2023/03/15 - 2023/03/18
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Tobukunさん
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貯まったマイルでANAビジネスのバンクーバー往復を確保。今回の連れは次男。母子2人きりでバンクーバーだけじゃ間が持たない。私1人なら是非ケベック方面にも行きたいけど、東西方向の移動は時差もあるしちょっとキツイ。しかも次男は歴史・美術やグルメにゃ興味ない。だけど動物は好き。まだグリズリーベアは冬眠中だけど犬ゾリならいいんじゃない? 南北方向の移動なら時差が無いし、運が良ければオーロラも見られるかも。という訳でネットでヒットした Discover Canada Tour から申し込んだパッケージツアー。その名もYukon Deluxe Northern Light Tour!
3泊4日のオールインクルーシブ。バンクーバーからの往復航空券、宿泊、食事、犬ゾリツアーにスノーモービルツアーもついて…2人でC$5,375って、た、高~い! 1月早々に犬ゾリツアー(dog mushing tour)を探していたところ、どこも売り切れ。ここだけがオーロラツアーにオプションで犬ゾリをつけられるとのことで決めました。後で犬ゾリの事情を知る。そしてスノーモービルもケチがつくことになる。とほほ。まあ、でも、一応オーロラも見られたし、意外な野生動物も見られたから、おーけー。
3月15日 昼過ぎのエア・ノース便でバンクーバーからホワイトホースへ。イン・オン・ザ・レイクに3泊。夜は自由にオーロラ鑑賞。
3月16日 午前中は犬ゾリツアー。午後はまったり。夜はしたければオーロラ鑑賞。
3月17日 お昼を挟んでスノーモービルツアー。午後はまったり。夜は気が向けばオーロラ鑑賞。
3月18日 お昼便で空路バンクーバーに戻る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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バンクーバー国際空港の、国内線ターミナルの、一番端っこにエア・ノースのカウンターがありました。ユーコン準州を拠点とする航空会社です。機内スペースが限られているので、なるべく荷物は預けよとのこと。バンクーバー水族館で次男が購入した、お気に入りのペンギン柄の水筒を、リュックの外ポケットに差し込んだまま預けてしまった。運搬の途中で落ちて失くなるかも。
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結構な老齢の機体。照明やCAさんを呼ぶスイッチが、頭上の押しボタンなのって久しぶり。サンドイッチのサービスの後に美味しいクッキーがサーブされます。温めてあって、美味しい!
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おお、ユーコン川と凍った湖が見えて来ました。次男のペンギンはちゃんと一緒に空を飛んで来ているだろうか。
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ホワイトホースの空港にはこんな展示が。
エリック ニールセン ホワイトホース国際空港 (YXY) 空港
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ターンテーブルの真ん中にも、こんなのが。何だろう。ムース?エルク?
あ、次男のペンギンはちゃんとリュックに収まっていました。 -
こんな看板を発見。大麻が合法なカナダならでは。
「大麻を所持して国境を越えることは違法です」 -
空港の片隅にあったキャンディだかガムだかの販売機。色褪せてたけど、買う人いるのか?
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空港からホテルまでの送迎バン。ちょこっとホワイトホース市内を案内しつつ、アラスカハイウェイでマーシュ湖畔のホテルに向かいます。これは車窓からのクロンダイク号。ユーコン川沿いです。
次男はあらゆる日本車の販売店があるのに感心してました。トヨタ、日産、ホンダ、スバル…you name it!SS クロンダイク号 博物館・美術館・ギャラリー
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アラスカハイウェイを南下する途中、川を渡ったところで何かいる!
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お食事中のカワウソでした。野生動物その1。
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3泊お世話になるイン・オン・ザ・レイク。本館のロッジ。
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私達とフィリピンからのご夫婦は、離れのロッジです。食事の度に本館まで歩くのはちょっと面倒だけど、広くて快適。ベッドルームとバスルームの他にリビングとキッチンもあり。コーヒーメーカーもあるし、次男はお湯を沸かして持参したカップ麺を食べてた。
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この窓からの景色、絵画みたい。
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本館のダイニングです。窓から凍ったマーシュ湖が一望できます。
今日一緒に到着したゲストは私達を含めて4組。フィリピンからの結婚29周年のご夫婦、オーストラリアはブリスベンからの結婚11年目のご夫婦、同じくオーストラリアはメルボルンからの新婚カップル。彼らとは食事が一緒なので必然的に仲良くなります。前日から宿泊していたカナダ人ファミリーに、昨夜スマホで撮った見事なオーロラの写真を見せてもらいテンション上がります。オーロラ情報は宿泊客同士、先輩から後輩へ伝達されていきます。 -
14人が着席できるテーブルが斜めに配置されています。ソファで寛ぐコーナーもあります。階下にはビリヤードがある遊戯スペースがあり、外に出るとお風呂もありました。(お風呂は使用されている様子無し。)
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デッキからは真っ白な湖が視界一面に広がっています。
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湖面は自由に歩けます。5月まで氷は溶けないそうです。
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お隣のお家。この飾りは何?カリブー?ムース?
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夕食は7時。スープ、メイン、デザートが日替わりです。1人の調理スタッフがゲスト全員分の食事を準備。この日は前日からのファミリーと今日到着した私達、総勢13名。
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日没は8時過ぎ。今週からサマータイムが始まったので、暗くなる時間が遅い。
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これは西の方角の夜空。すわ、オーロラか?って思ったけど、ホワイトホース市街の明かりが雲に反射しているだけでした。
12時頃、本館から湖に降りて暫く空を見上げていましたが、雲が厚くて何も見えず。オーロラ活動は滞在期間中で一番活発なのに、残念。本館でココアを飲んで、引き揚げました。宿泊客同志で情報交換しあい、これから雪が降るからオーロラは見れないねー、と。
あ、湖では、暗闇の中をキツネが横切って行きました。野生動物その2。
湖上は全く明かりがなく、宿泊客同士、その辺は雪が柔らかくて歩くのしんどいよ、こっち来た方がいいよ、と助け合います。英語が苦手でもここは愛想良くしておきましょう。 -
アラスカハイウェイをホワイトホース方向に半分戻り、ブリーダー業者の車に乗り換え(定員目一杯搭乗)、1時間ほど。やってきましたAlayuk。オーナーさんはフランス語がネイティブ。ユーコンクエストという最大規模の犬ゾリレース(ホワイトホースからフェアバンクスまでの1000マイルを10日から16日で駆け抜ける)に出場経験が何度もあり、建物の中にはゼッケンやらポスターやらいっぱい飾ってありました。
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犬達は各自の名前が書かれた小屋に繋がれています。
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みんな賢くて懐っこい。
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お手!
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ソックス履いてる子もいる。
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チュッ??
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小屋が好きな子もいる。
シベリアンハスキーみたいな犬種ばかりかと思ってたけど、色々な種が混ざっている。 -
ハーネスというんだろうか。
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これがソリ。あったかいクッションが敷いてあります。
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ひとつのソリに5頭。全部で6台のソリ。1日に迎えられるゲストはマックス6人まで。フィリピンからのご夫婦はキャンセル待ちしてたけど犬ゾリには参加できなかった。冬場は大人気のアクティビティだけど、犬ゾリできるブリーダーはホワイトホースには2箇所しか無いとのこと。夏場のオフシーズンにも犬の世話をしなければならないし、犬を非道に扱う商売優先の業者が問題になった事もある。むやみに犬ゾリ業者を増やせない。そりゃあ早々にツアーが売り切れる訳です。
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いよいよ走り出すよーー。遠吠えというより高い声で歌う子。
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ゲストはソリに乗って、マッシャーが1人ずつ付きます。木立の間のトレイルを走っていきます。時折ぱあっと視界が開ける山の景色は美しい。昨夜からの雪が少し残り、たまに差す日差しにキラキラ輝きます。往復14キロのトレイル。結構なスピードで走ります。
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折り返し地点を回って暫くすると、マッシャーと交替して犬ゾリの操縦を体験させてもらえます。マッシャーとしてソリの後ろに立つと視点が上がり、これまた最高。
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この子はオッドアイ。
この子じゃないけど、病気で両目の視力を失った子も1頭、チームの一員として走っていました。視力が無くても他の犬達と息を合わせて走れるなんて。じーん。 -
トレイルから戻ったらお食事タイム。カリブーの肉を煮込んだスープ。この子が一番食いしん坊で、塊肉のおかわりを貰ってた。
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ホワイトホースは気温も上がり雪解けが始まっています。春、なのだそう。札幌あたりも春の雪解け時期は車や道路は汚いですよね。この車、後ろのナンバープレートが雪ですっかり隠れてますけど。
帰り道、道路のすぐ脇に小ぶりのムースが2頭。とはいえ十分大きい。こんなに近くで見れるのは珍しいらしい。写真無いけど。野生動物その3。 -
本館ロッジには、毎日オーロラ情報がアップデートされる黒板があります。ゲストが一晩中待機せずとも良いように、時間帯の予報も。
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この日の晩は昨日のメンバーに更にオランダからのカップルを加えて総勢15名。夕食の話題はずーっと車でした。日本車、やっぱり評価高い。2年で壊れるシボレーと違って何年乗っても故障しない、など。
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12時頃から湖上で待機。メルボルンからのお兄さんが、あっちの方で始まったと教えてくれてカメラを向けます。写真に撮ると確かに緑色。いる、そこにいる、オーロラ。
マイナス2℃。気温的には大して寒くありませんが、風が出てきて我慢の限界。もう帰ろうかと言ってた1時半頃… -
オーロラが活発になって来ました!
どうしても雲が残って、空一杯のオーロラは見られなかったけど、これくらいはカメラに収められたので、離れの部屋に引き揚げます。 -
離れの前で。ここでも見れるじゃん、オーロラ。しかも湖上と違って風が無い。
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稲妻みたいなオーロラ。雲が無ければどんなにか素晴らしかったろうに。
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本日はスノーモービルツアー。私達はもちろん初体験。簡単な説明を受けて、次男が運転、私は後部座席。ところが、次男がうまくコントロールできず、犬のお散歩中の方に超接近。私達は自分で運転しちゃダメ、とガイドさんに引っ張って頂くことになりました。牽引カートなど準備して、さあ出発、というところで私達の後ろにいた2台目のスノーモービルが、道の脇に積み上げられた雪に前輪(前スキー?)を取られバランスを崩し、なんと横転!後部座席にいた女性がひっくり返ったスノーモービルの下敷きになり足首を骨折。救急車を呼ぶ事態に。昨日到着したばかりのオランダからのカップルです。何という不運。
一連の怪我人対応が終わった後、オーストラリアからの2組はツアーに出掛けて行きましたが、私達はキャンセルしました。逆さまになったスノーモービルが怖かった。もしかしたら私達に起こった事かもしれない。オランダからのカップルは翌日帰国する手配をしていました。あれからどうされていることか。早く怪我が完治されますように。 -
左上は朝食。左下はツアーキャンセル後に用意して貰った昼食。生姜たっぷりの餃子風のお食事。人の少ないダイニングで、まったり過ごします。滞在中はワインやジュースを追加注文することなく、お水をいただいてました。小洒落たボトルに入ったお水、とっても美味しかったです。
ランチは昨日のライスといい、東洋食材が多いかも。お部屋のゲストブックにはびっくりするほど日本語が多かったし。近くに日本人オーナーのホテルもあるそうで、日本人旅行客が多い場所のようです。 -
野生動物その4。わかりますか? 写真の真ん中にリス。2匹のリスが戯れあってました。
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昼間の湖面に降りてみました。風紋。
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写真では伝えきれないスケール感。
そうそう、寒冷地用のジャケット、スキーパンツ、手袋、ブーツは宿で貸してもらえます。帽子、マフラー、あったかい靴下は自分で用意。 -
湖の上からロッジ側を望んで。昨夜はここでオーロラ待機してました。ああー、今ならいい天気なのに。
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最後の晩は、カナダ人ファミリーが去った後、日本人のカップルと韓国からのファミリーが加わり、総勢17名。ホテルのキッチン、大忙し。テーブルの配置が変わって、サブテーブルも登場。
骨折事故に見舞われたカップルは宿泊部屋で食事。まあ、そうなりますよね。 -
今宵は最初から、離れの部屋の前でオーロラ待機。オーロラ活動レベルは残念ながら高くなかったけれど、満天の星空。
次男はオーロラ鑑賞にはやって来ず。フィリピン夫婦も風邪気味の奥様は部屋で休んで、旦那様と私の2人だけで、ぽつりぽつりと世間話をしながら夜空を見上げてました。後から思ったのだけど、もし1人ぼっちだったらちょっと怖かったかも。大きめの動物が出てきたらどうしよう、って。 -
スマホカメラで北斗七星が撮れました。
南側の空は星が多すぎて、お馴染みのオリオン座すら探すのが大変。 -
オーロラ、静かではあるけれど、確かにそこにいます。
数えきれない星の輝きと共に、心に、記憶に刻み込みます。
今この場所に、自分が存在している不思議。
ここに来られて本当に良かった。 -
翌朝、部屋の窓からの風景。
後から聞いたのだけど、朝焼けが素晴らしかったそうな。ずーっと夜のオーロラばかり気にしてて、日の出の事なんてノーチェックだった~。
荷物を纏めて、空港まで送迎バンに乗り込みます。 -
野生動物その5。イーグル!鷲!
空港までのアラスカハイウェイの道すがら、ゆったり飛んでいる鷲の姿が見られました。感激! いや、剥製とか、大きな檻の中にいる鷲は見たことあったけど、飛んでいる姿を生で見るのは人生初。最初で最後かも?
野生動物にいっぱい出会えたホワイトホースの旅でした。が… -
その後、送迎バンのタイヤがパンク。近くのホテルに応援を要請して、車を乗り換えて、何とか飛行機には間に合いました。ドキドキ、ヒヤヒヤも含めて、なんと充実した4日間だったこと。
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帰りの機内も、行きと同じサンドイッチ、飲み物、クッキーのサービス。
サンドイッチと一緒に「マスタードとめー」を配っていて、何だろうと思って貰ったらマヨネーズでした。マヨネーズ→マヨ→メイヨー→メーだったのですね。これからは、マヨネーズが欲しい時は「メイヨー」と言えば良いのだと覚えときましょ。 -
バンクーバー、YVR空港に戻りました。あれも鷲かな?
バンクーバーでもうあと2泊。まだまだ、楽しみましょう。
ホワイトホースの旅、思い出深い旅になりました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ユーユさん 2023/04/13 16:31:40
- オーロラ
- Tobukunさん
こんにちは。
ホワイトホースに行かれたんですね。
私も、ずいぶん前になりますがオーロラが見たくて行ってきました。
3泊したけれど、1度も見れなかったんですよ。
11月だったけれど、10月なら毎晩のように出現したらしくとっても残念でした。
Tobukunさんは見られて良かったです。うらやましいです。
ユーユ
- Tobukunさん からの返信 2023/04/13 18:59:29
- Re: オーロラ
- ユーユさん、
こんにちは。ユーユさんの旅行記、楽しく読ませて頂いてます。
3泊で一度も見られなかったとは!それは悲しい。確かにAurora Forecastのウェブで数ヶ月間のオーロラ活動レベルをチェックすると、静かな活動が続く期間もありますよね。なかなかオーロラ予想に合わせて旅行手配する事もできないし。天気次第でもあるし。前日からの宿泊客に、見事なオーロラ写真を見せて貰って、このレベルを自分も見たいと、つい欲を出してしまいましたが、そもそもこれだけ見られたことに感謝しなければ。
ユーユさん、オーロラリベンジも含め、また素敵な旅をお楽しみくださいませ。
Tobukun
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- ぴろろんさん 2023/04/10 08:18:52
- ホワイトホース
- おはようございます、tobukunさん
ビジネスクラスでのバンクーバー&ホワイトホースへの旅、一気に読ませていただきました。
全行程、お天気に恵まれて、楽しまれた様子が伝わってきました!
ホワイトホース、一面の銀世界が綺麗で、野生動物や満点の星空、そして、オーロラ!
写真でも伝わってきましたよ、オーロラの綺麗なグリーン!
足を骨折された方は本当に気の毒でしたね。旅先では何が起こるかわかりませんね。
私たちも用心しなければ、と思いますが、日本ではこのようなツアーは危険、と判断されて催行が許可されないような気もする。欧米は自己責任の国が多く、やはりここでも文化の違いを感じました。
それから、動物のはく製ですが、空港のは多分エルクだと思います。そして、宿の正面の骨はヘラジカ(ムース)だと思いますよ。
ぴろろん
- Tobukunさん からの返信 2023/04/10 12:24:02
- Re: ホワイトホース
- ぴろろんさん、
旅行記お読み下さりありがとうございます。
とっても楽しかったです。が、既に遠い昔のことのようにも思えます。日本での日常と違いすぎて。再び海外旅行に出掛けられる日々が戻ってきて、本当にありがたいですね。
今回、もちろん海外旅行保険に加入してはいましたが、事故を目の前で見ると、旅先で事故には遭いたくないと心から思いました。楽しい旅行が一転…事故に遭われた方のお気持ちを想像すると悲しくて。
なるほどエルクとムースですね! ぴろろんさん、お詳しいのですね。ありがとうございます。
Tobukun
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