沖縄県が好き! ②　完

2023/01/10 - 2023/01/13

初めて旅行会社のミステリーツアーに参加しました。行先は何もあかされないまま[とある〇〇]との日程で旅をするのですが、パンフレットの写真とヒントを頼りに行く前から泊るホテルはキャッチしました。そしてホテルがすべてツアー会社のSランクだったのと、完全に沖縄だとわかっていたので決めました。沖縄には若いころに何度も行きましたが、泳いでばかりで観光はほとんどしていなかったので今回は新しい沖縄発見の旅になりました。どうぞご覧ください。2泊目、3泊目のホテルもとてもいいホテルでしたよ。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス タクシー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

初めてのミステリーツアー2日目のホテルにチェックインしました。ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドホテルです。

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 宿・ホテル

斜めに撮ってしまって見にくいですが頭を少し左に傾けて見てください。クローゼットです。

バスルーム。

めずらしい、日本式の入り方ができますね。おうちと一緒だ。

ミネラルウォーター、お茶、コーヒー。

洗面台のコップ、琉球ガラス?

この体洗うタオルがすごくよかった。よく薄すぎてくちゃくちゃになっちゃうのがあるけど、これは適度な薄さでよかった。

ベランダ広いです。

夕食は早々と三線ライブのお店で済ませてきたのですが、時間もまだ早いしちょっと探検しましょう。

ロビーフロア。

バーカウンター。

カフェ。

ロビー。奥はフロント。

外のライトアップ。とてもスタイリッシュなホテルです。気に入りました。

シーサーね。うちの実家にも誰かがくれたシーサーがずっとあったな。

ベランダから下のプールを見降ろせます。もっと早くチェックインしたかったなあ。では、おやすみなさい。

おはようございます。3日目の朝になりました。夕べ、ライトアップしていたプールの朝はこんな感じ。

海も見渡せます。東シナ海ですよ。このホテルは沖縄本島と瀬良垣島とが一本の橋でつながり一つのリゾートを構成していますので、360度海に囲まれているのです。

明るくなったベランダね。

さて、朝食です。この旅行ではお肉をたくさん食べてます。

朝食ならライブキッチンが多くは卵料理くらいかと思いますが、こちらはそれだけではなく、モーニングステーキや、沖縄そばなどいくつもあって楽しいバイキングでした。

ロビー。

チェックアウトして。お世話になりました。また来たい。

ホテル正面から。さて、観光といきましょう。

今日は昨日よりもお天気になりました。よかった。

最初はこちらのお寺。

観音寺です。

推定樹齢約350年のフクギです。

写真の中央の木がそれです。大きすぎて全部はいりきらなかった。

こじんまりとしたかわいいお寺です。

この時奥でお経をあげてもらっている方がいました。

沖縄の瓦ですよね。

近くには鍾乳洞もあり、パワースポットになっています。

急な階段を降りてみました。

鍾乳洞の中。

鍾乳洞の中。

鍾乳洞の中。

鍾乳洞の中。よくわからんかった。

お寺の前の道。

次はこちら、日本最大級の屋外植物園です。

東南植物楽園です。

道路を挟んで、二つの園に分かれていて、最初に植物園の方に行きました。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。この木は星の王子様に出てくるね。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

植物園を出て、道路を渡って、反対側の水上楽園に行きます。

とにかく広い。

夜はライトアップにも力を入れているそうで、地元の人たちにも人気の園だそうです。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。

東南植物楽園。これね、近づくとね、造花だった。

東南植物楽園。

タコノキと書いてありました。

これです。なんでー?

東南植物楽園。

東南植物楽園。

あ。向こう岸のお姉さんの所に飛んでいくみたい。一生懸命呼んでるけど、なかなか飛ばないの。風が強かったので、鳥さんも確か、キバタインコの種類とか言ってたかな、怖くて勇気が出ないみたい。

お姉さんが一生懸命励ましてます。

そして、飛んだあ。

けど、風にあおられて、なかなかお姉さんの手に戻れないー－。頑張りました。なんかこれ見て、お土産屋さんでキバタインコのぬいぐるみ買っちゃったー。キバタンといいます。

そのお土産屋さんで、ハイビスカスティーをプレゼントしてくれました。さっぱりおいしかった。本当はほかにもカピバラさんとか、もっと見たかったけど、時間がなくてちょっと残念。人気なのもわかる気がする。

このあとは、ランチです。

「暮らしの発酵」という名前のホテルです。

そのホテルの中のキタナカガーデンというレストランです。

このホテルは自家製農場を持っていて食材にこだわっているそうです。

快晴です。レストランの席から。

お料理はバイキングです。

どれもとてもおいしかった。ごちそうさまでした。

結構地元の人たちも来ている感じでしたよ。

ホテルのロビー。

豆ポレポレ?

ホテルロビーフロアで自家製パンも売っています。

売店です。この3倍くらいあります。

これね買いたかったけど、重いし意外と日持ちしないのであきらめました。味噌床。

昼食後はこちらです。ヤチムンの里。

沖縄の伝統的な焼物工房の集落の散策です。人間国宝の工房もありました。

あまり大きくはない集落に点在していて勝手に中に入れます。

ほとんどのお店は人も奥にいて、気楽でした。

買う気があればいいけど、

その気はないけど見たい人にとっては、いいよね。

あら。おなか大きいの?

読谷はよみたんと読みます。

ここは入らないでね、と書かれていました。

登り窯?

そうだと思いますが。

すいかに関するものは全て大好きなので、欲しかったけど、持って帰るのちょっと大変なのでこれもあきらめました。

沖縄本島の中部東側には米軍基地があって、軍用機が頻繁に飛んでました。今まで沖縄に来ても西海岸でボケーっとしてるだけで、何も気づかなかったけど、もっと四角い飛行機とかも飛んでたし、すんごいうるさいのもあったり、基地の近くなんだというのを意識させられる場所でした。

このあとは真栄田岬に行きました。

真栄田岬。

真栄田岬。

真栄田岬。

真栄田岬。

真栄田岬。

真栄田岬。

うそー。

真栄田岬。

真栄田岬。

真栄田岬。

乗っている観光バス。

このあとは15時半ごろの早めのホテルチェックイン。広い!
HIYORIオーシャンリゾートです。

キッチンもついています。2021年にオープンしたばかりのホテルです。

スイートルームだよー。

リビングも広いよ。

テレビとか。

キッチンにはお鍋から食器から一応のものは全部ありました。ここに滞在したいなあ。

いいよねー。

洗面台からバスルーム。

ここのお風呂も日本式。

いちいちおしゃれです。

このごみ箱は面倒なので出しちゃったけど、もともとは扉の中にセットされています。

ランドリーもある。

ベランダも3泊の中で一番広い。

ベランダ。

窓からの眺め。東シナ海です。

真下にはプール。ベルボーイが冷たいけど泳いでもいいよーだって。

ちょっと探検に。

こっち側はうしろがジャングルになってて風が強いの。

初めて聞く名前のホテルですが、どこかの系列なんでしょうか。わかりません。かなりレベルの高いホテルでした。

小高い丘の上に建っています。

吹き抜けのロビー。風強し。係の人は冬のコートを着ていました。

左側に売店があります。

かわいいな。

ハブ酒売ってるね。

いいねー。

海辺ではないので、このホテルに泊まった時は泳ぐのはプールだけです。

でもいいやね。

高級リゾート満喫できます。

フロント。

ロビーフロア。

この奥がレストランになってました。

あ、ウェルカムドリンクだ。

テラスがあったので、ここでいただきましょう。けど、風が強くて寒い。

シーサー君には風はあたらない。

なんか海外のリゾートを思い出すね。若かりし頃は海外に行っても島で泳ぐとか、シュノーケルというのが多かった私。コロナで海外も遠くなっちゃったなあ。けど、また再開するんだあ。

ここのホテルには通年利用できる室内プールもあるので水着も持参していたのです。けど、なんかめんどくさくなっちゃって、ちらっと覗いてから部屋で0次会やることにしました。

冷蔵庫のビールやドリンクは全部フリーでした。このおつまみもついてました。いただきま～す。ぷはー。

なんと人気のブルーシールアイスクリームもフリーでしたのよ。いいねー。明日の朝にいただきましょう。

そんなことしてたら、夕方になり、さっきのレストランへ。今晩のメニュー。

泡いきましょう。

カルパッチョはメキシカンということで、トルティーヤチップスが添えられています。ソースは沖縄らしくシークワーサー風味。

写真だと怖いけど、和牛の炙りの握り。これは絶品でしたね。とろけるううう。

窓の外は夕日。

白ね。

ゴロゴロミートソースのボロネーゼ。

メインは沖縄らしくポークです。写真撮るの忘れちゃったけど、パンがね、ひどくおいしかったの。泡盛の酵母で作った自家製パン。塩気もちょうどよくきいてて。

赤いやつ。あまり飲む方は少なくてみなさんさっさといただいてお部屋へ。うちとおとなりに座ったご夫婦だけゆっくり飲んでました。ワインもおいしかったし。お店の女性たちとも会話し、お隣のご夫婦とわいわい楽しくいただきました。

デザート来てもそれで飲んでます。バスクチーズケーキ少し重たくて一口残しました。

お部屋に戻って、持ってきた日本酒まだ残ってるし、邪魔だから飲んじゃえ。このホテル大変お気に入りになりました。できれば、スイート宿泊者には専用ラウンジを用意してくれるともっとよかったかなあ。なんてね。

おはようございます。大浴場にきました。

大浴場って好きなんだあ。

朝一番乗りで誰もいなかったので撮った脱衣場です。お風呂は洗う所は室内ですが、湯舟は外に張り出していて、露天風呂的な感じになってました。良き。

さっぱりして、朝食です。ごはんは沖縄の炊き込みご飯じゅーしーです。海ブドウもてんこもりに取っちゃった。

朝焼けです。

夕べ騒いだレストランでの朝食です。

ここんちのバイキングもいいですねえ。これはマグロなどのお刺身や左はイクラざますよー。

これね、チーズなのよ。専用のやつでぐるぐる回して削り取って食べるの。周りのたこ焼きの穴みたいなところに親切に削ったものが置かれています。前から興味あったけどなかなか食べられなかったの。やったね。味はそんなに特別感はなかったけど、ワインのお供に今度買ってみたいな。ああ、ホテルを満喫いたしました。名残惜しいけど、チェックアウトして、もう帰らねばなりません。

那覇空港。

ピカチュウ飛行機。

少々時間があったので、お土産を物色後、この店に入りました。そろそろお昼ですし。

島らっきょのてんぷらだって。食べなかったけど。

ミミガー、ゴーヤとツナ、右忘れた。なんかのお肉。

オリオンの生はしばらく飲めないね。

ダンナさんは泡盛。

追加注文したのは、もずくの天ぷら。沖縄のもずくの天ぷらは、さくっとしたものではなくて、衣とモズクが一体化していて、もちもちで、味もついてて、何もつけずにこのまま食べられます。ガイドさんから聞いてて、興味があったので食べてみたら、
大当たりでした。東京の居酒屋とかにもないかなあ。

ハイボール。こんな感じでお店を出たら、列ができていました。よかった、早めに入って。

東京行き、早くから搭乗させているけど離陸は遅れ気味でした。

帰りもANAで。

帰りの飛行機にはモニターがなかった。つまんないね。

沖縄にはいいホテルがたくさんあって、ご飯もおいしかったし、前と印象が変わりました。

スープと冷たいお茶。

羽田からタクシーに乗って、早めに家に着きました。さんぴん茶の缶は最後のホテルのこれもフリーで持って帰ってきちゃった。
キバタンもいますよ。白い発泡スチロールは海ぶどうです。冷蔵庫に入れてはいけないの。あと、コンビニとかしか売ってないけど、右下のカップね、泡盛のコーヒー割ですが、これがおいしいのよ。機会があればみなさん試してみてね。今回は新しくシークワーサー割とパイン割が出ていたのでそれも買ってみました。ダンナさんがたまに沖縄に出張で行くので知っていたのです。
とても楽しかった4日間でした。家族に感謝、沖縄に感謝です、最後までお読みいただき、ありがとうございました。