2023/08/26 - 2023/08/27
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Chinottoさん
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上海にいるとたまに息苦しくなるので久しぶりに高鉄(新幹線)に乗って週末旅。目的地は中国四大古都の一つ、南京。(後の三つは北京、西安、洛陽)
想像以上に見所がたくさんで、とても一泊二日では回りきれなかったです。
<スケジュール>
Day1 高鉄で移動<上海虹橋→南京>
玄武湖公園
三山街
夫子廟歩行街
Day2 中山陵
中華門(南京城壁中華門景区)
老門東
高鉄で移動<南京→上海虹橋>
美食:鴨血粉絲湯、老魯麺
宿:金鷹珠江壱号国際酒店 (地下鉄一号線 珠江路駅直結)
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上海虹橋から高鉄で2時間弱かけて南京にやって来ました。(一番早い高鉄を選べば1時間半くらいで来られると思います。)
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南京駅を出ると、玄武湖が目の前に広がっています。
玄武湖の一帯が公園になっているので、散策してみることに。玄武湖公園 広場・公園
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公園の中にある中国らしい龍の植栽です。
とても広大な公園なので、園内を電動観光ミニバスが走っており、体力温存のため乗ることに。それでも結構歩いて対岸に到着。本当は鶏鳴寺に行きたかったのですが、お昼ご飯を食べそびれるな、と思って先にホテルにチェックインすることに。 -
公園の出口からシェアバイクでホテルまでサイクリング。ここで気づいたのは、南京の道路は背の高い木々に覆われていて、涼しいということ。緑が多い街だということが分かりました。
今回のホテルは、金鷹珠江壱号国際酒店。
実は、最初間違えて金鷹の別のホテルに行っちゃったんです。
金鷹と名前の付くホテルがいくつかあるのでご注意を!
このホテルは結構お勧めです。ホテルから直接地下二階に降りれば、地下鉄の駅に繋がるし、ショッピングモールのスーパーにも繋がっているのでビールや飲み物を調達するのにとても便利でした。
部屋も広々としていて快適でした。朝食は、この後でレポートします。ゴールデン イーグル サミット ホテル ダウンタウン ホテル
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さて、ホテルで少し休んだ後は繁華街の方に出てみることにしました。目的地を、古秦淮夫子廟歩行街に定めて、地下鉄三山街駅で下りました。出口を出ると軽食が食べられそうなフードコートがあったので、ファミチキみたいなものを買ってもぐもぐ。
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散歩しながら夫子廟歩行街の門に到着。この辺りから人がどんどん増えてきます。。
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明時代の庭園、瞻园。中には太平天国歴史博物館もあるようです。金陵と言うのは南京の昔の名前です。貧農出身の明の初代皇帝洪武帝が1368年に首都を南京に定めました。
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歩行街。
中国の子供たちにとって夏休み最後の週末ということもあったのでしょう、人でごった返し。 -
これが夫子廟。孔子様が祀られているところですが、これまた人が多すぎて入る気すら起きません。
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夜のイルミネーションを堪能したかったのですが、人酔いしてそれどころではなく、早々に諦めモード。
中国語の先生が南京出身なので、色々情報を仕入れていて、南京料理が食べられる「南京大牌档」というレストランに行きたかったけど、こちらも100組以上待ちで諦めるしかありません(笑)
南京の至るところに看板のある鴨血粉絲(春雨)湯が気になったので、人混みから抜けたところにあったローカル食堂で食べてみました♪
優しいお味で美味しかったです。鴨血以外にも鴨の内蔵が少し入っていました。(先に食べた夫に食べない方がいいかもと言われたので食べませんでしたが)鴨血は中国に来た当初は食べられませんでしたが、今やそのプルプルの不思議な食感が大好きになりました。日本の方は苦手な方が多いかもしれません。 -
地下鉄の駅までぶらぶら散歩。
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中国語の先生に、南京の名物として、「老魯麺」と言うのがあるよと聞いていて、先ほど食べた鴨血粉絲湯だけではお腹に余裕があったので、夫と二人でシェアすることに。
このお店も看板は鴨血粉絲湯が全面に押し出されてますが、下に「特色老魯麺」と書いてあるのが見えると思います。 -
お店の入り口で注文して奥に入ります。
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あれ、具がない(笑)
これは何かトッピングしないといけないタイプだったか。。。
だけど、食べてみてびっくり。めちゃくちゃ好みです。まるで日本で食べる中華そばみたいにつるっとした麺で、飲んだ後の締めに食べたくなるような。
人混みで十分楽しめなかったのが非常に残念だったけど、この麺に救われた気がした初日でした。 -
二日目。ホテルの朝食からスタート。中国のホテルは8時から9時頃だと子供連れで騒がしいので朝イチを狙うことにしています。この日は朝イチではなかったけどあまり人がいなくてホッ。
まずはこのカラフルなドーナツがお出迎え。 -
想像以上に豪華で中華系の朝食が好きな私にとっては天国。
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エッグステーションや中華クレープコーナーもあります。
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麺コーナー。(この旅、麺ばっかり食べてる)
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蒸し物コーナー。肉まんとか蒸したお芋やとうもろこしなど。
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卵も種類が豊富!うずらのゆでたまごがブッフェにあるのは初めて見た。
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麺と豆腐脳(おぼろ豆腐)。
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中華クレープ、煎餅。しかも南京名物、塩水鴨(鴨の塩煮)入り。
朝食後、観光に出かけます。
続く。。。
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旅行記グループ 夏の終わりの南京旅行
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