ところざわサクラタウン訪問記＋東京

2023/03/25 - 2023/03/26

子どもがライブに行くためお付き合いして、ところざわサクラタウンに行ってきました。宿泊はホテルブーゲンビリア板橋。次の日は東京めぐりをしました。

エリア 所沢(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 新幹線 JRローカル

我が家から約3時間かけて電車を乗り継ぎ、東所沢駅で電車を降りました。サクラタウンに向かう道には、いろいろなアニメのキャラクターのマンホールが所々にありました。夜、は光っていたので、びっくりです。

ところざわサクラタウンの周りにはその名の通り、桜がいっぱい。ちょうど見ごろでした。

見えてきました。角川武蔵野ミュージアム。
後から行きます。

ところざわサクラタウン内へ。ところざわサクラタウンは2020年にできた、文化複合施設でイベントスペースやホテル、ミュージアム、ショップなどあります。
写真は横からですが、武蔵野令和神社です。

ところざわサクラタウン内にはいくつかのお店があります。さくらまつりをしていたので、キッチンカーも何台かいました。写真は、LOVEさいたまパーク、埼玉県にちなんだものがたくさん売っていました。見ているだけでも面白かったです。

ラーメンwalkerキッチン。店主さんが時期ごとに入れ替わるそうです。

角川武蔵野ミュージアムに入ります。
子どもがライブに行っている間こちらで過ごします。
チケットは当日KMCスタンダードチケット（本棚劇場のあるエディットタウン-ブックストリートとマンガ・ラノベ図書館に入れます）を、現地で購入しました。
パスポートだと他の展示施設にも入ることができます。

現代アートなどの展示もあります。

エディットタウン-ブックストリート（4階）へ。専門的な本がたくさん。椅子が置いてあり、ゆっくりと読むことができます。

普段読まない分野の本も、読んでみると面白かったりします。

奥には本棚劇場。圧巻です。

数年前の紅白で、YOASOBIがこちらから中継されていたので、気になっていました。

続いて1階に降りて、「マンガ・ラノベ図書館」へ。角川が発行しているマンガやライトノベルがそろっています。

人がたくさんいたので写真は撮れませんでしたが、いろいろな種類のソファーやベンチがたくさん置かれていました。ゆっくりと読むことができます。

同じく1階には、展示場があります。こちらは、スタンダードチケットでは入れません。

夕ご飯どこにしようかな。サクラダイナー（５階）、見るだけ見に行ってきました。

結局、手打ちうどんさわいち＆サクラブルワリーへ。
とろろうどん（800円）と桜エビのかき揚げ（200円）。かき揚げ、大きすぎて食べきれず、、、
ところざわサクラタウンのお店は早く閉まるところが多かったです。

東京まで戻り、板橋のホテルブーゲンビリア板橋へ。
駅前のビジネスホテルです。

必要なアメニティーを自分で持っていくスタイルです。

コーヒーや紅茶は自由に部屋に持っていくことができます。

貸し出しグッズたち。

お部屋。そんなに広くありませんでしたが、寝るだけなので十分です。
ベッドはふかふか。ぐっすり寝れました。

水回りは、まあこんなものでしょう。

ハブラシは部屋においてあります。

朝食は板橋駅前のヴィドフランスへ。
サンドウィッチのセットじゃ足らなさそうなので、パンをプラス。

板橋駅から御茶ノ水駅へ。この後、秋葉原に行くのですが、観光もしたいので、湯島聖堂に行ってみました。

続いて神田明神へ。

晴れていたら、一層きれいだったでしょうね。

御朱印は書置きでした。

ハートのオブジェが目を引きます。

秋葉原方面に向かいます。

お目当てはものづくりの街「２ｋ５４０」。ＪＲ線の高架下にあります。
工房とショップが一つになっており、皮製品、工芸品、アクセサリーなどのお店が集まっています。

高架下ですが、音はそんなに気になりません。
それぞれのお店にこだわりがあり、商品も丁寧に作られているものばかり。

創作空間cafeアトリエへ。

こちらの画材を自由に使って絵を書くことができます。

フリードリンクとなっています。

秋葉原駅近くのでエクセルシオールカフェで遅めのランチ。

せっかく東京にきたら、お台場にも寄りたい。新幹線の時間を遅らせて、買い物をしてから帰りました。