クリスマスシーズン🎄ひとり旅 1日目•2日目　ドバイ観光とウィーン着

2022/11/26 - 2022/12/01

2022/11/26～2022/12/1の日程で、オーストリアのウィーン、ハンガリーのブダペスト、トランジット間の観光でドバイに初のひとり旅をしてきました！！
海外経験は添乗員同行ツアーで行った、マドリード•バルセロナ以外にほとんどなく、不安ばかりの旅行でしたが、おおむね満足の行く旅行ができたのではないかと思っております。
初めての旅行記なので、自分の備忘録的な感じで書いていきます！

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

今回の旅行で訪れたのはオーストリアの首都、ウィーンとハンガリーの首都ブダペスト。(ちょっとだけドバイもね！)
小さい頃からなんとなく憧れていたオーストリア、ウィーンとブダペストにある美しい国会議事堂を見てみたいと思い今回の旅行先を決定した。
しかもなんとクリスマスシーズンの始まり。ヨーロッパのクリスマスマーケットを体感するなら今しかない！と思い、この時期の訪問を決めた。

海外渡航の制限が緩和されつつあるとはいえ、まだ成田空港の人はまばら。お店も営業時間がかなり短い。

約3年ぶりの海外、かつ初の一人旅にドキドキしつつ出国。
行ってきます。

成田→ドバイ(EK319)の夕食。離陸して2時間後くらいに提供。
マッシュポテトが美味しかった。肉はやや臭みあり。前の人が座席をめいっぱい倒してきたので、奥の料理は見えません笑。あと、お手拭きは虫除けのような独特の香りがする。

成田→ドバイ(EK319)の朝食。着陸の2時間ほど前に提供。
起きたばかりなので、よく覚えておらず。パイナップルが一番美味しかった。鮭と海老、厚焼き卵もまずまず。ソイジョイは非常食にしようとお持ち帰りしました。

ドバイ国際空港に到着したのは日曜の朝。
入国をして、metroの駅に向かうも地下鉄が動いておらず。ドバイの休日は金曜日だと思っていたため、しばらくmetroの前で困惑。他の旅行者も同じく困惑。近くにいた空港職員に聞くと、今日のmetroは朝8時まで動かないよ。とのこと。
地下鉄が動くのを待ちたかったが、7:30入場のブルジュハリファのチケットを予約済みのため泣く泣くタクシーへ。

ドバイのタクシー早い早い。早朝のドバイを颯爽と駆け抜けます。予想外の出費のため、メーターから目を離せない。結果、61.5AEDほどかかりました。
でも日の出の時間のドバイ市内は美しく、良いものを見ることができた。車窓からドバイの新スポット、ドバイフレームも見学。

早朝のブルジュハリファ。間に合ってよかった～

朝の静かなドバイも美しい。

どことなく異国情緒漂う植物を発見してテンションが上がる。
ただ、ブルジュハリファの足元まで来たはいいものの、どこから入ればいいのかわからない。本来は隣接するドバイモールから入るようだが、早朝のためまだ開いていない。運転手さんに聞けばよかったと思いつつ、入り口を探してウロウロ。清掃員、近くのホテルマン、警備員など何人かに入口を尋ねるが、みんな言うことが違う。
困惑しながらも、地下駐車場の歩行者道のようなところに恐る恐る入っていくと、入り口が見つかった！！
ありがとう警備員さん。

ブルジュハリファの入り口で間違いない。なんとか間に合ってよかった～
入り口では空港のように荷物検査があり、折り畳み傘を預けることになりました。

派手な演出のエレベーターに乗り込み、124階を目指す。
外は見えないけど、おそらくかなりのスピード。

124階からの景色。高すぎて正直よくわからない。
ガラス張りだしなぁ。

朝もやがすごい。あちらは砂漠かな？
その向こうにはまたビル群。

おそらくカタール方面。ワールドカップ期間中だから、何か見えないかなと期待したけれど、もちろん何も見えない。

高い景色にもすぐ飽きたので、30分ほど滞在して下る。
早朝入場のチケットは併設のカフェにてちけっとを提示すると、無料で飲み物と軽食を注文することができた。お腹が空いていたので助かった。
CGのようなビル群を眺めながら食べる。

ようやく運行を始めた地下鉄でオールドドバイ方面に移動。
路線は至ってシンプルでわかりやすい。
車内も清潔だったし、女性専用車両もあった。

地下鉄駅から10分ほど歩くとグランドスーク。観光客多いから仕方ないと思うけど、だいぶ観光用に整えられているな～という感じ。

きれいなランプ。噂通り客引きがたくさんいる。
日本人とすぐにわかるのか、流暢な日本語で声をかけてくる。

このアブラというボートに乗って対岸を目指す。お値段なんと1AED。

水面がキラキラしていて綺麗だったな～。　約5分ほどで対岸に到着。

スパイススークに到着。スパイスがたくさん。何に使おう。

ゴールドスーク。こういうのが似合うようになるのはまだまだ先かな。

綺麗なランプ。こういうの大好き。ゆっくり見てると客引きがしつこいけど。

楽しかったので帰りもまたアブラに乗る。

イスラムっぽい街並みだな～

ウィーン行きの飛行機も待っていることだし、早めに空港へ向かう。

空港に帰ってきた。
お腹も空いたので、一階にあるスーパーみたいなところで食事を探す。
パンや惣菜など、たくさん種類があった。

どれも美味しそう。しかも、海外ということもあってパンなどは日本と比べて少し安いかなぁ。

迷った結果、この2点を購入。左のはチーズとパリパリの皮が美味しかったけど、右は芋がモサモサしていて微妙だった。

牛乳も購入。おそらくUAEの会社。
日本のものより少しまろやか。

出国審査を終え、搭乗ゲートの前で待つ。ドバイの物価は高いので何も買わない。ウィンドウショッピングを楽しむ。
マクドナルドのロゴもアラビア語。勉強してちゃんと読めるようになりたいな～

ドバイ→ウィーン(EK125)の機体。写真これだけしかなかった。
ドバイでの滞在は8時間ほどだったけど、行きたいところはほとんど廻れたし、大満足。
またいつかね～

ドバイ→ウィーン(EK125)の昼食？。ビーフシチューのようなものだった。上のマッシュポテトか何か忘れたけど、美味しかった。ケーキはとにかく甘く、左上のサラダは謎の味がした、、

ウィーン着。入国に1時間ほどかかるが、心配していたロストバゲージもなく、スムーズに荷物を受け取る。
その後、Sバーンを利用しウィーン市街地へと向かう。

Sバーンの後地下鉄に乗り換え、ホテルの最寄駅に到着。
地下鉄駅から出て初めて見た建物。ヨーロッパらしい建物を見ることができてうれしかった。
次の日の観光に備え、ホテル到着後はすぐに就寝。