2022/11/18 - 2022/11/18
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hy-2217さん
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大阪万博記念公園は、「自然文化園」「日本庭園」の二つのエリアで構成されています。
各エリアには、紅葉見物する場所が複数ありますが、植樹されている樹木の種類や場所、そして、日照時間の長短等の条件により、紅葉する時期が少しづつズレています。
今回は三度目の紅葉見物となり、「自然文化園」エリアでは、「水車茶屋」~「にれの池」~「もみじの滝&池」の紅葉を見て、「日本庭園」エリアでは「心字池」~「松の洲浜・北側」~「木漏れ日の滝」~「深山(みやま)の泉」の紅葉を見てきました。
特に、今回紅葉見物した「もみじの滝&池」では、運良く、”紅葉が陽射しを浴びて、池面に反射している「逆さモミジ」”を目の前で見ることが出来ました。
そのような紅葉見物でしたが、よろしければ、一見していただければ有難く思います。
※写真は、「もみじの滝&池」で見た、”紅葉が陽射しを浴びて、池面に反射している「逆さモミジ」”です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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いつもの通り、「日本庭園前ゲート」から入園して、「太陽の塔」の東側にある「中津道」の緩やかな上り坂を西方面へと進み、「水車茶屋」~「にれの池」~「もみじの滝&池」へと進んで行くことにしました。
※写真は、「中津道」から見た、西方面の景色です。
「遊歩道」の右側は「現代美術の森」、左側は「梅林・北側」になります。 -
「遊歩道」の右側、「現代美術の森」エリアの紅葉をズームで撮ってみました。
「青い空」&「紅葉」が上手く溶け合って見事ですね。 -
「遊歩道」の左側、「梅林・北側」エリアの紅葉をズームで撮ってみました。
紅色に染まった「モミジ」を逆光で見るのも、幻想的で趣がありますね。 -
緩やかな上り坂を進んで、「水車茶屋」にやって来ました。
庭園の山側では、「水車」は休むことなく年中稼働しています。
「水車」周辺は、陽当たりが悪いので、紅葉は2~3分といったところでした。 -
「水車茶屋」庭園のほぼ中央に植樹されている、黄橙色&紅色の「モミジ」を撮ってみました。
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黄橙色の「モミジ」をズームで撮ってみました。
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黄橙色の「モミジ」を、もっと、ズームで撮ってみました。
紅色の「モミジ」も良いですが、黄橙色の「モミジ」も趣きがあって良いですね。 -
「水車茶屋」庭園の北側に植樹されている、橙色に紅葉した「モミジ」を撮ってみました。
この「モミジ」周辺の景色は、塀の外にある「中津道」から見ると、幻想的に見えてきます。 -
「中津道」側から見ると、塀の向こう側に植樹されている「水車茶屋」庭園の橙色&紅色の紅葉はこのように見えます。
ちょっと、別世界の紅葉ですね。 -
左側に植樹されている「モミジ」をズームで撮るとこのように見えました。
同じ「モミジ」でも、側面から見るのと、逆光で見るのとでは、随分イメージが変わって見えますね。
これから、「にれの池」周辺の紅葉を見るために移動していきます。 -
※写真は、「にれの池」の東側から見た、西方面の景色です。
「遊歩道」の右側は、「梅林」になります。 -
※写真は、小川に架かっている石橋の上から見た、上流側の景色です。
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※写真は、石橋を渡ったところにある「あずまや」周辺の景色です。
普段は、「あずまや」で休憩している人達の姿を良く見かけますが、今日は人影はありません。 -
「あずまや」の南側にも、多くの「モミジ」が植樹されていますが、ちょっと、日当たりが悪いため紅葉は少し遅れ気味です。
それでも、若い親子や年配の人達が一生懸命、紅葉写真を撮っていました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
紅色&橙色&黄色が入り混ざった「モミジ」も良いですね。 -
再び、先程の石橋を渡って、緩やかな上り坂になっている「遊歩道」を東から西方面へと進んで行きます。
小川沿いの「モミジ」は、ほぼ、「見ごろ」の状態まで色付いていました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
気持ちが晴々するような、見事な色をしていました。 -
移動途中、先程いた「あずまや」方面の景色を撮ってみました。
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来た道を振り返って、撮ってみました。
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ズームで撮ってみました。
色が鮮やかで、見事な紅葉ですね。 -
再び、「あずまや」周辺の景色を撮ってみました。
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小川沿いの紅葉をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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※写真は、「にれの池」の上流側から見た、南方面の景色です。
陽当たりが悪いせいか、”これから紅葉が始まる”と言ったところでした。
あと数日も経過すると、「見ごろ」になると思われます。 -
※※写真は、「にれの池」の上流側から見た、下流側の景色です。
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「にれの池」を引き上げる前に、東方面の景色をズームで撮ってみました。
「遊歩道」の左側は「梅林」になりますが、「梅林」の向こう側には、万博のシンボル「太陽の塔」が見えていました。
これから、「千里橋通り」~「中津道」を経由して、「紅葉渓」~「もみじの滝&池」方面へと移動して行きます。 -
「中津道」を西方面へと進んで行き、「紅葉渓」エリアまでやって来ました。
目の前に見えている朱色の橋は「もみじ川」に架かっている橋、橋を渡って左側が「紅葉渓」エリアになります。 -
※写真は、「中津道」から見た、「紅葉渓」の景色です。
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「紅葉渓」エリアの西側に「もみじの滝&池」に続く「遊歩道」があります。
※写真は、「遊歩道」入り口周辺の景色です。
今まで移動してきた「遊歩道」は舗装されていましたが、この「遊歩道」は無舗装で、上り坂、且つ、石ころがむき出しになっている凸凹道です。
「車イス」を利用している私にとっては、非常にパワーを必要とする「遊歩道」ですが、その反面、人の有難さを痛感する「遊歩道」でもあります。 -
無舗装で、上り坂、且つ、石ころがむき出しになっている凸凹道を根気よく進み、「もみじの滝&池」に到着しました。
※写真は、「もみじの池」の北西側から見た、南東方面の景色です。
まだ午後2時なのに、池面はほぼ日影になりつつあります。 -
池の少し左側を見るとこのような感じでした。
池面は既に日陰になっていましたが、池の畔りに植樹されている「モミジ」は陽射しを浴びていました。 -
陽射しを浴びている「モミジ」をズームで撮ってみました。
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池面を見ると、写真のように紅葉が写っていました。おそらく、無風状態であったため、池面が鏡の役割をして、幸運にもl、このように珍しい「逆さモミジ」を見ることが出来たのだと思います。
今まで遠景で、湖や池面に写っている紅葉は見たことがありますが、眼の前で見たことはありませんでした。 -
「逆さモミジ」を、もっと、ズームで撮ってみました。
運良く、この場所にいたから「逆さモミジ」を見ることが出来ましたが、池の向こう側にいた人達にはまったく無縁の出来事であったと思います。 -
「逆さモミジ」を、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
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少し、左側も撮ってみました。
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「逆さモミジ」を、もっと、もっと、もっと、ズームで撮ってみました。
自然が生み出した、実に見事な芸術作品でした。
僅か、数分の出来事でしたが、非常にラッキーな絵画を見ることができました。 -
引き続き、左側の紅葉を見てみました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
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もう少し、左側の紅葉をズームで撮ってみました。
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再び、南東側の紅葉を見ると、徐々に、日影が広がっていました。
池面を見ると、少しだけ「逆さモミジ」が写っていました。 -
僅か、数分の出来事でしたが、「逆さモミジ」の紅葉は消えてしまいました。
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少し、左側の景色をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
紅葉している「モミジ」と常緑樹の組み合わせが絵になりますね。 -
真上の紅葉を、見上げて撮ってみました。
紅葉した「モミジ」と「青い空」が上手く溶け合って見事ですね。 -
真上の紅葉を、ズームで撮ってみました。
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周辺の紅葉も、見上げて撮ってみました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
気持ちが爽やかになるような色をしていますね。 -
これから、「もみじの池」の北西側から、南東方面へと移動して行きます。
移動する前に、西側にあった「モミジ」を撮ってみました。 -
もっと、ズームで撮ってみました。
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※写真は、「遊歩道」を北側から南方面へと移動している途中に見た景色です。
正面で吊り橋のように見えているのは、「ソラード(森の空中観察路)」になります。
「ソラード」は、「自然観察学習館」から「展望タワー」まで繋がっていて、景色を空中散歩しながら観察することができる施設です。 -
※写真は、「遊歩道」を移動途中、南方面を見た景色です。
右側に見えている池面は日陰になっていますが、樹木はまだまだ陽射しを受けています。 -
※写真は、「遊歩道」の北側から見た、南方面の景色です。
真に、「紅葉のトンネル」と言った感じですね。 -
「遊歩道」の右側には、逆光を受けた「モミジ」が・・。
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※写真は、「遊歩道」から見た、「もみじの池」側の景色です。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
紅葉も逆光で見ると、幻想的で趣がありますね。 -
※写真は、「遊歩道」から見た、「もみじの滝」側の景色です。
オッチャンが一人、特等席の石に座って、滝周辺の景色を独り占めにしています。 -
※写真は、「遊歩道」から見た、「もみじの滝」周辺の景色です。
「もみじの滝」は、西側で陽当たりの悪い場所にあるので、周辺が紅葉するにはまだまだ日数を要する感じですね。 -
※写真は、「もみじの池」の南東側から見た、北西方面の景色です。
池面を見ると、先程見たような「逆さモミジ」が写っていましたが、遠いので鮮明には見えませんでした。 -
全体を、ちょっと、ズームで撮ってみました。
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池面を、もっと、ズームで撮ってみました。
先程はほぼ無風状態でしたが、今は少し風が吹いて池面が波立っているようでした。 -
再び、「もみじの池」の南東側から見た、北西方面の景色をズームで撮ってみました。
僅かの時間が経過しただけですが、先程、池面に写っていた「逆さモミジ」は消えていました。 -
※写真は、「もみじの池」の南東側から見た、「もみじの滝」周辺の景色です。
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「もみじの池」の南東側から、北方面を見るとこのような景色でした。
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少し右側を見ると、紅葉した樹木の下で、弁当を広げている一組のカップルが・・。
幸せそうな、熱々のカップルを見た後は、来た道を北方面へと引き揚げていきます。 -
※写真は、「遊歩道」から見た、北方面の景色です。
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「遊歩道」から見上げて撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
様々な色がミックスした紅葉を見るのも、新鮮さがあって良いですね。 -
「青い空」&「モミジ」。
見ていると、気持ちが明るくなってきますね。 -
※写真は、「遊歩道」から見た、「紅葉」&「ソラード(森の空中観察路)」です。
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移動途中には、このように鮮やかな色をした紅葉も・・。
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※写真は、「遊歩道」から見た、西方面の景色です。
これで、「もみじの滝&池」を引き揚げることにしました。
”素晴らしい景色を見せていただき、Thank you very very much!!!”でした。 -
※写真は、「もみじの滝&池」から「中津道」を結ぶ、凸凹している「遊歩道」周辺の景色です。
「紅葉見物」を終えて引き揚げる人もおられれば、来られる人達もおられます。 -
※写真は、「中津道」から見た、「紅葉渓」周辺の景色です。
写真の右側が「紅葉渓」エリアになります。
これで「自然文化園」を引き揚げ、「日本庭園」へと移動して行きます。 -
先ず、「日本庭園」の「心字池」にやって来ました。
※写真は、「心字池」の北西側から見た、南東方面の景色です。
「心字池」は今年の紅葉時期に訪れたのは三度目になりますが、この景色は何度見ても飽きることがありません。
今日も、池面は穏やかで、鏡のようになっています。この静かな景色を見ていると、日本が「平和」であることの有難さをひしひしと感じてきます。
三度も訪れると、「灯篭」周辺の紅葉は、随分、少なくなってきましたが・・。 -
「灯篭」周辺の景色を、ズームで撮ってみました。
「日本庭園」の落ち着いた素晴らしさを、ひしひしと感じますね。 -
※写真は、「心字池」の北西側から見た、南方面の景色です。
池の向こう側には、「日本庭園・中央休憩所」周辺の紅葉、万博のシンボル「太陽の塔」、EXPOCITYの「大観覧車」の姿が・・。
これから、「松の洲浜・上流側」へと移動して行きます。 -
※写真は、「松の洲浜・上流側」の「遊歩道」から見た、西方面の景色です。
このエリアを訪れるのは今年二度目になりますが、紅葉は前回より随分進んで「見ごろ」の状況になっていました。
これから、緩やかな上り坂になっている「遊歩道」を、徐々に、西方面へと進んで行きます。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
眼の前に見えている小川は、「深山の泉」~「木漏れ日の滝」を経由して流れてきています。 -
移動途中、「梅林」と「茶室」に繋がる橋の上から、下流側の景色を撮ってみました。
紅葉は数日前とは違い、「見ごろ」の状況になっていました。 -
橋の上から、上流側の景色も撮ってみました。
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上流側の景色をズームで撮ってみました。
紅葉は「見ごろ」の状況でした。 -
橋を引き返し、再び、「遊歩道」を北方面へと進んで行きました。
この辺りの「モミジ」の色は、紅色&橙色&黄色が混在しています。 -
「モミジ」を見上げてズームで撮ってみました。
よく見ると、葉の切れ込みが7つあります。「いろはにほへと」、「モミジ」の種類は、おそらく「イロハモミジ」だと思われます。 -
引き続き、緩やかな上り坂になっている「遊歩道」を北方面へと進んで行きました。
橙色の「モミジ」を見物した後は、紅色の「モミジ」が・・。 -
紅色の「モミジ」を、ズームで撮ってみました。
この周辺では、一番大きな「モミジ」の樹だと思います。 -
紅色の「モミジ」の下から、見上げて撮ってみました。
樹が大きいので迫力がありますね。 -
紅色の「モミジ」の樹を過ぎて、来た道を振り返れば、このような景色でした。
これから、「木漏れ日の滝」に行くために、引き続き、「遊歩道」を北方面へと進んで行きますが・・。
「木漏れ日の滝」に行くまでの道中は、人影が少なく、どこから山賊が出て来てもおかしくないような静まり返った場所を通らなければなりません。 -
無事、「木漏れ日の滝」の周辺にやって来ました。
※写真は、「木漏れ日の滝」周辺の景色です。 -
「木漏れ日の滝」の正面にやって来ました。
「木漏れ日の滝」は、高さ3.5mの二段落ちの滝を中心に、左側に一つ、右側に二つの形の違った小滝で構成されています。
主瀑に使われている石は、庭園で最も大きく、1個で17tもある巨石が用いられているそうです。
ただ残念なことは、陽当たりが悪いため、紅葉時期が遅く、紅葉の鮮やかさには少々欠けているような印象があります。 -
「木漏れ日の滝」を見物した後、「深山(みやま)の泉」にやって来ました。
※写真は、「深山の泉」西側にある「遊歩道」から見た、「深山の泉」北側半分の景色です。
泉から湧き出した水は”時の流れ”を象徴しているそうです。そして、泉の中に立つ石は、島々を表し、手前の石敷きは海岸の多様さを表した「洲浜」をイメージしているそうです。 -
※写真は、「深山の泉」西側にある「遊歩道」から見た、北東方面の景色です。
「深山の泉」と「心字池」とは、「木漏れ日の滝」~「松の洲浜」~「心字池」ルートと「竹林の小径」~「松の洲浜」~「心字池」ルートの2つのルートでつながっています。
これで、今年三度目の「紅葉見物」は、無事、終了しました。一度目、二度目、三度目とも、それぞれ、違った場所での紅葉、違った色をした紅葉を見物出来て、非常に良かったと思います。
大阪万博記念公園の素晴らしさを再認識しました。
いずれにせよ、日々、公園を管理されている人達に感謝ですね。
”Thank you very very much!!!”でした。
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