佐野ラーメン食べ比べて、佐野アウトレットでお買い占め ?

2023/06/17 - 2023/06/17

娘から誘われ『佐野ラーメン食べ比べ』をすることに。
酷暑日に、万葉の街 栃木県佐野市を訪ねました。
昼に一杯、夜にもう一杯とのこと･･･、

さては 午後の空いた時間帯に、
『佐野プレミアム・アウトレット』にでも行ってみませんか！　
･･･ってことには？

ま、それもいっか！

エリア 佐野(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは
佐野 青竹手打ちラーメン　麺や『大山』

開店40分前に到着、2番手につけました。
直後に HARLEY-DAVIDSONのライダー方が地響きを立てて到着、
行列は40名ほどに･･･。

麺打ち工房が窓越しに。
上の太い竹も麺打ち棒のようで、かつては青々としていたんだろうな。
麺には「那須御養卵」が使われていると。

「らーめん」 780円
北海道産小麦粉を主にブレンドした コシのある手打ち麺、
スッキリ出汁の効いたスープと良く絡み合ってます。

『チャーシューめん』 980円
上質な豚の生バラ肉が、煮込まれてトロトロに。
口の中でとろける大ぶりなチャーシューが 贅沢にトッピングされてます。

『濃厚 大和芋丼 黄身のせ』 380円
手作業ですりおろしの大和芋には、愛知県産の白醤油で下味をつけ、
「那須御養卵」の黄身には 群馬県産のたまり醤油を垂らしているんだと。
とても濃厚で 旨味が強く、喉越しの良い大和芋丼でした。

『手包み餃子』 320円
国産豚の挽肉に、朝採れのキャベツ、ニラ、ニンニク、生姜を使用。
肉汁あふれるジューシーな皮は 厚めでもちもち。

お腹をこしらえた後「道の駅みかも」で下野国の名産品を吟味して･･･

出かけた先は『佐野プレミアム・アウトレット』

日陰を選んで 賑わってます、
酷暑も、購買欲をそぐことは不可能な様です。

んっ、かっわ！！！
　
でもチョット熱そ、ショートカットで素足の方が良くね。

はぐれたら ここで落ち合おうね！

んっ、「GUCCI」の前かぁ (*^_^；

えぇ～、もぉ紙袋増えてるし。

で、ここは僕のお気に～「NEW YORKER」

こんなのゲット。

若い頃は「JUN」「VAN」や「アメカジ」にドはまりし、
　そのうち「KENT」や「BROOKS BROTHERS」で少し大人に･･･、
　　いつの間にか「NEW YORKER」をさりげなく。
　　　とはいえ パンツはデニムか 白のコッパンにこだわってますよぉ。

約200店舗くらいあるようだけど、
　このブランドが一番ホットしま～す。

室内はエアコンぎんぎん、屋外も 日射を遮るところは満席。

でもチョット待てばすぐ空きます、…みんな買い物したいんだよね。

この青空！ 日差しを避けながら歩きます。

『Iittala』(イッタラ）　素敵な北欧のデザインを発見。

フィンランドのイッタラ村の工房で作られた食器。(10,500円)
イッタラの著名デザイナーの作品のようです。

北海道 阿寒湖のほとり、コタンの森に住むカムイの ”神” フクロウを、
思い起こさせます。

あら、増えてます？

おぉ、寄ってきた～！

とっても賢こそう、なんか話せそう。

急ごっ、次のハシゴが待ってるよ！

次は『大和』(やまと）
　Japan Ramen Awrd 2016 受賞のお店だと。

お店を取り巻いて 40人くらいが並んでます。

食べログ 「ラーメン百名店」 EAST 2018 受賞 ともありました。

人気 『味噌バターコーンラーメン』 1,130円
数種類の味噌をブレンド 濃厚でコクがあり 余韻の残るスープです。
麺はすべて佐野伝統の青竹手打ち麺で、弾力のある中太麺。
手打ちならではのもっちりとした食感と ツルッとした喉越しを感じました。

人気 『チャーシューメン』 1,230円
創業天明7年（1787年）の岡直三郎商店の醤油を使用･･･ですと。
芳醇な香りと奥行きのある深い味わいでした。

どちらのお店も☆五つですが、 血圧下げるのに一週間かかりましたｗw

味わって頂いているうちに、夏の陽も落ちました。

佐野SA
下り線は新しくなり、店内の品ぞろえも豊富に。

ハイウェイレストランはシンプルモダン、
お口直しの お茶して帰ります。

帰宅後は さっそく初使い。

ソーサーに フルーツパフェを乗せてもいい感じ

深煎りコーヒーに和菓子の羊羹もいい雰囲気。

ちなみにこの羊羹、 今評判の ♪(´▽｀)・・・

『マツコの知らない世界』で紹介された『いちじく羊羹』
台東区「wagashi asobi」の『ドライフルーツの羊羹』(１棹 2,500円)です。
https://ohide-news.com/matukonosiranaisekai-wagashiasobi/#index_id0
でも紹介されてます。
海外でも評判で、バケットに挟んでいただくと とびっきり美味。

ウエッジウッドとコペンハーゲンはお休みして、
しばらくは北欧の『Iittala』(イッタラ）にはまりそうです。