どこかにマイルで弾丸徳島１泊２日（実質半日）

2023/04/08 - 2023/04/09

12,020マイル残ったJALマイルの期限が迫ってきたので、思い立って「どこかにマイル」にトライしました。4月12日から必要マイル数が往復7,000マイルに引き上げられるので、6,000マイルで行けるのは直前の4月8日～9日のワンチャンスしかありません（２人で12,000マイル）。行き先に選択の余地なし。

もともとANA派なので使い方もよくわからず、往復とも「時間未指定」で申し込んだら、当たったのが次のフライトです。
（往路）　4月8日（土）JAL 463　羽田（18:30）→徳島（19:45）
（復路）　4月9日（日）JAL 460　徳島（14:45）→羽田（16:05）

現地滞在時間は19時間ですが、睡眠時間を8時間とすると残りは11時間、半日しかありません。この短時間で回れるデスティネーションがなかなか見つからない。阿波おどり会館や眉山じゃ物足りないし‥。そんなとき、中学校の地理で習った「大歩危・小歩危」という地名を思い出し、行ってみることにしました。

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

４月８日（土）曇り
昼過ぎから雨の予報もあるので、降られないうちに自宅を出発。最寄駅から空港連絡バスで羽田に向かいます。

首都高速神奈川7号横浜北線は土曜日のこの時間、閑散としています。

いつもの鶴見つばさ橋。

鶴見つばさ橋 名所・史跡

湾岸線も車は多くありません。

16:00 羽田空港第１旅客ターミナル到着。
ANA派なので第１ターミナルはどこに何があるのか皆目わかりません。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

ロイヤルホスト羽田空港店
JAL本拠地ではラウンジ難民です。

ロイヤルホスト 羽田空港店 グルメ・レストラン

夕食が遅くなることがわかっているので、軽食を取ります。

ドリンクバーを注文して１時間ほど粘りました。

出発は５A搭乗口。って、一番端っこ。遠い！

機材はB767。

定刻にプッシュバック。

ナイトフライトって久しぶり。雰囲気あるなぁ。

羽田上空は厚い雲に覆われていましたが、三浦半島を過ぎるころには地上が見えてきました。

和歌山上空

19:55 徳島空港到着、10分遅れ。

徳島阿波おどり空港 空港

他のレンタカー会社は無人でしたが、予約していた日産レンタカーだけ担当者がいて私たちを送迎車まで案内してくれます。どうやら最後の客のようです。閉店ギリギリに間に合いました。

アサインされたのはこの車（写真は翌日撮影）。日産車に乗ることはないので車種は知りませんが、コンパクトカーです。

真っ暗な徳島自動車道を86km疾走して、１時間ちょっとで阿波池田駅前に到着。

ホテルにチェックイン。徳島旅行割休日クーポン＠1,000円×2=2,000円を受け取ります。

阿波池田駅前ホテルイレブン 宿・ホテル

さっそく夕食へ。
駅前アーケード街には人っこひとりいません。

目指したのはこのお店「酒と串焼 home」。
夜遅いので念のため９時半に予約しておきました。きっかりに入店。

酒と串焼 home グルメ・レストラン

地元客が２組、まだ呑んでいます。

串焼
鶏もも（タレ・塩）、レバー、ささみ梅しそ
徳島名産 阿波尾鶏ではなくなぜか高知県産四万十鶏。

とりあえずビール（生ビール、ノンアル）は写真撮り忘れ。

カリカリじゃこと佐中豆腐の和風サラダ（左上）豆腐は切らしています。
今村さんちのしいたけ炭焼（左中）
エビとしいたけのアヒージョ（左下）しいたけは切らしています。
home名物 温玉のせ竹筒焼つくね（右）

三蔵飲み比べセット
今小町 本醸造
三芳菊 本醸造
芳水 特別本醸造

ちえびじん LOVE PINK を追加。
大分県中野酒造の純米酒、発泡しています。

〆はタコライス（左）と阿波尾鶏のそば米ぞうすい（右）。
そば米ぞうすいがご当地名物というのは、翌日知りました。

鄙には稀な（失礼！）洒落たメニュー。全部で8,550円、満足。
なにより、田舎町にしては夜遅くまで営業してくれているのがありがたい。

徒歩でホテルに戻り入浴。
ユニットバスでなく、広めの洗い場がついた家庭風呂なので快適です。

翌日は早朝出発なのですぐに就寝。

阿波池田駅前ホテルイレブン 宿・ホテル

４月９日（日）快晴
ホテルの部屋からの眺めです。下に見えるのは駅前商店街のアーケードの屋根です。

6:30 ホテル１階のラウンジで朝食。

朝食無料。十分な内容です。

7:15 ホテルを出発。

快晴です。
阿波池田駅は三好市にあります。高校野球甲子園常連の池田高校はこの町です。

徳島自動車道 池田へそっ湖大橋が見えます。

国道319号を高知方面へ。池田大橋を渡ります。

吉野川の池田ダムと池田大橋のたもとに位置するこのあたりは、池田湖水際公園となっています。

吉野川左岸の国道319号線を遡ります。

V字谷。

急な斜面にへばり付くように集落が見えます。

見えているのは祖谷口橋。

この橋を渡り徳島県道32号山城東祖谷山線に入ります。

狭隘な山道です。落石や枯れ枝がたくさん落ちていて、ときには車体の底に当たったり、枝を引きずることもあります。

下を流れるのは吉野川支流の祖谷川。高さ最大100m、全長10kmに及ぶV字谷は祖谷渓と呼ばれ、「日本三大秘境」の一つだそう。

ちなみに残り２つは、岐阜県白川郷、宮崎県椎葉村とのこと。

祖谷渓 紅葉

木々が鬱蒼と生い茂り、オートライトが点灯します。

岩壁がせり出し、対向も困難な細い道が続きます。

実はこの道中、祖谷のかずら橋に至るまでの約20kmで対向車には１台も遭遇しませんでした。想定内ですが、早朝の時間帯に通り抜ける計画を立てておいて正解です。

祖谷渓キャンプ村を過ぎたあたりに名もなき滝があります。

7:45 祖谷渓展望台に到着。オンタイムです。

もちろん誰もいません。というか、このルートを選ぶこと自体極めて少数派、観光客はほとんど来ない場所です。出合から先、祖谷温泉までの８kmは人がまったく住んでいません。

展望台からの眺め。人の気配が全くない奥深い渓谷です。

こちらが祖谷川の下流方向。

祖谷街道と呼ぶらしい。20年に及ぶ難工事だったのも理解できます。

8:00 祖谷渓の小便小僧に到着。

小便小僧 名所・史跡

お馴染みの光景。この高度感が堪らない。

ここは観光名所なので県道32号線反対側の祖谷のかずら橋方面から観光客がやってきますが、まだ朝早いので誰もいません。

すぐ近くのホテル祖谷温泉の駐車場は満車でした。

ひの字渓谷には５分もかかりません。大蛇行の景色が望めます。観光客がまだ始動していないのか、ここも誰もいません。

ひの字渓谷 自然・景勝地

祖谷、三名（さんみょう）の含礫片岩（県指定天然記念物）
『三波川結晶片岩類は、主に海洋起源物質がプレート運動で沈み込んで生成されたものである。その中にあって「祖谷、三名の含礫片岩」が特異なのは、大陸起源の岩石が浸食されてできた礫岩や砂岩が沈み込み変成作用を受けていることで、他に例を見ない。』tgis seminar資料

難しいのでタモリさんにでも訊かないとよく分かりませんが、この岩盤のことでしょうか？
どうやら大歩危の地形の由来に関わっているらしいことは、なんとなく理解できます。

若宮橋
若宮谷川を越えます。

善徳1号トンネル

祖谷のかずら橋
8:30 オンタイムで到着。入場料大人＠550円、PayPayが使えます。

祖谷のかずら橋 名所・史跡

ここにも誰もいません。

長さ45m、幅2m、谷からの高さ14mで「日本三奇橋」の一つ、重要有形民俗文化財だそう。

ちなみにあと２つの橋は、山口県錦川の錦帯橋、山梨県桂川の猿橋です。

この橋を渡るのが今回の旅最大のアトラクションです。
橋床は「さな木」と呼ばれる丸太や割木を荒く編んだだけで、すき間から川面が見えます。最初はおっかなびっくりですが、慣れてくると一定のペースで渡りきることができます。ただし、側面のかずらが頼りで、そこから手を離すことはできませんでした。

祖谷川は２日前の雨で増水しています。

橋は一方通行。渡り終えました。妻が後に続きます。

祖谷渓大橋から見たかずら橋。あとから来た観光客が１組渡っています。

秘境祖谷大橋（善徳バイパス）を通って池田方面へ戻ります。

徳島県道45号西祖谷山山城線
平家屋敷民俗資料館などがありますが、時間の都合によりパス。

大歩危橋を渡り国道32号線へ。

9:00 道の駅 大歩危に到着。

道の駅 大歩危 道の駅

ライダーたちが大勢います。ツーリングに絶好のシーズン。この後もたくさんのライダーに遭遇します。

ラフティングやカヤック目的の人も。

展望台からの大歩危の眺め
エメラルドグリーンの吉野川です。

対岸の岩肌。

上流方面

道の駅には妖怪屋敷が併設されています。時間の関係でパス。

吉野川西部の三好市山城町には児啼爺（コナキジジイ）やエンコ・ヒダルガミ等々たくさんの妖怪伝説が残っており、世界妖怪協会から2008年に「後世に遺すべき怪遺産」として認定されているそうです。

妖怪屋敷と石の博物館 美術館・博物館

売店で見つけたご当地名物。
安宅屋羊羹の本店は、宿泊した池田のホテル隣にあり、ホテルの茶菓子として提供されました。

道の駅のテラスからの眺め。太陽が反射して美しい。

下流に、吉野川を跨いで鯉のぼりが泳いでいるのが見えます。

その下に観光遊覧船乗り場が見えますが、一昨日の雨で川が増水しているし、保津川の事故があったばかりなので、乗船は見送りました。

ふじかわ橋
支流の藤川谷川を跨ぎます。この川沿いに妖怪街道が延びているようですが、時間の関係でスルー。

RiverStation West-West
大歩危にある大型観光拠点施設で、モンベルも出店しています。

West - West 専門店

有料（＠100円）展望デッキからの眺め。土讃線第二吉野川橋梁が見えます。

上流方向

なだらかな傾斜の中央スロープを辿って川まで降りてみました。ラフトボートの出発地点にもなっています。

河岸のゴツゴツした岩塊。これが含礫片岩かしら？

土讃線が走って行きました。

小歩危峡はあまり良く見えません。この辺りのはずですが‥。

井川池田ICから徳島自動車道へ。快適な新緑ドライブです。
来たときは真っ暗闇で景色がまったく見えませんでした。

脇町ICでいったん高速を降ります。

国道193号線を南へ。

10:45 道の駅 藍ランドうだつに到着。
駐車場はさほど広くなく満杯、しばらく空くのを待ちました。意外に人気の観光地みたい。

道の駅 藍ランドうだつ 道の駅

脇町は、阿波藍の集散地として栄えた商家町で、江戸時代中期から昭和初期にかけて商人達は繁栄ぶりを顕示するように豪勢な「卯建（うだつ）」をあげた町屋を建てました。

水運の拠点となった平田船の船着場。かつての吉野川はこの石垣を洗いながら流れていたそうです。

うだつが並ぶ街並み。綺麗に整備されています。

1829年（文政12年）、1835年（天保6年）に大火があり、それぞれ169棟、29棟が消失しました。それ以降、隣家からの火の粉を防ぐ「うだつ（袖壁うだつ）」を設ける家が増えたそうです。

「鳥ぶすま」‥鬼瓦の上のちょんまげのような出っ張り。鳥が鬼瓦に糞をしないように設けられたそう。
「鬼瓦」‥瓦屋根の端に設置される装飾性の高い瓦。厄除けの意味もあります。

「むくり屋根」‥大屋根が凸型に丸みを帯びています。「商売人は常にお客に頭を下げる」意味があるそう。
「うだつ（卯建）」‥隣からの火の粉を防ぐ目的。富の証として競って設けました。

「虫籠窓」‥２階の虫籠のような格子窓。明かりと風を取り込みます。
「出格子」‥１階の格子は出窓のように出っ張っています。
「持ち送り」‥出格子の下の装飾のある板。出格子を支えています。

吉田家住宅
「1792年（寛政4年）に創業した藍商、吉田直兵衛の家。　屋号「佐直」（さなお）と称し、脇町でも1,2を争った豪商であり、約600坪の敷地には江戸時代中期から後期にかけて建てられた主屋、質蔵、藍蔵など5棟が中庭を囲むように建っている。」Wikipedia

吉田家住宅 藍商佐直 名所・史跡

玄関口

帳場
内部を見学することができますが、時間の関係でパス。

辻井戸

大谷川（吉野川の支流）の対岸にオデオン座が見えます。
1934年（昭和9年）開館。1995年（平成7年）に閉館、取り壊される予定でしたが、山田洋次監督の松竹映画『虹をつかむ男』のロケ地となり、これが契機となって保存が決定。1999年（平成11年）に修復工事完了、一般公開されています。

脇町劇場 【オデオン座】 名所・史跡

南橋
大谷川には江戸時代は橋が架けられていませんでした。

徳島ラーメン奥屋本店
11:30 脇町を出発。再び徳島自動車道を走って藍住ICで降り、30分で到着しました。

徳島ラーメン奥屋 本店 グルメ・レストラン

徳島ラーメンの人気店です。
近隣にもう一つ有名店がありますが、当店にしたのは

ラーメン店には珍しく丼ものがあるからです。
というのも、妻が前歯を痛めて麺を啜ることができないから。
というわけで、妻は温玉しらす丼 570円。

私は徳島ラーメン肉玉並、チャーハンセット 1,350円。

お肉たっぷり、期待通りの美味しさ。ごちそうさまでした。

一路、空港に向かいます。
今切川（旧吉野川の分流）の向こうに見えるのは眉山でしょう。

13:30 日産レンタカー徳島空港店に到着。総走行距離237kmの長い旅が終わりました。

帰ってきたその車で徳島空港まで送ってもらいます。

徳島阿波おどり空港 空港

空港でクーポンを使ってお土産を購入。

徳島あいぐら (空港店) お土産屋・直売所・特産品

戦利品の数々。

14:45出発 JAL460便

機材はB737-800。

日曜日なのでほぼ満席です。定時にプッシュバック。

あっという間に紀伊水道上空。

紀伊半島の御坊市上空。

羽田への侵入路は都心上空を飛ぶルート。私は初めてなので興味深く見物します。

国立競技場

東京タワー

レインボーブリッジ

大井埠頭コンテナターミナル

15:55 着陸

羽田空港から空港連絡バスで帰途につきます。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

横浜ベイブリッジ手前の大黒JCTから首都高速神奈川7号横浜北線へ。帰りも順調でした。

文字通りの弾丸旅行でしたが、存外、充実した旅になりました。

この旅行記へのコメント （5）

• masamimさん 2023/05/07 22:29:58

  本当に弾丸旅でしたね。

  beanbagさんこんばんは！ masamimです。
  
  どこかにマイルで弾丸旅、beanbagさんのタフネスぶりに感心しつつ拝見しました。
  
  JALのどこかにマイルはフォートラの皆さんけっこう使ってますよね。
  私も興味はあったんですが、
  とりあえず期限切れが迫ってるマイルもないので持ち持ち！
  
  >もともとANA派なので使い方もよくわからず
  
  あら！そうだったんですね
  
  当った時点で、徳島旅行の現地滞在時間が睡眠時間を除いて最大11時間って。
  こういう綱渡りってすごいなぁ・・
  
  夜中に空港でレンタカー借りて1時間も走り、
  ホテルにチェックイン後は居酒屋さんで地酒まで楽しむ＾＾
  
  ここ池田高校がある街だったんですね＾＾
  
  翌日は早朝から車飛ばして有名観光地巡り！
  小便小僧はこんな高いところで怖くないのか・・
  
  beanbagさんも負けじと、「さな木」の端を渡り切る。
  天下の絶景地「大歩危」行っちゃいましたね・・
  
  この後もまだまだ回っちゃうとはすごいもんです。
  
  でも、旅行記を拝見してよく分かりました。
  ここまで頑張れないでしょうが、私もやる気になればできるってことです。
  
  そのうち、弾丸旅頑張って見ましょ！！
  
  
  
  
  
  

  beanbagさん からの返信 2023/05/08 09:39:47

  Re: 本当に弾丸旅でしたね。

  masamimさん
  
  いつもコメントをありがとうございます。
  
  これまで「青春１８きっぷ」とか「大人の休日倶楽部」とかいろいろな旅を経験してきましたが、「どこかにマイル」は初めてでした。当たったコースや日程はハズレだったかもしれませんが、このように制約のある旅を計画するのは大好きです。何もない徳島だと思っていましたが、予想以上に楽しく充実した旅になりました。
  
  大歩危のアイデアを出したのは妻でしたが、あまりのハードスケジュールにやや閉口気味。次回はもう少し余裕のある旅にしたいと反省です。
  
  久良岐公園の能舞台、素敵ですね。久良岐公園には横浜散歩で訪れたことがありますが、能舞台があるとは知りませんでした。とても素晴らしい公園だったと記憶していますので、機会があれば訪れてみたいです。
  
  これからも旅行記楽しみにしています。よろしくお願いします。
  
  beanbag

• ひでちゃんさん 2023/04/12 14:58:53

  小便小僧までの道私も通りました

  beanbagさん
  沢山のご訪問有難うございます。
  道が狭く暗いのでオートライトが付いたのも覚えてます凄い所へ行きましたね。
  宜しかったら私のブログ6ページの"四国、九州、中国地方を巡るロングドライブ3454キロ。おまけに新穂高ロープウェイも。"　にアップしてます。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひでちゃん

  beanbagさん からの返信 2023/04/13 13:41:51

  RE: 小便小僧までの道私も通りました

  ひでちゃんさん
  
  コメントありがとうございます。
  
  件の旅行記再読しました。県道32号はまったく同じルート、早朝に走り抜けたのも同じでした。
  それにしても６日間で3,454kmはすごいですね。それも全て車中泊、若くないととても体力が持ちません。
  
  私もドイツ・中欧を3,300kmドライブしたことがあります。原則として午前中はドライブ、午後は観光というスケジュールでしたので14日間かかりました。
  アメリカでも2,400km、カナダで1,900km走ったこともあります。１日の走行距離はアメリカのユタ州モアブからコロラド州デンバーまでの644kmが最高です。
  ひでちゃんさんの東京→豊浜772kmは、道路上の車の数を考えると驚異的ですね。
  
  積極的に旅行に出かけられていらっしゃるようで羨ましい。これからも旅行記楽しみにしています。
  
  beanbag

  ひでちゃんさん からの返信 2023/04/17 11:34:44

  RE: RE: 小便小僧までの道私も通りました

  > ひでちゃんさん
  >
  > コメントありがとうございます。
  >
  > 件の旅行記再読しました。県道32号はまったく同じルート、早朝に走り抜けたのも同じでした。
  > それにしても６日間で3,454kmはすごいですね。それも全て車中泊、若くないととても体力が持ちません。
  >
  > 私もドイツ・中欧を3,300kmドライブしたことがあります。原則として午前中はドライブ、午後は観光というスケジュールでしたので14日間かかりました。
  > アメリカでも2,400km、カナダで1,900km走ったこともあります。１日の走行距離はアメリカのユタ州モアブからコロラド州デンバーまでの644kmが最高です。
  > ひでちゃんさんの東京→豊浜772kmは、道路上の車の数を考えると驚異的ですね。
  >
  > 積極的に旅行に出かけられていらっしゃるようで羨ましい。これからも旅行記楽しみにしています。
  >
  > beanbag
  
  
  
  私の車での1日最高は下関の手前王司PA迄1001キロが最高ですね。9P山陰地方へ。
  バイクでは明石海峡大橋から瀬戸大橋渡り加古川迄1003キロが有ります。体が長距離に慣れてるんです。御免なさい自慢話でした。今後ともよろしくお願いいたします。
  
  
  ひでちゃん