2023/01/10 - 2023/01/13
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ぼうさん
初めて旅行会社のミステリーツアーに参加しました。行先は何もあかされないまま[とある〇〇]との日程で旅をするのですが、パンフレットの写真とヒントを頼りに行く前から泊るホテルはキャッチしました。そしてホテルがすべてツアー会社のSランクだったのと、完全に沖縄だとわかっていたので決めました。沖縄には若いころに何度も行きましたが、泳いでばかりで観光はほとんどしていなかったので今回は新しい沖縄発見の旅になりました。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今回は何年振りかのANAで那覇まで。ANA近辺の羽田はJAL付近とは景色が違っていて、私もダンナさんも調子狂っちゃいました。自動荷物預けもJAL側とは違っている感じ。こっちの方が簡単だったな。
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保安検査場を抜けるとレストランも少なく、お弁当を買いました。
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13:05の出発です。
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定刻の離陸。スープにリンゴジュースも。ANAは鬼滅の刃 押し?
飛行機は3:3:3の列で多少空いている席もあったかなって感じでした。
この飛行機はモニターが付いており、映画が一本見られました。[TANG]見たの。
すごくおもしろかった。 -
映画見たので、あっという間に那覇空港に到着しました。
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沖縄都市モノレールが通ってるの初めて見ました。ゆいレールですね。今回はツアーなので、県内の移動は観光バスでしたので、乗れませんでした。
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本日の行程はこのあと直接ホテルまで。とあるホテル、としか日程表には書いていません。バスガイドさんも現地添乗員さんも口をすべらせないよう、神経を使っている様子でした。
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40~50分ほどで到着しました。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
です。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 宿・ホテル
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お正月飾り。沖縄地方はこういうのがメジャーなんでしょうか。
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ロビーから吹き抜けになっています。
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エレベーターホール。
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お部屋は5階でした。広々ですね。
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バスルームとは離れた場所の洗面台でしたが、朝、メイクするのには動線が少なくて便利でした。
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金庫にスリッパ。
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無料のミネラルウォーターにコーヒーなど。
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お茶の種類がたくさんありました。いいね。
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そろそろ、日が沈みます。
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窓から夕日が見られてよかった。
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夕食の前に少し探検。ここは大浴場の入り口。
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この奥にスパと大浴場などがあります。
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プールサイドでは何かの体験ができるようでした。小物も売っていました。
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さて、今晩の夕食会場のレストランです。
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バイキングです。
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かなりの種類があります。
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沖縄らしいラフティとか、そうめんチャンプルーなどもあります。
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この辺は洋食ラインかな。
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サーターアンダーギーも。これ私好きなんだけど、晩御飯にこんなの食べたら、ほかのものが食べられなくなるので、がまん。
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カットしてくれるローストビーフや、豚さんのスペアリブなど、いつもの私にしてはお肉系ガッツリになりました。
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ローストビーフおかわりー。トリュフ入りのコロッケもすごくおいしくてもう一つー。
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黒い器はジーマミー豆腐です。おいしかった。チーズも。
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まさかのトリュフコロッケまだ食べてるよ。
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やっと、デザートになりました。ごちそうさまでした。
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いやあ、おいしかった。今まで、沖縄でご飯食べて正直あんまりおいしくなかったと思ってたけど、そんなことなかったよ。
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ロビーの辺りを散歩して。
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なんかパンフレットの写真みたいだね。
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ホテルのお土産屋さんでこんな変なの買っちゃった。チンアナゴのリコーダー。小学校以来だ。吹き方忘れちゃったよ。
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本当は大浴場に入りたかったけど、ホテル内は自分のお洋服と靴をちゃんと履かないといけません。ご飯でビールやワインも飲んじゃったし、そういうのめんどうになって部屋のお風呂に入ることにして、時間も早いし、家から持ってきた日本酒で二次会です。一日目はこんな感じでおやすみなさいです。
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おはようございます。二日目の朝です。
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朝食は夕べと同じレストランです。右のはライブでカットしてくれるモーニングステーキです。
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お子様用のポテト、気になって取って来ちゃいました。
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朝食後もお散歩。プールに近い場所にはシャワー室がありました。
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沖縄らしい。
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洗濯機もこんなにたくさん。
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外に持ち出せるコーヒーのサービスがあったので、それをいただいてから、ちょっと外へ。
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ホテルの正面から。
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夏だとプールも開いていてもっとにぎやかなんでしょうね。
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1月でもハイビスカスが咲いてます。
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浜に降りていけるところがありました。曇った朝だったけど、水はそんなに冷たく感じませんでした。
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フロントはこんな感じ。
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世界中にあるこのホテルは、ここではそれほど気取らず、それでいて、ブランドイメージを保ちつつ、また沖縄という地域性を大事にしたなかなかいいホテルかな、と思いました。
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ここは喫煙室。ダンナさんが入っていたので、私も覗いてみました。
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喫煙室はとても広いです。びっくり。たいてい狭くて、立ったままの所が多いかなと思いますが、こんなに広くて親切なところは初めて見ました。さて、一晩ですが、お世話になりました。チェックアウトして、本日の観光です。
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最初に道の駅許田に立ち寄りました。ものすごくちまちまとあって、もっとじっくり見たかった。
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え~ん。豚さん。
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そして、ここはアンチ浜といいます。綺麗なビーチです。この大きな橋は名護と瀬底島をつなぐ橋です。
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定期船らしいです。
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波が穏やかできれい。
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ブーゲンビリア。
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ハイビスカス。
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ハイビスカス。もうちょっと太陽が出てくれればなー。
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先ほどの名護と瀬底島を結ぶ瀬底大橋の開通記念碑が立っていました。
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この橋です。
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さて次に行ったのは世界遺産の今帰仁城あとです。なきじんじょうと読みます。沖縄の固有名詞はむずかしい。これは全体のジオラマです。
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専門のガイドさんの説明をイヤホンガイドで聞きながら進みます。
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え。
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敷地内に猫さんが4匹住んでいるそうです。おとなしくてさわらせてくれました。
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こんな世界遺産が沖縄にあるとは全く知りませんでした。
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日本百名城のひとつです。
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すごい石垣。
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かくれハートみっけ。
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桜が咲いてます。カンヒザクラです。今帰仁城跡は桜の名所としても知られ、毎年1月~2月に桜祭りが行われるそうです。この時はまだ咲き始めのようでした。
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順路の階段はもっと整備されていますが、もともとのはこれです。
登れないよー。 -
これ、なんだったかなー。。。
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この建物はお線香をあげて、ご先祖様とお話をする場所です。
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高さ2メートル前後の比較的低めの石垣が周囲を覆うように蛇行して続いています。万里の長城のようにも見えますね。
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この石垣の向こうは女性だけが入れる場所で、確かお祈りをするところだったかな。
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高くなっているので、向こうに海が見えます。
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昔はここに沖縄の衣裳を着て、独特の髪型に結った人たちが暮らしていたのですね。何か不思議。
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シークワーサーの葉っぱ。ガイドさんは実はこの土地の地主とかで(そう聞こえた)そこにあった木の葉をむしり取ってくれました。レモンのような香りがします。
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入り口近くのお土産屋さん。
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沖縄ではメジャーなお肉屋さんらしいです。
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ステーキハウス88。ここで本日のランチです。
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サラダにスープ。
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ええええ。ステーキじゃないよー。まさかのハンバーグとエビフライだってー。
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それでもしょうがないから赤ワイン。沖縄ではあちこちにあるお店で、多くの人に愛されるお店だそうです。某番組で沖縄の人が夜中に飲んだ後の締めでステーキ食べてるところを見ましたけど、ここも遅くまでにぎわうのかな。
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なかなか晴れてこないです。
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でも、こんなお天気でも海の色がとてもきれい。写真より実際の方がもう少し鮮やかです。
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この橋はさきほどの橋とは違う、古宇利大橋と言います。全長約2キロの橋の先は古宇利島という離島です。
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南国フルーツいろいろ。
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誰か買ってったね。
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スナックパイン。手でちぎって芯まで全部食べられるの。本当に甘くて食べだすと一人でパイナップル一個食べちゃいそうになります。おーこわ。
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島らっきょ。上のらっきょ買いました。
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南国ムードばっちりなんだけど、雲が。
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古宇利島。
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古宇利島。
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古宇利島。
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古宇利島。
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次は嵐山展望台へ。
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嵐山展望台。そのままあらしやまと読みます。
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階段を少し上がって小さな展望台です。壁の絵?落書き?
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真ん中に立ちました!
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こっちもあった。
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肝心の眺めです。
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小さい島がいくつかあります。
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展望台の前の道路です。滅多に車も来ません。
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次はここ、お菓子御殿。
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どこかのお城かと思いました。
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ここは紅芋タルトの製造販売をしているところで、ほかにも沖縄のお菓子がたくさん売られています。シーサーが紅芋タルトを食べている。
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工場は今日は動いていませんでした。
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多くの方がお土産などで食べたことがあるのではないでしょうか。
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出来立ての当日賞味期限のなま紅芋タルトを食べてみました。冷え冷えの冷たいお皿にのせてくれました。塩ちんすこうは買い物したらいただけました。窓辺のカウンターに座っていただきました。中にカスタードも入っていて、すごくおいしかった。
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この後は万座毛です。
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万座毛。
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万座毛。
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万座毛。
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万座毛。遊歩道が整備されています。
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万座毛。やっと晴れてきました。もうすぐ観光終わりだけどね。
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望遠にすると夕べ泊ったホテルが見えました。昨日は向こうから今いるところを見てたのね。
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万座毛の意味。琉球王であった、尚敬が万人が座するに足る毛(野原)として賞賛し、この名がついたとか。
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この建物は万座毛の見学をするのに中から行けるようになっています。お土産屋さんなども入っています。
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恩納村のキャラクター、サンナちゃんです。世界一サンゴに優しい村をPRしているそうです。
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本当はこの後夕食の予定でしたが、スムーズに進みすぎて時間が余ってしまい、急遽このビーチにやってきました。
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なびいビーチです。
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なびいビーチ。
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なびいビーチ。
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なびいビーチ。この辺りの食堂の案内。なんか安い感じ。
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なびいビーチ。夕日がきれいです。そろそろ夕食会場に向かいます。
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三線ライブを聞きながらとのこと。風月楼です。
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なかなか趣のある入り口。
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入ってすぐは一般席ですが、まだ開店前の早い時間ですのでだれもいません。
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二階はこんなになっています。
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今晩のお食事。
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沖縄料理なので、オリオンビール。
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ライブはこのお二人です。お食事はどれもおいしかったです。そして、量がすごく多かった。最後はエイサーの踊り方を教わり、みんなでイーヤーサーサーと掛け声をかけながら楽しく終わりました。
沖縄旅行記前半はここまでです。ここまでご覧くださいまして、ありがとうございました。今晩の「とあるホテル」とは、どこなんでしょうね。
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