2023/06/20 - 2023/06/20
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norio2boさん
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香川県丸亀市
丸亀駅前にあるのが
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
それとは別に
忘れられてしまった美術館が
丸亀駅から東方向へ(高松方向へ)ひと駅の
宇多津駅とのあいだにある
丸亀平井美術館
スペインの現代美術家の作品を展示している
JR丸亀駅から徒歩15分
宇多津駅から13分
開館10~18
休館は年末年始
入場料無料
スペインのバルセロナの建築家
アルフレードアーリバスの設計
見上げる立派な建物
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
スペイン現代作家の作品を展示する美術館
1993年に開館
四国新聞を経営する平井家が
日本とスペインの国際文化交流を目的として作ったという -
展示スペースは
1~3階
4階以上は
四国新聞の事務スペースとの表示 -
2階から見学
4Tの口コミに丸亀平井美術館に3件の投稿がある
旅行記はこれが初めてである -
入場料は?
男性の守衛さんが無料
展示は3階までと教えてくれた
来場者は僕ひとり -
スペイン人作家たちの前衛作品が並んでいる
-
100号を超える大型作品たち
スペイン人らしい熱血を感じさせる -
建物の外観デザインと同様に展示空間のデザインもおしゃれだ
-
酷暑の日の訪問だった
クーラーは正常に動いていて内部は快適な空間だった
作品にとっても
来場者にとっても -
3階への告知
-
エレベーターで上がってみた
写真はエレベーターのドアの上部
ゴミが垂れ下がっている
この状態までに成長するには何年もかかったと思う -
大型絵画
無人感漂う展示空間 -
日本庭園の造形を思わせる作品
-
何かをプロテストしているような
6枚構成の作品
誰もいない空間での作品鑑賞には
何か違和感があった
「アートは人に見られることによって命が与えられる」と言った感覚だろうか
画家のアトリエにお邪魔して
作品の収納庫を拝見し
鑑賞者の目を気にしない空間で作品を鑑賞した時
それとも異なる感覚があった -
彫刻作品と呼べる造形
1993年30年前オープン時には沢山の鑑賞者がこの作品の前にいたんだろうな、、、、と思った -
黒地の上に稲妻のように白い線の造形のある作品
奥にさっきの彫刻作品が見える -
特別に設営された空間には電動で動く作品があった
修理予定なのか動いていなかった -
1階へ戻る
-
1階は仕切りのない大きな空間
-
右側に入って来た入り口
左側には使われていない大きな開口部
開口部の幅に合わせた階段が設けられている
大勢の来場者を考えたおしゃれな演出 -
女性の作品だろうか?
右奥が出入り口
その右側に守衛室 -
奥に2体で構成された彫刻作品
-
2階、3階と同様の湾曲したコーナー部に置かれている
収蔵作品が常設展示されている
(入れ替えて企画展などをやるような設計ではない) -
どっしりして安定感の印象がある作品
この前に鑑賞者が来たのいつの事だったのだろうか? -
守衛さんにお礼を言って出た
振り返って見上げたおしゃれな建物
バルセロナの建築家
アルフレードアーリバスの設計
アートは人に見られないといけない
駐車場は広い
停まっていたのは僕の車1台
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