2023/05/25 - 2023/05/25
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hy-2217さん
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朝から”ど~んよりした、晴れのような、曇りのような中途半端でスッキリしない天気”でしたが、大阪万博記念公園の「平和のバラ園」に出かけて、今年二度目のバラ見物をしてきました。
そして、バラ見物の後は、すぐ隣りにある「日本庭園・中央休憩所」に移動して、今年三度目の”オッチャン達のOB会”に出席してきました。
前回(9日前)のバラ見物では、時間の都合上、「バラ園の南側~小山内 健 作出 ローズガーデン~メモリアル・ローズガーデン~バラ園の北側」だけの見物だけで終ってしまいました。
そのため、今回は、前回見物することが出来なかった「ペレニアル&ローズガーデン(西&東)~フレグランス・ローズガーデン(西&東)~モダン・ローズガーデン(西&東)~ジャパニーズ・ローズガーデン(西&東)」エリアのバラ見物をする意気込みで我が家を出かけました。
そのような「バラ見物」&「オッチャン達のOB会」でしたが、一見して、楽しんでいただければ有難く思います。
※写真は、薄紅色をした「マサコ(作出国:イギリス)」です。
(「マサコ」は、”雅子妃(現:皇后 雅子 様)に捧げられたバラ”と言われています。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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※写真は、「平和のバラ園(Peace Rose Gardens)」に設置されている立て看板です。
「立て看板」には「平和のバラ園」設立の背景や「バラの植栽配置図等の最新情報が記載されています。
〈立て看板の記載内容〉
1970年日本万国博覧会(大阪万博)開催時に造られた「平和のバラ園」は、世界9カ国から寄贈されたバラを中心に構成されていました。2019年に京阪園芸のローズソムリエ小山内 健、監修のもとリニューアルされたバラ園は大きく分けて7つのエリアで構成されており、春と秋には250種2,400株のバラを観賞していただけます。
また、バラ園全体の段差を解消するとともに、ガーデン内の園路幅を広く設けて、バラの美しさを身近に感じてもらえるように、バリアフリーな構造になっています。
〈「平和のバラ園」の7つのエリア〉
① フレグランス・ローズガーデン(東・西)②モダン・ローズガーデン(東・西)③ジャパニーズ・ローズガーデン(東・西)④ペネニアル&ローズガーデン(東・西)⑤メモリアル・ローズガーデン ⑥ローズ・アーチ(南~北に5ケ所・東・西に各8ケ所)⑦小山内 健 作出・ローズガーデン で構成されています。
〈その他のエリア〉
①チェーン仕立てのバラ ②京阪園芸作出バラ ③バイロン仕立ての三種のバラ
また、「平和のバラ園・モニュメント」のすぐ南側には「睡蓮の池」、バラ園の南側エリアには「イサム ・ノグチの彫刻:月の世界」が設置されています。そして、「彫刻・月の世界」の東&西エリアには「フジ棚」が設置されています。
〈補足説明〉
※ペレニアル&ローズガーデンとは・・「ペレニアル(宿根草・多年草)」&「ローズ(バラ)」でつくる庭園のことです。
※フレグランス・ローズガーデンとは・・香水や石鹼のように身体に心地良い香りを付けるために使用する化粧品のような香りがする庭園のことです。
※メモリアル・ローズガーデンでは、世界9ケ国から寄贈されたバラ等を見ることが出来ます。
※説明文には、「藤棚エリア」に関する記載もありましたが、詳細は省略させていただきます。 -
いつものように「日本庭園前ゲート」から入園し、「平和のバラ園」の南西側にある緩やかなスロープを上がり、「平和のバラ園」エリアへと進んで行きます。
スロープを上がっている途中、先ず、「バイロン仕立ての三種のバラ:深紅色のロイヤル・スカーレット&クリーム色に薄紅色の覆輪をしたハンデル&黄色のミセス・PS・デュポン)」が出迎えてくれるのですが、残念ながら三種のバラは”見ごろ過ぎ”になっていました。
その中で、幸運にも、一輪だけ”見ごろ”状態の「ハンデル(作出国:ニュージーランド)」が咲いていましたので、ズームで撮ってみました。
「ハンデル」は、数年前、初めて見た時からオッチャンのお気に入りのバラになっています。 -
「南北を結ぶローズ・アーチ①」の南側にやって来ました。
「南北を結ぶローズ・アーチ」は、南~北側にかけて5つ(①~⑤)設置されています。
※写真は、「藤棚」側から見た、「南北を結ぶローズ・アーチ①」周辺の景色です。
「ローズ・アーチ①」の右側&左側の双方からよじ登っているクライミング・ローズは、薄紅色の「フランソワ・ジュランビル(作出国:フランス)」になります。
前回見た時よりも9日経過していますので、左右の花は、ほぼ、繋がっていました。 -
先ず、テッペン部分に咲いていた、薄紅色の「フランソワ・ジュランビル」をズームで撮ってみました。
背景が「青い空」であったならば、バラはもっと、もつと、綺麗に、爽やかに見えていたと思いますが・・。
ちょっと、残念ですね。 -
薄紅色の「フランソワ・ジュランビル」を、もっと、ズームで撮ってみました。
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左側に咲いていた、「フランソワ・ジュランビル」を、見上げて撮ってみました。
同じ品種名なのに、右側と左側の「クライミング・ローズ」は、多少、色が違って見えます。
右側は薄紅色をしていますが、左側は薄紅色にクリーム色の覆輪をしていますね。
引き続き、「南北を結ぶ遊歩道」を北方面へと進んで行きます。 -
※写真は、南側から見た、「南北を結ぶローズ・アーチ②」周辺の景色です。
先程見た「南北を結ぶローズ・アーチ①」と同様、前回から9日も経てば、「クライミング・ローズ」は、左右が、ほぼ、繋がっていました。
「ローズ・アーチ②」は左右からよじ登っていた、薄紅色の「ジャスミーナ(作出国:ドイツ)」、テッペン部分は、紅紫色の「ペネニアル・ブルー(作出国:ドイツ)」の組み合わせになっていました。 -
先ず、「ローズ・アーチ②」のテッペン部分に咲いていた、紅紫色の「ペネニアル・ブルー」&薄紅色の「ジャスミーナ」をズームで撮ってみました。
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「ローズ・アーチ②」の右側・側面からよじ登っていた、薄紅色の「ジャスミーナ」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
ど~んよりした「曇り空」&薄紅色の「ジャスミーナ」は、まったく、似合いませんね。
綺麗なバラには、ちょっと、申し訳ありませんが・・。
これから、「南北を結ぶ遊歩道」から「フレグランス・ローズガーデン(西)」の南側にある遊歩道へと移動して行きます。 -
「フレグランス・ローズガーデン(西)」の南側にある遊歩道から、「南北を結ぶローズ・アーチ①」の西側面を見るとこのような感じでした。
9日前には、賑やかに咲いていた記憶はありませんが、今日は、薄紅色にクリーム色の覆輪をした「フランソワ・ジュランビル」&青紫色の「クレマチス(テッセン:鉄泉)」が咲き誇っていました。 -
「南北を結ぶローズ・アーチ①」の西側面をズームで撮ってみました。
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「南北を結ぶローズ・アーチ①」の西側面を、もっと、ズームで撮ってみました。
クリーム色&薄紅色の「フランソワ・ジュランビル」と青紫色の「クレマチス(テッセン:鉄泉)」が上手く調和していました。 -
「フレグランス・ローズガーデン(西)」に到着すると、紅色の「恋結び(作出国:日本)」が・・。
”見ごろ”を過ぎつつあったのか、花の数が9日前よりも、随分減っているような印象を受けました。 -
紅色の「恋結び」をズームで撮ってみました。
前回より、多小、色が薄くなったように感じますが、名前の通り、”情熱”を感じますね。
これから、「ペネニアル&ローズガーデン(西)」へと移動して行きます。 -
※写真は、「フレグランス・ローズガーデン(西)」の遊歩道から見た、「ペネニアル・ローズガーデン(西)」の景色です。
「ペネニアル(宿根草・多年草)」&「ローズ(バラ)」で造る庭園なので、一般の「ローズガーデン」より多くの花が咲いているので賑やかな印象を受けます。 -
※写真は、遊歩道から見た、「ペネニアル&ローズガーデン(西)」に咲いていた花々です。
眼の前には、白色の「オルラヤ・ホワイトレース」、そして、薄紅色の「セプタードアイル(作出国:イギリス)」が咲いていました。 -
薄紅色の「セプタードアイル」をズームで撮ってみました。
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薄紅色の「セプタードアイル」を、もっと、ズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”が、ひしひしと伝わってきますね。 -
遊歩道を、北方面へと進んで行くと、クリーム色&薄橙色の「グレイス(作出国:イギリス)」が・・。
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クリーム色&薄橙色の「グレイス」をズームで撮ってみました。
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更に、北方面へと進んで行くと、白色の「オルラヤ・ホワイトレース」と仲良く咲いていた、薄紅色の「マサコ(作出国:イギリス)」が・・。
「マサコ」は、”雅子妃(現:皇后 雅子 様)に捧げられたバラ”と言われています。雅子 様 呼び捨てにして申し訳ございません。 -
薄紅色の「マサコ」をズームで撮ってみました。
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薄紅色の「マサコ」を、もっと、ズームで撮ってみました。
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周辺に咲いていた「マサコ」もズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”がひしひしと伝わってきますね。
同じ品種でも、多少色が違っていますね。 -
薄紅色の「マサコ」を見た後、南東方面を振り返れば、「ローズ・アーチ(西)④~⑥」が・・。
一番手前に見えているのは「ローズ・アーチ(西)④」、「ローズ・アーチ」の右側に咲いているバラは薄紅色の「モーゼル(作出国:ドイツ)」、左側に咲いているバラは、クリーム色の「トレジャー・トローヴ(作出国:イギリス)」だと思います。
「ローズ・アーチ(西)」の右側は「モダン・ローズガーデン(西)」、左側は「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)」になります。
これから、「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)」エリアに咲いているバラを見るために東方面へと進んで行きます。 -
※写真は、「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)」の遊歩道から見た、南東方面の景色です。
遊歩道の右側・手前に咲いているのは、紅色の「フィレール(作出国:日本)」、正面・向こう側に見えているのは「南北を結ぶローズ・アーチ③」、そして、右側に見えているのは「ローズ・アーチ(西)」になります。 -
目の前に咲いていた、紅色の「フィレール(作出国:日本)」をズームで撮ってみました。
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紅色の「フィレール」を、もっと、ズームで撮ってみました。
綺麗で魅力があるバラですが、「作出国:日本」と言うことだけで、非常に身近に感じてきますね。 -
少し、東方面に進んで行くと、右側には、淡いサーモンピンクの「花ぼんぼり(作出国:日本)」が・・。
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淡いサーモンピンクの「花ぼんぼり」をズームで撮ってみました。
「作出国:日本」と言うことで非常に身近に感じてきますね。
”優美&気品&可愛らしさ”がひしひしと伝わってきますね。 -
周辺に咲いていた、クリーム色&薄紅色の「花ぼんぼり」も、ズームで撮ってみました。
余りにも可愛いので、「花ぼんぼり」をネットで調べてみました。
*花でできた”ぼんぼり”のようなバラ。
*花形:半剣弁八重咲き
*花色:白桃・ピンク・淡いサーモンピンク
*作出年:2011年、作出国:日本、作出者:京成バラ園芸
*2008年JRC国際ばら新品種コンクールで銀賞
*花言葉:かわいい・和風・清楚・優美 -
引き続き、東方面に進んで行くと、左側には、紅色の「フィネス(作出国:日本)」が・・。
「フィネス」は、「小山内 健 作出 ローズガーデン」の最前列にも咲いていました。そして、「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)」の最前列にも咲いていましたので、余程、自信があるバラだと思われます。 -
紅色の「フィネス」の横顔をズームで撮ってみました。
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周辺に咲いていた「フィネス」の横顔もズームで撮ってみました。
正面から見ても、側面から見ても、”優美&気品&可愛らしさ”がひしひしと漂っていますね。 -
「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)」の遊歩道を東方面へと移動していると、「南北を結ぶ遊歩道」に到着しました。
来た道を振り返るとこのような景色が広がっていました。
遊歩道の左右は「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)」エリア、その向こう側には「ローズ・アーチ(西)①~③」が見えていました。
「ローズガーデン」の向こう側には、「国立民族学博物館」の一部が・・。 -
同じ場所から東方面を見るとこのような景色が広がっていました。
遊歩道の左右には「ジャパニーズ・ローズガーデン(東)」、その向こう側には「ローズ・アーチ(東)①~④」が見えていました。 -
「南北を結ぶ遊歩道」を少し、南方面に進むと、左側にある「ジャパニーズ・ローズガーデン(東)」には薄橙色の「杏奈(作出国:日本)」が・・。
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薄橙色の「杏奈(あんな)」をズームで撮ってみました。
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右隣りには、クリーム色の「薫乃(作出国:日本)」が・・。
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クリーム色の「薫乃(かおるの)」をズームで撮ってみました。
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「南北を結ぶ遊歩道」の右側にある「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)」には、薄紅色の「モガ(作出国:日本)」が・・。
初めて見たバラですが、余りにも可愛らしかったのでズームで撮ってみました。
引き続き、南方面へと進んで行きます。 -
※写真は、「南北を結ぶ遊歩道」から見た、北西方面の景色です。
正面に見えているのは「ローズ・アーチ(西)⑧~④」、右側は「ジャパニーズ・ローズガーデン(西)、左側は「モダン・ローズガーデン(西)」になります -
「ローズ・アーチ(西)」を、北西方面に進んで、「ローズ・アーチ(西)⑥~④」を撮ってみました。
右側に咲いていた薄いクリーム色のバラは「デュブタント(作出国:アメリカ)」、左側に咲いていたの濃紅色のバラは「ヒアワサ(作出国:イギリス)」だと思います。 -
「ローズ・アーチ(西)」の遊歩道をUターンして、「ローズ・アーチ(東)⑧~⑥」エリアに行くと、このような景色が広がっていました。
手前の「ローズ・アーチ(東)⑧」には、白色の「ロサ・ムルガニー(作出国:不明)」が咲き始めの状態・・。
あと一週間も経てば、”見ごろ”になってくると思われます。 -
北東方面に進んで、「ローズ・アーチ(東)⑦」の南西側にやって来ました。
右側に咲いていたクリーム色のバラは「フィリス・バイド(作出国:不明)」、左側に咲いていた紅紫色のバラは、「品種名&作出国」とも不明です。
「フィリス・バイド(作出国:不明)」は数年前に初めて見たバラですが、菊のような珍しい花形をしています。 -
クリーム色の「フィリス・バイド」をズームで撮ってみました。
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「曇り空」をバックにして、もっと、ズームで撮ってみました。
「青い空」&「フィリス・バイド」はお似合いですが、「白い空」をバックでは・・。
ちょっと、残念ですね。 -
「ローズ・アーチ(東)⑦」から「モダン・ローズガーデン(東)」&「フレグランス・ローズガーデン(東)」の遊歩道に移動し、北東方面へと進んで行きます。
左側の「モダン・ローズガーデン(東)」には、白色&薄紅色が混ざった「ジブドゥ・ブリサック(作出国:フランス)」が・・。 -
白色&薄紅色が混ざった「ジブドゥ・ブリサック」をズームで撮ってみました。
”優美&可愛らしさ”をひしひしと感じるバラですね。 -
更に、北東方面に進むと、左側の「モダン・ローズガーデン(東)」には、濃紅色に白色が混ざった「岳の夢(作出国:ドイツ)」が・・。
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濃紅色に白色が混ざった「岳の夢」をズームで撮ってみました。
「岳の夢」はクライミング・ローズのように、こじんまりとした小さな可愛いバラです。 -
少し、道なりに進んで、左側の「モダン・ローズガーデン(東)」を見ると、薄紅色&クリーム色&薄橙色が入り混ざった「カンパネルラ(作出国:日本)」が・・。
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薄紅色&クリーム色が入り混ざった「カンパネルラ」をズームで撮ってみました。
地味でもなく、派手でもなく、”優美&気品&可愛らしさ”を兼ね備えた、奥深い色をしていました。 -
もう少し道なりに進んで行くと、右側の「フレグランス・ローズガーデン(東)」には、薄紅色の「芳純(作出国:日本)」が・・。
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薄紅色の「芳純」をズームで撮ってみました。
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周辺に咲いていた、薄紅色の「芳純」もズームで撮ってみました。
名前の通り、非常に純粋なイメージを受けますね。 -
引き続き、道なりに進んで行くと、「ペレニアル&ローズガーデン(東)」に到着しました。
眼の前には、薄紅色にクリーム色の覆輪をした「クロード・モネ(作出国:フランス)」が・・。
「クロード・モネ」は過去数回見たことがあり、画家をイメージした複数の色で構成されていました。しかし、今日見たバラの色は普通のバラとは大差がないような印象を受けました。 -
薄紅色にクリーム色の覆輪をした「クロード・モネ」をズームで撮ってみました。
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薄紅色にクリーム色の覆輪をした「クロード・モネ」を、もっと、ズームで撮ってみました。
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薄紅色にクリーム色の覆輪をした「クロード・モネ」を、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
これで、時間の都合上、本日のバラ見物は終了として、「オッチャン達のOB会」に出席するために、「日本庭園・中央休憩所」へと移動して行きます。 -
「日本庭園」に到着すると、先ず、「中央休憩所」東側の遊歩道から、「心字池~築山」を眺めてみました。
この景色は、何度見ても飽きることがありません。
贅沢なことを言わせていただければ、「青い空」の下で眺めたかったのですが・・。
ちょっと、残念ですね。 -
少し、右側を向いて、「雪見灯篭」周辺の景色をズームで撮って見ました。
池の中には、様々な色をした「鯉&カモ」の姿が・・。
池の手前には、”見ごろ”を迎えている紅色の「サツキ」が・・。 -
「雪見灯篭」の右側にある岩の上には黒色の「サギ」が一羽・・。
「灯篭」を見ながら、何か、考え事をしているような・・。
「日本庭園」らしい、のどかな景色ですね。
これから、「OB会」開催される「中央休憩所」の2階へと移動して行きます。 -
※写真は、「中央休憩所」の2階から見た「心字池&築山」の景色です。
この景色は、いつ見ても、何度見ても、心に安らぎを与えてくれます。
6人のオッチャン達はこの景色を見た後、日本&世界の出来事、スポーツ&趣味&その他の話題等をあげて、約3時間、有意義&楽しいひと時を過ごします。
そして、お互い、いろいろな情報を吸収することにより「ボケ防止」に約立てています。
メンバーの一人は”「ボケ防止」のためには、毎日、家族とは別に3人以上の人と会話をすることが大切”という持論を展開してくれます。
〈オッチャン達のOB会発足の背景〉
「オッチャン達のOB会」は正式には、「ヴィータ(VITA)OB会」と言います。
今から5年前(2018年6月)、「ホテル阪急エキスポパーク」内にあった「ウェルネスクラブ・ヴィータ(VITA)」がクローズされたため、オッチャン達はいろいろなスポーツ・ジムに分散してしまいました。
それ以降、親交があったメンバー数人で「OB会」を発足させ、最初はホテルでの「お茶会」から始め、ホテル閉館(2019年)後は、万博公園内に季節毎に咲く花や紅葉を見ながら、6~7回/年くらい集まって親交を続けています。
途中、コロナウイルスが蔓延したため、一時期中断を余儀なくされましたが、コツコツと親交を続けた結果、今回で26回目のOB会開催となりました。 -
「オッチャン達のOB会」解散前に、「平和のバラ園」の「メモリアル・ローズガーデン」エリアで記念撮影です。
メンバー達は、一見、人相は悪く見えていますが、心は優しいオッチャン達の集まりです。
次回のOB会開催は、7月中旬~下旬頃、”「日本庭園のはす池」にハスの花が咲く頃”を約束して散会としました。
いつものことですが、日々、綺麗な花を育てていただいている園芸関係者の人達や施設を管理されている方々の努力に対して感謝致します。
”Thank you very very much!!!”でした。
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