2023/02/03 - 2023/02/05
123位(同エリア481件中)
East of Edenさん
- East of EdenさんTOP
- 旅行記217冊
- クチコミ0件
- Q&A回答11件
- 198,744アクセス
- フォロワー29人
Trois Vallées の5日間はMéribel でスキーをして、翌日はリヨン空港に戻る途中にあるお城に泊まることにしました。
-
5日目はMéribel です。理由は、Moutierから近い、無料駐車場がある、いろんなコースがある、景色がきれい、というものです。
ゴンドラは空いていました。
ところで、私は、スキーをするときは、トレパンの下にインナー、上はスポーツシャツ2枚に上に毛糸のセーター、そして、ウインドブレーカーという、なんとも簡単なのです。 -
アウディの宣伝に、短い距離を行くときは、車ではなく、歩くか自転車で、と書いてあります。
じゃあ、車いらないじゃん!ってなりますよね。 -
Pas du Lacに向かいます。
Méribel スキー場で一番好きな場所です。
このスキー場で9年ほど前に事故って植物人間となられたF1レーサーのミハエル・シューマッハ氏も好きだったのかもしれません。 -
ミハエル・シューマッハ氏は、このPas du LacのMauduitとBicheの間のマーキングの無いスロープで転倒した、ということです。ヘルメットをかぶっていたが、岩に頭を強く打った、ということです。
-
このすぐ下ですね。
悲しい事故を思い起こし、事故が起こらないようにするにはどうしたらいいか、を考えます。自分なりの結論は、
1 人が多いところでは滑らない。スキー事故の多くは他人との衝突が原因です。
2 スピードコントロール。いつでも止まれるスピードで滑る。
です。 -
私はそのゴンドラの反対側のSanglierというコースが好きです。ここはマーキングのあるコースで
でも、人が居なくて、アイスバーンじゃなくて、適度にコブがあるので、運動になります。
この日も4本滑りました。 -
パラグライダーをする人も多いのです。
-
Pas du Lacゴンドラをまた登って、1日目と同じ場所でお昼ご飯です。
日本から持ってきた最後に残った米で作った最後のおにぎりです。ちょっと小さめです。 -
山羊チーズサンドを食べて
毎日飽きません。 -
Vertical Experienceというコースを一度やってみようと思い
Verticalといっても垂直ではなく、最大斜度33度です。 -
最初が平坦で急で、そのうち緩やかになっていきます。
-
日陰なのでアイスバーンは無いですね。なかなかいいコースでした。
-
Méribel のスキーもこれで終わりです。去りがたし~。しょぼんですね。
-
Méribel の下まで降りてきました。
6日から始まるWorld Championshipの準備がかなり出来ているようです。
沢山の人が来るんだと思います。 -
ヘルメットを返しにChorchevellまで運転してヘルメットを返して、それからMoutierに戻り、スキーとブーツとポールを返して、
スーパーでまた山羊チーズを買って -
翌朝出発の日の午前中またジムに行きました。このジムは泊まっているところのオーナーが教えてくれたところです。一回7ユーロ。小さくて器具は古いですが、スタッフもメンバーの人達も皆いい感じの人達です。
5日間通いました。スキーの後、運動すると筋肉の疲れが取れます。 -
Vignieuという村に向かいます。A43を走ります。
この直前に、標識があり、町の名前が書いてあったのですが、その名前が気になって。。。。。 -
こんな名前の街があるんですね。トランプ元大統領もびっくりだと思います。
きっと可愛いネコがいっぱいいるんだと思います。 -
途中でパン屋さんがあったので、コーヒーブレーク
何か眠いんです。渋滞もあって。 -
緑色のお菓子が好きなのです。
中はシュークリームですね。
Savoieマークのカップに入ったエスプレッソもフランスにしては美味しかったです。 -
大渋滞があったので、2時間かかりました。
-
La Tour-du-Pinという町でお昼を食べて
-
Vignieuに着きました。
今日泊まるChâteau de Chapeau cornuホテルです。
一泊だけなので、ふんばつして180ドルも出しました。
4つ星ホテルって、最後に泊まったのが思い出せないくらい、久しぶりです。 -
お部屋は、ギリシャの彫刻があります。
-
天蓋付きのベッドです。
王様の気分です。 -
部屋からの景色です。湖が見えます。
-
農民たちはちゃんと働いているか、監視する必要がありますね。
王様としては。。。 -
それにしても、こんなベッドで寝れるなんて
部屋でオペラDon Carlosを聞いて、王様の気分になります。 -
-
ここにはグルメレストランがあります。コースだけです。60ユーロくらいからあるので、それほど高くはありません。が、お昼沢山食べたので、夕食はパス
-
お城の周りの建物です。
家来が住む場所ですね。今はスパとかレストランとかジムがあります。 -
王様は散歩に出かけます。
-
ホテルの人に、散歩に行きたいんですけど、っていったら、
右回りにぐるっと回ってください、
と言われました。 -
グルグル回っていきます
-
のどかな田舎の景色です。
-
牛くんもいますね。
この辺は牧畜農家が多いです。 -
お城から見た湖が見えてきました。
-
お城の裏から
この辺は昔からずっと農場だったのでしょうね。
農民はちゃんと働いておるようだね。。。 -
王様の馬ですね。
いつもありがとう。 -
この辺の農家はすごいです。
-
中世のまま、という感じです。
こんな所がまだ地球上にあるんですね。 -
壁にブドウの木が巻き付いて
乾燥ブドウになってます。 -
お城に戻ってきました。
-
暮れ行く空をながめ
-
民の幸せを願います。
-
何かちょっと見られているような気がします。
-
ベッドでまったり
-
日が沈みます
-
お城はライトアップされています。
-
-
朝
良く寝れました。あのベッドとってもよかったです。 -
去りがたしです。
-
リヨンの郊外にこんな美しい中世の村があるとは
フランスも奥が深いです。まだまだ知らないことばかり。
フランス語の先生に見せたら、フランス農村ってこんな感じだよって。フランスも奥が深いですね。 -
カフェで朝ごはん
-
ブリオッシュとコーヒーです。
-
この奥の納屋は、何百年前に建ったという感じですね。
-
Saint-Chefという街のカテドラル
-
綺麗な村です。
-
リヨン空港に向かいます。
去りがたし~
ちょっと郷愁の思いが。。。 -
帰りの便はガラガラです。
よく寝られました。 -
パリを出て
-
アラスカ上空
一週間のフランス滞在でしたが、なんかもっと長くいたような気がします。
また戻ってきたいです。何か、第二の故郷みたいです。 -
買ってきたチーズ
上の二つはフォンデュ用。でもこのまま食べてもおいしい。
ReblochonはSavoieの名産。Saint-Pelicienは山羊のチーズ。Baratineはおつまみ用。どれも特徴があっておいしい。Tomme de Chèvreもすごくおいしかったです。 -
リヨン空港で買ってきた23ユーロのHerimtage 。この産地はリヨンの南にあります。今まで飲んだワインでトップ10に入るおいしさ。スペインのRiojaよりも甘味がすくなくて、でも超Full Body。昔Paul Bocuseで飲んだグラス17ユーロもしたワインを思い出す味。
Côte de Rhôneって特徴が無いから、やっぱりボルドーだよなぁ、でもボルドーは高いし、と思っていたが、ローヌ下流にこんな素晴らしいワインあって、このお値段で買えるのは新しい発見。 フランスには他にも素晴らしいワインがあるんだろうな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ラムロールちゃんさん 2023/05/11 11:30:49
- 美しい村の風景
- East of Edenさん、お久しぶりです。
旅行記、見逃していました。
絶景スキーからの、お城泊!
夢のような流れですね(≧▽≦)
ベッドも素敵ですが、階段の写真も、昔の映画のワンシーンのようです。
緑色のお菓子が気になります。
中はシュークリーム…、美味しそう☆
ラムロール
- East of Edenさん からの返信 2023/05/17 02:10:29
- Re: 美しい村の風景
- 何か、ほんとうに、中世の、王様じゃなくて、家臣ですかね、遊び人の家臣ですかね、になったような感じでした。お菓子は、いろんな種類がありすぎて、困ってしまいますね。迷ったら緑色のお菓子を食べることにしています。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リヨン(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
64