7月中旬の宮古島　絶品のグルメと絶景のビーチ

2023/07/11 - 2023/07/15

宮古島旅行で堪能した絶品グルメと絶景ビーチです

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: スカイマーク
• 旅行の手配内容: 個別手配

初めての宮古島旅行
利用した飛行機はスカイマークさん（SKY 613便)
羽田 発 11:05 → 下地島 着 14:00
※羽田空港滑走路の滑走路混雑のため少し遅れて離陸しました。

右側の窓際の席だったので機内からの景色が堪能できました。
熱海上空あたり右側の半島は真鶴（May be）

真夏の富士山
残雪が見えます。
機内からも富士登山には防寒対策が必要だとわかります。

駿河湾上空
だいぶ高度が上がっているようです。

知多半島上空
三河湾に浮かぶ島々
左から篠島　日間賀島　佐久島
タコが有名ですね。
タコが食べたくなりました。

セントレアと知多半島
ここもだいぶ暑そうに見えます。

着陸前の下地島空港の海
まさに宮古島ブルー！！（☆o☆）

下地島空港には定刻通り到着
日差しの強さは真夏の関東なんて比べものにならないくらいでした。

下地島空港からお宿（セントラルリゾート宮古島さん）へは14:30発のリムジンバスを利用しました。
運賃600円、所要時間30分（下地島空港→北小学校前）

リムジンバスから見た伊良部大橋
この橋を渡るのに憧れていました
(^o^;)

エメラルドグリーンの海の上に伊良部大橋

伊良部大橋から見たエメラルドグリーンの宮古島の海

金29さんの沖縄そば
羽田発のスカイマークで下地島空港へ到着後、リムジンバスで市内のお宿にチェックインしてから食事に向かうと15:30過ぎになります。
この時間だとお店は殆ど準備中でした。
ありがたいことに金29さんは営業中でした。非常に貴重なお店です。おそばも長旅で疲れたお腹には助かる優しいお味で元気が回復できました。
お店の方に心からお礼を申し上げてからヒルトンさんへ向かいました。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート
ロビーラウンジの茶寮さんでスイーツタイム
ムースもマンゴーのケーキも甘さ控えめの優しく爽やかな清涼感がありました。
南の島のリゾートのスイーツを感じさせてくれます。
スタッフの方とも楽しい会話をしながらのスイーツタイムは長旅の疲れを癒やしてくれました。さすがヒルトンさん！おもてなしの質がワンランク上です。

初日の到着直後からヒルトンさんのおもてなしの素晴しさを堪能できたので、
早速、フロントで翌日のランチ（イゾレッタさんのイタリアン）を予約してからお宿に戻りました。
明日からのリゾートタイムが楽しみです(⌒▽⌒)

☆ヒルトン沖縄宮古島さんで過ごしたリゾートタイムは
次の旅行記をご高覧いただければ幸いです(^^;)
https://4travel.jp/travelogue/11841564

初日の夕食は島おでんたからさん　
人気のお店です。
旅行を決めた後、すぐに電話予約しました。

マンゴーサワーと泡盛

豆腐サラダ
島豆腐が入ってボリュームたっぷり
こちらもさっぱり優しいお味で美味しくいただきました。

イカのスミ汁
絶品！！
イカやイカ墨のクセやにおいは全く感じられず、クセの無い薄口の絶品の味付けでした。
サービスいただいたご飯にかけて食べると最高の夕食になりました。
家内も大喜び！！

おでん盛り合わせ
ちょうど良い塩梅に仕上がっているおでんです。
ラフテー（豚足）はフワフワでお口に入れると溶けてしまう感じでした。
ラフテーに加えて大きめのソーセージが入っているのに、ぜんぜん脂っこくありません。だからといって淡白なわけではありません。葉物の野菜もおでんに入っていると独特の主張をしているように見えましたが、全くクセや主張が感じられません。
ホントに塩梅が良いとは、このおでんのことを言うのだと思いました。

タコの唐揚げ
飛行機からタコで有名な三河湾の日置島などを見て、どうしても食べたくなってしまったタコ料理です。
こちらも脂っこさは全く感じられない、衣はカラッとした仕上がりですが、タコはレアっぽく仕上がった絶妙なバランスを堪能できる逸品でした。

夕食を食べて飲んでお宿に戻っても、
7月11日の沖縄宮古島は午後7時過ぎても、まだ日が高いです。

お宿（セントラルリゾート宮古島さん）のルーフトップから見る宮古島のサンセットのパノラマ
伊良部大橋も見えて伊良部島に沈む夕日が絶景です。

宮古島での絶景のSunset
2023年7月11日サンセットは19時30分でした。

お宿（セントラルリゾート宮古島さん）の朝食
野菜が中心で非常にヘルシーです。
おにぎりサンドはランチョンミートがライスに挟まっています。その味付けは味噌や梅じそ、マヨネーズなどに毎日変わりました。
おかずとスープ（この日は宮古そば）はお代わりすることができます。
中央は宮古ぜんざいです。小豆の餡子に雑穀が入っていていました。素朴な甘味でいかにも身体に良さそうでした。
右上の黄色いカボチャが甘くクリーミーでデザートになり美味しかったです。

お宿のロビーではサンピン茶とマンゴージュースなどが飲み放題　夜は泡盛の試飲もできました。
南の島のリゾートらしくて、とても良かったです(^^)ok

更にブルーシールのカップアイスが食べ放題でした, 。
ブルーシールと言えば沖縄を代表する冷菓
シークヮーサーソルベと紅イモのほか、バニラとチョコレートがありました。
期間限定とのこと　ラッキー！！

旅行2日目から3日間（2023年7月12日～14日）
宮古島の海でダイビング(^o^)ok
詳細は次の旅行記をご高覧いただければ幸いです。

https://4travel.jp/travelogue/11845504

ダイビング初日（2023年7月12日）は伊良部島・下地島エリアでリフレッシュダイビング
ダイビングポイントの海は穏やかでした。

ボートから見たビーチ（下地島付近）
海面の色がとても綺麗
ダイビングで見た海中も絶景でした。

空から見る海も絶景でしょうねー

ダイビングから港に戻る途中
ダイビングボートから見上げる伊良部大橋

ダイビングボートから見たヒルトン沖縄宮古島さん
家内はリゾートタイムを満喫したかなぁ、、、

家内はヒルトン沖縄宮古島リゾートさんでリゾートタイム

ランチはイタリアンのイゾレッタさん

ヒルトン沖縄宮古島リゾートさんからアクセスしたビーチ
☆リゾートのプライベートビーチではないようです。

2日目の夕食は 肴処 志堅原さん
宮古島を代表するチョー有名店です。
☆訪問前月の月初から電話予約可能とのことです。
※当方の場合は7月12日の訪問でしたので、
お店の前月の月初の営業日（6月2日）に電話して予約しました。

憧れの志堅原さんに入店！！

沖縄らしいデザインのメニュー

お肴はどれにしましょうか？
本日のお刺身は六種ですが、、、
刺身盛り合わせは五種盛りとなっています(-.-;)y

お店のスタッフさんに相談して
お造りはこの日のお刺身に書かれていた６種すべて盛り込んでいただきました。
お値段は1700円　　
奥のドリンクは宮古島産の泡盛とグァバジュースです。

タコのうに和え
宮古島グルメを紹介したYouTuberさんお薦めの逸品
見た目より量が多く、泡盛の肴にとっても良く合いました。

お魚料理は絵を見て決めました。
やはり気になったのはミーバイ（ハタ）

ミーバイのマース煮
さっぱりしていて、とっても良い仕上がりでした。
付け合わせの島豆腐や海藻も絶品です。

宮古牛の炙りにぎり
TBSテレビの「バナナマンのせっかくグルメ」で日村さんが食べたのを見て是非食べたかった逸品です。

豆腐チャンプルー
さっぱり美味しく仕上がっていました。
少しボリュームが足りなかったかなぁ、、、

宮古島滞在3日目
朝のお散歩で公設市場へ行ったら
何とマンゴーがちょうど入荷している最中に遭遇しました。
お店の方に交渉した処、ネットに3個入った新鮮なマンゴーを1000円でゲット！！
2セット購入したら、マンゴー1個とバナナ1房をいただきました。
ありがとうございました。
今回の旅行で出会った島の皆さんはホントにご親切でした。

家内はお宿の無料送迎バスを利用して与那覇前浜ビーチへ

さすが東洋一と言われているホワイトサンドビーチは絶景（☆o☆）

与那覇前浜から見た来間大橋の眺望（◎o◎）Buono！!

水もクリアです。
日本にもモルディブに匹敵するようなビーチが存在するんですね^_^

来間大橋付近はマリンスポーツが盛んでした。

与那覇前浜ビーチは日陰が無くホワイトサンドの照り返しは猛烈に暑いです。
すぐに折り返しのバスでお宿に戻りました。

この日のランチは宮古島市公設市場内のゆーかりさんの宮古そば

80歳過ぎたおばぁが作る宮古そばはお人柄が出て素朴な味であっさりさっぱりしています。
おばぁからパパイヤのサラダなどたくさんの付け合わせをご馳走になりました。
素敵なおばぁ(^｡^)またお会いしたいです。

☆ゆーかりさんはおばぁが高齢のため不定休でなかなかお店が開いてないとのこと(o^^o)
幻の宮古そばをいただけたようです。

来間島みきさん
来間島の伝統醗酵食“みきスムージー”をいただきました。
お米を醗酵させたお米のヨーグルトドリンクだそうです。
まさにヨーグルトドリンクを飲んでいる感じフルーツも入っていて飲みやすいヘルシースムージードリンクです。
夏の日差しの強い宮古島の熱中症対策で飲むのにはベストですね。

ランチの後
公設市場内でノンビリ
お店の地元の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
皆さん、明るく気さくで素敵な方ばかりでした。

この日（7月13日）のダイビングは念願の八重干瀬へ遠征
池間大橋周辺の海の色がとても綺麗でした。
（☆o☆）

橋の向こうは池間島
島が綺麗なのが海の上から見ても良くわかります。
ぜひ訪れてみたい憧れの島です。

池間島を越えて

憧れの八重干瀬に到着

ターコイズブルーの海のグラデーションが素敵

ダイビングでのランチ
Fish a go goさんのお弁当
☆ダイビングショップさんのお弁当とは思えないクオリティの高さ☆☆☆特にショップさん自家製のお味噌を使ったお味噌汁は香りが高く♪絶品です。
このお弁当をいただけるのはダイバーだけの特権！！
ダイビング中のランチを重視するダイバーさんにお薦めです。

ダイビングから戻って
お宿付近を散策
RICCO gelatoさんのジェラート
暑い宮古島での散策中には冷たいスイーツは最高！！
どれにしようか、、、迷いますが、、、

マンゴー　シークワーサー　黒糖ミルクをチョイス
どちらも絶品でした。

3日目の夕食は島唄居酒屋 喜山さん
お宿の向かい側にあります。

島ラッキョと海ぶどう
沖縄に来たらお約束の二品

ラフテー
泡盛が使われているらしくお肉がとても柔らかくマイルドなお味でした。

パパイヤチャンプル
淡白なあっさりしたお味のチャンプルでした。

ジーマミ豆腐（落花生のお豆腐）
島豆腐とは違い、柔らかく胡麻豆腐に少し似た感じの優しいお味でした。

島唄ライブを聴きながら

宮古島産の泡盛をいただきました。

滞在4日目
朝のお散歩中　平良港の桟橋から見たらウミヘビさんが上昇　金運アップ(^^)

家内はまたまたヒルトンさんでリゾートタイム

この日はアジュールさんのランチビュッフェを堪能

私はダイビング3日目
平良港出航時にはレインボー
この日のダイビングも良い予感！！

ランチはペンネと野菜たっぷりコンソメスープ
サラダのドレッシングはお店自家製で凄く美味しかった。
スープはズッキーニがクセがなくてよく煮えていて食べると溶けてしまう感じで良かったですね。清涼感がありました。

デザートは高級なメロンをいただきました。
恐縮です。

4日目の夕食は焼肉589（コハク）さん
お宿（セントラルリゾート宮古島さん）からすぐです。

宮古牛を堪能
スタッフの方が若く明るい雰囲気のお店です。

お肉も新鮮で、とても美味しかったです。
私たちは宮古牛本来の味を堪能するため、レモン汁とワサビでいただきました。
甘みがあってクセのない上品なお味でした。

ロースターもピカピカで清潔感があります。
お肉も美味しい焼き色に仕上がりました。

夕食後
お宿にもどりサンセットタイム
セントラルリゾート宮古島さんのルーフトップから見るヒルトン沖縄宮古島さんと伊良部大橋の黄昏は絶景でした（☆ｏ☆）

宮古島旅行5日目の朝
最終日も天気良好でした。

パイナガマビーチ
お宿から歩いて15分ほど
市内のビーチですが、とても綺麗でした。

クリアーな海　市内の海とは思えない透明度（◎o◎）お魚も見えました。
ほかにツノダシも見ることができました。

パイナガマビーチのパノラマ
市内にあるとは思えないホワイトサンドの美しいビーチでした。

最後までヒルトン沖縄宮古島リゾートさんでリゾートタイムを堪能
デイユースですがスーツケースなど大きな荷物はフロントで預かっていただきました。

アフターダイブはヒルトンで
スケルトンプールの水中から見た景色も最高でした！！

屋内プールでの他のゲストさんとのおしゃべりも楽しかっです。

プールで泳いだ後はビーチを散策しました。

ヒルトンさん前のビーチ
伊良部大橋を正面に見て最高のロケーションです。

誰もいないビーチ
リゾートのプライベートビーチではありませんが人影はまばらでビーチを独占しました╰(*´︶`*)╯

海はとってもクリアでした。
ミネラルウォーターの中を泳いでいるみたいですね

7月中旬の宮古島のビーチ
青い空と白い雲のカタチも絵になります。

ビーチから見たヒルトン沖縄宮古島リゾートのパノラマ

ビーチのパノラマ　絶景です（☆o☆）

最後は宿泊してないのにヒルトンさんからリムジンバスに乗車して下地島空港に向かいました。
次は是非とも宿泊して満喫してみたいリゾートでした。

リムジンバスの車窓から
伊良部大橋からの宮古島ビュー

伊良部大橋からの伊良部下地島ビュー
最後まで天気には恵まれました。

私たちにとって初めての宮古島旅行
天気に恵まれて最高の思い出を作ることができました。絶景のビーチと絶品の宮古島料理、そしてニューオープンのヒルトンで過ごした至福のリゾートタイムと贅沢なダイビング　全てが素晴らしかったです。

最後には東京の絶景の夜景を見ることができました。