2023/05/04 - 2023/05/04
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鯨の味噌汁さん
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連休はどこへも出掛ける予定はなかった。こちとらプータローで超大型365連休中だ、なんでわざわざ人混みの中へ出掛ける必要がある、わっはっは。(高笑い)
だがしかし、高笑いしつつもあまりにヒマであり、このさい陽気もいいので独立リーグを観に行こう、と思い立つ。
調べてみたら5月4日(木)「神奈川フューチャードリームス×埼玉武蔵ヒートベアーズ」が13時から横須賀スタジアム、とある。
ふむむ。横須賀かぁ。
もう何年も行ってないな。野球観戦がてら、ぶらぶら観光もいいかもしれん。
かーちゃんに声を掛けると、やっぱり連休はどこに行く予定もない、とゆうことで「付き合ってもいい」とのことであった。
浦和からは2時間、じゅうぶん日帰り圏内だけれど、埼玉県民にとって「横浜」から向こうって遠く感じる。
それにたまには知らない町で泊まってみるのも悪くない。
とゆうわけで横須賀中央駅前のホテルを予約した。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ちなみに。
ワシにとって横須賀といえば「戦艦三笠・三浦按針・百恵ちゃん」の三点セットである。
ネットで調べると、
・三笠は海浜沿いの公園に繋留されており、見学は午前9時から。横須賀中央駅から徒歩圏だ。
・三浦按針の墓所は京急「安針塚」から歩く。高台にあり、やはり公園(=塚山公園)になっているらしい。
・百恵ちゃんは…wikiに横須賀市立不入斗(いりやまず)中学校出身、とある。これは按針の領地だった逸見(へみ)に隣接した坂の多い土地。
「急な坂道かけ上ったら 今も海が見えるでしょうか」と本人がゆってるので、このあたりの出身で間違いあるまい。
とゆうわけで日程をこしらえる。
5:00 浦和の自宅出発
↓
8:00 京急安針塚下車、塚山公園(三浦按針墓碑+山口百恵の故地)
↓
9:30 横須賀中央駅下車、三笠公園(戦艦三笠)
↓
12:30 追浜駅下車 横須賀スタジアム「神奈川×埼玉武蔵」見物
さらに馬堀海岸駅に「東京湾を一望できる日帰り温泉がある」とゆう情報をキャッチし、追加。
16:30 馬堀海岸駅下車 横須賀温泉
↓
19:00 横須賀中央駅 ホテルチェックイン
おおおおお「日帰りバスツアー9900円」みたいにてんこ盛りになっちゃった。
これで「昼食寿司食べ放題!ただし全部いなり寿司」なんてやったら完璧だ。(やらない)
この行程をかーちゃんに見せると、とっぱなの「5:00 浦和発」のところであっさり却下される。
「休日に早起きなんてありえません!」
じゃあ日中は別行動にして、夕方ホテルで落ち合う?
「そうしましょう。鎌倉に行きたいし」
と、ゆうわけで、4日午前5時、ワシだけ出発。(最近こればっか) -
浦和駅までてこてこ歩き、京浜東北線。まだ湘南新宿ラインは動いていない。
品川駅でJRから京急に乗換。ついでに立ち食いの駅そば。久しぶりに食べるとめちゃめちゃうまい。朝からお代わりする気まんまんである。
こうゆうところもかーちゃんが同行したがらない理由のひとつだな。(納得)
8:00、京急「安針塚」駅下車。
ここはDeNAファームの最寄り駅なので、お仕事で何回か降りたことがある。
だがしかし、DeNAは海岸寄り、墓所は山頂なので方向は逆。
このたびは墓所のある塚山公園を目指す。
「今まだでって、ついでに寄ればよかったのに」
とゆうヒトもいるだろうが、俗世に生きてるとその「ついで」がなかなかできないものなのだ。 -
道沿いには年季の入った古い家が多い。
休日の午前8時なので、そこから住民の方々がワンコの散歩に出たり、庭の花の水やりをしたりしている。 -
道はしだいに細くなり、登りは急になる。やがて、車の通れない道幅になる。
それでもぽつぽつと家が続く。放棄され、廃屋になっている家もある。
どうやらハイキングコースになっているらしく、何人かトレッキング姿の方とすれ違う。 -
100メートルほど標高を稼いだところで、視界が開け、そこが塚山公園だった。
あせびっしょりになり、ベンチでひと休みしてると、短パンに麦わら帽子、とゆう推定年齢68歳のオッサンが近寄ってきた。
「どの道から来ましたか」
「安針塚駅から歩道を通って」
「ああ、あのルート一番きついんです、もっと楽な道があったのに」
いまさら教えてくれてもうれしくない。
「按針夫妻の石碑はこの上にあります。そもそもここは墓ではなく…」
ぎょぎょ。そのまま観光ガイド始めたぞ。
こりゃたまらん。若くてこぎれいな娘さんならともかく、68歳短パン小汚いオヤジは不要である。
「ああ急にトイレが私を呼んでます!!」
オシッコにいくフリをしてなんとか逃げきる。悪賢いワシである。 -
さて。
三浦按針はイギリス人で、英名はウィリアム・アダムスという。
英西戦争にも参加した、海軍出身の船乗りであった。 -
戦後、イギリス人ながらオランダ船に乗って世界周航の冒険旅行に出た。
大西洋を渡り、マゼラン海峡を突破し太平洋へ。
当初5隻だった船団は散り散りになり、1600年、関ケ原の戦いの年、1隻だけが豊後に漂着。
船内生き残った26人のうち、歩けるものは6名だけだったというから、まさに「漂着」で、早い話が全滅寸前だった。
大阪まで歩き、オランダ人の航海士ヤン・ヨーステンとともに徳川家康に謁見。
家康に気に入られ、横須賀に250石の知行を賜り、旗本になった。
「三浦按針」という名は家康からもらった。「按針」は羅針盤の意だ。
(ちなみにヤン・ヨーステンも耶揚子[やよす]という日本名をもらい、現在の東京駅付近に住んだ。現在は「八重洲」と呼ばれる土地だ) -
250石の旗本、なんてのは、江戸にはゴロゴロいただろうけど、横須賀の田舎だったら「お殿様」だ。
しかも白人であるから、領民からも珍しがられただろう。
「おらっちの殿様はエゲレス人だべ!!」
さらにはこの時代、正室以外にお妾を持つのは半ば常識だから、村娘の中にはうっかり殿様の子を産んじゃったという話もあった(かもしれん)。
その場合、子供の父親が誰か、なんてのは大火事よりも明らかなので、貴種として大事にはぐくまれた(かもしれん)。
やがて按針の血統は、領内に広まった(かもしれん)。
つまり百恵ちゃんのエキゾチックな風貌は、遠い遠いご先祖に三浦按針がいたためである。
という説がワシによって提唱されている。 -
京急の逸見駅から横須賀中央駅まで各駅停車で移動。
駅前のホテルで荷物を預かってもらう。
ここは横須賀市民の定番結婚式場らしく、この日も何組か挙式の予定が貼りだされていた。 -
駅から戦艦三笠までは、徒歩20分ほど。
三笠公園は無料だけど三笠は600円の入場料がかかる。
一目見ての感想は「ちっさ!!」
こんな小さな戦艦が日本の旗艦だったのか。
これで大ロシアのバルチック艦隊と戦ったのか。
いじらしさに涙こぼるる思いである。 -
同じ公園内に「猿島」行きのフェリー乗場があり、そちらは長蛇の列。どうやら前日にテレビで特集があったらしい。
いっぽうの三笠は「ほどほど」の混み具合であった。 -
ちなみに砲台や艦橋はあとから付け足されたレプリカだそうな。
この船は日本海海戦のあと、火薬庫が爆発大破し、佐世保で沈没している。タバコの不始末が原因だったらしい。
その後サルベージされ、横須賀に係留された。
「係留」と言っても海に浮いているわけではなく、完全に着底し、もはや船としての機能はない。 -
第二次大戦後、ダンスホールや水族館として使われていたのを、有志による活動で記念艦としてお化粧直しをやり、復活させた。
艦内は1時間おきにガイドツアーが実施される。せっかくなのでそれについて歩くことにする。
ガイド氏はワシと同世代のオッサン。おそらくは週末のボランティアと思われる。 -
ツアーの冒頭で、司馬遼太郎「坂の上の雲」の冒頭部分が朗読される。
「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている」
聞いてるお客さんも(三笠見物に来るくらいであるから)みなさま司馬遼のファン・マニアなので、それだけでニコニコだ。
ワシもニタニタしながら朗読を聞く。
アニメの聖地巡礼オタクの心境はこんなであろう。 -
周囲を見回せば、同年代のオヤジが多い。
ニッポンのサラリーマンは通勤列車の中で「坂の上の雲」を読み、ツライ仕事を耐え忍び、リタイアしたら三笠見物に来るのだな。 -
ガイド氏の説明はなかなかにヨイ。
「日本海海戦の射程距離5,000メートルっていうと、ちょうどあそこらへんです」
三笠から見える目標物をさしながら説明してくれるので、臨場感がある。
さらには「下瀬火薬」「伊集院信管」などにも言及し、オタクなオヤジたちのココロは満たされるのである。 -
正午まで艦内をぶらぶらし、そのあと追浜(おっぱま)駅まで移動し、横須賀スタジアムで野球を見物した。
-
暑い中、お客さんは1,000人くらいだろうか。トランペットも声援もにぎやかだ。
2020年から2022年までの3年間、独立リーグはコロナに苦しめられた。
力尽き、解散してしまった球団もあった。
それでも何とか乗り越え、またお客さんの前で野球ができるようになった。
ありがたいことである。 -
午後4時、スタジアムを出て追浜駅へ。
駅前を離れると、休日の商店街はしろっぽく、そして静かだ。
街全体がシエスタしてるみたい。 -
京急馬堀海岸駅まで移動。海沿いの日帰り温泉にトツゲキする。
ここは東京湾を一望できる露天風呂がウリなのだ。
だがしかし、大型連休の中日、好天の夕方であるから、場内は正しく「イモを洗う」ごときであって、わがこかんイモも他人のイモと接触しそうである(しない)。
とはいえ日没の時刻であり、海に広がる夕焼けを眺めながら浸かるフロは気持ちヨイ。今度は平日にゆっくり来よう。
午後7時、かーちゃんとホテルで合流。
彼女は「ゆっくり」浦和を出て、大船で観音様にあいさつし、北鎌倉の東慶寺を見物したそうな。
「縁切寺と呼ばれてて、ここに駆け込むと、女からの離縁が認められたのよ」
だそう。そりゃダンナといっしょに見物する場所じゃないね。
卒然、さだまさしの「縁切寺」が頭に浮かぶ。
頭に浮かんでしまったので、やむなく、朗々と歌う。
きょう鎌倉へ行ってきました♪
あなたとふたりで歩いた町へ♪
ワシが突然歌い出したので、かーちゃん驚き怪しみ、まじまじとワシを見るが、無視してさらに歌う。
源氏山から 北鎌倉へ ♪
あの日と同じ みちのりで ♪
たどりついたのは 縁切寺 ♪ -
歌いながら思い出す。
学生時代、ふたりで鎌倉を歩いたねぇ。円覚寺、源氏山、銭洗弁天。この歌の逆のルートで長谷までお散歩した。
結婚後もちょくちょく来た。
子供たちを連れてきたこともあった。コロをつれてきたこともあった。
「来るたびに年取って、いまや年金老人だなぁ」
などと語らいながら夜の街へ出かけていったのである。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ほいみさん 2023/07/03 21:54:05
- 坂の上の雲
- 戦艦三笠、日本人としてはたまんないですね~・・・って、ロシア人はどんな風に見学してくのかなぁ。私も愛犬と行ったことがありますが、もちろん犬は船内には入れないから駐車場のクルマの中に置き去り。1時間くらいで戻ろうと思ってたら、意外と興味深い。30分オーバーでクルマに戻ったら愛犬が「・・・まったく」なんて顔してたことを思い出しました。
最後の白黒写真とさだまさし、昭和ど真ん中。世の中、決して裕福ではないけど、未来は明るく開けてた。既に先進国の中入りはしてたんだろうけど、日本には発展途上国の勢いがありました。今こそ三笠と神田川(時代錯誤)を思い出して・・・あ縁切り寺か? 復活JAPAN!
ほいみ
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2023/07/04 23:03:27
- 初めていったところなのに
- 不思議な既視感がございました。
艦橋に東郷平八郎のたちあとがあるんですが「あれ、ここ、きたことあるんじゃね?」みたいな。繰り返し読んでたんで、「艦橋が狭くてその中で小柄な東郷が仁王立ちしてる」図が脳内に構成されてたらしいの。でも間違いなく始めて訪問でした。
>決して裕福ではないけど、未来は明るく開けてた。
ああ、そうでした。
若くて無名で貧しくて。
あのころのスタートってみんなそうでしたよね。
-
- フィーコさん 2023/06/10 01:10:59
- 横須賀
- 鯨さん こんばんは。
横須賀行き、私も春に計画したのですが当日土砂降りの雨で中止になりました。
日帰りでしたからよかったんですが。
三笠みて猿島行って友人は温泉
私は登れる灯台の予定でした。
鯨ツアー、奥さまに却下されるのは仕方ないですか。
盛り沢山の行程だからその時間に出発しないとこなせないですね。
最後の写真 最初「どなたですか?」
よーく見ると奥様はわかる。
お隣の髪ふさふさ かすかな面影でやっと鯨さんか(笑)
先日トルコの2つの国際空港に予約段階で翻弄されました。結局カタール航空にしなかったのでSAWにはご縁がありませんで 報告です。
フィーコ
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2023/06/10 10:03:33
- 本人だってわからん40年前だもの
- フィーコさん
近場だと当日の天気予報がだいたいわかるんで「泊り」「日帰り」「中止」を前日に判断できますよねー。
海外だとこうはいかない(笑
もともと「思い立ってぶらりと出掛ける」ことが多いんですけどね。
>鯨ツアー、奥さまに却下されるのは仕方ないですか。
>盛り沢山の行程だからその時間に出発しないとこなせないですね。
よく考えたら翌日に回せばよかったなと。
翌日は江の島見物して帰ってきただけでした。浦和に午後一で帰ってた。
>かすかな面影でやっと鯨さんか(笑)
40年前だもんね。ハタチ。ワシだって顔忘れてるもんね。
>先日トルコの2つの国際空港に予約段階で翻弄されました。結局カタール航空にしなかったのでSAWにはご縁がありませんで 報告です。
そうそう空港、新しくなったんですよね。アタチュルクってもう使ってないみたいっすね。
-
- mistralさん 2023/06/08 19:41:15
- ラストの写真が、そもそものスタート。
- 鯨さん
お久しぶりです。
相変わらず流麗なくじらさん節に隅から隅まで楽しませていただきました。
早朝の5時に、オリジナルのツアーのスタート。
これでは奥さまからの却下は間違いないと推測していましたら、まさに。
そのツアーは、一日のスケジュールはびっしりとつまり、9900円也はかなりの
お値打ち価格と思いました。(私も申込はしませんけれど。)
三浦按針さん、さすが歴史ものにお強いお方、
お墓を訪ねるなんで誰でもできることではありません。
(かもしれん)推測から三浦百恵ちゃんがご子孫にあたる(かもしれん)まで
繋がっていくなんて、だれが想像するでしょうか。
戦艦三笠のガイドツアー、「坂の上の雲」の冒頭部分の朗読から始まるという。
恐らく多くの参加者は、司馬遼太郎さんファンの方々かも?
その冒頭部分を聞いただけで、その世界にタイムスリップ(というのか?)して
満足感に満たされて下船されるんでしょうね。
でもちょっぴり心惹かれました。
その後の野球見物、露店風呂とまだまだ予定をこなし、
奥さまと合流。
さすがの奥さまは鎌倉、東慶寺へいらっしゃってたんですね。
私でしたら、東慶寺コースにやはり参加ですね。
最後に登場された学生時代のお二人、
当然のことですが、現在のお二人の面影そのままで
若き日の爽やかさも漂っていて、素敵でした。
mistral
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2023/06/10 09:55:46
- バタ臭いの。
- mistralさん
こちらこそすっかりご無沙汰しております。
>早朝の5時に、オリジナルのツアーのスタート。
>これでは奥さまからの却下は間違いないと推測していましたら、まさに。
早朝に動くメリットって意外に多くて、電車は絶対座れる、乗り換えもスムーズ、口開けの観光地もすいてる。
だからワシ単独行のときはたいてい始発です。
>さすがの奥さまは鎌倉、東慶寺へいらっしゃってたんですね。
>私でしたら、東慶寺コースにやはり参加ですね。
「せっかく三浦半島に行くのに鎌倉に行かないなんて」だそうです。
ちなみに埼玉に住んでるとですね、横須賀とか鎌倉とか遠いんです。
じっさいは100キロなくて、宇都宮とか高崎と同じくらいなんですが、間に東京が挟まると、その向こうに霞んで見えますの。
だからダンナの司馬遼オタクに付き合ってる場合じゃないと。それもそうだな。
>(かもしれん)推測から三浦百恵ちゃんがご子孫にあたる(かもしれん)まで
>繋がっていくなんて、だれが想像するでしょうか。
ここは大いに力コブを入れて妄想したので反応いただき光栄です(笑)
でもねー横須賀ってなんとなくバタ臭いんですよ、いやマジで。按針さんのせいもあるんじゃないかなー(意外とマジメに)
-
- willyさん 2023/06/08 10:43:25
- 陽のある時間の三笠ですね
- 鯨さん
短パンおじさんとの遭遇では埼玉と違う気配はあまりなかったかと拝察します。
私は夜間も真っ暗な三笠しかみられなかったので、こんな風だったのねと驚き喜び拝見しました。絵もあったんですね。良いものみせていただきました。ガイドツアーもよさそうで、いつの日かぶらっと訪れるリスト入り。相変わらずの流麗な筆は、三浦半島を気の向くまま路線バスでまわった團伊玖磨氏のエッセイを思わせました(おしも方面以外)。
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2023/06/08 12:12:44
- ガイドツアー、よかったっす!!
- 文中にもある通り、ボランティアガイドさん、よかったっす。
三笠保存会、みたいな団体があって、保存にはチェスター・ミニッツ氏(元米太平洋艦隊司令長官)が尽力されたそうです。
なんで米海軍の親分が…と思ったんですが、東郷平八郎を尊敬してたんですと。
海軍軍人ってのは一種独特だなーと思いましたよ。
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