舞洲にてネモフィラ祭りを観賞

2023/04/29 - 2023/04/29

母、妹と共に、舞洲のネモフィラ祭りを観賞して来ました。
ホテルでのランチビュッフェ付きのパックを申し込んであった為、お得・スムーズに観光を楽しめました。

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

まずはJR桜島駅前の「リーガルホテル　アット　ユニバーサルスタジオジャパン」に向かいました。
こちらでネモフィラ祭りの入場券とセットになったランチビュッフェを予約してあったのです。
ユニバのすぐ近くだった為、ユニバ行き帰りらしき人を電車や駅で沢山見かけました。

ビュッフェの場所は3階にあるレストラン「Dining BRICKSIDE」。
入口の、お花をあしらったドレスのディスプレイが可愛かったです。

ビュッフェは11時半からの枠を予約してありました。
60分制なのでかなり焦ります…。

店内はかなり広くて明るく、屋内席とテラス席あり。
ビュッフェの品目はそこそこありました。
サラダ系数種類と、ライブクッキング形式で調理される牛肉の鉄板焼きをまずは頂く。
サラダ系が一つ一つ丁寧で美味しかったです。ステーキも味付けは塩胡椒が効いており良かったけれど、少し固かったかな…。

メイン料理も豊富でした。
串カツは揚げたてを提供下さいます。ジューシーな豚肉と甘い玉ねぎの串でした。
タンドリーチキンや唐揚げも美味しかった。小籠包も是非、熱々が頂ければ尚良かったかな…。

ビュッフェでは目新しい鮪のタタキ。
ご飯やタタキ、薬味、醤油やワサビを好みで盛れる為、量やトッピングを調整できるのが良いですね。
鮪タタキがねっとり濃厚で甘味があり、とても美味しかったです。

ハンバーグ丼を自分で盛れるコーナーもありましたが、ビュッフェなのでハンバーグや野菜、ソースのみを頂く事も出来ます。チーズソースが濃厚ながらあっさりした後味でとても食べ易い。
季節のピザもあり、しらすと水菜載せ。

デザートやドリンクもそこそこ有りました。
プチケーキやフルーツ等を楽しみながら、カシスとローズヒップのビネガードリンクを頂く。かなり酸っぱい。

家族と楽しい時間を過ごして満腹にもなり、いざ舞洲シーサイドパークへ。
ホテル前にパーク行きのバスが停まるので、早速乗車。ネモフィラ祭りは大人気らしく、乗客は非常に多かった。また、私達と同じくランチビュッフェとセットのパックを申し込んだ人も結構いました。

バスに揺られる時間は意外と長かった。道路がかなり混雑しており、少し手前で降ろして下さいました。運賃は後払い制のバスだった。
購入しておいたチケットを入口で見せてネモフィラ祭りへ入場。辺り一面にネモフィラが咲き乱れており圧巻でした。途中で僅かに小雨が降ったり止んだり。

大阪まいしまシーサイドパーク 公園・植物園

入場前にも少し雨が降ったので、水滴の載ったネモフィラも撮影できました。艷やかで儚げ、とても美しい。
勿論殆どが青色の花弁でしたが、花畑の中には白や紫色のネモフィラも少し咲いていました。

大阪まいしまシーサイドパーク 公園・植物園

ネモフィラ祭りのマスコットキャラクター・ネモにゃんの像も幾つかありました。
ライオンかと思いきや猫なんですね…

大阪まいしまシーサイドパーク 公園・植物園

アングルを変えて撮影。遠くには山も見えました。
ヘリコプター搭乗体験も出来る様で何度も近くをヘリが往復していました。興味はあったけれど、一人7000円だったので諦めた…。

大阪まいしまシーサイドパーク 公園・植物園

ブルーアイというソフトクリームが販売されていました。ラムネっぽいあっさり味ながらボリュームもありました。

ネモフィラ祭りを堪能した後は、路線バスと電車を乗り継ぎ、帰宅。帰路ではすっかり土砂降りになっていました…。
美味しいビュッフェを楽しみ自然をゆっくり眺める。とても充実した休日となりました。

大阪まいしまシーサイドパーク 公園・植物園