2023/04/26 - 2023/05/03
135位(同エリア5130件中)
みっはーさん
4年ぶり21回目のラスベガスです。コロナ禍でも早期収束を願い、念のためエアとホテルを予約してキャンセルすること3回。ようやく渡航が実現しました。今回は久しぶりなので街中のみでゆっくりまったり。食事も基本、過去に行ったことのある中でお気に入りのお店を再訪。カジノは前半戦かなり負けていたものの、最終日に大逆転と大満足の旅になりました。変わっていないところ、変わったところなどが今後のラスベガス旅行を計画している方の参考になればうれしいです。なお、自分自身の備忘録としても活用しているので不要な情報もあるかと思いますが、温かい目で見ていだだければ幸いです。
PR
-
丸3年クローゼットの奥で出番を待っていたリモワのスーツケース。ようやく出番が来ました。
-
機内持ち込み用のTUMIのトートとALOHA COLLECTIONのトート。両方とも大容量なのとジップ付なのが安心感があって便利。TUMIのトートは往路は利用せず、復路のお土産入れる用。前回同様、この組み合わせがベストだったので次回も継続。(写真は帰りの状態です。)
-
街歩き用のPRADAのリュック。登場機会は少なかったけど、荷物持って街歩きをする際はやっぱりリュックが疲れない。次回も継続。
-
スーツケースはこれまで同様、持ち帰る荷物は基本片面に収まる範囲で調整。もう片面はお土産用スペースなのでリュック以外は現地で消費するものでお菓子、ボックスティッシュ、トイレットペーパーなど。今回は4年ぶりだったので現地の硬いトイレットペーパーを警戒してトイレットペーパーを持参しましたが、秘密兵器の携帯用ウォッシュレットの効果もあり、次回は無くて良さそう。ボックスティッシュは便利だったので次回も継続。
-
ちなみにホテルの部屋のティッシュはこれだけ。小さいものがひとつしか無いので日本から持っていたティッシュをメインの部屋に置いて便利だった。ただし、使いきれなかったので次回は半分ぐらい残ったものを2個持参がちょうど良さそう。
-
今回の秘密兵器、携帯用ウォッシュレット。アマゾンで専用ケースと合わせて購入。最初は使用感が不安でしたが、普通に使えたので次回も継続。ただし、重たいのでホテルの部屋に置きっぱなしで持ち歩きはせず。電池は1個で十分持ったので次回は予備の電池は不要。
-
機内持ち込み用洗道具。マスクは念のため持参したものの、空港でも機内でも現地でも使用せず。現地ではマスクした人はほとんど見かけず(カジノのディーラーでごく少数のみ)。ウエットティッシュは現地で重宝。レストランでおしぼりは出ないので、パンを食べる前やカニ・エビを食べるときに便利。
-
財布類。カジノでは結構100ドル札を持ち歩くのでマネークリップが活躍。逆にそれ以外はほぼカード決済でいけたのでコイン類は今回ほぼ使用せず 。次回、コインケースは減らしても良さそう。(今回、カジノでレシートを換金する際に 小銭が必要か寄付するか選べるようになったのは素晴らしい取組だと思いました。毎回寄付を選択しましたが、小銭も増えなくてwin-winです。)
-
筆記用具。各種書類がwebになったのでほぼ使用せず。次回は財布類と一緒にまとめて大丈夫。
-
電源。往復ともに空港の搭乗口近くに充電スポットあり(イスの下など)。次回も機内での映画鑑賞用にコード有りイヤホンを忘れず持参(機内で用意されているものだと音質悪いため)。
-
機内持ち込み用ポーチ類。
-
往復移動時の上着はTEATORAのスーベニアハンターパッカブル。旅行用のモデルだけあってジッパー付ポケットがパスポート、財布の持ち歩きに便利だった。なお、街歩きは気温的に合わないので(暑い)、往復の移動時専用として次回も継続。
-
TEATORAのドクトロイドのセットアップ。レストランとカジノ(ことらもジッパー付ポケットがパスポート入れるのに便利)、ショー観劇用。室内は寒いので重宝。街歩き歩きの際はジャケットは丸めてリュクへ入れても嵩張らなかったので次回も有力。
-
TEATORAのウォレットパンツ。往復の移動時に疲れにくかったのと、カジノの高額チップの持ち歩きもジップ付ポケットが安心感があり。今回、これに追加でパッカブルのパンツとハーフパンツで合計4本パンツ持参。次回はセットアップとウォレットパンツの2本まで絞れそう。(カジノが寒いのでハーフパンツの登場機会は無かった。)
-
wifiは迷ったけど、安心を買ってレンタル。空港とホテル内はwifiの電波拾えるのでそこまで使用無し。次回は現地でのプラン次第で再検討。
-
wifiはモバイルバッテリーとポケトーク付。両方ほぼ使用しなかったので次回はオプションから外してオッケー。
-
wifiのプラン。
-
最終の使用量。空港・ホテルのフリーwifiと併用。シーザーズ系列のホテルは全て宿泊のリゾートフィーで使えるのでwifi無し+ドコモの海外利用パケットパックの併用でも良いかも。
-
チェックインカウンター、出国審査ともにガラ空き。特に出国は全て自動で5分ぐらいで終了。次回はそこまで早く空港こなくても良さそう(今回は余裕持って3時間前到着)。荷物預けも自動化。一方チェックインは要注意。成田→サンフランシスコはANAアプリの自動チェックインで搭乗できるも、アメリカ国内線のチェックイン機でエラー。日本出発時は有人カウンターで紙を出していたほうが無難ですね。
-
出発ゲート内で食事するならここが良さそうでした。
-
じゃんがらラーメンの香りにすごくそそられましたが、すぐに機内食が出るので我慢しました。
-
搭乗口近くのこのスペースが良かったです。本屋の近く。
-
いよいよ搭乗。結果的に、往路・復路ともにアメリカ国内線(ユナイテッド)で2時間ディレイ。ANAの国際線の成田・サンフランシスコ間はほぼ定刻通りでしたので流石です。(乗り継ぎに余裕持っていたので大事には至らずでしたが、次回も復路のラスベガス発の国内線はある程度余裕を持っておいたほうが良さそうです。)
-
エアは手配できるほぼ最速の約11ヶ月前にANAのホームページで予約。座席は全てエコノミー。運賃が186,000円の2名分で372,000円、燃料サーチャージ他諸経費が88,860円の2名分で177,720円。合計549,720円でした。やっぱりラスベガスに行くとエアとホテル、現地の食事、ショーなどで1回で100万ぐらいかかっちゃいますね。(工夫すればもう少し安い方法もあるとは思いますが・・・。)
-
おつまみの後の機内食1回目。Aは鶏照り焼き丼。Bはビーフハンバーグイタリアントマトソース。
-
Bのビーフハンバーグイタリアントマトソースをチョイス。すごく美味しいとまでは言いませんが、十分です。しっかり完食。
-
食後のアイスは往路・復路ともにハーゲンダッツバニラ。普段はあまりバニラ味を食べないのでハーゲンダッツのバニラを食べると旅に来たなぁとワクワク感が高まります。
-
2回目の食事はこちら。Aは焼魚旨煮弁当。Bはパンケーキとエッグタルトチキンソーセージ添え。
-
Bの焼魚旨煮をチョイス。こちらも完食。今回は往復ともにソバとキウイが入っていなかったので(アレルギー)、全部食べられて良かったです。
-
機内で映画2本と本を1冊読んでいたらサクッとサンフランシスコ到着。入国審査はあまり並ばず20分程度出通過。入国審査で今回聞かれた質問は目的、滞在日数、行き先、宿泊先の4点。それから最後に「宿泊先がわかる書類を見せて下さい」と言われたのは初めてでした。念のため紙に印刷していたので問題無かったのですが、初めて聞かれたので少し驚きました。次回も印刷するかスクショしておいたほうが良さそうです。サンフランシスコ到着後は前回も来たお土産物屋さんへ。
-
今回はこちらのステッカーを購入しました。
-
恒例?の国内線ディレイ。はやる気持ちもありますが、これもアメリカだと思って穏やかな心で出発を待ちます。ちなみに、日本出発時にオンラインチェックインをしたからなのか、サンフランシスコでの国内線の発券を自動チェックイン機でやろうとしたらエラーになりました(パスポートとeチケット予約番号を入力もエラー)。たまたまかもしれませんが、次回は日本出発時は有人の窓口でチェックインして紙を出しておこうと思います(今回はサンフランシスコで有人の窓口でeチケット控えを見せて手続きをしましたが、窓口の人数が少ないし、結構時間もかかりました)。コレは次回要注意です。
-
2時間遅れでラスベガス到着。やっぱり4年ぶりは感慨深いですね。
-
宿泊先は前回と同じプラネットハリウッド。シーザーズのアプリで予約。場所が最高なのと、風呂がバスタブ付、冷蔵庫が空なのが気に入っています。チェックインはアプリで事前に済ませていたので自動チェックイン機でもカードキーの発券ができましたが、念のため部屋がニアエレベーターになっているかを有人カウンターで確認。結果、もともと取れてた部屋がエレベーターホールからすぐだったので変更せずそのまま部屋へ。エレベーターホールから遠いとカジノで負けた後の部屋への足取りがつらいんです。
-
ウルトラヒップルーム、2クイーン、ノンスモーキング。宿泊代は日によってかなり異なり、4月26日から順番に69ドル(水)、69ドル(木)、251ドル(金)、271ドル(土)、69ドル(日)、99ドル(月)でした。やはり週末が高いですね。これに税金とリゾートフィー(今回は52.1ドルで固定)含めると6泊合計で合計1124.92ドルでした。一人分ではなく部屋代金なので、リゾートフィーの発生等で過去に比べると高くなったとはいえ、海外のホテルの中ではラスベガスはまだリーズナブルな方だと思います。
-
冷蔵庫は空なので好きな飲み物を入れられます。
-
バスタブ付がうれしい。結構広いので毎日持参したバスソルト入れてリラックスできました。日本でも毎日湯船に浸かっているので、シャワーだけだと疲れが取れない気がします。
-
シンクはシングルですが、左右に十分なスペースがあるので2人でも不自由しないと思います。アメニティはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローションにボディソープ(固形石鹸)、フェイスソープ(固形石鹸)。私はこのデフォルトに日本から持参した無印のクリアケアオールインワンジェル(化粧水+乳液)と体洗う用のボディネット、GUMの歯磨きセットを持ち込み。
-
トイレはウォッシュレット無し。今回は持参した携帯用ウォッシュレットを使用しましたがいつかウォッシュレット付になって欲しいなぁ。
-
タオル類はバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、バスマット。予備もあって十分ですが、以前と違うのは毎日清掃が入らないこと。最初様子を見たら、一泊目の翌日は清掃有りでした。その後2泊目翌日は無かったので、3泊目は依頼。4泊目は無くてもしかして隔日かな、とも思いましたが念のため5泊目の清掃を依頼しました。ちなみにチェックインの際に毎日清掃入るのか聞いたらsometimeという回答だったので、フロアごとに清掃入る日を分けているのかもしれませんね。確実に清掃してもらいたい場合は部屋の電話から依頼するのが良いと思います。
-
今回持参した靴。今回メインはONのクラウドにしましたがこれはかなり良かったです。たいてい機内で到着前にスニーカーを履こうとすると足がむくんで入りづらかったのですが今回はスルッと入りました。機内用と部屋用派H&Mのエスパドリーユ。これは軽いし薄いし旅行の際に重宝します。サンダルはそれほど使用機会無かったので(プールに行った1回だけ)、次回から外しても良いかな。
-
ということで部屋の引き出し・クローゼットに荷物を配置したら晩ごはんまでカジノ出撃です。私はカジノではほぼクラップスオンリーですが、今回は色々と変わっていましたので報告します。こちらがスタンダードなクラップス台(こちらをリアル台とします)。これが今回もメインで稼働していましたが、マシンも増えたからか各カジノでの稼働台数は少なめでした。
-
リアル台で2.3.11.12のプレイスベッドがある台が登場しました。カムアウトロールで2.3.12で負けない代わりに、ポイントが2や12になると、敗退となる7に対して確率的に非常に不利な戦いになります。台がホットな状態だと全ての数字にベッドして毎回配当もらえるのは楽しかったですが、当然、最初に全部プレイスベッドしていきなりセブンアウトしたら大惨事になります。私は台の状態を見ながら少しづつベットする数字を増やして行きました。
-
以前からあったボタンでサイコロを押すタイプ(こちらをマシンタイプとします)。比較的多くのカジノに残っていました。リアルのクラップスの流れが悪いときにマシンでクールダウンすることが多いです。(もしくはリアルが盛り上がり過ぎて途中から入りづらい時なども。)
-
今回初めて見たのはマシンの1人用。ただし、こちらはサイコロが自動なので私はやりませんでした。(自分で振るか、マシンであってもサイコロをふるタイミングは自分で決めたいので。)
-
こちらも初めて見たタイプで今回行ったカジノではフラミンゴだけで発見しました。サイコロを投げるのははリアルで、ベットがマシンのハイブリットタイプです。次に説明のものはサイコロの出目が出た瞬間が画面のカメラでしか見られないのでこのタイプのほうが好きでした。ただし、底面に段差があり、そこが気になりました。(プラスチックを繋げているので、つなぎ目のところにサイコロが来ると不自然な転がり方をします。)
-
プラネットハリウッドに導入されていたハイブリットタイプ。サイコロはリアルでベットはマシン。サイコロは人が投げられるので良いのですが、先程のフラミンゴのタイプと異なり、投げる場所が遠いので画面のカメラでしか出目が確認できません。カメラなので一瞬での判別が難しく時差が出ます。サイコロが止まる瞬間のドキドキ感がちょっと落ちるなと思いました。
-
別角度から。ハイブリットタイプのカジノ側のメリットはディーラーが1名で済むことですね。既存のものはピットボス1名にディーラー2名、スティックマン1名と計4名必要ですし。それに配当を計算する必要が無いので慣れてなくてもディーラーが不慣れでもできることです。既存のものはチップが四方八方から飛び交いますからw
-
ホースシュー(旧バリーズ)にあったハイブリットタイプ。基本、先程のプラネットハリウッドのタイプと同じです。ちなみに、先程のプラネットハリウッドのものもそうですが、投げるテーブルが小さいので、リアルタイプより初心者でも投げやすいと思います。あとはプレイヤー側のメリットとしてはミニマムが5ドルなので参加しやすいこと、ドントパスにもベットしやすいことです(どこにベットしているか他の人に見えないため)。既存のものはミニマムは一部の時間を除きミニマム25ドルが多かったです(参加者が少ない午前中派ミニマム15ドル台有り)。
-
ここで一旦初日からの食事を紹介します。今回は4年ぶりなので基本的に今まで行ったことがあってまた行きたいお店に行く予定にしていました。到着初日はリンクプロムナードにあるゴードンラムゼイフィッシュ&チップス。
-
ゴードンラムゼイのレストランはベガスに複数ありますが、毎回行くのはこちら。あとは行ったことがあるのはプラネットハリウッドハンバーガーのお店。ハンバーガーは結構混雑していますね。その他、シーザーズパレスにあるヘルズキッチンも気になっているので次回以降の候補です。
-
2人で2セット頼むと多いので1セット(フィッシュ3匹とポテト付)にフィッシュ1匹とドリンク2杯を追加。ソースは今回は前回と同じタルタルとカレー&マンゴー。ポテトは#1のカスタマイズでオーダー。こちらはポテトも美味しいですよ。
-
フィッシュコンボ22.99ドル、追加のフイッシュ4.99ドル、レモネード5.99が2杯で合計43.31ドル(税込・チップ除く)。ちなみにチップは基本20%にしましたので(ファーストフード店は18%)、これからの食事も含め合計は全てチップ除くの金額で記載します。ファーストフードのチップは支払わなくて良いという記事も見ましたが、楽しませてもらってるので一応全ての食事でチップは支払いました。
-
フィッシュの下にあるポテト。ジャンクな味でかなり美味しいです。
-
ベラッジオの噴水。こちらに宿泊したのは1回だけですが、噴水ショーは毎回何度も見に来るのですごいホテルですよね。場所は良いのですが、ストリップ通りから部屋まで結構遠いのとカジノは基本シーザーズ系列のホテルで遊ぶので宿泊候補にはなっていません。(ベラッジオはMGM系列。)
-
噴水ショーを観た後はプラネットハリウッドに戻ってカジノで遊んで初日はプラス1,100ドルで終了。良いスタートだと思ったのですが・・・。
-
2日目の朝はパリスのモナミガビ。こちらも毎回来ています。結構混みますが、朝イチだったので待たずにテラス席を確保できました。
-
テラス席からの景観。こちらのレストランは絶対テラス席がおすすめです。ただし、今回は朝イチなので席から噴水ショーは観れません。(噴水ショーは昼からのため。)
-
飲み物はカフェラテを注文。
-
パンのホイップバターとジャムにケチャップ。
-
注文したステーキフリット37.95 ドルとエッグベネディクト19.95ドル。
-
こちらではステーキフリットがおすすめです。夜にステーキを食べる予定ですが、ステーキフリットはまた違う美味しさなので問題ありません。塩胡椒の味付けで美味しいです。
-
エッグベネディクト。日本でのブームはだいぶ去ったように思いますが、ベガスでは良く食べます。ラテ5.95ドルとホットコーヒー4.95ドル含めて合計74.56ドル(税込み・チップ除く)。
-
朝食を食べた後、カジノでひと勝負してからファッションショーモールへ。最近はタクシーではなく、ほぼバス移動です。バスのほうが圧倒的に安いです。
-
バス停にある券売機で24時間チケットを購入。
-
24時間乗り放題で8ドル。これ以外に2時間チケットと3日間チケットが選べます。
-
ファションショーモール到着。
-
アバクロと
-
ホリスターで下着購入。昔、小山薫堂さんのコラムで「旅先には履き古したパンツを持参して、良いホテルで捨てる」というのをみてから真似していますw
-
2日目の夜はハラーズにあるルースズクリス。こちらは事前に予約していきました。オープンテーブルのアプリで簡単に予約できました。
-
お店の中の雰囲気。高級感があり、ドレスコードもビジネスカジュアルです。私はセットアップで行きましたが、周囲を見ると上はTシャツでも大丈夫だと思います。下はハーフパンツトサンダルはNGだと思います。
-
窓際の席を予約しました。
-
ステーキがもちろんメインですが、前回食べてすごく気に入ったのがアヒツナ24.95ドル。マグロのたたきのマスタードソースです。前菜にピッタリです。レモンをたっぷりしぼって。
-
シーザーサラダ18.95ドル。安定の味。仕上げにミルで挽きたてのブラックペッパーをかけてくれます。
-
これも前回食べて絶品だったラムチョップ66.95ドル。今回も絶品でした!
-
メインのフィレミニオン71.95ドル。焼き方はミディアムレア。サーブされるお皿も取り皿もアッツアツ。
-
もちろん最高に美味しいです。こちらは現地合流した先輩と3人で合計291.15ドル(税込み、チップ除く)。お酒を2杯ずつ飲んでこの価格でこの雰囲気・この味なら価値あるかと。
-
冷蔵庫で冷やす水をCVSで購入します。パリスの隣にあるので宿泊先のプラネットハリウッドからも近いです。プラネットハリウッドにもABCと地下の売店があるのでそちらで購入しても良いかと思います。
-
12本入で6.29ドル。激安です。カジノは2日目は2,000ドル負けで初日勝ちを溶かしてしまいました(通算▲900ドル)。
-
3日目のブランチはリンクプロムナードのインアウト。お昼は結構並びますがまだ早い時間だったので(10時ぐらい)、空いていました。
-
店員さんが多いので並んでいる場合でも回転早いです。
-
メニュー。物価高のラスベガスでは驚愕の安さです。
-
ダブルダブル5.7ドル。シンプルに肉が美味しいです。野菜もフレッシュでサイズ感も大きすぎずちょうど良い感じ。
-
フレンチフライ4.75ドルをアニマルスタイルで。アニマルスタイルにカスタマイズすると味に変化があって美味しいです。
-
合計13.82ドル(税込み・チップ除く)。ラスベガスの外食ではここが一番安いのでは無いでしょうか。
-
セットにステッカーもついてきました。
-
食事の後は近くのギラデリでお土産のチョコレートを購入。
-
40個入の3セットバンドルが50ドルでバラマキ土産におすすめです。個装だし、何より美味しいです。
-
40個入のもの。個人的にはこの味が一番好きです。
-
個別ならこの缶がおすすめです。自分で好きなのを詰め合わせできて缶と中身合わせて14.95ドル。帯は何種類か選べます。上が詰め合わせてパッキングした状態のもの、下が中身です。
-
今回はこのぬいぐるみもお土産で購入。税抜き24.95ドル。
-
ギラデリの近くにあるホノルルクッキーもおすすめです。この5個入は一箱6.95ドル。ホノルルクッキーといえばハワイお土産の定番ですが、ラスベガスパッケージなら良いかと。味も良いですしね。
-
3日目はシルクドソレイユの「O(オー)」観劇。こちらはベルトラのアプリから予約。日本円で1人37,000円。せっかくなのでカテゴリーAという良い席を予約しましたがもっと安い席もあります。
-
前から10列目だったので肉眼でも良く見えました。実は20年前にも観に来たのですが、当時は寝ずにカジノに没頭したまま来てしまったので、ほとんど寝てしまいました。今回は昼寝して万全の状態で参加したのでしっかり楽しめました。
-
ショーの最中は写真撮影NGですが、カーテンコールの時間のみ撮影OKになります。OKの合図を確認してから撮影。20年前の忘れ物を回収した気分です。
-
ショーの後はショーのシアターと同じくベラッジオにあるヌードルズ。こちらも毎回の定番です。
-
まずはスターターで、小黄瓜沙律9.88ドル。サラダって書いてある割にきゅうりそのまんまやん!って思いましたが、しっかり味付けあり、意外とイケました。
-
新加坡咖喱米粉21.88ドル。初めて注文しましたが、お酒のツマミにちょうど良かったです。
-
鍋香炒飯21.88ドル。前回は焼味飯を頼んで失敗したので(かなり甘かった・・・)、こちらに戻しました。安心できる味です。
-
鮮蝦雲呑麺17.88ドルを2杯。締めの麺は毎回これ。ワシワシ麺で美味しいです。
-
四川擔擔麺16.88ドル。胡麻クリーミー系ではなく、クリア系。例えると、あまり辛くない名古屋味仙の台湾ラーメンってのが近いかも。3人でお酒1杯ずつ注文して会計は149.86ドル(税込み・チップ除く)。3日目はこの後カジノで勝負して2,000ドル負け(通算▲2,900ドル)。
-
4日目はブランチにババ・ガンプ・シュリンプ。もともとはコスモポリタンホテルにあるウィキッドスプーンを予定していましたが、1時間40分待ちと聞いて行き先を変更しました。前から行きたいお店リストに入れてたこちらへ。
-
お昼前に入店した際はガラガラでした。出る頃には半分ぐらいの埋まり具合。まぁ、大箱ですしね。
-
もともと予定していたお店では無かったのですが、テラス席が良い感じです。
-
旅先で昼から飲むビールは最高ですね。私はベガスに来たら飲むブルームーン。空気も乾燥しているのでビールが美味しいです。
-
シグニチャーメニューのシュリンパーズネットキャッチ28.99ドル。ケイジャンソースにしたら結構辛かったです。
-
カラマリのフライ13.99ドル。想像通りの味でビールが進みます。
-
ストロベリーサラダ17.99ドル。おすすめマークがついていたので頼んでみました。いちごのサラダ?と思いましたが、想像していたよりちゃんと美味しかったです。3人でビール2杯ずつ飲んで合計173.03ドル(税込み・チップ除く)
-
4日目に初めてプールへ。
-
お昼過ぎに来たら結構混んでいましたので、プールには入らずプールサイドでひと眠りしてから部屋へ。プラネットハリウッドのホテルは午前中は日陰なので午後がおすすめです。
-
4日目の夜はオーシャンワン。カジュアルなイタリアンレストランです。
-
店内はこんな感じです。
-
料理はどちらかと言うとコスパ高い系なので特別に美味しいという訳では無いのですが、カクテルが美味しいです。このピニャコラーダを飲みに来ました。クリーミーでここのピニャコラーダが一番好きです。
-
サーモンのグリル19.99ドル。
-
ミートボールのパスタ12.99ドル。
-
ナチョス15.49ドル。これはすごいボリュームでした。
-
カクテルは値段も安いのでお酒をいっぱい飲む人におすすめのレストランです。私達は3人で1杯ずつ飲んで合計67.12ドル(税込み・チップ除く)。ラスベガスのレストランでは屈指のコスパです。この後、カジノに行って3,000ドル負け(通算▲5,900ドル)。流れが悪かったので一度部屋で睡眠をとってから再度勝負。なんとか900ドル打ち返しましたが、4日目終了時点で通算▲5,000ドルと厳しい闘いが続きます。
-
5日目の朝はベラッジオのカフェへ。期間によってテーマが変わるボタニカルガーデンを通って。
-
今回のテーマは好きな感じでした。
-
ボタニカルガーデンを通ってこちらのカフェ、サデルズへ。
-
こちらは店内の雰囲気が明るくて好きです。
-
朝食時間ですが、カクテル付きのセットがあったのでミモザをオーダーしました。
-
エッグベネディクト。
-
朝食セットのこのチーズパンがかなり美味しかったです。
-
フルーツまでついて朝食セットは40ドルです。
-
もう一品はスクランブルエッグのプレートで24ドル。
-
このトーストも美味しかったです。
-
コーヒー1杯7ドルを2杯を含め合計84.53ドル(税込・チップ除く)
-
5日目の夜はシーザーズパレスにあるジョーズシーフード。最近は後半戦の定番にしているシーフードとステーキレストランで予約必須です。予約しなくても待てば入れますが、席がバーのスペースになってしまいます。
-
予約すると奥のこちらの席に案内してもらえます。アメリカの高級レストランの雰囲気を味わうことができるこちらの席が断然おすすめ。オープンテーブルのアプリで予約していきました。
-
料理はパンから始まり、
-
オイスターハーフダズン22.95ドル。今回は牡蠣ノ種類を選べなくなっていましたが、レシートにはMIYAGIと記載がありました。サイズは小さいですが、美味しかったです。
-
ステーキサラダ22.95ドル。今日はステーキは注文しない予定だったのでサラダにステーキが入ったものを。ステーキハウスのステーキなので美味しかったです。
-
名物のストーンクラブ。ラージサイズを6匹で119.94ドル。3人で訪れたので1人2匹ずつです。美味しいソースが付いてきますが、ソースの味が強くなってしまうので最初はレモンのみで食べるのがおすすめ。
-
フレンチフライ9.95ドルを追加して終了。お酒2杯ずつ含めて合計244.7ドル(税込み・チップ除く)。ここはやっぱり良いですね。
-
帰りに各ホテルのカジノを回りながらホテルへ戻り。パリスのカジノでDJナイト?をやっていました。何度か見た際はこのスペースは自動で行われていたのですが(ルーレットなど)、週末の夜のみ有人なのでしょうか。写真左側のルーレットのお兄さんが玉を投げる際にやたらカッコつけていたのが面白かったです。来年も要確認です。
-
5日目は深夜にプラネットハリウッドのアールオブサンドイッチへ。ベガスでの食事は1日2食が多いのですが(日本では必ず3食食べますが、ベガスだと朝食後しばらくお腹が減り無いので2食になります)、この日はカジノで少しお腹が減ったので深夜1時頃にこちらへ。
-
期間限定?のマッケンチーズサンドウィッチ9.99ドル。ドリンク3.99ドル含めて合計15.15ドル(税込み・チップ除く)。
-
こんな包装で出てきます。
-
基本、どのサンドウィッチを食べても美味しいですが、個人的にはサンドウィッチとマッケンチーズは別々に頼んだほうが好みでした。
-
次回は原点に戻ってオリジナルを頼みたいと思います。それにマッケンチーズ単品を付けて。このあとまたカジノで勝負して5日目はプラス2,000ドル。通算▲3,000ドルまで巻き返しました。
-
実質最終日の6日目(月)はコスモポリタンにあるウィキッドスプーン。今回唯一のバフェです。ラスベガスに来始めた当初は毎日色んなホテルのバフェを回っていましたが、最近は好きなレストランが増えてきたのと、量を食べられなくなってきたのでバフェは滞在中1~2回になりました。
-
結構並んでいましたが、サクサク進んで30分程度で着席。ブランチ時間で1人45ドル。3人で合計146.31 ドル(税込み・チップ除く)。
-
バフェは色々行きましたが今はここが一番好きです。
-
ローストビーフなど。
-
このパスタがなかなか美味しかったです。
-
こちらの特徴は多くのメニューで小分けされていること。なので適量を取りやすいです。
-
シーフードももちろんあります。カニはどのホテルのバフェでも人気メニューですね。
-
オムレツステーション。ここは少し時間がかかります。
-
出来上がり。美味しいですが、結構ボリュームあるので要注意です。小さめでお願いするのも良いかと思います。
-
アメリカのベーコンはカリカリに焼かれていて美味しい。
-
デザートも美味しいです。ラスベガスのバフェのデザートは甘すぎるものが多いですが、こちらは甘すぎずちゃんと美味しいです。
-
ジェラート
-
私はデザートはこんな感じにしました。どれも美味しかったので完食です。実質最終日なのでここから最後の勝負です。
-
プラネットハリウッドに戻って自分が一番好きなリアルタイプのクラップスで勝負と思いましたが参加者がいっぱいだったのでハイブリット型へ移動。ここで自分がシューターの時にこの旅行で最長の46回継続。ポイントは6回獲得し、200ドルいれたものが1,613ドルになって返ってきました(パスライン以外にオッズ&プレイスにもベットしています)。
-
ここでシーザーズのアプリを見るとステイタスがプラチナまで復活。最後に行った年はステイタスがダイヤモンドで、しばらくステイタスが維持されていましたが、流石に丸3年経ってしまったので渡米できない間にゴールドまで落ちていました。(ゴールド→プラチナ→ダイヤモンド。)ステイタスが高いとホテルを安い価格で取ることができます。(以前ダイヤモンドステイタスで予約した際は宿泊代が無料でリゾートフィーだけ発生だったように記憶しています。結局コロナでキャンセルしたので最終的な金額は不明ですが。)
-
今回はその後にさらにドラマがありました。一度部屋に戻ってからフラミンゴまで遠征。フラミンゴ→クロムウェル→ホースシュー→パリスと各ホテルを巡りましたが全然ダメ。最後に宿泊先のプラネットハリウッドまで戻ってコレでダメなら今回終了かなと思いながらリアルのクラップスに入ったら、入ってすぐのシューターがスーパーシューターでした。継続しただけでなく、私自身初めて見たファイヤベッドのフルコンプ達成(セブンアウトするまでに4.5.6.8.9.10をポイントにした上で全て獲得すること)。このファイヤベッドに5ドルベットしていましたので500倍の2500ドルに。高倍率の高額配当のため、30%の750ドルを税金で持っていかれてしまいましたが、ファイヤベッド達成ボーナスで1750ドル獲得。ボーナス以外の獲得分が2500ドルぐらいあり、合計4000ドルオーバーの獲得です。これで最終日にプラスに転じました。
-
さらに最終日にホストから連絡が入り、次回の旅行はホストに直接宿泊とレストランを予約できることになりました。次回はかなり安く宿泊できるのではないかと今から楽しみです!
-
6日目の夜はミラクルマイルショップスにあるロブスターミーへ。
-
ロブスターロール26ドルにドリンク5ドル。合計33.6ドル(税込み・チップ除く)。この後、部屋に戻って荷造りをしてから最後の勝負をしましたが、良いところが無かったので、通算プラス100ドルで終了。時間はまだありましたが、せっかくプラスまで巻き返せたので、少しでもプラスで終えたいと思いこれで終了です。来年に資金を残すことができてほっとしました。
-
軽く2時間程度睡眠を取って早めに空港へ。2時間ディレイのメッセージが来ていましたが、念のため早めに到着です。朝5時過ぎでガラガラでした。
-
搭乗口近くのスタバで朝食を食べて待機。
-
サンフランシスコに到着後、まずは搭乗口まで。
-
搭乗口近くに外に出られるスペースもあり空気が気持ち良いです。
-
次回、時間に余裕があれば搭乗口近くのこのカフェスペースも良さそうです。
-
こちらのカフェも座席数多めで良いですね。
-
ラスベガスもサンフランシスコもイスの下に電源が用意されているので残量少なくても安心です。
-
機内持ち込みの手荷物。会社の同僚にはギラデリのチョコとホノルルクッキーにしました。ホノルルクッキーは結局TUMIのトートに。来るときは小さくなるのでこのバッグは帰りのお土産用に重宝しています。
-
サンフランシスコから成田の機内食1回目。Aは往路と同じ鶏照り焼き丼。Bはシーフードガーリックターメリックライス。
-
Aの鶏照り焼き丼にしました。十分イケます。
-
2回目の機内食。Aはチーズラビオリビーフクランブル添え。Bはポークのミートボールマスタードグレイビーソース。
-
Bのミートボールにしました。これは結構美味しかったです。ハムと豆のサラダとマフィンも含め完食。今回は機内食全て完食です。
-
定刻通り成田に到着。税関では事前に登録していたVisit Japan WebのQRコードをかざしてスルッと通過できました。結局ワクチン接種証明などは使用しませんでしたが、色々とデジタル化が進んだのは今後も楽になりそうだなと思いました。
-
このあと、アクセス特急に乗って帰宅しました。長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。今回は4年ぶりということもあり街中ぶらりがメイン、レストランも過去に行ったことあるところがほとんどでしたが、次回は新規開拓もしてみたいと思います。カジノは、負けても楽しんだ分しょうが無いかなと思っていましたが最終日のドラマは出来すぎですね。また1年仕事を頑張って、来年も職場のメンバーに気持ちよく送り出してもらえるようにしたいと思います。また、来年のベガスで!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Julieさん 2023/05/06 16:56:18
- 興味深く楽しい
- 初めまして。
わかり易く丁寧な記事をありがとうございます。
ストリップも一昔より2~3倍高くなっている事が分かりました。
ストリップのカジノホストの対応は丁寧ですね。オフストリップはホストが減っており、会いに行っても会えないので、諦めました。
クラップスで2投げ7アウトが得意なので、ホットテーブルには入れません。
- みっはーさん からの返信 2023/05/06 18:48:32
- Re: 興味深く楽しい
- Julieさん
ほぼ同じ時期にベガスに行かれてたのですね。おっしゃる通りストリップのホテルはかなり高くなっていますね。
15年前ぐら前はエアとホテルががセットになった旅行代理店のパッケージツアー(現地フリー)で行ってましたが、フォーコーナーあたりのホテルでもコミコミ15万~20万程度でした。
あと、インフレと円安で仕方ないですが、食事が高くなりましたね。円換算すると恐ろしくなるので、何も考えずに楽しみました。
Julieさんの旅行記の続きも楽しみにしています!
みっはー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
174