2023/01/07 - 2023/01/07
176位(同エリア5457件中)
みちるさん
今徳川家康ブームですね。
徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としています。
名古屋の中心部でありながら、約7,000坪の敷地には、池泉回遊式の日本庭園があり、季節の花が咲いて、時には結婚式の新郎新婦が見られたりと、心安らぐ庭園です。
毎年のように可愛い冬ぼたんの花を見に出かけています。
展示は2月19日(日)までで、期間中は随時牡丹を入替えするそうです。
公式HP
https://www.tokugawaen.aichi.jp/index.html
- 旅行の満足度
- 4.5
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名古屋市営地下鉄桜通線車道下車で、歩きます。
20分ぐらいかしら、久しぶりの徳川園の門前に着きました。
黒門といいます。 -
入場は、9時半からなので、9時45分ぐらいに着きました。
この右手に窓口があるので、料金を支払います。
公式HPに、料金の案内があるので、参考になさってください。 -
窓口手前にぼたんと正月飾りがありました。
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結婚式か、前撮りかしら。
ここの花嫁さんは、場所柄か和装しか見たことがありません。
勿論結婚式場に宴会場、レストランもありますよ。 -
池をぐるりと回ったら、五平餅やお団子などのおやつのお店がありました。
食べ物のお店があるのは、初めて見ました。
もう一つの入場できる、大曾根口のそばにあります。 -
さっそく、ぼたんの撮影にいきま~~す。
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豪華な八重の冬牡丹。
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わら囲いを施した冬牡丹を展示。
白、赤、黄、紫、ピンクなど20種類70鉢あるそうです。 -
70鉢、いやもっとあるのではないかしら。
種類は、20種だそうです。
ぼたんにそんなに多く種類があるのは、驚きですが。 -
ピンク、赤系統は、お天気が良いと白飛びしてしまいます。
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白が撮影しやすいですね。
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恥じらう少女のように、うつむいて。
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雪国の少女のようなの例えがあるのです。
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妖艶な赤、赤でも少しづつ色が違うのですが、白飛びしてしまうので、上手く撮れません(-_-;)
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黄色も可愛いのです。
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お茶室のような建物の前にも、毎年飾られてます。
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本来春に開花する牡丹を人工的に早く咲かせるのです。
徳川園では毎年、ぼたん生産量日本一の松江市・大根島から仕入れた花を展示しているそうです。 -
4月には、普通のぼたんが、園内いっぱいに咲くそうですが、その時期には来たことがないのです。
なんでも1000株もあるそうで、すごいですね。 -
お茶室の床の間の正月飾り。
部屋に上がることは、できません。 -
ススキがまだあるのって感じですが、陽ざしにきらめいてました。
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龍仙湖といいます。
都会のオアシスですね。 -
鯉も気持ちよさそう。
冬ごもりしているのか、今の時期は、あまり見かけないです。 -
蘇鉄に冬服、京都二条城庭園の菰掛けで、寒さから守ります。
他に尾張藩、名古屋式というやりかたもあるそうです。
あったかそうですね。 -
この近くにも、冬牡丹があるのですよ。
どうしても、白を追っている^^ -
冬牡丹の展示は、2月19日までですよ。
お花は随時入れ替えを行うのでいつも、綺麗な花が楽しめるそうです。 -
お揃いのユニフォームで、園内の清掃、お手入れされてます。
ほんとに、園内はいつもきれいに整備されて、気持ちいいのですよ。 -
では、反対方向にある、滝を見に行きましょう。
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三脚なし、スローシャッターなので、上手くいきませんが(-_-;)
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豪快な音を立てて、流れてます。
紅葉の時に来ようと思っても、ついついここを忘れてしまいます。 -
ここが名古屋の街の中にあるのを忘れてしまいそうな、渓谷美です。
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夏なら涼しいスポットじゃないかしら。
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園内から外に出た時に、もう一度撮ってみました。
右手の建物内は、お土産コーナーになって、ここはリニューアルされてました。 -
門の外には、先ほどのお嫁さんがいました。
どうぞお幸せに~
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