【銭湯】湯どんぶり栄湯探訪記

2022/12/18 - 2022/12/18

コロナ禍で銭湯探訪が趣味の1つに。月1、2回海外に行っていたのにそれができなくなり、国内は9割沖縄に行くだけという単調な日々もあるなか、銭湯、サウナにどハマりしたNAMY。ただ銭湯は旅行記にできないのが欠点。写真撮るわけにはいかないので。ただ今回縁あって銭湯のオフ会に参加。開店前の銭湯を体験できるワクワクドキドキの1.5時間でした。

Special thanks to
湯どんぶり栄湯
http://sakaeyu.com/

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝10：20集合。バッチリ10分前に到着。写真は別の日に撮ったもの。銭湯に開店と同時に来られた常連さんがいたので今日の写真はなし。
いつも自転車で行くから場所はよくわからないけど、三ノ輪駅から10分ちょい？多分。

みなさまとの自己紹介を終えいよいよ禁断の男湯に。銭湯は往々にして男湯が立派だし、銭湯絵も違うので楽しみ。まずは露天風呂。奥は湯どんぶりという名にふさわしい壺湯。

結構広いです。ちなみに栄湯さんはタトゥーOKの心広い銭湯

そして水風呂。この水風呂が最高に気持ちいい。銭湯の中では絶対NO.1の水風呂だと思う

女湯と違うサウナ。銭湯の男湯侵入はこれがたまらない。細かいところが微妙に違う。

そして男湯からは煙突が見える。羨ましい。

さらにサウナの横におしゃれなレインシャワー付き。おしゃれすぎる。なんで男湯おしゃれなんだ？

そして男湯のサウナ。？？？

ちょっと拡大。愛のあるお店の注意書き。無断でサウナに入ると男湯は1億円別途お支払いが必要になりますので、必ずサウナ込みでチケットを買いましょう。

これ見てるだけで癒されそう

これがオートロウリュのかな？

薬湯。

普段は固く閉ざされている禁断の男湯と女湯行き来し放題の扉。今日はここを使って男湯と女湯を行ったり来たり（笑）

こちらが女湯の大浴場。男湯と同じ

そしてサウナ室の扉。男湯と違って1億円の注意書きなし。男湯は過去に何かあったのでしょう。。。

見慣れたサウナ室

サウナストーン

そしてアロマの鍋。これは初めて気づいた。自撮り棒で写真撮ってたらI phone 高温でダウン。

この後女湯の露天風呂巡りでなんとかI phone復活。この水風呂も男湯と一緒。この写真見てるだけで入りたい。。。

こちらも男湯と一緒

でもね、普段通ってるとこのお風呂に何かが足りない。壺湯は普通なんだけどその手前が。。。

いつものお風呂になる様子を見せていただけることに。泡がぽこぽこ

そしてジワーっとシルキーに。

3分で見慣れたお風呂に大変身

お風呂は男女共通だけど、炭酸、マッサージ風呂等々あります。

これが大好きな炭酸。どこの銭湯行くか迷ってチャリ漕いでる時にこの炭酸が決め手となったりします。水風呂の次に好き。

銭湯絵。男湯女湯で共有。

この設備で入浴だけなら2022年12月現在500円。東京都の銭湯とは思えないクオリティ。設備がもっといい銭湯もあるけど、ここは現在進行形で進化し続けている銭湯。ここ最近だと外気浴の椅子リニューアル、サウナで火傷しにくいロッカーの鍵に変わっていたり、外気浴スペースに足置き設置したり。

名残惜しいけどもう時間。。。今日のイベントでさらに栄湯愛が深まりました。

最後に本日いただいたお土産。大事に使わせていただきます！
最後までお読みいただきありがとうございます。今年は闇国際線修行したりと旅行記にすることはなかったですが、来年から正々堂々と国際線に乗るので、旅行記をぼちぼち復活させようと思っています。
皆様良いお年をお過ごしください。