「　千鳥ヶ淵周辺　さくら　お花見　さんぽ　」　2023

2023/03/29 - 2023/03/29

　お花見にはお天気が安定しない日が続いていた東京地方でしたが、
何とか晴れた3月29日に、都心の桜を巡ってみました。
　　■コース：法務省旧本館～桜田門～国立劇場～半蔵濠～千鳥ヶ淵～
　　　　　　　戦没者墓苑～千鳥ヶ淵ボート乗り場～田安門

エリア 霞ヶ関・永田町(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 私鉄 徒歩

日比谷公園沿いの通りをお濠に沿って上がって行く。

サクラが見えます。

街路樹・ユリノキの新緑がまぶしい！

ツバキも--！

見えてきました！
法務省旧本館(赤レンガ棟）が--

ここの桜も見事です！

ここは元米沢藩上杉家江戸藩邸跡です

国道1号の交差点を渡り「桜田門」へ向かう

左方向には「桜田堀」と「国会議事堂」が見える

桜田門入口へ。
　　この辺りで、3人組の外人さんからスマホでの写真撮りを頼まれシャッターを押す。こちらの「ok?] との問いに、画像をみた1人から「パーフェクト」の答えが
　　　返ってきて、一ひと安心。

この桜の木が人気で---

人垣が切れたところでパチリ！

ソメイヨシノか--

皇居側をちょっと見まわしてみます

あの行列は、「春季皇居乾通り一般公開」のようです。
　令和5年3月25日（土）から4月2日（日）までの9日間でした。

　　

桜田門にもどり

桜田濠を見ながら「内堀通り」を上がっていく。

濠におちそうなーー桜かな

足下には「ハナニラ」が元気よく

サクラで濠が隠れて

今日の天気はまずまず---

桜田門方面を振り返る

「三宅坂」近くにきた

最高裁判所近くにある「三宅坂小公園」の前へ

鳩をもった子供の像が--

ここの地は「渡辺崋山誕生地」でした
　　かつてこの場所には田原藩（現在の愛知県）の上屋敷があったという

最高裁判所を左手に見ながら、桜の下を行く

散り始めてますね----！
　東京の桜の開花宣言から2週間が過ぎましたが

残った桜もまだまだ--

国立劇場前へ

これは--

「センダイヤ」　
　　やまざくらの園芸品種ですね

シダレが

足下には「シャガ」が

こちらは--

あまりお見かけしない--

見事です

道路に向かってもう1枚

「駿河桜」です

足下には、「スミレ」が。
　国立劇場前をあとにして

「グランドアーク半蔵門」の桜の木の下を行く

「半蔵門」の交差点に着く

「半蔵濠」の桜へ

「自由の群像」の前で

お濠を覗く

だいぶ賑わってきました

さくらがみえますか--

この桜は--

「舞姫」

菜の花も咲いて

この桜は--

「染井吉野」

大きな桜です

近くに「イギリス大使館」があります

見上げてごらん～

眼の前で咲いていました

気温も上がってきたようです

今日も咲け咲け--

半蔵門方面を振り返る

近くに「千鳥ケ淵戦没者墓苑」があり、

お参りします。

墓苑内では「ベニバナトキワマンサク」が咲いて

墓苑の前は「千鳥ヶ淵」です。再び桜の木の下へ---

出てきました。千鳥ヶ淵ボート場です。

出てます、出てます！

ボートは1時間待ち--だそうです。

風もなく--静かです。

人気のボート乗り場です。

今来た千鳥ヶ淵を振返って

皆さんボートの間隔をとって静かに眺めてます

九段坂上からの眺め

この上が--

「田安門」
　　　「日本武道館」の屋根が見えます。

こちらは、「旧九段会館(旧軍人会館）」---　今は「九段会館テラス」となり
　オフィスビルとなっています。
　　
　　都心の桜のお花見さんぽでした。
　　お付き合いいただきありがとうございました。