猛暑の夏、小豆島へ家族旅行

2023/07/15 - 2023/07/17

７月の三連休は小豆島へ。
神戸発のジャンボフェリー、車ごと乗船でらくらくです。

暑かったけど施設で涼みつつ、今年初の海水浴も楽しみました。

エリア 小豆島(香川)

いざ、車ごと乗船です。
前方から、船に可愛いお顔がついていました。
今回は行きと帰り偶然違う船となりました。

小豆島ジャンボフェリー 乗り物

曇り空だったけど出航すると青空が！
風が気持ちいいー。

４人座れるボックス席を予約しています。
船内でうどんの立ち食いがあったので息子と。
せんべいが入った島うどん。

３時間ほどで小豆島上陸！

のどかで運転しやすい道。
一旦、今日泊まる宿にチェックイン。そこから近くの海へ早速泳ぎに行きます。

オリーブビーチ。
三連休なのに人があまりいないのですが、夕方も海の家はオープン。
自家製レモネードとポテトで休憩。

オリーブビーチ海水浴場 ビーチ

泳ぐエリアはとても狭い、のが逆に目が届くので安心。子どもたちが海に入る時は親も必ず入るのが鉄則。
浮き輪をしていても心配なものは心配です。

海の後は近くのオリーブ温泉に入り、宿に戻ります。
オリーブ公園より少し小高いところにロッジがあります。景色は抜群。

プチホテル サザンモースト＜小豆島＞ 宿・ホテル

夜ご飯は、キッチンでお肉を焼いて食べました。そしてこれは朝ごはん。
スーパーでゲットしたご当地っぽいパン達。

パパがご当地の卵とウィンナーも焼いてくれました。テラスで朝食。

広々ロッジをチェックアウトし、オリーブ公園へ。

オリーブ園 名所・史跡

ホウキを借りて全員やりました、これ。暑くて大変でしたが、なんとか！

レンタルホウキ待ちの間に、オリーブソフトクリームを。天天はこうゆうのに飛びついてくれます。
私はコーヒーフロート。オリーブの味はなかなかよくわからず。

次の宿の近くにある鹿島ビーチへ。
こちらもあまり人がいませんでした。

土庄鹿島海水浴場 ビーチ

くらげ？みたいなものがいて子どもたちは平気でつかんでいました。２時間くらい遊んで、宿へチェックイン。

お部屋からはエンジェルロードが見えます。

小豆島温泉 ニュー観海本館 天空ホテル海廬 宿・ホテル

日が暮れる前に私たちもいざ。
丘を降りてエンジェルロードまで徒歩で行きました。

エンジェルロード 自然・景勝地

こうゆう場所はパパと天天は得意なんだよな。娘はカニ探しに没頭し、天天は片足傷だらけで戻ってきました。

宿へ戻ってすぐに温泉へ。
その後夕食。外国人スタッフさんが配膳してくださるのですが、注文は取れず、英語で話すとわかってくれるという。

翌朝、パパが行きたい！と言うので向かう先は千年のオリーブの木。これを見るのに建物に入り、料金を払い、音声ガイドを用意し…と期待値が高まるものの、実際はあまり…でした。
個人的には価格に見合わず残念。

千年オリーブテラス「樹齢千年のオリーヴ大樹」 名所・史跡

気を取り直して、私の行きたかった二十四の瞳映画村へ。
魚への餌やり、かなり大きい魚で大きな口をパクパクしてて迫力あり。

二十四の瞳映画村 名所・史跡

昭和の世界に迷い込んだ感じ。とにかく海に学校のセットで素晴らしい。

子どもたちは映画も本も読んでおらず、ストーリーも知りませんが昔の学校は楽しく見学していました。

この電話、私の幼少期は使ってましたが、子どもたちは触るのも初めて。

職員室です。旅のノートが置いてあるので自由に記入できます。

給食が食べれるらしいのですが、我が家はパパ以外牛乳嫌い。それが、コーヒー牛乳に変更できるというではないか！

ビンも懐かしい。カレーは辛め、具はほとんどなし。冷凍みかん、小さい頃は平気だったのに、今食べると冷たすぎて歯がキンキン（知覚過敏）
揚げパンは美味しすぎました。

極上醤油ソフト、キャラメルの味がしてとても美味しかったです。
乗船まで時間が余ったので、？島の先端をドライブをして乗り場へ。

帰りの船は新しいらしく、とても綺麗でした。
帰りもうどんを食べる娘。

明石大橋も通ります。帰りはのびのび席で寝転べたのでお菓子を食べながらウノをしてゴロゴロして過ごしました。

あっという間の三連休、五島に別府に小豆島、船旅も慣れて来た我が家です。
景色や美味しい食べ物、楽しい時間のどれでもいいから、子どもたちの脳内の片隅に長く焼き付いていればいいな。