2023/04/22 - 2023/05/03
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みつこみつこさん
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2020年、東京オリンピックの年でした。聖火を乗せたJAL機とアテネの空港ですれ違うはずでした。
新型コロナウイルスのために、その年のオリンピックも私たちのギリシア旅行もなくなりました。
あれから2年と3カ月。2020年120円だったユーロは150円に、10万円台前半で行けた飛行機代は30万円になりました。辛い…それでも心機一転ギリシア旅行を決行しました。
以下旅程です
①出発………
4/21日
(金) 須磨ホテルシャシャリゾート
4月22日 神戸ベイシャトル9:00-
(土) 関空12:30-仁川空港T1 14:25
仁川空港T1 17:55-
アブダビT1 22:40
4月23日 アブダビT3 9:15-アテネ空港13:30
(日) ピレウス港21:00-
②クレタ島………
4月24日 イラクリオンポート6:30 考古博物館、 クノッソス宮殿
(月) マリンH
③サントリーニ島………
4月25日 イラクリオン8:00-
(火) サントリーニ 9:50
イア マルコムズルームス
4月26日 フィラ
(水) アトランテイスH
4月27日 サントリーニ空港16:30
(木) アテネ空港17:25
アダムスH
④アテネ-1………
4月28日 アクロポリス遺跡
(金) 新アクロポリス博物館
⑤アテネ-2………
4月29日 バスツアー8:25
(土) key Argonaut travel
⑥アテネ-3………
4月30日 アダムスH→オミロスH
(日) 古代アゴラ 考古博物館
5月1日 MAYDAY
(月)
⑦帰着………
5月2日 アテネ空港14:35-
(火) アブダビT3 20:05
アブダビT3 22:15-
仁川空港T111:40(5/3)
5月3日 仁川空港T1 15:10-関空17:00
(水) 関空 18:31-
神戸ベイシャトル
ギリシア語を勉強しました。少し文法も理解はじめ、ギリシアに乗り込みました。が使ったのは、「パラカロ」「シグノウミ」「エフカリスト」「カリメラ」「カリスペラ」「ヤーサス」「エダクシ」。しかもありがとうと伝えたいのに「パラカロ」を連発していました。
大きいスーツケース、小柄なY女史とスーツケースのサイズは普通だけど体格がBIGな私の珍道中。うれしかったこと残念なこと、いろいろな体験をした忘備禄とグダグダの愚痴をつらつら書かせていただきます。
当旅行記は②クレタ島編です。写真は「迷宮」クノッソス宮殿です。
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西洋史を勉強してきたY女史は、旅行を歴史の始まりの場所からスタートさせます。
まずはBC2200~1500 クレタの宮殿文明から。
早朝、クレタ島に上陸。
港から、1キロ弱を歩き、「マリンホテル」に到着。
荷物を預けるつもりでフロントに向かうと、すぐチェックインして部屋にとおして貰えました。 -
マリンホテル。ツインのシンプルなホテル。値段もお手頃。
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でもホテルからエーゲ海が見える。左奥はベネチアがクレタ島を統治していたころ(中世)に建設した要塞
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クノッソス宮殿を見学する前に、まずはイラクリオン古代博物館(考古学博物館)(20ユーロ クノッソス宮殿と共通)を見学。
クノッソス宮殿の模型があり、宮殿の全体がおぼろげながら、頭に入ります。 -
しかし、写真はほとんどありません。
悔しいので、いただいたパンフレット(日本語のは無く、英文のをグーグル翻訳しただけですが)の説明文をどうぞ。
room1,2は新石器時代の生活とクレタ島の初期青銅器時代(BC6000~1900)を代表する遺物が展示。新石器時代のクノッソス入植地やメサラの前宮殿前トロスの墓、マリア、モクロス、アルケネスの埋葬施設から出土した陶器などが展示。マリア産の有名なミツバチのペンダントなどから洗練されたミノアの文明がわかります。山頂の聖域からは土偶も出土しています。
room3では、クノッソス、ファイストス、マリア(BC1900~1700)の最初の宮殿の基礎における生活、経済、行政の側面が紹介されています。もっとも代表的なのはファイトスの「王室の晩餐会」です。
room4,5では、新しい宮殿の建設とBC1700~1450年における宮殿の強化と海上貿易に発展についての展示です。
room6は日常生活、スポーツなどについて。クノッソス宮殿の象牙の牛跳びの置物や牛跳びのフレスコ画、ハギア トリアダの剣や石のリュトンなどはミノア時代の趣味を反映しています。
room7,8ではミノアの宗教が前面に出てきます。山頂の聖域から儀式の器、牡牛の頭のリュトン、クノッソス宮殿の神殿保管所から出土した「蛇の女神」、ザクロス宮殿から啓示の場面を描いた金の印章が展示されています。
room9ではクノッソス宮殿(1450~1300)の最終段階、地元の墓地やカミラリス ファイストス遺跡からの遺物とともにギリシャ文字「B」が残る粘土板の展示です。 -
続いて
1階のミノアのフレスコ画です。room13。
宮廷生活や自然界にインスピレーションを得た有名な作品には、「ユリの王子」、「献酌官」「レディースイン ブルー」「ラ パリジェンヌ」「イルカ」のフレスコ画などがあります。
room15~17は鉄器時代初期のクレタ島社会を表しています。
room18~19に墓地、墓石。現存する最古の碑文のギリシャ文字に焦点を当てています。
room20では古典期からローマ時代(BC5C~AD3C)のクレタ島の都市国家とその聖域が取り上げられ、room22のヘレニズム時代とローマ時代の墓地で終わります。 -
room26、27、ゴルティスとプリニアス神殿の一連のレリーフはギリシャ彫刻に影響している。
ウーン、今ひとつの説明でした。
でも宮殿のフレスコ画の本物がここで見れてよかった。
またこういうミニチュア土器は日本でもよく見られます。 -
例えば、これは去年、大阪歴史博物館で見学した大阪城発掘時のミニチュア土器です。
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博物館のあとは、いよいよクノッソス宮殿です。
博物館から少し南のロータリーの薬局の近くのバス停から 「02」のバス(1.5ユーロ)で向かいます。 -
私が撮った写真はスマホで全体の説明版のこれのみ。表紙の写真はY女史が撮ってくれた、宮殿の東部「王妃の間」近くのテラスから北方面をのぞむ写真です。
1900年にクノッソス遺跡を発掘したイギリスの人、アーサーエヴァンズは、遺跡をセメントで復元したので、どこまでが当時の遺跡かがわかりやすい。
大きな甕が残っていた。日本の吉野ケ里で見た甕棺くらいに大きい。でもこちらのは棺桶ではなく、ワインとかの貯蔵用だと思われます。
とにかく小さな部屋が何階にもわたってあって、迷宮にふさわしい。中に入れないけど、はいったら、迷って出てこれないかも、ミノタウロスがどこかに潜んでいるかも。 -
ホテルに戻って火照るカラダをクールダウン
夕方散歩と晩御飯に出かけます。ここはギリシア正教会 -
1866通りで目玉の厄除けのキーホルダーをお土産にたくさん買いました。1866通りの突き当たりにある噴水の広場で休憩。
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そして、Y女史がチェックしていたお店で晩御飯。「Anchorage Traditional Mezedopolion」
お店のおじちゃんは元船乗りさんだったそう。閉店ギリギリに入らせてもらった。 -
店のお母さんオススメの魚のグリルとギリシアサラダ。
初めてのヤギのチーズ、フェタチーズ。ヨーグルトが混ざったような味。悪くない。
そして魚。おじちゃんが「ツィプラ」τσιπούραだと教えてくれる。昔おばあちゃんによく連れられて行った明石「魚の棚(うおんたな)」で買ってもらった焼鯛と同じ味、プラスオリーブオイル。美味しい。身がホクホク。 -
無料のデザート。アプリコットジャムのアイスかな、ムースかな。美味しい。食べている途中で気付きましたよ。これがギリシアヨーグルトなんだ。マンダリンジャムのせ。
これに飲み物とで25ユーロだったとメモに残ってました。 -
大満足の晩御飯でした。
イラクリオン港の夕日。
明日は手前に停泊中のSHEJETSに乗って、サントリーニ島へ行きます。 -
翌日の朝食。
そして朝焼けのイラクリオン港。 -
ホットミールはないけれど、十分な朝ごはんでした。
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SHEJETSに乗船。
水平線からこちらに光の道が出来て、ああ、きれいだ。 -
しかし波が高くなってきた。揺れる。
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看板では立っていられない。
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酔いました。到着までの30分は吐き気とのがまん大会。目を閉じていると少しマシでした。
乗船時間は2時間。JETですから速い。料金も高いからね。昨晩の「クノッソスパレス号」と同じくらいのお値段でした。
到着後、船の出口が開くのを待っている写真。 -
そして、サントリーニ島に上陸しました。
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