長翁寺・桂林寺・成海神社・医王寺・法泉寺2022

2022/11/03 - 2022/11/03

11/3文化の日お天気も良かったので東海四十九薬師霊場をまわりました
名古屋市緑区鳴海町の第34番長翁寺通称織田薬師、第33番桂林寺、名古屋市南区の第32番医王寺、第31番法泉寺
全て曹洞宗のお寺でした
医王寺はお留守で御朱印いただき損ねてまたの機会になりました、なので東海四十九薬師霊場の御朱印は3つ、成海神社の御朱印と合計4枚でした
桂林寺は11/5が薬師如来の御開帳日だそうです、手作りのかわいい御朱印袋(いろいろな柄があり七福神柄をいただきました)をいただきました、ありがとうございます
11月は御開帳など特別拝観が多く、愛知県や名古屋市の寺社も同様ですね

東海四十九薬師霊場
長翁寺　P無料
愛知県名古屋市緑区鳴海町字花井町甲50
織田薬師

桂林寺　P無料
愛知県名古屋市緑区鳴海町字古鳴海47

医王寺　P無料
愛知県名古屋市南区鳥栖1-6-24

法泉寺　P無料
愛知県名古屋市南区呼続2-1-21

成海神社　P無料
愛知県名古屋市緑区鳴海町乙子山85

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

ガスト熱田一番店のあんかけ牡蠣焼きそば韓国風クーポン割で934円ライス日替わりスープセット330円ドリンクバークーポン割引109円を昼食にいただきました

三十四番札所　曹洞宗　白龍山　長翁寺
天正年間開基。
天保5年一秀祖関大和尚が当地に開山。
薬師如来は織田有楽が信長の念持仏を乞うて一堂をもうけ安置した。
織田薬師としても有名
本尊 釈迦牟尼仏
(東海四十九薬師霊場HPより)
鳴海町字薬師山より現在地に移る

三十三番札所　曹洞宗　薬師山　桂林寺

　創立は明暦2年で薬師如来を本尊として薬師堂と称していた。
昭和17年現在の薬師山　桂林寺と改称する。
脇仏の阿弥陀如来は平の清盛公が遷都工事の工夫を鳴海からも召された折
鳴海の工夫の優れた働きに感じ入られ阿弥陀如来像を下賜された。
基本情報
本尊 薬師如来
(東海四十九薬師霊場ＨＰより)

愛知県名古屋市緑区にある成海神社は、朱鳥元年（六八六年）、草薙神剣が熱田に還座された時に、日本武尊の縁由により鎮座されたと伝えられています。
日本武尊を主祭神に祀り、妃神の宮簀媛命とその兄神である建稲種命を配祀しています。
かつては、熱田神宮の東に位置することから「東宮大明神」とも呼ばれ、千三百年もの間、人々の心の拠り所として親しまれてきました。
名古屋市内にありながら豊かな自然に囲まれ、悠久の歴史を感じる由緒正しい神社です。
(成海神社ＨＰより)

三十二番札所　曹洞宗　大雲山　医王寺

元亀元年開基。
本尊薬師如来は伝教大師作の日本三薬師のうちの一つ。
昭和60に総檜つくりの本堂を建立。
新築木造の宇堂は最近では珍しく各方面より注目される。
道元禅師が宋より帰国の海路台風にあわれた折に危機を救った言う
一葉観音を全国ではじめて祀る。

本尊 薬師如来
(東海四十九薬師霊場ＨＰより)

三十一番札所　曹洞宗　竜雲山　法泉寺

昔尾張国愛知郡井戸田（現在の瑞穂区）の里に行基菩薩開基の薬師寺という大寺があった。
弘法大師の巡錫にあい以来真言道場として栄える。
一時滅びるも笑顔悦公和尚が浜海道（現在の南区）に再興し、龍雲山法泉寺と改める。
薬師通（南区呼続：岩戸町）の由来は法泉寺の薬師詣から始まったと伝えられる。
寛永十九年（1642）二代壽公和尚が現在地に易地す。
寛政年中（1789～1801）曹洞宗大本山永平寺五十世玄透即中禅師を請し法地開山となし
曹洞宗となる。本尊　薬師如来、日光菩薩、月光菩薩は弘法大師の作と伝わる。
段丘の地に緑に囲まれた境内は訪れる人の心を癒してくれる寺である。

本尊 薬師如来　日光菩薩　月光菩薩
(東海四十九薬師霊場ＨＰより)

成海神社の交通安全ステッカー500円