2023/05/07 - 2023/05/08
398位(同エリア525件中)
ゆんおさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/07
この旅行記スケジュールを元に
伊豆ホテルリゾート&スパ
赤倉観光ホテルが良かったので、新しい系列ホテルに行ってみた。
天気は最悪で台風並みの暴風雨。
良さのほとんどが失われていただろうけど、再訪もあり得る出来だった。
チェックアウト後の僅かな晴れ間で見た海は沖縄っぽさもある綺麗さだったし、島々も良い。
意外と右側の山がハワイのクアロアやナパリコーストに見えなくもない。
眺望は赤倉負けてはいない。
テイストは赤倉や上高地帝国ホテルのような重厚な感じではなく、ハレクラニのような海リゾート。
好みである。
部屋はb1タイプで奥行きのある良いテラスで露天風呂も良い。
が、カフェの真上で左側は木で隠れる。
デラックスa a2はテラスの柵が悪い。
部屋タイプ多いけど、これだという部屋が無いのが問題。
全室露天風呂宿にありがちな共用部分の弱さは多少ある。
サウナは男湯のみ、水風呂無し、飲み水もない。
赤倉には全部ある。
湯船も一つしかない。
が、半露天の深湯はかなり良い。
明神館のようである。
整い椅子があるのも良い。
赤倉同様ビューが良い水盤テラスがあるが、赤倉と違って通路そのものだから落ち着かない。
ラウンジで酒もフリーなのは赤倉と同じ。
全部違う種類のソファが11組分あった。
食事は口コミも悪かったので期待して無かったが、予想通りで普通だった。
赤倉ソルビエ以下、上高地ルミエスタや五千尺以下、標高2500のホテル立山以下。
次行くなら和食か鉄板焼きにする。
良い所もいっぱいあるのに、どうしてこうなった。
という残念な所も多い。
おしい。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
新宿駅の隅っこのホームから、踊り子号の臨時便に乗り出発
GW最終日の日曜ということで空席が目立つ -
伊豆熱川に着くとキンメ電車とすれ違った
こっちのほうが賑わってた -
伊豆熱川の待合室にはマッサージチェアが…!
空間の使い方が贅沢 -
送迎が来るまで30分くらいあったが雨で周辺散策は出来ず、改札前でご当地スタンプ押したり屋根のあるところをぶらぶら
-
送迎は予約制で貸切だったが時刻表通りの時間になるまで5分ほど車内で待たされた
意味ある? -
思っていたより駅から遠く坂道を登りっぱなし
普段送迎せず歩くことも多い我々だが、さすがに天気に関わらずこの道のりを歩くのはキツイだろうな伊豆ホテル リゾート&スパ 宿・ホテル
-
ロビーはリゾート感ある雰囲気で、天気が良ければ海が綺麗に見えるんだろうけど、この日はあいにく雨
-
12時前に着いたのでチェックインの手続きだけ先に済ませ、部屋が用意出来るまでは館内の共用部で過ごす
東棟と西棟を結ぶ渡り廊下でだらける夫 -
系列の赤倉観光ホテルもこういう作りだったなぁ
-
結構緑も多くて雨だと一層ジャングル感が増すような…
-
ホテル内のカフェでランチ
ここは外来もOKで、外からの出入り口と宿泊棟からの出入り口(ルームキーで開錠する)が別にある -
足湯テラスは雨で閉鎖中…残念
-
妻は大体ホテルのランチというとカレーを食べている
甘めの中辛でビーフが柔らかくて美味しかった
が、ライスも柔らかすぎて所々固まってたのが残念
朝から保温してあったのかな? -
夫はシーフードドリア
超具沢山で魚介の出汁が効いていた
殻ごと食べられるであろうエビが丸ごと入っていたが、夫は殻食べない派なので必死に剥いていた -
ランチにはドリンクバーがついている
朝食やラウンジのフリードリンクと似た内容 -
暇すぎるので(?)ケーキも頼んでしまった
名前忘れたけど美味しかった
上はブリュレっぽい感じで真ん中はクリームとスポンジ下はチョコムースだったと思う -
ラウンジは色々なタイプの席がゆったりと配置されていて、奥にはワーキングスペースもあった
-
卓球台とサッカーゲームもある
やらなかったけど -
チーズや焼き菓子、コーヒー紅茶オレンジジュース等
14時からはアルコールも無料で提供されるが、10分前くらいに部屋が出来ましたとお迎えが…!
バータイムは一旦おあずけで有り難くアーリーチェックインさせて貰います -
こういう白を基調とした部屋は好みに合う
セミダブルのツインにカウチソファーもあって広さも十分
枕も柔らかめでマットレスも硬すぎずなのは良かったが、まさか布団が暖かすぎて冷房入れて寝る羽目になるとは思わなかった… -
お馴染みダブルシンク
1泊でもバスタオル等が1人2枚ずつ使えるように置いてあったのが良かった
洗い場は両方向にドアがあるし、洗い場も洗面所も床暖房があるようでこれなら冬でも大丈夫かも…! -
2人でも入れる大きさ
源泉掛け流しはやっぱり水で調整しなきゃ入れない宿命…
天気が悪く霧と森ビューになってしまったが、鳥のさえずりと雨音のBGMもまた乙ということで
それよりも誤算だったのは露天風呂からテラスへの出入りがNGだったこと
せっかく繋がってるタイプの間取りを選んだのに… -
蓋を閉めるボタン押すと勝手に流してくれる優秀トイレ
-
浴衣、浴衣の上着、パジャマ、靴下、ビニールの巾着
浴衣は男性には大中、女性には中小が用意されていたが、160cmの妻は小でくるぶし丈だったので小柄な人はどうなるんだ?と余計な心配をしていた
カフェとレストランは浴衣NG(スリッパはOK) -
クローゼットの扉が姿見になってる
-
冷蔵庫の飲み物は無料
部屋には氷が既に用意されていて、氷とペットボトルの水は頼めばいくらでも追加してくれるとのこと -
歯ブラシ立てって意外とどこにもないので感動したw
しかも最新のドライヤー!温度が低めで超強風で乾かすので、風呂上がりに汗をかかなくて済むし髪のダメージも少ない -
部屋をチェックし終わったら浴衣に着替えて15時オープンの大浴場へ!
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貸切!
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立ち湯露天、女湯は台風のような暴風雨が吹き込みまるでリラックス出来ない、撤退!
男湯は向きが違って風の影響も無くサウナまであって良かったらしい、ぐぬぬ… -
湯上がり処のカウチ、良き…
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水と缶ビール小とカルピスウォーターが飲み放題
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19時の夕食までまたラウンジへ
お気に入りの座り心地のソファー -
シャンパン、ワイン白赤、ビールがセルフで飲み放題
焼き菓子はカフェで売ってるものの試食も兼ねてるのかな?どれも美味しかった
妻は勝手にミモザ(シャンパン+オレンジジュース)を作ってご機嫌だった -
夕食はカウンター席だったが暗いので眺望は無し
他の客は2組くらい(そもそも全部で5組くらいしか泊まってなさそう) -
夫はペアリング3グラス(シャンパン白赤)、妻はノンアルカクテル
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クランベリージュース+グレープフルーツジュース
色はピンクなのにクランベリー感無し…
薄いグレープフルーツジュースって感じでこれで¥990はコラボカフェもビックリな強気価格 -
最初のテーブルセットは可愛くてテンション上がるところだけど、うっかり他人様の旅行記でネタバレしてしまってたので"あぁこれね~"と薄い反応に…
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スルメイカはあまり感じなかったけど玉子はふわとろで美味しかった
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パンは4種類から選べた
「おかわりは気軽にお申し付けください」との案内通り、スタッフのほうから「おかわりいかがですか」と聞きにくることは無かった
まぁパンばっかり食べてもしょうがないから良いんだけど -
伊豆といえば金目鯛!
駅でもキンメ電車見たしこれは嬉しい -
冷製スープ(ゼリー状)はエビのエキスが凝縮されてて美味しかった
ズッキーニのほうもグラタンと言いつつほぼスープ、こちらは熱々 -
天ぷらとフライの間みたいな食感の魚にさらにパリパリが乗ってて美味しかった
-
お肉は外はちょいカリ、でもしっとり柔らかな焼き加減が見事だった
しかしソースがしょっぱすぎ…もったいない
ソースがダメだと付け合わせのイマイチさも誤魔化せない -
メレンゲとココナッツアイスとニューサマーオレンジ
見た目も味も良かった
食後の飲み物はハーブティーがオススメ
沢山種類があって迷ってるとデザートに合いそうなものを教えてくれた
デカフェコーヒーは無かった
価格帯を考えると全体的に微妙と言わざるを得ない
約1時間で食べ終わってしまったのも満足感を減らした一因かも
我々が早食いなせいもあるけど、さすがにまだ前の食事とお酒が残ってるのに次のペアリングの酒を注ぐのはどうかと思った -
朝食のメインプレートは1品選べるおかずがあって、和食選択の妻はだし巻き玉子、洋食の夫はオムレツにした(他の選択肢は蒸し鶏と鯵の干物)
メインプレートが来るまでビュッフェ取って待っててねと言われるが、大食いに自信が無い人は早まっておかず系を取りすぎないほうが良い
米やパンと飲み物くらいにしといて、メイン食べ終わってから足りなければおかずを取りに行くべし -
ランチの米と違い炊き立てで普通に美味しかった
フルーツが過食部のみの一口サイズ盛り合わせになってるのも楽で良い
メインプレートがそこそこボリュームあるのでビュッフェ堪能しきれずもったいない -
朝からシャンパンも飲める
-
そういやほうじ茶はあったけど煎茶は無かったような…?
カフェラテとかカプチーノ(というかコーヒーマシン)も無かったかも -
11時チェックアウト
実は朝食前に部屋の風呂、朝食後に立ち湯露天に入っているのであまり時間に余裕は無かった
昨日と同じカフェでランチ
気になってたカレーパン、皮のザクザク感が良い
中には半分に切ったゆで卵が丸ごと1個分入ってる
パンはドリンクバーコーナーのトースターで温められる
綺麗な色のドリンクは一休特典のドリンクチケットで引き換えたやつ -
シーフードピザ
薄焼きパリパリで美味しい
蟹の甲羅はただの飾りっぽい -
今日もケーキを頼んでしまった
濃厚で生チョコみたいな味
ぼろぼろ崩れて食べづらいけど美味しい -
テラスでカフェしたかったな~とたそがれる夫
-
池(?)の真ん中も足湯になってて、ここにドリンク持ち込んでまったり出来る
晴れてればね -
少しだけ天気が回復してきて伊豆の島々がうっすら見えるように(朝までは真っ白で何も見えなかった)
まるで沖縄みたいな海の色で、晴れてればさぞかし綺麗だろう -
ホテルを13時発の送迎で伊豆熱川駅に戻ってきた
15時半の電車まで駅から歩いてすぐのバナナワニ園で過ごす -
本園、分園、植物園と道路を挟んで3つの建物で構成されていて、おとな¥1800のチケットで全て周れる
外観はなかなか年季を感じる熱川バナナワニ園 動物園・水族館
-
まず本園でワニを見る
なぜかどの水槽でも端に寄ってることが多かった
そういう習性なのか…? -
トンネル状でワニのお腹側が見える展示もあった
-
ワニは種類毎に水槽または檻(大人の肩の高さくらいで天井は無い)に入れられていた
至る所に「ワニは俊敏なので柵から乗り出したり手や物を入れないで」と注意書きが
確かに近くで見ると完全に自分は食われる側だと感じてちょっと怖くなる -
昔は日本にも超でっかい野生のワニが居たんだよ~という展示
-
亀もいた
打たせ湯…? -
たらこ唇な魚
-
妻、ドクターフィッシュ初体験
微弱電流のようなくすぐったさ
夫はそそのかすだけでやらない -
分園へは無料のバスがある
特に時刻表とか無くて待機してる車に乗るとすぐに走り出した(園自体かなり空いててバスも貸切、混んでたら待つこともあるのかも?)
距離的には全然歩けるけど本園→分園は急な登りなのでバスに乗った方がいい(帰りは気分転換に歩いた) -
分園にもワニがいるが水が濁ってて見つけにくい
-
苔の生えた亀…?
-
フラミンゴも数羽いる
-
ぐてぇーっとしたレッサーパンダ
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レッサーパンダは結構たくさんいた
-
マナティーが寄ってきてくれた!
水槽狭くね?と思ったが手前側(客の足元)にもスペースがあるっぽい -
水槽に浮いてるキャベツや人参食べてた
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インコはおしゃべり練習中らしい
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ウーパールーパー
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オオサンショウウオ
やっぱり水槽狭いような…
ワニも檻や水槽の大きさは体の大きさに比例してるわけではなく、素人が見ると謎だった -
立派なバナナ
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"当園では黄色くなったバナナを毎朝収穫しています"ってそれじゃいつ来ても黄色いバナナがなってるところは見れないんかーい
-
バナナ以外にもたくさん
-
植物はそれほど興味なくてさらっと見て回った
花とかサボテンもあった -
分園からの眺望
海が茶色く見えるのはなぜ… -
本当はソフトクリーム食べたかったんだけど無さそうだった
バナナ自体はそこまで好きじゃ無いからパフェとかでガッツリ食べる気にはならず…スルー -
売店にはサインが飾ってあった
-
ばにおのスタンプのガチャ1回やってきた
¥300
園内にスタンプあるかと思ってたけど無さそうだった -
缶バッジ¥500も購入
夫は自分が"ゆんお"なので"○○お"を見つけては旅行用リュックにコレクションしている
"ふじお"と"村男"に続いて"ばにお"も仲間入り -
駅前をぐるっと1周
温泉湧き出てるスポットがたくさんあった -
2日目は思ったより肌寒くて長袖シャツ1枚では心許なく、上着を持ってくればよかった
-
駅前の足湯は隣が喫煙所になってて、嫌煙家の我々は近付くことも出来ず…
天気は悪かったが、ホテルのハードが良かったことと、どこもかなり空いていたことはプラスだった -
今度これをやりに伊豆再訪したいね、なんて計画している
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