高槻・島本旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2023年5月4日(木)11時前、昨年復活した高槻ジャズストリートの2日目へ。今年で25回目を迎えた。去年の旅行記は以下を参照。<br />https://4travel.jp/travelogue/11753917<br /><br />まずはメインステージの一つである、この春にオープンした高槻城公園芸術文化劇場南館に(下の写真1)。ところが予想外だったが、最初のステージの開園10分前だったが、すでに満員とのことで入場できない。しょうがないので午後のステージの整理券をもらって予定を変更する。<br /><br />で、急遽プログラムをチェックして向かったのは高槻城公園芸術文化劇場北館。南館のオープンまでは高槻現代劇場文化ホールだったが、南館オープンに合わせて改称された。1964年に開館したもので、地下の602席の中ホールの他、3階に400人は入れる会議室(レセプションルーム)や2つの和室に応接室、2階に100人入れる展示室が2つある。<br /><br />まずは3階のレセプションルームで、KaonKim(p from Korea) meets ロメロスペシャルズのステージ。Kaon Kim(カオン・キム)は1976年生まれ、ソウル出身のジャズピアニスト。ソウル大とバークレー音大、ニューヨーク大(NYU)大学院修士を経て2009年にデビューアルバムを発表した。<br /><br />ロメロスペシャルズはギターのキサクモトフサさん、ベースの三原脩さん、ドラムスの光田じんさんのトリオ。キサクモトフサ(箕作元総)さんは1970年大阪生まれ。単身で全国をまわり年間400本以上のライブをこなす。現在ライブハウス、イベント等で幅広く活躍中。<br /><br />三原脩さんは1961年神戸生まれ。関西を中心に数多くのグループに参加する他、国内の一流ミュージシャンとの共演も多い。光田じんさんは広島県出身。2004年からは打楽器によるソロパフォーマンスもされている。関西を中心に活動しているが、著名なミュージシャンとの共演も多い。なお、1曲だけゲストボーカルとして黒田敦司が参加。1959年岐阜県生まれ。ドラムとハーモニカも演奏されている。<br /><br />セットリストは全く分からないが、いかにもジャズって曲ばかりで楽しめた。<br /><br />次は地下の中ホールに移動して、五十嵐はるみJAZZ LADY Projectのステージ。2011年放送のBSジャパンの特別番組のために人気の女性ジャズアーティスト達が集結したのが原点のスペシャルユニットの選抜(?)メンバーのステージ。<br /><br />ボーカルの五十嵐はるみさんは大阪出身で初芝(現初芝立命館)高校卒業。2000年にデビューし、東京を活動拠点としている。ジャズだけでなく、J-POPや映画音楽もレパートリーとするほか、ラジオDJやナレーターとしても活躍されており、FM大阪の番組も持っている。<br /><br />ピアノとクラビオーラの折重由美子さんは1966年生まれで広島出身。井口高校卒業後、カワイ音楽広島で講師を務め、プロ活動に進む。クラビオーラは鍵盤ハーモニカの仲間でもある木管楽器で、現在では製造も販売もされておらず、彼女の持つ2台のみが実際にライブやレコーディングで使用出来る唯一のものと云われる。また、クラビオーラをメインでライブ演奏やCD製作をしているのも世界で彼女のみ。<br /><br />ベースの廣田昌世さんは大阪府堺市出身。トラディショナルジャズを敬愛するが、モダンから世界の民族音楽まで幅広く演奏するベーシスト。関西を中心にさまざまなライブシーンで活躍されている。ジャズ界屈指のアルコ(弓)使いであり、アルコ奏法でも聴衆を魅了している。<br /><br />ドラムスの鳥垣優羽さんは西宮市育ち。5歳よりドラムを習い始め、2007年からプロとして活動されている。2015年からは活動拠点を関東に移されている。<br /><br />サックスの遠藤真理子さんは大阪音大卒業。4歳でピアノを始め、14歳でサックスを始める。大学卒業後、プロ奏者として関西を中心に東京や日本各地でライブやレコーディング活動を展開されている。<br /><br />最後、バイオリンのREIKOさんも大阪出身。相愛大学音楽学部卒業でワルシャワショパン音楽院マスターコース取得。祖母はピアニスト、母はチェロを嗜む音楽一家で育つ。クラシックに源流を持ち、ジャズを基軸に様々なジャンルのエッセンスを吸収し、ジャンルの壁を超えたボーダーレスなバイオリニスト。<br /><br />このステージの演奏は映画音楽がテーマで、ビッグバンド風ジャズアレンジの「ミッション・インポッシブル」や「ムーンライト・セレナーデ」、「君の瞳に恋してる」、「銀河鉄道999」など。知ってる曲ばかりだし、最後にみんなでの写真撮影タイムもあり楽しかった。<br /><br />お昼になったので、高槻バーガーが売り物の阪急高槻市駅近くのT&#39;s★Dinerへ。高槻バーガーは地元食材を使用したハンバーガー。実は去年もこの店には来ていて、オーダーを受けてから調理するので15分程度掛かるそうなので、注文時に時間確認して余裕を持って頼んだのだが、30分待っても来なくて、次の予定に間に合わなくなるので、キャンセルした過去があった。<br /><br />なので、できるだけ早めにやって来て注文。今年は大丈夫やった。フレンチフライにポテトサラダ、ドリンクとのセットで1419円は結構なお値段ではあったが、自分で野菜類を挟んで食べるバーガーは新鮮で、ボリュームもあり満足だった。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.9462644147138858&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />午後のステージは2時の阪急高槻市駅南口のすぐ東にあるBar amitie(アミティエ)でのきゃとるのステージからスタート。店名のamitieとはフランス語で友情、大切なものという意味。大阪王将や焼き鳥屋が入る入潮ビルの3階にある。昨年も来たお店。<br /><br />きゃとるはヴォーカルの山川倫子さん、キーボードの人見潔さん、ギターの釘宮秀人さん、ベースの田中篤さんで構成されるアマチュアユニット。山川さんと人見さんは私が長いこと務めていた会社の関係の方で、これまでも何度かお二人が参加されてるステージは拝見したことがあるが、この組み合わせは初めて(下の写真2)。<br /><br />セットリストは高槻ジャズストリートが第25回目を迎えたと云うことで、25年前のヒット曲のリッキー・マーティン(Ricky Martin)の「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ(Livin&#39; la vida loca)」やバックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)の「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ(I Want It That Way)」、いきものがかりの「ありがとう」。<br /><br />その他はビートルズ(The Beatles)の「イン・マイ・ライフ(In My Life)」に、山川さんが大好きなマドンナ(Madonna)の「レイン(Rain)」など。この「レイン」のMVには監督役で先日亡くなった坂本龍一さんが出演されてるとのこと。最後は26年前のアニメ映画「名探偵コナン」第1作の主題歌、杏子の「Happy Birthday」。楽しいステージでした。<br /><br />その後は、朝行けなかった高槻城公園芸術文化劇場南館に移動。高槻市民会館が開館から約60年が経過し、老朽化が進んだことから昨年(2022年)7月末に閉館。代替え施設として2023年3月18日に開業したもの。今週末(2023年5月13日(土)、14日(日))にはこけら落としイベントとして第81期名人戦七番勝負第3局で渡辺明名人と藤井聡太竜王が対決する。<br /><br />1505席のトリシマホール、205席の太陽ファルマテックホール、1階、地下1階に合計11室のスタジオの他、カフェも併設されている。トリシマホールはスポンサーである大阪府高槻市に本社を置くポンプメーカーである酉島(とりしま)製作所から。なお、酉島は大阪市此花区の町名で、酉島製作所の前身のポンプ工場が創設された場所(下の写真3)。<br /><br />午前中にもらった整理券(リストバンド)をチェックされることもなく入場し、まずは菊池ひみこクインテットfeat.片山士駿のステージ。菊池ひみこさんは宮城県仙台市生まれ、塩竈市育ち。16歳の時のヤマハ・エレクトーン・コンクールで優勝。その後、アメリカ等世界各地を演奏旅行し、帰国後、プロのピアニストとして活動を開始。70年代には拓郎や五輪真弓、大橋純子等のバックバンドもされてたそうだが、知らないわ。1999年に鳥取に移住。<br /><br />ギターの松本正嗣さんは菊池ひみこさんと結婚されてる方。 1947年生まれ、鳥取市出身で青山学院大学卒業。松本さんも拓郎や上条恒彦のバックバンドで演奏されてた。知らん。菊池ひみこさんと共に鳥取在住で音楽活動をされている。<br /><br />ベースの白石宣政さんは高知県出身。20歳の時に訪れたバーでジャズに出会う。2015年より姫路市在住。ジャズ、ポップス、舞踏や生け花と即興演奏とのコラボレーション等、新たな表現を模索されている。<br /><br />ドラムスの吉川弾さんはその姫路市出身で、現在は東京を拠点に活動中。自身のバンド活動の他、KinKiKids、YUKI、織田哲郎、清水翔太等共演者多数。現在も精力的に幅広いジャンルで活躍されている。書道師範代でもあり、書家としての活動にも取り組まれている。<br /><br />フルートの片山士駿さんは1995年千葉県生まれ。国立音楽大学ジャズ専修を首席卒業。Manhattan School of Music修士課程修了。ジャズフルーティストの俊英として、今注目のアーティスト。セットリストは全く分からないが、フルートの音色が気持ちよかった。<br /><br />続いて、Detroit Jazz Festival Global Connect All-Starsのステージ。デトロイト・ジャズ・フェスティバル(Detroit Jazz Festival)主宰のクリス・コリンズ(Chris Collins)氏が、イタリアとの交流をきっかけに結成したバンド。<br /><br />デトロイト・ジャズ・フェスティバルは1980年に始まった世界最大の無料ジャズフェスティバル。五大湖地方のヒューローン湖(Lake Huron)とエリー湖(Lake Erie)の間に位置し、自動車産業とモータウンで知られるミシガン州(State of Michigan)の大都市デトロイトで、毎年9月第一月曜日のレイバーデイ(Labor Day)・ウィークエンドに4日間にわたって開催されている。デトロイトでは松井秀喜のホームラン見たな。懐かしい。<br /><br />メンバーについては戴いたチラシに紹介があり、その写真はアルバムに入れてあるので、ここでは省略。セットリストは全く分からんが、確かベースのロベルトさんの曲だと云ってたように思う。コリンズさんのMCは英語で通訳はなかったので、嘘理解してるかも。まあ、いかにもこれもジャズっていう曲だった。<br /><br />この2つのトリシマホールのステージは15分ほどスタート時間がずれてたので、5時過ぎに終わり、CDにサインされてるコリンズさんらを見ながら阪急高槻市駅西の高架下のステージに移動するとNandee with Special Sauceのステージが半分くらい進んだところ。<br /><br />Nandee(ナンディー;やびきあきこ)さんはゴスペル、ジャズ、R&amp;B、ポップスシンガー。米国ボストン(Boston)のバークリー音楽学院(Berklee College of Music)卒業。2008年、結婚&出産を機に兵庫但馬に拠点を移す。二児の母。<br /><br />ドラムスの吉川弾さんは菊池ひみこクインテットに参加してた方で、キーボードの白石宣政さんはそのユニットでベースを弾いていた方。キーボードもされるのね。ギターの宮本憲さんも関西出身で、ギターは15歳で始められたとのこと。わりと遅いんだ。2012年に活動の拠点を東京へ移し、関東・関西で音楽ジャンルを問わず幅広く活動されてる。<br /><br />フルートの菅涼子さんは愛媛の伊予三島出身。坂出高校から作陽音楽大学に進まれ、フルーティストとしてでなくヴォーカリストとして活躍されている。また、ソングライターとしても多くの作品を出されている。ベースの熊谷望さんは北海道芦別出身。1990年頃からベーシスト及びキーボーディストとして演奏活動を始められ、2014年に札幌から東京に活動拠点を移された。近年は林部智史のツアーにも参加されているとのこと。<br /><br />途中からで後ろの方から見させて戴いたが、ノリノリの演奏でとても良かった。セットリストは不明で、最後の1曲にはアルトサックスの方がゲストで参加されたが、お名前は失念した(下の写真4)。<br /><br />そして同じ会場で、続けて風林火山のステージ。京都を中心に活動している5人組のフュージョンバンドで、このイベントに私が来るのは9回目だが、ほとんどの年にこのバンドのライブは見させてもらってるように思う。大好きだね。今年もセットリストは全く分からんけど、とにかく楽しい!<br /><br />リーダーの古谷光広さんに関しては上記にリンクを記した昨年の旅行記を参照のこと。今年も絶好調でサックスとEWI(エレクトリック・ウインド・インストゥルメンツ)の軽快な演奏を聞かせてくださった他、ムチャ面白いMCも健在だった。このイベントでは大車輪で活躍されており、このステージが12ステージの10番目とおっしゃられていた。すごい、パワー!ただ、私の見た場所が前のステージからの流れでだんだん前へ追いやられ、古谷さんの真ん前だったので、すげえ圧力を感じたわ(下の写真5)。<br /><br />ドラムスの永見潤さんは1967年生まれ、札幌出身。同志社サードハードオーケストラを経て、様々なバンド、セッションに参加。 幅広いテクニック・音楽性で活動中。ベースの大嶺泰史さんは沖縄出身で、いつも古谷さんにいじられてる。甲陽音楽学院を経て、歌心のあるグルーヴィーな演奏を信条に20歳よりプロとしての活動を開始し、関西を中心にライブやレコーディング、等で活躍中。<br /><br />キーボードのカネコジュンさんは1970年生まれで大阪出身。6歳よりクラシックピアノを始め、高校時代はロックバンドで、神戸大学時代には音楽部のビッグバンドで活躍。風林火山には2005年から参加。ギターの大黒克敏さんは京都在住と云うことと最近新しいエフェクターを買われたと云うことくらいしか分からない。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.9462558810480725&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br /><br />以上。今年も楽しかった

高槻ジャズストリート 2023(Takatsuki Jazz Street 2023,Osaka,Japan)

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2023/05/04 - 2023/05/04

318位(同エリア481件中)

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ちふゆ

ちふゆさん

2023年5月4日(木)11時前、昨年復活した高槻ジャズストリートの2日目へ。今年で25回目を迎えた。去年の旅行記は以下を参照。
https://4travel.jp/travelogue/11753917

まずはメインステージの一つである、この春にオープンした高槻城公園芸術文化劇場南館に(下の写真1)。ところが予想外だったが、最初のステージの開園10分前だったが、すでに満員とのことで入場できない。しょうがないので午後のステージの整理券をもらって予定を変更する。

で、急遽プログラムをチェックして向かったのは高槻城公園芸術文化劇場北館。南館のオープンまでは高槻現代劇場文化ホールだったが、南館オープンに合わせて改称された。1964年に開館したもので、地下の602席の中ホールの他、3階に400人は入れる会議室(レセプションルーム)や2つの和室に応接室、2階に100人入れる展示室が2つある。

まずは3階のレセプションルームで、KaonKim(p from Korea) meets ロメロスペシャルズのステージ。Kaon Kim(カオン・キム)は1976年生まれ、ソウル出身のジャズピアニスト。ソウル大とバークレー音大、ニューヨーク大(NYU)大学院修士を経て2009年にデビューアルバムを発表した。

ロメロスペシャルズはギターのキサクモトフサさん、ベースの三原脩さん、ドラムスの光田じんさんのトリオ。キサクモトフサ(箕作元総)さんは1970年大阪生まれ。単身で全国をまわり年間400本以上のライブをこなす。現在ライブハウス、イベント等で幅広く活躍中。

三原脩さんは1961年神戸生まれ。関西を中心に数多くのグループに参加する他、国内の一流ミュージシャンとの共演も多い。光田じんさんは広島県出身。2004年からは打楽器によるソロパフォーマンスもされている。関西を中心に活動しているが、著名なミュージシャンとの共演も多い。なお、1曲だけゲストボーカルとして黒田敦司が参加。1959年岐阜県生まれ。ドラムとハーモニカも演奏されている。

セットリストは全く分からないが、いかにもジャズって曲ばかりで楽しめた。

次は地下の中ホールに移動して、五十嵐はるみJAZZ LADY Projectのステージ。2011年放送のBSジャパンの特別番組のために人気の女性ジャズアーティスト達が集結したのが原点のスペシャルユニットの選抜(?)メンバーのステージ。

ボーカルの五十嵐はるみさんは大阪出身で初芝(現初芝立命館)高校卒業。2000年にデビューし、東京を活動拠点としている。ジャズだけでなく、J-POPや映画音楽もレパートリーとするほか、ラジオDJやナレーターとしても活躍されており、FM大阪の番組も持っている。

ピアノとクラビオーラの折重由美子さんは1966年生まれで広島出身。井口高校卒業後、カワイ音楽広島で講師を務め、プロ活動に進む。クラビオーラは鍵盤ハーモニカの仲間でもある木管楽器で、現在では製造も販売もされておらず、彼女の持つ2台のみが実際にライブやレコーディングで使用出来る唯一のものと云われる。また、クラビオーラをメインでライブ演奏やCD製作をしているのも世界で彼女のみ。

ベースの廣田昌世さんは大阪府堺市出身。トラディショナルジャズを敬愛するが、モダンから世界の民族音楽まで幅広く演奏するベーシスト。関西を中心にさまざまなライブシーンで活躍されている。ジャズ界屈指のアルコ(弓)使いであり、アルコ奏法でも聴衆を魅了している。

ドラムスの鳥垣優羽さんは西宮市育ち。5歳よりドラムを習い始め、2007年からプロとして活動されている。2015年からは活動拠点を関東に移されている。

サックスの遠藤真理子さんは大阪音大卒業。4歳でピアノを始め、14歳でサックスを始める。大学卒業後、プロ奏者として関西を中心に東京や日本各地でライブやレコーディング活動を展開されている。

最後、バイオリンのREIKOさんも大阪出身。相愛大学音楽学部卒業でワルシャワショパン音楽院マスターコース取得。祖母はピアニスト、母はチェロを嗜む音楽一家で育つ。クラシックに源流を持ち、ジャズを基軸に様々なジャンルのエッセンスを吸収し、ジャンルの壁を超えたボーダーレスなバイオリニスト。

このステージの演奏は映画音楽がテーマで、ビッグバンド風ジャズアレンジの「ミッション・インポッシブル」や「ムーンライト・セレナーデ」、「君の瞳に恋してる」、「銀河鉄道999」など。知ってる曲ばかりだし、最後にみんなでの写真撮影タイムもあり楽しかった。

お昼になったので、高槻バーガーが売り物の阪急高槻市駅近くのT's★Dinerへ。高槻バーガーは地元食材を使用したハンバーガー。実は去年もこの店には来ていて、オーダーを受けてから調理するので15分程度掛かるそうなので、注文時に時間確認して余裕を持って頼んだのだが、30分待っても来なくて、次の予定に間に合わなくなるので、キャンセルした過去があった。

なので、できるだけ早めにやって来て注文。今年は大丈夫やった。フレンチフライにポテトサラダ、ドリンクとのセットで1419円は結構なお値段ではあったが、自分で野菜類を挟んで食べるバーガーは新鮮で、ボリュームもあり満足だった。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.9462644147138858&type=1&l=223fe1adec

午後のステージは2時の阪急高槻市駅南口のすぐ東にあるBar amitie(アミティエ)でのきゃとるのステージからスタート。店名のamitieとはフランス語で友情、大切なものという意味。大阪王将や焼き鳥屋が入る入潮ビルの3階にある。昨年も来たお店。

きゃとるはヴォーカルの山川倫子さん、キーボードの人見潔さん、ギターの釘宮秀人さん、ベースの田中篤さんで構成されるアマチュアユニット。山川さんと人見さんは私が長いこと務めていた会社の関係の方で、これまでも何度かお二人が参加されてるステージは拝見したことがあるが、この組み合わせは初めて(下の写真2)。

セットリストは高槻ジャズストリートが第25回目を迎えたと云うことで、25年前のヒット曲のリッキー・マーティン(Ricky Martin)の「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ(Livin' la vida loca)」やバックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)の「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ(I Want It That Way)」、いきものがかりの「ありがとう」。

その他はビートルズ(The Beatles)の「イン・マイ・ライフ(In My Life)」に、山川さんが大好きなマドンナ(Madonna)の「レイン(Rain)」など。この「レイン」のMVには監督役で先日亡くなった坂本龍一さんが出演されてるとのこと。最後は26年前のアニメ映画「名探偵コナン」第1作の主題歌、杏子の「Happy Birthday」。楽しいステージでした。

その後は、朝行けなかった高槻城公園芸術文化劇場南館に移動。高槻市民会館が開館から約60年が経過し、老朽化が進んだことから昨年(2022年)7月末に閉館。代替え施設として2023年3月18日に開業したもの。今週末(2023年5月13日(土)、14日(日))にはこけら落としイベントとして第81期名人戦七番勝負第3局で渡辺明名人と藤井聡太竜王が対決する。

1505席のトリシマホール、205席の太陽ファルマテックホール、1階、地下1階に合計11室のスタジオの他、カフェも併設されている。トリシマホールはスポンサーである大阪府高槻市に本社を置くポンプメーカーである酉島(とりしま)製作所から。なお、酉島は大阪市此花区の町名で、酉島製作所の前身のポンプ工場が創設された場所(下の写真3)。

午前中にもらった整理券(リストバンド)をチェックされることもなく入場し、まずは菊池ひみこクインテットfeat.片山士駿のステージ。菊池ひみこさんは宮城県仙台市生まれ、塩竈市育ち。16歳の時のヤマハ・エレクトーン・コンクールで優勝。その後、アメリカ等世界各地を演奏旅行し、帰国後、プロのピアニストとして活動を開始。70年代には拓郎や五輪真弓、大橋純子等のバックバンドもされてたそうだが、知らないわ。1999年に鳥取に移住。

ギターの松本正嗣さんは菊池ひみこさんと結婚されてる方。 1947年生まれ、鳥取市出身で青山学院大学卒業。松本さんも拓郎や上条恒彦のバックバンドで演奏されてた。知らん。菊池ひみこさんと共に鳥取在住で音楽活動をされている。

ベースの白石宣政さんは高知県出身。20歳の時に訪れたバーでジャズに出会う。2015年より姫路市在住。ジャズ、ポップス、舞踏や生け花と即興演奏とのコラボレーション等、新たな表現を模索されている。

ドラムスの吉川弾さんはその姫路市出身で、現在は東京を拠点に活動中。自身のバンド活動の他、KinKiKids、YUKI、織田哲郎、清水翔太等共演者多数。現在も精力的に幅広いジャンルで活躍されている。書道師範代でもあり、書家としての活動にも取り組まれている。

フルートの片山士駿さんは1995年千葉県生まれ。国立音楽大学ジャズ専修を首席卒業。Manhattan School of Music修士課程修了。ジャズフルーティストの俊英として、今注目のアーティスト。セットリストは全く分からないが、フルートの音色が気持ちよかった。

続いて、Detroit Jazz Festival Global Connect All-Starsのステージ。デトロイト・ジャズ・フェスティバル(Detroit Jazz Festival)主宰のクリス・コリンズ(Chris Collins)氏が、イタリアとの交流をきっかけに結成したバンド。

デトロイト・ジャズ・フェスティバルは1980年に始まった世界最大の無料ジャズフェスティバル。五大湖地方のヒューローン湖(Lake Huron)とエリー湖(Lake Erie)の間に位置し、自動車産業とモータウンで知られるミシガン州(State of Michigan)の大都市デトロイトで、毎年9月第一月曜日のレイバーデイ(Labor Day)・ウィークエンドに4日間にわたって開催されている。デトロイトでは松井秀喜のホームラン見たな。懐かしい。

メンバーについては戴いたチラシに紹介があり、その写真はアルバムに入れてあるので、ここでは省略。セットリストは全く分からんが、確かベースのロベルトさんの曲だと云ってたように思う。コリンズさんのMCは英語で通訳はなかったので、嘘理解してるかも。まあ、いかにもこれもジャズっていう曲だった。

この2つのトリシマホールのステージは15分ほどスタート時間がずれてたので、5時過ぎに終わり、CDにサインされてるコリンズさんらを見ながら阪急高槻市駅西の高架下のステージに移動するとNandee with Special Sauceのステージが半分くらい進んだところ。

Nandee(ナンディー;やびきあきこ)さんはゴスペル、ジャズ、R&B、ポップスシンガー。米国ボストン(Boston)のバークリー音楽学院(Berklee College of Music)卒業。2008年、結婚&出産を機に兵庫但馬に拠点を移す。二児の母。

ドラムスの吉川弾さんは菊池ひみこクインテットに参加してた方で、キーボードの白石宣政さんはそのユニットでベースを弾いていた方。キーボードもされるのね。ギターの宮本憲さんも関西出身で、ギターは15歳で始められたとのこと。わりと遅いんだ。2012年に活動の拠点を東京へ移し、関東・関西で音楽ジャンルを問わず幅広く活動されてる。

フルートの菅涼子さんは愛媛の伊予三島出身。坂出高校から作陽音楽大学に進まれ、フルーティストとしてでなくヴォーカリストとして活躍されている。また、ソングライターとしても多くの作品を出されている。ベースの熊谷望さんは北海道芦別出身。1990年頃からベーシスト及びキーボーディストとして演奏活動を始められ、2014年に札幌から東京に活動拠点を移された。近年は林部智史のツアーにも参加されているとのこと。

途中からで後ろの方から見させて戴いたが、ノリノリの演奏でとても良かった。セットリストは不明で、最後の1曲にはアルトサックスの方がゲストで参加されたが、お名前は失念した(下の写真4)。

そして同じ会場で、続けて風林火山のステージ。京都を中心に活動している5人組のフュージョンバンドで、このイベントに私が来るのは9回目だが、ほとんどの年にこのバンドのライブは見させてもらってるように思う。大好きだね。今年もセットリストは全く分からんけど、とにかく楽しい!

リーダーの古谷光広さんに関しては上記にリンクを記した昨年の旅行記を参照のこと。今年も絶好調でサックスとEWI(エレクトリック・ウインド・インストゥルメンツ)の軽快な演奏を聞かせてくださった他、ムチャ面白いMCも健在だった。このイベントでは大車輪で活躍されており、このステージが12ステージの10番目とおっしゃられていた。すごい、パワー!ただ、私の見た場所が前のステージからの流れでだんだん前へ追いやられ、古谷さんの真ん前だったので、すげえ圧力を感じたわ(下の写真5)。

ドラムスの永見潤さんは1967年生まれ、札幌出身。同志社サードハードオーケストラを経て、様々なバンド、セッションに参加。 幅広いテクニック・音楽性で活動中。ベースの大嶺泰史さんは沖縄出身で、いつも古谷さんにいじられてる。甲陽音楽学院を経て、歌心のあるグルーヴィーな演奏を信条に20歳よりプロとしての活動を開始し、関西を中心にライブやレコーディング、等で活躍中。

キーボードのカネコジュンさんは1970年生まれで大阪出身。6歳よりクラシックピアノを始め、高校時代はロックバンドで、神戸大学時代には音楽部のビッグバンドで活躍。風林火山には2005年から参加。ギターの大黒克敏さんは京都在住と云うことと最近新しいエフェクターを買われたと云うことくらいしか分からない。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.9462558810480725&type=1&l=223fe1adec


以上。今年も楽しかった

  • 写真1 高槻城公園芸術文化劇場南館

    写真1 高槻城公園芸術文化劇場南館

  • 写真2 きゃとるのお二人

    写真2 きゃとるのお二人

  • 写真3 トリシマホール入口

    写真3 トリシマホール入口

  • 写真4 Nandee with Special Sauce+1

    写真4 Nandee with Special Sauce+1

  • 写真5 風林火山

    写真5 風林火山

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