2022/12/10 - 2022/12/13
266位(同エリア727件中)
shipさん
マイルで予約してあった石垣行きのチケットがあり、2023年4月11日以降は日程変更が一切できなくなるみたい。
行ける時に行っておこうと思い、今回は、波照間上陸、星空を楽しむと、ゆるく目的を立ててましたが、3泊4日のうち、波照間行きは1日3便のところ毎日ほぼ欠航(初日の第3便だけ運行)、毎日雲が厚く雨が降ったり止んだり薄日が差したりで星空も見られませんでした。12月は暖かいけど冬でした。
宿は、去年小浜島のはいむるぶしに泊まった時に気になったお隣の星野リゾートに2泊してみました。
1日目JAL
羽田発6:30 石垣着10:10
波照間日帰りできず。ミヤヒラ泊
2日目
波照間日帰りできず。黒島サイクリング後、小浜島へ。
星野リゾート泊
3日目
終日ホテルで過ごす。星野リゾート泊。
4日目
石垣発19:30 羽田着22:00
- 交通手段
- JALグループ
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始発で家を出て、6時半発の便で羽田から石垣へ。機内アナウンスが2回あり、右側席の人は富士山、左側席の人は沖永良部島が見えた。JALも窓側席はまもなく有料になるんだっけ。
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石垣の初日は曇り時々薄日。最高気温22℃くらい最低気温19℃くらい。半袖で大丈夫。
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おにぎりかまぼこを空港で購入。
到着が1階、お土産屋も1階なので到着早々お土産屋見学を楽しむ。 -
この「くんぺん」をカゴに5、6袋入れてる人を見かけた。くんぺんって何?
別の店で同様にくんぺんを大量購入している方に聞いてみた。
昔から石垣にあって地元ではずっと食べているお菓子ということ。お土産に持っていくために買っているんだって。ネットで調べたら、カントリーマームの中にピーナッツクリームと説明してる人がいた。 -
空港からフェリーターミナルまで東運輸バス540円、フェリーの安栄観光の割引券260円付き。乗場にいるお姉さん、他の客に何か聞かれて「知りませーん」と答えるイントネーションがちょっと怖い。カリー観光バスだと500円。往復割引もあったのかも。
ホテル併設のレストランで昼食。チェックイン後だったら割引があったけど、15時までチェックインできないと言われたので割引はなし。日本料理郷土料理ひるぎ グルメ・レストラン
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波照間に行くことが今回の目的の1つだった。
波照間行きは1日3便。この日は1便と2便が欠航。
2便で行って、3便で帰ってくる計画だった。
翌日を予備日としていたが、天気はもっと悪くなる予報。
同じように波照間に行けなかった70代の男性と結構長く立ち話。
石垣までソラシドエアで4000円台で来たんだって。神奈川在住だとピーチのために成田に行くのは遠いよね。 -
こんな乗り物もレンタルがある。竹富島以外で乗れるらしい。
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1泊目はホテルミヤヒラ。フェリーターミナル目の前で、3つのホテル予約サイトをチェックすると、1つでだけなぜかお得な料金を発見。フェリーターミナル周辺は他に2件のホテルに泊まったことがあるけど、今回はあのホテルにこの値段?という値段だったので、ミヤヒラに即決。旅行支援対象で1000円のクーポンももらえた。
南の美ら花 ホテル ミヤヒラ 宿・ホテル
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このホテル、中年以上にフレンドリーな印象。
ウェルカムドリンクや、無料パソコン、大浴場、フロントに6紙の新聞なんかがある。エレベーターホールに椅子もあった。
お部屋には、コーヒー、紅茶、緑茶、さんぴん茶。ハーブティーしか置いてなかったおしゃれホテルよりこっちの方がうれしい。
60歳以上はレストランでシニア割もあり。
ルームカードキーでもレストランは割引。 -
夕食は、空港で買ったジューシーおにぎり、A&Wのチリチーズカーリーフライ、去年はいむるぶしで気に入って二日連続食べた2食アイスクリーム。ここで食べておいてよかった。翌日から泊まった小浜島の星野リゾートはこのアイスクリームなかったので(去年はいむるぶしにはあったのに!)
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2日目、やはり波照間行きは全便欠航。
代わりに行ったことのない黒島に行ってみた。
安栄観光で往復船賃にレンタサイクル付きのプラン4100円を朝7時20分にフェリーターミナルで申し込み。思いがけず旅行支援の対象で、支払いが2400円くらいになり、さらに1000円のクーポンがもらえた。 -
船は7時50分発、30分くらいで到着。
プラス1000円で電動自転車にしてもらう。 -
西の浜、西にあるから午前中は陽が当たらないのかと思ったけど、この日は天気が悪く、午後も海はこんな色だった。ビーチは白砂できれい。
西の浜 ビーチ
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砂浜でボーッとしていると、緑色のものが動いてる。
ヤドカリ!こんなにたくさん! -
島民より多いという牛。
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島のあちこちに子供の手書き看板。
食器を洗う、やることは誘惑に負けずさっさとやるべきだよね(反省)。 -
ビジターセンターに寄ったら、途端に激しい雨。
黒島ビジターセンター 美術館・博物館
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展示を見て雨宿り。すぐ止んだけど、この日は降ったり止んだり。
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牛はいないけど、放牧地かな?
360度、人がいない。 -
途中の仲本海岸というところは小船がいくつか出ていた。
12月でもウェットスーツを着てシュノーケリングをするらしい。
修学旅行生も島に宿泊して、シュノーケリングするとか。 -
ハート型の黒島の南端にある灯台。
黒島灯台 名所・史跡
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しゅくだいをはやくやる。
この言葉も響く。。 -
「よかったら運動やりません?っていうかやってくださいお願いします」
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看板いっぱいに文字が書かれてて文字も力強くて作品として素敵。
大人だって、いっぱい遊んでいっぱい学んだら最高の1年になるかもな。 -
観光客が珍しいのか、警戒してるのか、ヤギたちに注目された。
1匹、柵の外に出てる子はどこから来たの? -
カフェ。入ろうかと思ったけど、お店にスタッフがいなさそうでやめた。
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レンタサイクルでもらった地図に「コンビニ」と書かれていた商店。
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桟橋
伊古桟橋 名所・史跡
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ネットで見た晴れてる時の写真は素晴らしい。
ここで2回目のスコールで雨宿り。 -
海岸で拾ったゴミを入れるところ。
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道100選と書いてあったけど。天気のせいかパッとしない。
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レンタサイクル屋さんに、船の時間がまだ先だったら行ってみたら?とおすすめされたお店に行ってみた。
ハートらんど グルメ・レストラン
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3、4歳のニャンコ姉妹に歓迎される。
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甘えてくることはないけど、撫でていても大人しい。接客をお仕事だと思ってるんだって。
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トースト、600円
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楽天モバイル、基地局フェンスと書いてあった。
この離島も200人ほど住んでいて、小学校と中学校がある。
石垣の中学校が埼玉県で行われるマーチングバンドの大会に出場中で、前日の新聞は大会に出ること、翌日の新聞は大会で金賞を取ったことが記事になってた。お店でも店員さんとお客さんが話題にしてた。
島の子供は人数が少なくて、スポーツは団体競技ができなくて個人競技になるんだって。 -
黒島13:50発、石垣着が14:20くらい。
ホテルに荷物を取りに戻り、14:40発の船に間に合って小浜島に向かう。次の16時の船に乗ることになると思ってた。
石垣に戻る船はフカフカの椅子だったけど、この金属の椅子はお尻が冷たい。 -
小浜島15時過ぎ到着。シャトルバスでホテルへ。
名前を呼ばれたらバスを降りてカートに乗り換えてお部屋へ。 -
客室は2階建の建物。1階に降りる階段に手すりがなくて怖い。2階でも階段はある。
20年前に建てたらしい。当時はバリアフリーが一般的ではなかったのかな。 -
入口。ヤモリがいた。
リゾナーレ小浜島 宿・ホテル
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リビング
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落ち着かない壁だと思ったけど、背中側なので目に入らず大丈夫。
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デイベッド。快適。
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リビングと寝室は別室。
幼児とか寝る時間が違う家族がいたら便利かも。
一人だと移動が面倒な上に、ドア、窓4カ所の戸締まりの確認が面倒。 -
おしゃれバスタブ。すごい勢いでお湯が溜められるけど、バスタブにハンドシャワーがなく、シャワーブースに移動しなければならない。
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ダブルシンク。
洗面所と浴室の間は一部ガラスの壁があるだけなので、洗面台を使うとお風呂に入っている人が目に入る。
トイレの便座がなぜか冷たい。最近そんなことなかったので冬は便座が冷たいことを忘れてた。 -
少しだけど洗濯が干せる
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ネスプレッソと紅茶
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SPA棟に洗濯機(洗濯200円、乾燥30分100円)とチェックアウト後に使えるシャワーあり。
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唯一ホテル内で見かけた自動販売機。
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朝食。
客が6人くらい、ウロウロしてるスタッフが4人くらい。
8時から食べ始めたら、8時40分くらいには最後になってしまい落ち着かない。 -
午前中はテレワークとか資格試験の勉強。
午後にビーチに行ってみる。空が暗ーい。 -
ビーチから建物側。
建物内の本は色褪せちゃってる。コーヒーは無料。 -
冬は海は遊泳禁止、ビーチのプールも入れない。
フロントのプールは遊泳可。特に水を温めているわけではないらしい。外国人が一人だけ水着になってた。 -
ビーチを右に進んで、この流れを超えるとはいむるぶし。
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2つのホテルの間のビーチにはプラスチックゴミが落ちてる。
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隠れたところにハンモックのようなブランコがあった。
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フロント棟
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フロント棟の中。広くない。
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ホテルの売店はフロント棟にあり、水着など衣類の他はこのくらいの品揃え。はいむるぶしよりだいぶ少ない。。。
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スタンプラリーでお菓子がもらえた。
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夕方になるとバスソルト作りができる。
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貸し出しおもちゃ
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フロントのプール。遊泳可。
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案内はなかったけど、たぶん無料貸し出しの衣装。
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乗り方動画を見て、ヘルメットをもらったら無料で乗れるキックボード。
雨が降ると片付けられてしまうけど、好きな時間に自力で移動できてとても便利。
ビーチにはほとんどこれで行った。途中ガタガタする箇所があり、舗装を滑らかにしてほしいなあ。 -
外に食事に出るのも面倒なので、5000円の夕食ビュッフェ。
部屋の清掃をパスしてもらった500円券を利用して4500円。 -
豚肉は席に運ばれてくる。グルクンの天ぷらも頼んだら揚げてくれてアツアツを運んでもらった。
19時から食事をスタートしたけど、20時くらいにはまた最後になってしまった。
そもそも客室が少ないので客が少なく(隣のはいむるぶしの半分以下)、従業員のお世話は手厚くなるのかもしれない。 -
客がいなくて、写真が撮りやすい(笑)
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2回目の朝食はポーチドエッグがあった。こんなに綺麗なポーチドエッグ、自分で作れない。パッションフルーツは2日ともあったけど、石垣のスーパーマーケットはなかった。
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ブーゲンビリアやハイビスカスが咲いている。
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蝶々もいっぱい飛んでる。久しぶりに見た。
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最終日、やっと晴れた!
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14時10分のシャトルバスで港に送ってもらう。大型バスに乗客は私一人。5、6人くらいのスタッフに見送られた。
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左が安栄、右が八重山。
以前は共通チケットでどちらの船にも乗れたらしい。
去年来た時も思ったけど、同じ時間に同じ行き先を両社が運行してる。
小浜島行きは1日5便なので、交互に運行してくれたら便利になるのに。
2社がライバルだから運賃が抑えられてたりするというメリットがあったりするのかな。 -
14時40分の便で石垣に戻る。
行きは窓に波がザブンザブンとかかっていたけど、今日は穏やか。
でもこの日も波照間行きは全便欠航してた。もし波照間に行ってたら5日くらい帰って来れなかった。 -
ここが有名なマリヤシェイクのお店か。
ホテルにはマリヤ牛乳とマリヤソフトクリームがあった。
牛乳、美味しかったな。 -
A&Wでハンバーガー。790円。
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小浜島の人は石垣に買い物に行くらしい。
石垣のフェリーターミナル近くに大きいスーパーマーケットはないけど、バスに15分(190円)乗るとマックスバリュがあると聞いて行ってみた。
お土産コーナーがあったり、お惣菜コーナーは広かったけど、特に新しい発見はなかった。平日昼間だったけど年末ジャンボの売場に行列ができてた。 -
19時半の便で羽田へ。
行きも帰りも通路の両側3席ずつの小さ目の機体。
座席で充電はできず、モバイルバッテリー貸し出ししますのお知らせがあったので、聞いてみたら全部貸し出してしまったとのこと。20個しかないらしい。
空港で充電できる場所も少なく順番待ちをしなければならなかった。
ポークたまごおにぎり(250円)が夕食。オニササには今回出会えなかった。 -
買ったもの、もらったもの。
バスで行くマックスバリュより、フェリーターミナルから歩けるゆらてぃく市場でもっと色々買えばよかった!マックスバリュの野菜の値段、品揃えは東京と変わらない印象。ゆらてぃく市場の大きなきゅうりとか袋いっぱいのピーマンは魅力的だったけど旅行初日だったので買えなかった。
塩せんべいフロランタンは1枚200円くらい、ちょっと高いけど美味しかった。
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