【着物】年間で楽しめる都立文化財庭園

2023/03/05 - 2023/03/05

暖かい日が多くなってきたと思いきや、また冬のように寒さが戻ってきた日曜日。
東京マラソンが行われている中、小石川後楽園では文化財100周年のイベントが開催されていました。
この日は、子供ボランティアによる梅の植樹が行われていました。

初めて来た小石川後楽園ですが、季節によって楽しめる植物があり穴場スポットです。
1年を通し、梅、椿、桜、藤、米、蓮、彼岸花、紅葉など。
HPで開花情報を得てから行くことがおすすめです。

エリア 水道橋(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JRローカル 私鉄

東京マラソンでにぎやかでした。

飯田橋駅 駅

飯田橋寄りの西門より入園しました。
年間4回以上行くなら、年間パスがあった方がお得。
9つの都立文化財庭園入園用の年間パスもあります。

小石川後楽園 公園・植物園

蓮池。
蓮根状になっていました。

小石川後楽園 公園・植物園

白糸の滝。
普段聞かない水の音に癒されました。

小石川後楽園 公園・植物園

振り返って一つ松を見ました。

小石川後楽園 公園・植物園

メインの梅林へ。
10時頃のため、空いていました。

小石川後楽園 公園・植物園

残念ながら開花時期は過ぎていましたが、よく見ると咲いている梅も。

小石川後楽園 公園・植物園

たくさん梅があり、名前を覚えることが出来ません。
こちらの梅は札が映っていたため、日月と覚えていました。

小石川後楽園 公園・植物園

近くに水が流れています。

小石川後楽園 公園・植物園

ピンクの梅。

小石川後楽園 公園・植物園

赤色に近い梅も。

小石川後楽園 公園・植物園

11時からの植樹の準備がされていました。

小石川後楽園 公園・植物園

いろんないろが混ざった梅。

小石川後楽園 公園・植物園

名前と色にインパクトがある、開運。
今年がいい年でありますように。

小石川後楽園 公園・植物園

高い位置に咲いていた梅。

小石川後楽園 公園・植物園

つぼみ。

小石川後楽園 公園・植物園

名前に青の字が入った梅。
イメージ通り、青い色です。

小石川後楽園 公園・植物園

直接登ることはできませんが、愛宕坂。
急な傾斜の47段の男坂からではなく、女坂から登りました。

小石川後楽園 公園・植物園

白い椿。

小石川後楽園 公園・植物園

愛宕坂より見た景色。

小石川後楽園 公園・植物園

水路。

小石川後楽園 公園・植物園

西門の方に戻り、ランチへ。

小石川後楽園 公園・植物園

寄り道し、円月橋へ。
水面に姿が満月のようだということから命名されたようです。

小石川後楽園 公園・植物園

びいどろ茶寮で特別メニューの小石川後楽園100周年御膳を注文。
梅のご飯がまさしく今回のテーマ。

小石川後楽園 公園・植物園

びいどろ茶寮kから見る景色は、よかったです。

小石川後楽園 公園・植物園

京都をイメージされた、通天橋。

小石川後楽園 公園・植物園

橋を渡ることができます。

小石川後楽園 公園・植物園

橋から見る景色も風情がありました。

小石川後楽園 公園・植物園

紅葉林から見た景色。
都会にある庭園で、建物が見えています。

小石川後楽園 公園・植物園

午前中は曇りでしたが、晴れました。

小石川後楽園 公園・植物園

戦争で焼失したようですが、令和2年に復元。
キジが描かれています。

小石川後楽園 公園・植物園

東門側にある内庭。

小石川後楽園 公園・植物園

出口。

小石川後楽園 公園・植物園

スタバで一服。