2023/06/11 - 2023/06/12
33位(同エリア42件中)
マンサフさん
コソボ共和国
人口・・・・185万人
アルバニア人が92%、セルビア人5%、ロマやトルコ人他3%
言語・・・・アルバニア語
公用語はアルバニア語とセルビア語
面積・・・・岐阜県と同じくらい
首都・・・・プリシュティ-ナ
国家承認・・日米英独仏等113か国、非承認はセルビア・露・中・西・
印・南ア・伯・ウクライナ等・・ウクライナが入っているのは
仕方ないとして誰かが仕掛けた戦争(仕掛け人は特別軍事作戦
とか称してます)の是認国と非承認が共通してますネ
コソボ紛争を極々簡単に言うと、1990年頃になるとユーゴスラビアの解体で旧ユーゴスラビアの一部であったコソボは独立を奉じセルビア(旧ユーゴの主体・主軸であった)と対立し内戦に発展していったのがコソボ紛争だが、どう贔屓目に見てもセルビアの専横だしコソボ(イコイ-ル、アルバニア)側に理がある
今もセルビアはコソボを自国の(一自治州)としている
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ガソリンスタンドみたいです -
ティラナから2時間半ほど走ると大きな分岐点(次の写真)でバスは止まった
時間調整か給油だろうと思っていると、どうも違う様だ
我等老夫婦の2コのス-ツケ-スは降ろされ、切符は回収され老夫婦も降車を促されてやってきた小型車(白タク?)に荷物を積み込み、この車がプリズレンにお連れすると・・・ -
氷解したぁ~!!!!!
テイラナからプリズレンには日本老人が二人だけ、7割方埋まった乗客は全て首都プリシュア-ナ方面に行くのだ
大きく迂回するのを避けプリシュア-ナへのショ-トカットを選びプリズレン行きをカットしたのだ
ならば事は簡単、楽しいの交渉の開始だ!
いつもの通りの私の定席・助手席から、英語を話さないドライバ-に「宿の住所・地図と2ユーロ紙幣」を見せたが首を横に振る、中々ウンと言わない、ならばと+1ユ-ロ・コイン追加で何とか妥結した・・・これでバスターミナル(バス停?)から宿までのタクシ-交渉・スーツケ-ス2個の運搬がなくなる・・・メデタシ・めでたし
このドライブの途中で出入国管理事務所へ、4,5人の係官が我等のパスポ-ト見ながら侃々諤々、何かヤバイのかなと些か心配したがにこやかに返してくれ入国出来た・・・日本の老夫婦がこんな所に何をしに来たのか・・・余程珍しかったのでしょう -
さて、件のドライバ-さん旧市街に入って狭い路地をグルグル回ったり人に聞いたりとご苦労されたが・・・ -
到着しました
右のレストランが今夜のお宿、3Fに幾つか部屋がある -
宿の前からもと来た路を眺めてみると -
レストラン1F、中々凝ってます
腹ぺこ~で、朝食頼んだが準備に30分程かかる事と部屋の掃除が終わってませんと
未だ朝9時、荷物置いてチョックラ散策してこよう
チェックインは2時pmからなんて野暮なこと言わないのが海外のお宿の良い所
準備さえできていれば何時でも入れて呉れる・・早く入れて何の損がある?
杓子定規なだけだよ日本の宿泊所は? -
ムフムフ、コソボ唯一の世界遺産だナ
ジェンジェン人がいない -
頂きま~す!
このお代はお払いしましたヨ・・・一人3ユーロだったかな
チ-ズ、オムレツは良かった、このパンは大したことなかったが翌朝の揚げパンは美味かったとカミサン
隣のテーブルに座る同宿の初老スイス人夫妻が「つかぬことを聞くが」と前置きし「お二人で世界中色んな所を歩かれたのでしょうが、何故このコソボに来られたのか」と?
「紛争前まで隣人として共に生きてきた人達が宗教・人種・主義主張で戦争までしてどうして殺し合わねばならないのか???」と知っている単語を並べたら
「私達も同じ思いで訪ねたのです」とご主人
スイスも多民族国家だし国民の多くは独語・仏語・伊語・英語を操るって言うし宗教も雑多だろうし、他人事じゃ無いし信じられないのでしょうネ -
アングルを変えて撮ると -
怪しいものではありません、決して決して
次のプリシュア-ナではほぼ見かけない人に引かれたお犬様の景色です -
ここにも烈士(英雄?)像 -
スィンナ・パシャ・ジャ-ミア モスク
オスマン帝国支配下の1605年建造
モスク入り口には聖水がほとばしり、有難そうにポット等に汲んでる信徒が見られた -
今回の旅行中では最も見応えのある回教寺院だった -
ド-ムを見上げて -
レヴィシケ(Levishke)の生神女教会
14世紀に建てられたセルビア正教の教会で世界遺産にも登録されているが無人で大分離れている聖ゲオルゲ教会の聖職者からカギを借りて入るそうだ
私等も入りませんでした -
教会観に来た訳でもなさそうだったけど
何にしてるの姉弟で? -
-
この人も他の女性たちも拝観しなかったけど・・・
あなたはナンでそんなに嬉しそうなの? -
今夜のお宿
丸太のキングサイズベッドも部屋も気に入りました
朝食付きで40.50ユーロはイイネ -
部屋のベランダからの眺めはサイコ~ -
ハンサムで優しそうですね!
さぞかし泣かしたんでしょうネ~ -
人柄良さそう -
少しは散策しましょう~ -
荷物持たされてるの?
照れてるのかナ -
父さんのカ・タ・グ・ル・マ・・・覚えとくんだヨ -
色んな戦いあったでしょうネ -
お嬢さん、日本に随分興味をお持ちでしたネ、お母さん -
打ち捨てら朽ち果てかけてる「元コソボの行政機関」の一つの様だ -
ベッピンさん、もう少し軽~い化粧が合うのでは?
ジャカマシイ、ホットケ~と怒鳴れそう -
オッ、垂れ目君! -
とうせんぼ~?
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手前はケバブ-、向こうは?
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いいじゃない!
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トワイライト、この時間帯好きです
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仲のおよろしいことで・・・ -
眼が大きくて可愛い・・・お宿のレストラン
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羊の皮を剃り上げ描かれてます・・・同上 -
美味しかった方の朝食
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