2022/11/27 - 2022/11/27
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かかちゃんさん
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二日目はひたすら滋賀県の紅葉を見まくりました。
天気に恵まれ、そこまで混雑もせず、ほどよくのどかで紅葉を満喫することができました。
一日目はこちら:
https://4travel.jp/travelogue/11824461
- 旅行の満足度
- 4.0
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一日目はこちら:
https://4travel.jp/travelogue/11824461
朝、高槻のホテルをチェックアウトし、帰りに必ず通る京都駅に荷物を預けてから近江八幡駅へ移動してきました。
せっかくなので何か美味しいものを、と思い、お昼は近江牛にすることにしました。
駅そばのティファニーというお店へ。 -
ランチにしては少しお高めですが、せっかくの旅行なので贅沢に近江牛ステーキランチを。
ここのお店は人気店で、1時間近く待つことになりました。
実はここに来るまでにアクシデントが。
高槻から京都に向かう電車内で、同行者の会社の同期がSuicaを落としてしまったことがわかったのです。
近江八幡駅で相談したところ落とし物の連絡先を紹介してもらったので、このお店の待ち時間で、各所に連絡をしていました。 -
1時間待って、いただいた近江牛。
写真が下手であんまりおいしそうには見えないかもしれませんが、実際はなかなかおいしかったです。
この後、八幡堀のほうに移動するのですが、時間帯的にバスの本数があまりないので、自転車で行くことに。
駅近くにレンタサイクルがあったのでそちらで自転車を借りました。
八幡堀まではそんなに高低差がなかったので電動自転車でなくても十分でした。 -
自転車で八幡掘まで15分程度だったでしょうか。
天気も良くて自転車は気持ちよかったです。
まずは八幡山に登ることに。
ロープウェイはなかなかの混雑で20分ほど待ちました。 -
上がるにつれ遠くが良く見えてきます。
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到着しました。
ランチとロープウェイへの乗車でだいぶ待ち時間があったため、この時で14:20頃でした。 -
八幡山では燃えるような紅葉が出迎えてくれました。
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紅葉というより黄葉というような木もありました。
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前日は薄曇りでしたが、この日は快晴で日の光が美しかったです。
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八幡山ではいくつか景色が開けている場所があります。
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山の色が茶色くなり、冬支度が始まっているのがわかります。
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天気も良くて気持ちがいいです。
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前日船で通った琵琶湖が綺麗です。
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歩道も落ちた紅葉で赤く染まっています。
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そんなに場所は離れていないのに、まだ緑が残る木と
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盛りに赤く染まる木、
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もうだいぶ散ってしまっている木がありました。
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瑞龍寺門跡まで来て
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綺麗な紅葉を見ていたところ、同期のスマホに連絡が入りました。
落としたSuicaが見つかり石山駅に届いている、とのこと。 -
実はこの時、夜は前日同様京都のお寺でライトアップを見るか、石山寺でライトアップを見るか、2つの選択肢で悩んでいるところでした。
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Suicaが石山駅に届いているなら、これも何かのご縁、ということでこの後の行き先は石山寺に決定しました。
Suicaを見つけてくださった方に感謝です! -
イチオシ
八幡山を満喫して
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またロープウェイの乗り場に戻ってきました。
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ロープウェイで山を下ります。
この時15時半ころ。
約1時間程度八幡山にいました。 -
山のふもともきれいに紅葉していました。
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日牟禮八幡宮でお参りします。
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こちらは拝殿で
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こちらが本殿。
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11月なので七五三の時期ですね。
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日がだいぶ傾いてきています。
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日牟禮八幡宮を後にして
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イチオシ
八幡堀へ。
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普段はにぎわう八幡堀ですが
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時間が遅いためかほとんど人がいません。
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向こうの道に綺麗な紅葉が見えました。
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散策している間にだいぶ日が傾きました。
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秋の夕方はなんだか寂しいです。
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もう夜の風情ですが、この時でまだ16時を少し過ぎたころ。
近くのお店でお土産や焼き鯖寿司を購入したのち、自転車で近江八幡駅まで戻ります。焼き鯖寿司はこの日の夕食となりました。
自転車を返却後、石山駅に移動します。 -
石山駅でSuicaを無事受け取り、コンビニでカイロを買い込んでバスで石山寺へ。
もうすっかり夜に見えますが、この時まだ17時半過ぎです。 -
拝観料を払っていざ中へ。
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石山寺も紅葉が綺麗でした。
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中はこんな感じでライトアップされています。
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石山寺の中は広く、自然が豊かです。
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参道を歩いていると、水の張られた小さな池があり、覗き込むように、と案内がありました。
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覗き込んでみると、頭上の紅葉が池に写りこんでいるのですが、水の中に木が生えているように見え、見ているとだんだん上下がわからなくなり、くらくらしてくるような感覚に襲われます。
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イチオシ
写真ではわからないかもしれませんが、吸い込まれてしまいそうな不思議な感覚で、石山寺で一番印象的な体験でした。
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本堂でお参りするために上に上がってきました。
こちらの階段は閉鎖されていたため、人がいませんが、実際はとても混雑しています。 -
岩の上に多宝塔が建っています。
石山寺はその名の通り、石や岩が多いお寺で、くぐり岩という、岩の間の狭い穴を通ると願いが叶う、というスポットもありました。
ちょっときつかったですが、岩はしっかりくぐってきました。 -
石山寺は紫式部が源氏物語を書いたお寺として知られており、途中のお堂に源氏物語を説明した映像が流れていました。
以前日中にお参りした際は紫式部の像があったのですが、この日は夜間拝観ということで参拝できる範囲が日中より狭く限られていたのか、そこまでたどり着きませんでした。
(私が道を間違えた可能性もありますが…) -
紅葉のライトアップの写真はなかなか難しいです。
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ブレてしまったりでなかなか目で見た通りの美しさが写し取れません。
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ススキと紅葉の共演。
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先ほど下で見上げていた多宝塔です。
夜はだいぶ冷え込んだので、石山駅そばのコンビニでカイロを調達したのは正解でした。 -
この日参拝できた一番奥がここでした。
スモークがたかれていたようなのですが、私たちが行ったときはスモークが流れてしまったのか、ほとんど残っていませんでした。 -
行くときはまずはまっすぐ本堂を目指して、途中脇にあるエリアは飛ばしていたので帰りはそちらも覗いてみることに。
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なんだかかぐや姫が生まれてきそうなライトアップがされていました。
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また来た道を戻ります。
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源氏物語でしょうか、
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ここには絵巻物の絵のような灯篭が置かれていました。
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別のエリアには池も。
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石山寺のこの紅葉の時期の夜間参拝は「あたら夜もみじ」という催しで、拝観料は800円です。
境内は広く見ごたえ十分で、「安すぎる、倍でも良い」と一緒に旅行した同期と話しあっていました。 -
そろそろ出口が近づいてきました。
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名残惜しいですが、最後に振り返って一枚写真を撮り、石山寺を後にしました。
この時で19時半ころ。
約2時間、石山寺を満喫しました。 -
外にはまだすごい人が。
これから入る人も多そうです。
この日はサッカーワールドカップの日本代表の試合の日だったので、少し人が少なかったりしないかな、と期待していたのですが、あまり関係なかったようです。 -
帰りのバスを待つ間、石山寺の敷地の外に出てきている紅葉を最後に撮影。
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この後、京都駅へ戻ってコインロッカーの荷物を取り出し、東京に戻りました。
紅葉を思う存分満喫できて大満足な旅でした。
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