2023/05/27 - 2023/05/27
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はなまりんさん
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JR四国が誇る観光列車「四国まんなか千年ものがたり」に乗車しました。
一言で表現するなら・・・
素敵~~~!!! 最高~~~!!! ブラボ~~~!!!
・・・あらら、一言じゃ言えなかったわ~・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR四国は今、観光列車に非常に力を入れていて、ナントカものがたりだの、カントカの夜明けだのと、それはユニークなネーミングで売り出してます。もしかして、JR九州のななつ星の成功に触発されて??
いやいや、今では予約の取りにくい超人気観光列車に成長したそうですよ。大当たりおめでとうございます。だって、JR北海道とJR四国は、それはそれは赤字続きで青息吐息だと聞いたことがありますもの。そりゃそうですよね。国鉄分割の時に、貧乏くじを引かされちゃったんだもんね。。。
四国の方、ごめんなさい。でもね、これでも応援してるつもりなんですよ!
四国も、JR四国も、とっても魅力的!
なので、土讃線「四国まんなか千年ものがたり」に乗車で~~す (^_^)/~ -
毎度おなじみの手描きの地図。
今回は特に念の入った下手くそさ! スミマセ~~ン (/ω\)
土讃線は、香川県多度津から高知県窪川まで、四国の背骨の山々をぶっちぎって走るスーパー線路です。なにしろ、さぬきからとさまで、瀬戸内海と太平洋を繋いでるんですから!
「四国まんなか千年ものがたり」の走る区間は、地図のピンクで示した部分。
つまり、多度津と大歩危の間。土讃線全体の三分の一くらいかな。 -
今回も、高知駅から出発します。
08:01発の特急南風6号で、一路香川県多度津駅へ。
実は、予約の取れている「四国まんなか千年ものがたり」は、多度津から大歩危行きの午前の便。なので、あらかじめ高知から多度津まで行っておかなければなりません。
待つこと数分。 えっ?ギョッ! やってきたのはなんとこれ、アンパンマンのラッピング列車!!?
普通の特急2700系気動車だと思っていたのに!?!??高知駅 駅
-
アンパンマンが特に好きというのじゃないけれど・・でもちょっと嬉しい!
(#^.^#) -
車内だってこれこのとおり。天井も壁も床もアンパンマンとその仲間たちで埋め尽くされていました。
-
でも、私たちの車両はこの座席。 ふつう、、、 ま、いいけど、、、
-
定刻通り出発した土讃線南風6号は、風のように飛んで走ります。
-
今は時速80キロで走っています。ここはもうすぐ県境に差し掛かろうかという土佐岩原の手前辺り。
もちろん、四国山地に分け入っています。トンネルの多いこと!山の中を疾走しているんです。
右に左にカーブを切る度、フンっと車体がかしぐのが分かります。でも、快適さは損なわれません。例の、振り子式というJR四国自慢の気動車をつないだ特急なんですから! -
列車は更にスピードを上げます。な、なんと120キロ~~~!!!?
こんなトンネルだらけカーブだらけの山中で何てこと!! 素晴らしい!!
(≧▽≦)
スマホに入れた速度計のアプリを見ては、びっくり仰天の連続です!
さすが、ご自慢の2700系。振り子式というものの仕組みはよく知らないけど、全国でも珍しい方式なのだそうです。さすが、さすが、JR四国!!
大歩危小歩危のあたりでは美しい景色も見えていましたが、とても山の中とは思えないスピードで走り抜けてしまいました!山の中をぶっ飛んでいくアンパンマン列車。すごい絵ですね! -
ナニこのスピード!!?? などと騒いでいるうちに、南風6号はあっという間に多度津駅に到着。1時間43分の乗車、お疲れ様~~。
ここから土讃線を折り返します。「四国まんなか千年ものがたり」でねっ♪♪多度津駅 駅
-
いよいよ「四国まんなか千年ものがたり」に乗車!
この便は「そらの郷紀行」と呼ぶんだそうです。 -
入線して来ました。 ワクワク!! (*^▽^*)
3号車は赤色。 -
「そらの郷」は3両連結。全席グリーン車指定席。
こちらは緑の車両。 1号車ですね。 -
1号車「はるあかり」の章は芽吹きを。2号車「なつすがし・ふゆすがし」の章はベンチソファーシートで。3号車「あきみのり」の章は色づく山々をと、それぞれにイメージされた客車で編成されています。
-
私たちの指定席は1号車の5番A・B。
進行方向に向かって右の窓側向かい合わせ席。
ほとんど、上質の食堂車を思わせます。 この頃、食堂車に乗りたいなと念仏のように思っていたので、超ウレピ!
いいな~~
オリエント急行もかくや!! は、ちょっと言い過ぎかな?
(*´ω`*) -
出発までの間に、列車内を探検します。
まずは1号車の車内。ゆったりとした座席配置です。
なるほど、春から初夏の、新緑の頃を思わせる雰囲気ですね。 -
2号車。一列横並びのベンチソファーシートで仲良く景色を楽しめるような配置です。
お友達同士や家族連れで貸し切ってもいいかも。料金は知りませんが・・ -
3号車。紅葉と実りの秋のイメージだそうです。
4人席と2人席があります。1号車とほぼ同じ配置。
こちらも座席の間には荷物置きの棚が据え付けられていて、ゆったりとした車内です。棚にはコンセントもありました。
一人旅でももちろん予約はOKだそうですが、混んでいる時は相席になる可能性もあるんですって。 -
1・3号車には窓向きの席もあります。カップルや一人旅ならこれもナイス!
-
運転席はこんな感じ。横の窓からも景色が楽しめますね♪
-
10:19。いよいよ出発します。
駅では駅員さんたちが手を振ってお見送り。
ホームにいた人たちも手を振ってお見送り。
沿線では至る所で住民の皆さんが手を振ってお見送り。
田んぼの中で、軽トラの隣で、家の軒先で。
案山子さんの集団まで現れました。
車内のお客さんも手を振って応えます。 ハートフルだよね~~♪♪ -
琴平駅でいったん停車。ここには、専用待合室があり、10分ほどだったでしょうか、休憩タイムとなりました。ちっちゃなコーンスープとPBのお水が配られました。
JR 琴平駅 駅
-
琴平駅を出ます。
ここでも、いってらっしゃーい♪♪
いってきまーす♪♪ -
車窓は、どんどん緑が濃くなっていきます。気持ちいい~~!
前方の窓と両側の窓が車窓の緑に染まって、まるで緑の繭の中を走っているかのよう。 -
お待ちかね、フレンチのお食事「そらの郷」が配膳されました。
事前予約制。 -
美味しそう!! 左上から時計回りに
◎讃岐オリーブ地鶏のエスカベッシュ
◎さぬきのめざめと香川県産タケノコのサラダ仕立て
◎讃岐オリーブ牛のローストビーフ
◎春キャベツと魚介のマリネ アンチョビ風
そりゃあもう、ほんとに美味しかったです!そこまで期待してなかったので、余計美味しく感じたのかな? 白ワインと梅サワーも注文したんだけど、これがもう、相性バッチリ!
(それにしてもなんだかねー、いっつも思うんだけど、どうしてもこんなに長ったらしいお品書きが必要なのかしらん?? 和え物、とかサラダ、とか簡単じゃいけんのやろか・・・? グルメな皆さんには冷たく睨まれそうだけど、料理不得意な私はどうせすぐ忘れちゃうんだもんな~~・・)
(*_*; -
なんだかんだ言ってますが、美味しいご飯で幸せにならない人なんていませんよね? すっかりご満悦の態♪♪
-
トンネルの中では、照明が存在感を発揮します。
往路の特急列車ではトンネルもカーブもあれよあれよという間だったけれど、まんなかものがたりは鈍行列車。トンネルもカーブものんびりのんびり走ります。緑色の風景もゆるい線路の響きも、存分に味わいながら。。。
これってホントにいいよね~~! 速いだけが能じゃない!
人間、ユックリズムも大事なんだね~~♪♪
なんだか、忘れていたものを思い出させてくれたような、そんな気がして。。 -
坪尻駅に着きました。しばらく停車。
ここはスイッチバックのための駅。列車か徒歩でしか来られない秘境駅として有名なんだそうです。でも今ではこの線に入ってこの駅に停まる列車はほとんどなく、利用する人も激減しており、まんなかものがたりが敢えてこの駅を利用することで、再び脚光を浴びているんですって。
レアな駅なんですね。 まんなかものがたりのハイライトの一つです。坪尻駅 駅
-
スイッチバックですから、運転手さんが前部の運転席から後部に移ります。
乗客はみんな拍手で見送ります。
このあたり、昔だと、スイッチバックじゃなきゃ登れなかったような山岳地帯なんですね。
そうすると改めてあの2700系ってスゲ~~ (@_@) -
鄙びた坪尻駅舎。
なんかイイね (^^♪ -
15分くらいだったかな、降車して思い思いに散策します。
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記念撮影のポイントです。
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列車に戻ると、暖かいとまと煮込みとバターライスが供されました。
例によって、食べかけてから あっ写真!となりましたが時すでに遅し。
こんな一枚になってしまいました・・
・・ゴメンナサイ・・ (/_;)
この後、コーヒーとちっちゃな和三盆のお菓子が出ましたが、気落ちしちゃって、これも撮り忘れてしまいました・・・ -
坪尻から先は、吉野川に沿って徳島県を走ります。ここからは終点大歩危まで、ずっと吉野川と伴走。流れは逆だけど。
暴れ川の吉野三郎、デッカイな~~! -
景勝地大歩危に近づいてきました。
もうすぐ終点です。名残惜しいな~~ -
往路ではビューンと飛び去って行った絶景を、今度はじっくり眺めることが出来ます。
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この瀧も。
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アテンダントさんが、車内販売品の注文など、最後までお客さんのリクエストに丁寧に応対していました。一つの車両にたしかアテンダントさんが4~5名。とても素敵な方ばかりでした。
これも地方ならではなんだろうか? 沿線で手を振ってくれた地元の方も、JRのスタッフさんたちも、みんな暖かかった・・・
ありがとう!! (*‘∀‘) -
終点大歩危駅で下車。観光もせず、このままサクッと高知に戻ることにしました。
到着したホームの反対側で後から来る特急を待っていたら、なんと、またアンパンマン列車が!!? 私たち、きっと運がよかったのね!?大歩危駅 駅
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「四国まんなか千年ものがたり」とっても素敵なショートトリップでした。
緑色の山の中をゆっくり走って、沿線の住民の方々と手を振りあって、美味しいご飯を食べて・・・
JR四国の「四国まんなか千年ものがたり」大好き♪♪
四国が実はこんなに豊かで魅力的なところだなんて、知らなかったよ・・・
『あいしゃるりたーん!」 きっときっと!
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この旅行記へのコメント (2)
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- クサポンさん 2023/06/11 19:15:27
- 四国の観光列車
- はなまりんさん
クサポンです。
私が行った時は団体さんに席を押さえられたのか、みどりの窓口で10時うち狙ったにも関わらず相席でした。
でも、料理も雰囲気もとても良かったです。沿線の人のお見送り、一体感があって最高でした。
そして、物販販売のいちじくジャム。美味しかった~
私は岡山から入りましたが、アンパンマン列車狙いましたよ!
アンパンマンは名作です(^。^)
- はなまりんさん からの返信 2023/06/11 22:17:31
- RE: 四国の観光列車
- クサポンさん、
カキコミありがとうございます。
さすが4トラの大先輩、「四国まんなか千年ものがたり」もとっくに乗車済みでしたか!
相席だったとはびっくりです。やはり大人気列車なんですね。
たしかに、とっても素敵な観光列車ですよね? 地元との一体感も、少しも不自然じゃなくて暖かいものを感じますし。
イチジクジャム、私も買いましたよ。まだ食べてません。楽しみです♪♪
アンパンマン列車はラッキーでした。愉快な気分になりましたし。
四国って、いいですね。 「あいしゃるりたーん!」本気です。
はなまりん
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