ごま油と醤油の香りに包まれる　小豆島の旅

2011/10/07 - 2011/10/09

小豆島へ行く用事があって、ついでに少し見物をしました。

小豆島は食べ物の香りに包まれていました。

ゆっくりと見物はできなかったのでいずれ改めて訪れたいです。

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: その他
• 交通手段: 船 JRローカル 徒歩

小豆島へ渡るため、岡山駅から新岡山港へバス[https://okayama-kido.co.jp/bus/]でやってきました。
両備フェリーで[https://ryobi-shodoshima.jp/time/ryobi_ferry/]土庄港へ向かいます。

本当に港しかなくて、思った以上に寂しい。

出航はちょうど夕陽が沈み始める頃でした。
船は瀬戸内海を進みますが、すっかり暗くなってしまい外の景色は見ることができませんでした。
残念。

両備フェリー 乗り物

1時間ほどで土庄港に到着。
ごま油の香りがします。

すっかり暗くなってしまった中、迎えのバスに乗ってホテルへ向かいます。

宿泊はベイリゾートホテル小豆島[https://bayresort-shodoshima.jp/]です。
いかにもリゾートといった風情の綺麗なホテルです。

ベイリゾートホテル小豆島 宿・ホテル

翌朝、午前中に時間があったので散策します。

ホテルから10分ほど歩き、マルキン醤油記念館[https://marukin.moritakk.com/kinenkan/]までやってきました。
あたりは醤油の香りに包まれています。

醤油の作り方を見学したり、しょうゆソフトクリームを食べたり（塩味と甘味の塩梅がちょうどいい）。ちょっと暑い日だったこともあり、より美味しくいただけました。

マルキン醤油記念館 美術館・博物館

続いて森国酒造[https://www.morikuni.jp/]へ。
お店はおしゃれな雰囲気。

いくつか試飲させてもらったのですが、超辛口。甘さは一切感じず。
ここまで辛口の日本酒は飲んだことがないかもしれません。

モリクニ カフェ＆バー グルメ・レストラン

ホテルへ戻る途中でタケサン記念館[https://ittokuan.com/]にも寄りました。
どちらかというと土産物屋でしょうか。
小豆島の名産品であるオリーブや醤油を使った様々な商品が置いてありました。

タケサン記念館 一徳庵 美術館・博物館

用事を済ませ、ホテルの送迎を受け、草壁港へやってきました。
ここから内海フェリー[http://www.uchinomi-ferry.co.jp/]で高松へ向かいます。
(2023年時点で運休しているようです)

1時間かからずに高松へ。ちょっと疲れて寝ている間に到着しました。

内海フェリー 乗り物

高松での宿泊はワシントンホテルプラザ[https://washington.jp/]です。（2023年現在休業）
まあ、普通のビジネスホテルといったところ。
繁華街も近いので便利ではあります。

高松ワシントンホテルプラザ 宿・ホテル

夕食は川福本店[https://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/16]でいただきます。
生醤油うどんを食べました。
ざるうどんの元祖だとか。こしがあってつるりといける。さすが本場です。

川福 本店 グルメ・レストラン

翌日は高松の駅まで歩き、連絡船うどん[https://www.asahi.com/articles/ASPCK6W0WPCKPTLC02B.html]にて朝食です。

結局、高松でやったことはうどんを食べたことだけでした。
（それだけで高松にくる理由になりますが）

連絡船うどん グルメ・レストラン

マリンライナーで瀬戸大橋を渡り、岡山へ向かいます。
本日も良い天気です。

瀬戸大橋 (香川県) 名所・史跡