娘家族とホテルニューアワジプラザ淡路島へ

2023/08/18 - 2023/08/19

今年の夏は娘家族とホテルニューアワジプラザ淡路島に１泊、部屋数が７０室近くあるのでのんびり過ごせるように部屋食で露天風呂付きの別邸蒼空に宿泊　!(^^)!

大型旅館（ホテル）あるあるで食事と温泉は期待値低めで訪れたものの
温泉は２種類の湯が期待値を上回る良い湯♪
食事内容やはり・・・宿泊料に見合っているとは思えず
しかし部屋食なので周りに気を遣うことなく食べられたし
担当スタッフさんの接客は好印象(^-^;

良かった点はアニバーサリーサービスが有ったこと
事前に申告しておけばフルーツ盛り合わせとスパークリングワイン（アルコールNGの人にはフルーツジュース）、記念写真を撮りカードに貼ってのプレゼント（写真は２パターンそれぞれ数枚別にも頂けました）があって今回娘の誕生日が期間内だったので申告しサービスを受けた事で宿泊満足度はアップしました！

翌日は「うずの丘記念館」に行った後にお昼ご飯を食べて、そのあと娘家族とは別れて、と言っても猛暑なので観光はせず大江海苔を買ってジェラートを食べて帰宅

エリア 淡路島(兵庫)

お盆の台風の影響が週末近くまで及び天気予報もコロコロ変わって当日までヒヤヒヤしましたが雲は多いものの青空も見える天気でホッ(*^^*)
明石海峡大橋を渡るのは２０２０年の４月以来、淡路島に降り立つのは旅行記を確認したら２００６年以来でなんと１７年ぶりでした

淡路SAから明石海峡大橋を撮るも本州方面は雲が多くてパッとせず～

淡路サービスエリア 道の駅

スタバがあったのでスイカフラペチーノを飲んでひと休み♪

スターバックス・コーヒー 淡路サービスエリア(下り線)店 グルメ・レストラン

西淡三原ICで高速を降りて福良まで車を走らせお昼ご飯を食べる予定のお店に着くも私の確認不足でなんと定休日（汗）
お婿さんが速攻で検索してくれてここ行ってみよう！と、うどん工房淡家の三原店へ

丸亀製麺形式のお店
人気があるようでお客さんひっきりなしでした

私は淡路島牛肉ぶっかけうどん
主人はざるうどんとおいなりさん

お昼ご飯を食べたらホテルへ直行、山道を進んで進んで標高どのくらいの場所になるか？道も対向車が来たら困るような個所もあり建物が見えた時はホッとしました(^-^;

車寄せには屋根が有るので雨の日でも濡れずに荷物の出し入れができます
（翌朝撮った写真なので空の色が違います）

南あわじ温泉郷 ホテルニューアワジ プラザ淡路島 宿・ホテル

これを見て孫はプール！と早速大喜び（笑）
今回は温泉とともにプールも楽しみにしていたので早くもテンション上がったようでした!(^^)!

外玄関を入るとアルコール消毒液や感知式体温計があってその先に内玄関
内玄関を入ると直ぐにフロントがありました

フロント横に置かれていた生花
ビタミンカラーが夏らしい

フロントの並びにある売店 島じまん
淡路島と言えばの玉葱や地ビールに限定ポテチ、お菓子などもいろいろ並んでいました

季節のスイーツやドリンクを提供されているティーラウンジ
このホテルの売りは全室が鳴門海峡ビューであること
ティーラウンジからももちろん鳴門海峡と大鳴門橋が一望できます

別邸蒼空のチェックイン時間は14時でチェックインは専用ラウンジで行われます
12時からプールを利用出来たので早めに行く予定が到着したのは13時40分頃、記帳や説明などわりとゆっくりだったので部屋に案内される頃には14時を回っていました

ウェルカムドリンク、大人は黒豆茶、子供はリンゴジュース
別邸蒼空の宿泊料でウェルカムスイーツが無いとは意外、ドリンクにしてもビールやスパークリングとか選択肢があってもいいのでは？

ざっくりとした館内図、別邸蒼空には離れに５室と本館３階～５階にある天空に１２室の全１７室があり、離れは同じ間取りのようですが天空にはいろいろな間取りの部屋が有ります

２家族での利用なので寝室が独立している部屋から選ぶことになり、離れは選択肢から外れたため天空の各部屋をHPでじっくり見比べて選んだのは天空のDタイプ「然」、格子戸を開けると玄関ドアがあります
鍵はカードキーで２つありました
玄関内はバリアフリー仕様でかなりゆったり取られています

玄関からまっすぐ進んだ先にトイレ（扉があるところ）
トイレの横が洗面所＆シャワールーム
バスタオルは合計１０枚用意されていてバスローブも有りました
写真に写っていない壁にバスローブ用のフックは２つ有り
ただタオル掛けがこれしかなくバスタオルサイズでもなかったので各自ハンガーに干して鴨居などに引っ掛ける事になりテンション↓↓(-_-;)
バスタオルサイズのタオル掛けを置く場所はあるので改善希望
また６名まで宿泊出来る部屋ならトイレは２つあるのがベストですね

シャワールームにはレインシャワーもあり快適♪
シャワールーム内にある出入口からテラスに出て露天風呂まで１０歩位でした

アメニティはハミガキセットとボディタオルは大人人数分有り
ブラシは１つのみ、綿棒はガラスの容器に入っていました
ヘアバンドとシートマスクは女性分のみ
シャワーキャップが大浴場にも無かったのは想定外
子供用のアメニティは可愛い袋にハミガキセットとなぜかテッシュ
プラ削減でいろいろ変化している最中なのかな？

ベッドはセミダブルで幅130cm
ベッドルームは照明が暗くて鏡の付いたデスクの照明も控えめでした
天井近くに壁が無いのはエアコンがベッドルームではなく廊下の天井にあるため、テレビは各部屋にありました
アロマランプもありオイルはラベンダー

リビングルームはやや狭め、そしてテーブルやソファの経年劣化がちょっと気になりました、１０年経つのでデザインも古めかしくそろそろ変え時ですね
あとリビングルームと部屋廊下の間に扉が無いので外廊下で他の宿泊者が話しながら歩いていると結構声が聞こえました、これは建物自体が古いのこともあるかな

部屋に置いてある無料の飲み物はドリップコーヒー、紅茶２種が大人の人数分、お茶も有ったけれど中身確認し忘れ、お菓子は市販品で味は・・・
こちらにはスイーツ部門もあるそうなので手作りスイーツだと嬉しいな
２リットルのミネラルウォーターはもう１本追加できるそうです

冷蔵庫の中は全て有料でお値段は割高（ドアポケット上段の炭酸水２本は持ち込み品）持参したものを入れるスペースは少しだけ、同じ位の宿泊料の宿は冷蔵庫はフリーが多いのでこちらもそうなれば言うこと無し

リビングと一続きの和室は１２畳
娘家族はこちらで就寝、布団は３組でも４組にしても料金変わりませんと言うことで４組敷いてもらいました

和室のクローゼット内の引き出しに浴衣と足袋靴下など
大人はルームウエア持参したので誰も着なかったけど、孫達は温泉＝浴衣を着るのを楽しみにしているで着ましたが女の子２人と伝えてあるのに青い帯が置かれていたのは初めて、まあ青＝男の子ではないし孫は気にせずだったので良しとしました(^-^;

リビングルームからの眺め
テレビ側に座ると見えないけれど手前側に座ると大鳴門橋も見えました！

テラスも広めながら真夏は寛ろぐことはできず、春や秋なら活用出来ると思いますがこちら全室禁煙では無いので一度煙草のニオイがどこからか・・・時代の流れでもあるから早く全室禁煙化にして欲しい
下の写真、奥が露天風呂なのでリビングからは全く見えません

部屋とテラスからの眺めはずっと眺めていても飽きることない眺め
これぞ非日常の世界！＼(^o^)／

天空Ｄ「然」の露天風呂
今回は娘家族と一緒の部屋なのでリビングや洗面脱衣室、テラスから露天風呂が見えないことと別邸蒼空の中で一番大きい湯船のように思えたのでそこも決めてとなりました
手桶と比較すると分かりやすいかな、眺めはもちろん上の写真と同じ

温泉は自家源泉の南あわじ温泉
泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
循環ろ過ですが濁り湯、ってことはろ過されていない源泉はどれほどの濁り湯なのか気になりました
消毒もされているけど塩素の臭いは気にならないレベルで湯温もちょうど良く真夏でものんびり浸かれました

大浴場は部屋からちょっと距離がありました、一番遠いのは別邸の離れかな？そして途中に階段もあるためバリアフリーでもありません

階段を上がった所にプール
営業期間 例年7月1日～9月中旬　営業時間7:00～22:00
ありがたポイントその１
宿泊者はチェックイン日の12時からチェックアウト日の12時まで無料で利用OK
ありがたポイントその２
プール入口にバスタオルが山積みされているのでバスタオルでササッと身体を拭き、そのまますぐ近くにある大浴場に行けます
またプールの周りにはデッキチェアが数多く置かれているし脱水機も完備
娘家族も早速プールを楽しみました♪
プールは幼児用の浅い所もありましたが孫達はスイミングに通っているので足のつかない方で腕浮き輪を付けてスイスイ(*^^*)
唯一の問題は高台に建っているため風が強いこと、寒くて～と思ったより短時間で温泉に来ました（笑）

主人と私は一足先に大浴場の温泉を満喫！
利用時間は12:00～24:00　翌朝5:30～10:00　男女の入れ替えは無し
バスタオルは山積みされていますがフェイスタオルは部屋から持参
１５時ちょい前でしたが貸切状態で２種類の温泉を行ったり来たり楽しみました
写真は大浴場入口前にあるサンルーム、こちらには黒豆茶とハーブティーが用意されています、大浴場の脱衣室内に湯上り処もありました

※HPより　掲載許可を頂いています

展望大浴場 夕映えの湯には２つの泉質の温泉が有り、内風呂は潮崎温泉で泉質はナトリウム炭酸水素塩泉、源泉の場所から考えると運び湯かなと思いますが放流式の循環湯と記載されていたので湯使いはこちらが上なのかな？２００６年に入った「ゆとりっく」のうずしお温泉と同じくトロトロのお湯で気に入りました♪
湯船は２つ有り、もうひとつのジャグジー風呂の方から塩素臭が漂っていましたが写真の湯船は塩素を極わずかに感じる程度でした

※HPより　掲載許可を頂いています

展望露天風呂は部屋の露天風呂と同じ自家源泉の南あわじ温泉（泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物泉）こちらも残念ながらの循環湯でしたが塩素の臭いは若干でろ過されても濁り湯でした
露天風呂も湯船は２有り、合わせるとそこまで小さいとは感じなかったのですが混みあう時間帯に入ると印象は異なるかもしれません

温泉を満喫した後は本館４階にある別邸蒼空ゲスト専用ラウンジへ
室内はそれほど広くないので部屋に持ち帰る人が多い印象
マッサージチェア一が１台ありました

ドリンクは冷水・リンゴジュース・オレンジジュース・紅茶ティーバッグ２種、冷蔵庫の中には飲むヨーグルト・プリン・淡路島牛乳
お菓子は２種類　アーモンドチョコと金時のウエハース
コーヒーマシンもあり、淡路島牛乳を使ってカフェオレも作れます
電子レンジもあるのでホッともOK

私達は３階からエレベーターで行き来だったのでこちらで頂きました
同じ階だと利用頻度も増すと思うけれど今回利用したのはこの時と翌朝
夕食後にはアルコール類も出ると言われたのでラインナップだけ確認しに行きました
紅茶は部屋のものより上質な感じ、耐熱ガラスカップだったのでアイスティーを作るのも楽でした

ラウンジを後にして館内探検へ
エレベーターホールの窓から外を見ると
長閑な風景が広がっていました

ソラテラスに行こうと思ったのにスリッパで来たので行けず（笑）
向こうに人がいるけどあそこはどこだろう？と注視したら男性用露天風呂
これは男女の入れ替えない訳だ（笑）

ヴィラ棟屋上にあるソラテラスは芝生なのでスリッパNG(^-^;
写真は翌朝撮ったもの

離れにある別邸蒼空専用ラウンジ、こちらの方が広いし解放感ありました
コンシェルジュデスクもあったけどスタッフ常駐ではないようです

ラインナップはほぼ同じでジュースの種類が違ったような記憶
こちらにはカフェラテのレシピがありました

別邸蒼空　特別会席　おしながき（スタンダードコース）
別邸蒼空の食事は部屋食（一部レストラン食の部屋も有）
時間はチェックイン時に決めました
17：30から30分刻みで選べたので18時スタート
少し前にスタッフの方が来て準備が始まりました

・前菜　鱧の子の玉子締め　鯛の南蛮漬け　胡麻豆腐
器には多少華やかさを感じたけれど内容は寂しく味も普通としか言えず

・小吸物　百合根の和風ロワイヤル（茶碗蒸し）
茶碗蒸しは大き目な器で量たっぷり、味はやはり普通

・造里　（上）鳴門鯛二種・鱧落とし・伊勢海老・蛸の湯引き
　　　　（下）鳴門鯛薄造り

鯛の薄造りは流石に美味しかったし地産地消とは思うものの特別会席の特別感は感じられず

・鍋物　うみと大地の恵み　島の海鮮すき鍋

海鮮は鱧、海老、紋甲イカが一切れづつでこれまた寂しい・・・
海鮮を食べた後の写真しか無かったので余計に寂しいですね

部屋食の良いところは自由がきくこと！
部屋からも見られたけどテラスに出てパシャリ♪
夕方から曇が多くなり綺麗な夕陽とはならずだったので
次こそは！と再訪意欲が高まりました(^.^)

・変り鉢　淡路牛の炙りと夏野菜の冷製しゃぶしゃぶ　自家製胡麻ダレ

淡路牛はクルクルと巻かれていて意外に量はあり
柔らかく味も良かったです

・炊合せ　うずの幸グルメ　鱧とカマス　海老　島野菜の和風ヴルーテ仕立て
・御飯　　淡路島鮎原産米　・止椀　　赤出し

炊合せはスタッフがテーブルで和風ヴルーテをお皿に注いで完成

全体的に手を掛けたお料理はありませんでしたが、そこは分かって宿泊したので予想の範囲内、ただ宿泊料を考えるともう少し頑張って欲しい内容でした

スタンダードやハイフロア客室の料理は
「和食とフレンチで味わう夏会席」と言うメニューで内容は
・地元農家直送旬地野菜のマリネと肉の前菜四種
・島野菜のスープ
・福良漁港から届く旬魚ほか季節のお造り五種取合せ　鳴門鯛二種・沼島鱧の落とし・雲丹ほか
・旬魚のポアレ 夏野菜とバジルの二色ソース
・淡路牛希少部位のロースト 黒ごまソース
・沼島鱧と淡路玉葱のすき鍋 淡路素麺添え
・御食事 御飯・お惣菜・赤出汁・香の物
・本日のデザート

実際のお料理は見ていないから何ともですが別邸蒼空の特別会席より良さげに感じてしまう内容に腑に落ちないものを感じはしました(￣▽￣)

・デザート　白桃と赤紫蘇　カシスのクリーム

デザートは見た目も味も良くメニューの中で断トツの１位♪
本来ならお料理から１位が出て欲しいけど(^-^;

幼児用　和ランチ　メニュー（洋ランチもありました）
写真撮り忘れましたがロワイヤルは（洋風か和風か分からずでしたが）茶碗蒸しのこと

唐揚げ２コ、冷製パスタ（淡路島ヌードル）、白身魚の焼物
野菜たっぷりお子様ぬーどる（淡路島ヌードル）野菜はこれ以外にエノキと椎茸が入っていましたがそれで野菜たっぷりはちょっと・・・？
お品書きには書かれていなかった汁物も淡路島ヌードル入り（汗）
洋風ランチは検索した限りでは内容＆盛り付けがイマイチだったので検索しても出てこなかった和風にしてみたもののどっちもどっちでした(^-^;
小さな子供がわくわくするような内容と盛りつけにリニューアル希望！
デザートはプリン・ガトーショコラ・フルーツ盛り合わせ、これは豪華で私はテンション上がりましたけど、これも小学生向けでは？(^▽^;)
ガトーショコラをちょっと食べた娘が美味しかったよ～と言っていたのでスイーツ部門は実力ありとみました

アニバーサリープレゼントのフルーツ盛り合わせ
これが無料サービスとは太っ腹！
フルーツ大好きな孫達ご満悦でした＼(^o^)／
（フルーツの量は６名だったので少し多めかもしれません）
あとは全員下戸なのでフルーツジュースを夕食時に頂きました

夕食後４階のラウンジにアルコール類を確認しに行きました
当日のラインナップ

翌朝　格子戸の内側に朝刊が届けられていました
新聞は全国紙や地元紙などからチェックイン時に選べました

ひとりで部屋露天にのんびり浸かったあとも
まだ皆が寝ていたので４階ラウンジに行き
淡路島牛乳を使いアイスカフェオレを作って飲みました♪
１パック全部入れるとミルクの味になりそうだったから半量イン
牛乳は部屋に持ち帰り後で飲みました
明け方雨が降ったのかな？朝早くは曇り空でした

朝食も部屋食とありましたがリサーチしたところバイキングの方が満足度が上な気がしたので予約時に変更してもらいダイニング 花桐へ、席は個室ではなく窓側でもなくちょい残念でした
作り立てのオムレツには２種類のソースがありマッシュルームの方を掛けて頂いたら美味しいのなんの♪これは部屋食では食べらない１品、淡路牛とキャベツのスープもお肉ほろほろで良いお味！
オムレツとスープとサラダを食べたところでもう一度バイキング台へ

パンもいろいろあったけれどシラス＆じゃこに惹かれてご飯＆お味噌汁
鯵のみりん干しや烏賊刺しやちくわ、鰯のおかか和え、お浸しなどと

デザートはパインケーキとパイナップル、ライスプディングなんて珍しいものもありましたし、ホテル特製ミルクティーもありました♪

品数はそれ程多くはなくもうひと頑張りして欲しい内容ではありましたが好きなものを食べられるバイキングの方が部屋食の朝食内容より私達には良かった気がします
あとは我が家もですがお子さん連れ、３世代で来られている方々も多く会場内はワイワイガヤガヤの大型旅館あるあるだったので静かに朝食を頂きたいなら部屋食と思います

孫がもう一度大きな温泉に行きたいと言うので９時半頃大浴場へ行くとまたもや貸切状態で気兼ねなく大浴場を満喫、別邸のチェックアウトは１１時でしたが１０時半頃チェックアウトしてうずの丘へ向かいました

事前リサーチ通り駐車場に入るのにまず渋滞で１０分超掛かりましたが思っていたほどではなくホッ(^-^;
淡路島バーガーのお店も行列してました

うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品

館内にあるうずしお科学館は入場料が必要だったので入らずでしたが孫達がもう少し大きくなった良さげ

うずしお科学館 美術館・博物館

淡路島と言えばの玉葱が自販機やグランドピアノにラッピングされていて目を惹きました、もちろん玉葱のお土産も沢山！
玉葱キャッチャーは４０分待ちとあったので残念ながらスルー

外にある巨大玉葱オブジェ＃おっ玉葱
タイミング良かったのかすぐ撮れたのでここでみんなで写真撮りました！＼(^o^)／

渦潮遊覧船に乗ろうかという話しもでたけれどこの日の見頃は午後からだったのと暑さも厳しいからまたの機会にしようとなったのでここからなんとなくでも見えてちょっと嬉しかった～

うずの丘スカイテラス～NARU（なる）～
孫達はテラスに吊るされていた籐製のハンギングエッグチェアに座ってゆらゆらさせながら写真撮って～とご機嫌ちゃん(*^^*)
テラスの先から宿泊したホテルニューアワジプラザ淡路島も見えました
孫連れと人の多さに施設内をくまなく見ることなく終わったのでここは再訪して淡路島バーガーも食べたいな♪

お昼ご飯は南あわじ市にある「三富」で
当初は初日にと思っていたのですが予約の電話をしたところ金曜日は臨時休業されると言うことで翌日の予約にしました
当日伺うと本日予約のみと張り紙があったので週末などは予約がベスト
お店の外観は撮り忘れました(^-^;
写真は本日の日替わり（税込１６５０円）フライ物はいくつかの中から２つ選べて上は鯵×鱧（娘）、下は鯵×鯵（お婿さん）

私はエビフライ定食（税込１６５０円）にしました～
衣が薄くて大きな海老はプリプリで美味しかった♪
小鉢には日替わりと同じく煮鮑があってテンション↑↑
主人は麺ものにしたので内心泣く泣く鮑ひとつあげました（笑）

主人は穴子そうめん（税込１４８５円）
素麺は温麺でその上に焼き穴子が乗ってます
鮑のお返しに焼き穴子貰ったけど香ばしくて美味しかった！
食欲ない暑い日には冷たい麺よりこちらの方が身体に良さそう♪
下の写真はお子様ランチ（８５０円＋税だったような？）内容は日によって変わるそうですがこの日は唐揚げとエビフライでどちらも美味しいと孫達ガッツリ食べてました(*^^*)

娘家族と別れて向かった先は大江海苔（１パック５００円）
ネットなどでも買いえますが直営店では無いので割高、うずの丘でも販売されていたけどやはり割高だったので淡路島に来たら店舗（水曜定休日、営業日でも１２時～１３時はお休み）に出向いた方がお得に購入出来ます
美味しくてアッと言う間に１パック食べてしまいました(*^^*)

大江海苔 グルメ・レストラン

大江海苔店に向かっている時に通り過ぎたジェラートショップに後ろ髪惹かれたので寄りました

ベルデ テネロ グルメ・レストラン

主人　なるとオレンジミルク×キャラメルバナナ
私　塩キャラメルナッツ×しらぎく牛乳

お客さんひっきりなしで店内密のため車で食べました
なるとオレンジミルクが４つの中では一番好みでした

このあとは西淡三原ICから高速に乗りいつの間にか寝てしまい気付いのは淡河PA手前で明石海峡大橋も写真に撮れず～(^-^;

上　ホテルで買ったお土産
下　うずの丘で買ったうずの丘限定のお土産

孫達との楽しい夏旅　また来年も行けますように(*^^*)

この旅行記へのコメント （2）

• ポテのお散歩さん 2023/09/16 17:26:00

  家族旅行

  ゆっこさん　こんにちは。
  
  お孫ちゃん達と淡路島へ行かれたのですね。
  ホテルニューアワジは建物が多くて、それぞれの特徴が分かり辛く
  結局一度も行っていません。
  お泊りになった別邸蒼空は落ち着いていて、ご家族でゆっくり過ごせるのが
  良いですね。
  広いお部屋なので、お孫ちゃんも喜ばれたでしょうね♪
  
  このお部屋なら、オールインクルーシブでも良いのでは？　と思いました。
  それでも窓から見える景色は素晴らしいですね！
  大浴場を利用される人数を考えると、塩素が使われるのも納得ですが
  それほど臭いがしなかったのは、出来るだけ源泉を楽しんで頂きたいという
  お宿の考えが表れているようで好ましく感じました(^^)
  
  お孫ちゃん達にとっては大好きなオジイチャマ・オバアチャマと過ごせた
  楽しい夏休みだったですね(*^-^*)
  
  　　ポテ

  ゆっこさん からの返信 2023/09/16 23:17:33

  RE: 家族旅行

  ポテさん　こんばんは。
  
  いつもコメントありがとうございます。
  
  ホテルニューアワジ系列は温泉力が無さそうかな？と
  これまでスルーしてきたので初利用でした。
  ポテさんもまだ宿泊された事はないのですね。
  洲本は系列宿が横並びに何軒あるのか？
  確かに分かりにくい部分ありますよね。
  
  プラザ淡路島はその点分はかりやすいものの
  館内はやはり部屋数あるので入り組んでいました(^-^;
  けれどあの景色がどこからも見えて凄くリフレッシュ出来ました〜♪
  
  別邸蒼空は広いので孫達ものびのびできたようでずっと絶好調でした（笑）
  この部屋ならオールインクルーシブでもって思いますよね〜
  ラウンジのラインナップも下戸には充分でしたが
  アルコール飲まれる方には物足りないように思いました。
  
  洲本の棚田の湯は塩素がキツイと娘が言っていたので
  こちらの大浴場も同レべと思っていたところ嬉しい誤算でした(*^^*)
  
  孫達の喜ぶ顔が見たくて毎回計画するものの
  帰ってくるとどっと疲れるのが夫婦旅との違いです(^▽^;)
  けれどいつ何があるか分からないので行ける時に行こう！で
  これからも３世代旅行に行こうと思っています。
  
  　　　　ゆっこ