昼食はグラーヴへ、そして豊中不動尊へお参り

2023/03/09 - 2023/03/09

たまに昼食を外で、ということで大阪モノレールの少路駅近くの島熊山グラーヴへ行くことにしました。
近くに豊中不動尊があり、お参りしたいと思っていたので、ここにしました。

【写真は、豊中不動尊本堂の大提灯です】

エリア 伊丹空港・豊中(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

グラーヴの駐車場に車を停めました。
横の広い道路は、中央環状線、その上は大阪モノレールになっています。

駐車場の桜はまだ蕾。

グラーヴ、美味しいし値段も手頃、雰囲気も良いので、ちょくちょく利用します。

この日たのんだのは、北摂御膳。

豊中不動尊、グラーヴから車だと５～６分で到着します。

干支の兎です。

本堂にお参りします。

本堂は、ガラス越しに内部を見ることができます。
不動妙王の前に護摩壇が。
朝勤行の護摩焚きがam６時から毎日行われています。
民間信仰の不動尊守護尊教会をここに移転して開創されたのが昭和３７年と新しいお寺ですが、毎朝の勤行のためか、みんなが親しみを持ってお参りされている雰囲気があります。

本堂横に置かれた石不動です。

寺務所に声をかけて、本堂に入らせてもらいました。
中は立派な護摩壇があり、そして五鈷杵も。

大絵馬の下にある、夜泣石です。
今は歯固めの石となっています。

島熊明神社です。
水の神さま、知恵の神さまをお祀りしています。

水掛不動です。
豊中不動尊がここに来る前から祀られていました。
かなり昔からのお不動さんもあり、趣があります。

大分苔がつき始めています。

そのお隣りです。

その隣のお不動さん。

ちょっと離れて。

聖観世音菩薩をお祀りしている三宝殿です。

先程からカン～カン・・・・と途切れるようになっていました。
ししおどしが。

ししおどしは、茶室の横にありました。
茶室では教室が開かれているようで、ひとがいました。
豊中不動尊、いろいろな教室が開かれているようで、寺務所のとなりにある能楽堂では、能や狂言の教室もあるみたいです。

身代わり観音さまです。

駐車場の近くでは、桜の蕾が。

（おしまい）