2022/11/04 - 2022/11/04
45位(同エリア352件中)
まりあさん
マラガの2度目の滞在は、一週間とゆっくりでした。
そして、ここが今回の旅のラストの都市。
もう、久しぶりのスペイン滞在のアレコレにも慣れて、長旅の思い出をふりかえりながら、じっくりと滞在を楽しみました。
ただ、今回、総括してみて、一つの失敗は、「アンダルシアは、私には苦手なエリアだった」ということでした。
その理由は、単純に「観光の人気が高い」からです。
いつものスペイン滞在では、例えば、フロントスタッフが暇そうな時は、長々と立ち話をするのも楽しみなんですが、アンダルシアの11月は、観光シーズンの真っ只中のようでした。
だから、フロントは、いつ通っても、誰かがチェックインやチェックアウトや、なんらかの相談をフロントスタッフとやっているのです。
暇そうなフロントスタッフがいる時間は、ほとんどなかったです。
スペイン人、よう働くなぁと、感心しました。
それは、北ヨーロッパの寒い国々の人たちが、南の太陽を求めて南下するからで、北の国の年寄りたちが、クルーズ船に乗って、大挙して太陽海岸をめざす。
そんな流れについて、私は無知だったようです。
カディスのフロントで、クルーズ船の出入り量を尋ねたら、ネットの情報を元に、正しく答えてくれました。
マラガのタクシーの運転手さんも、クルーズ船の日々の量を知っていました。
それで、ネットで調べてみたら、マラガ港のクルーズ船の予定表を見つけました。
https://www.puertomalaga.com/es/prevision-cruceros/
クルーズ船も、昔と違って、ビルのような建物に客室が並んで、5000人とか7000人とか乗せている、豪華客船というよりは、マス・ツーリズムの権化のようなシロモノで、大量にツーリストを運んでいるのですから、寄港地の町を、大混雑に導き、それゆえツーリズムの質を下げてしまいます。
もう、2度と、南ヨーロッパの海辺の町はめざすまい、と決めました。
昔々、スペイン通のあいだでは、「スペインが、ほんとうにいいのは北だ」と言われていたし、「スペインのほんとうに美味しいもんも北にある」と言われていて、私はアンダルシアは避けて、北の町をうろついていたのでした。
でも、今回は、コロナのうっぶんがたまった後なので、何度か訪れた町より、初めての町に行きたい気持ちが強く、それはそれで新鮮で良かったです。
けど、次回はアンダルシアは避けます。
未踏のアリカンテ、ムルシア、カルタヘナもぜひ行きたいと、以前は思っていたけど、これらの町もまた、クルーズ船の立ち寄り港のようで、そうなるとまた、いいレストランがなく、町の中は、年寄りで肥満の観光客があふれて、昼間っから、タパス屋で、スペインの安いワインを飲んでいる。
それはもう、いいや、と思うに至りました。
今回の旅で、トゥールーズの電車を降りるときに、リュックを座席の上の棚に置き忘れてしまったのですが、あんな失敗、したのは初めてでした。
あと、もう一つ、忘れられない失敗をしました。
それは、旅の最終日の話です。
書くと、長くなるので、お時間のない方は、パスしてくださいね。
お時間のある方、どうぞゆっくりお読みくださいませ。
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今回の帰路のフライトは、9月末のトゥール滞在時に、バンクーバーから羽田の便が欠航になり、ANAに連絡しました。
2便のうちの一つが欠航で、最初は、もう一つの便に変えてもらって、そうなると、カナダに一泊する必要ができて、カナダのホテルを予約しました。
カナダの物価は、フランスより高くって、一泊300ユーロはくだらない。下手すると、400とか500ユーロにもなります。びっくりや。
その次の日には、フランクフルトからバンクーバーへの便が、ルフトハンザ運行から、ヨーロピアン航空に変わったとかで、また連絡するようにとメールが来ました。
ヨーロピアン航空、ググると、格安航空とか出てくるので、可能なら避けたかったのですが、それ以外に道はなく、承諾しました。
と、またまたANAから、連絡するようにとメールが来て、トゥールで、連続三日間、30-45分待って、やっと繋がるようなANAに連絡をする羽目に陥りました。
なんと、ヨーロピアン航空は、スターアライアンスではないので、スターアライアンスの世界一周航空券の私は、利用できない、というのです。
そんなぁ、あんまりやぁ。
出発前にも、何度も何度もスケジュール変更があり、フランスに出発した後まで、欠航や変更が相次ぐなんて、ひどいですよねぇ。
ANAのスタッフが提案してきたのは、アメリカ経由で、「私は、トランプが大統領になるような国には、この先一生涯、足を踏み入れるまい」と決意していると言って、拒否しました(笑)。
で、結論的に決めた代替案が、メキシコ経由でした。
なるほど、JALのメキシコ直行便が消えたのち、日産の下請け会社がたくさんメキシコに進出したため、ANAがメキシコ直行便を飛ばしていて、こちらは、日本人駐在員が多いから、コロナ下でも、そこそこ動いていたようです。
そのため、
マラガからフランクフルト、3時間のフライト
フランクフルトで一泊。夜8時半に着いて、翌日の午後13時に出発。
フランクフルトからメキシコシティ、12時間半のフライト
メキシコシティから成田空港、15時間弱のフライト
移動の合計30時間という長旅です。
これは世界一周航空券のルールでもあるのですが、移動を一方通行にする。
だから、日本から、ヨーロッパ、そしてアメリカ大陸を経て日本に戻る。
または、その反対周りになります。
西に動く方が、時差ボケは楽なので、私は先にヨーロッパに行き、アメリカ大陸経由で帰国します。
アメリカには、2度と行かない決意ですので、カナダルートを見つけて、旅程を作り上げたのでした。
それが、メキシコルートに変更になり、ここまで長い移動も、またその途中で一泊する旅程も、初体験でした。
そこでまた、大失敗をやらかしたのですが、フランクフルトの滞在が24時間以内だと、フランクフルトは「トランジット」とみなされるようです。
それは知っていたのですが、その意味はちゃんと理解してなかった。
出発日の前日、オンラインチェックインをすると、3枚の搭乗券のうち、2枚が届き、マラガ空港で、荷物を預けた時には、3枚目の日本への航空券がもらえました。
つまり、フランクフルトで一泊するとはいえ、これはひと塊りの「移動」で、フランクフルトは「滞在」とは、見なさないのです。
荷物を渡す時、スタッフは、「荷物は、東京まで送るのでいいのですね」と言ったとき、「そうです」と答えました。
搭乗券が3枚あるから、最終的には日本というような気分で答えたのですが、フランクフルトで一泊するのですから、フランクフルトでスーツケースを受け取るのは、当然。みたいな感覚が、私の中にあったようでした。
ここのとこ、もっと、慎重に考えて、カウンターでのリクエストをしっかりするべきでした。
荷物は、日本までのタッグが付けられ、ということは、フランクフルトの空港では受け取らず、日本で受け取ることになるのです。
それをきちんと理解していたら、機内持ち込みのリュックの中に、フランクフルトの一泊と、機内30時間で利用するもの、「機内グッズ」と名付けているモノたち、「乾いた機内で利用する濡れマスク、保湿クリーム、化粧水、アイマスク、耳栓、歯ブラシ、スリッパ」などなどを用意しておれば、バッチリでした。
そうすれば、フランクフルト空港での、ホテルまでの道では、リュックだけで軽々と移動できたのです。
でも、フランクフルトで当然のこと、スーツケースを受け取ると思い込んでいた私は、機内グッズをすべて、スーツケースに入れてしまっていました。
このことに気づいた時、一瞬、頭のてっぺんから、足の先まで、スーーーっと、血の気が引いて、ショックを受け、やがて冷静になって、悩みました。
このまま、機内グッズも、一泊用の洗面具もないままに、一夜を過ごすか、それとも、スーツケースの受け取りをリクエストするか。
スーツケースの受け取りを要求すれば、おそらくそのトラブル処理に、2-3時間、取られてしまうかも知れず、夜の8時半に到着して、10時、11時まで、翻弄される可能性も高いのです。
下手すると、翻弄された挙句に、荷物が行方不明、なんて悲惨なシナリオももあり得ます。
(スペインでの、ロストバゲージでは、空港の端から端まで歩かされて、疲れ果てた苦い思い出もあります)
とはいえ、今回、30時間もの長丁場。しかも、せっかくのビジネスクラスの機内を快適に過ごせば楽しいけど、そこでしんどい思いをするなら、ビジネスの優雅な旅も台無しになる・・・
しばし、いじいじと悩みましたが、ここはやっぱり、荷物をゲットすべき、と決意しました。
さあ、トラブル処理です。
まずは、ダメもとで、フランクフルトへの便の機内で、スチュワーデスさんに相談しました。
食事のサービスも終えて、ゆったりした機内で、トイレに行き、その近くに待機しているスチュワーデスさんに、
I need your advice. と切り出して、事情を説明して、どう動けばいいか、教えて欲しいと頼みました。
と、彼女は、私の搭乗券や荷物タッグを要求して、「機長に尋ねてみて、座席に報告に行きます」と言ってくれました。
そして、しばらくしてから座席に来て、「機長が、空港にテレックスを打ってくれるそうです。もうしばらくお待ちください」と報告に来てくれました。
到着の少し前に、彼女はまた私の席に来て、搭乗券を返し、テレックスの返信の紙切れを持ってきて、「あなたの荷物は、ホールAのBand2に出てきます」と告げてくれました。
さて、飛行機が着陸して、荷物受け取り場へ向かいます。
と、私の便の荷物は、たまたまBand2(ターンテーブルの2番)に出てくるようなので、ここですぐに出てきてくれれば、万々歳だなと、待ちましたが、やはり、そこまで甘くはなかった(笑)。
荷物は出てきませんでした。
それで、Band4の近くにある事務所を見つけて、そこで、「荷物が出てこなかった」とレポートすると、私の荷物タッグの番号を打ち込んで、調べてくれて、「この荷物は、Band2に出てきます。ただし、かなり時間がかかる場合もあるので、お待ちください」と、言われました。
広いホールに、たくさんのターンテーブルが並んでますが、その隅っこには、引き取り手のない荷物がいくつか置かれていたりするので、ウロウロと、ホールの隅から隅まで歩いて、私の荷物が紛れてないか、確かめました。
もう一度、事務所に行くと、先ほどはいなかった、担当スタッフがいたので、もう一度、調べてもらいました。彼は、どこかに電話をかけて、確認してくれて、「必ず、Band2に出てきます。今、リクエストをかけたので、大丈夫ですが、もう少し時間がかかるのでお待ちください」
飛行機が到着して、私たちが最初にBand2に着いたのが、9時ごろで、2度目の事務所でのリクエストをした、この時点で、10時近くになってました。
もう、ほとんどのターンテーブルは止まっていて、はるか彼方にはまだ、人々や荷物が動いているのが見えてました。
シーンと静まったBand2の前の椅子に座って待ってましたが、なぜか、すぐ近くに、アジア人の男性が、ずっと前から、パソコンを叩いてました。
日本人か中国人か悩みましたが、このシチュエーションで黙っているのも居心地悪いので、思い切って、英語で話しかけると、日本人とわかりました。
彼は私のような失敗ではなく、お気の毒なシチュエーションで、フランクフルト乗り継ぎの2番目の便が、欠航になったそうで、そのため、荷物を取り戻すべく、ここで待っていたようです。
推測するに、HallAのBand2は、トラブった荷物を集めて出す、ベルトのようでした。
その日本人の方と、昨今の飛行機事情の話などをしながら、おかげで、待ち時間を苦にせず、楽しく待てました。
10時過ぎに、15個ぐらいの荷物が流れてきて、と、三々五々に人がやってきて、自分の荷物をピックアップして行きました。
そして、私の荷物も出てきました。
ばんざーい、ばんざーい。
たった1時間の遅れで、荷物をゲットできたのですから、スチュワーデスさんと機長のはからいに大感謝です。
もう一人の日本人の方の荷物は出てこずで、今一度、Band4の事務所に行くと、その段階でまた、彼の荷物のリクエストをかけてくれて、あと15分ぐらい待つようにと、指示されてました。
やっぱり、ひつこいぐらい事務所に催促するのが良さそうです。
フランクフルト空港には、空港から直結した、スクエアという商業施設の先に、ヒルトンホテルと、ヒルトンガーデンインホテルがあります。
私は安い方の、ガーデンインを予約していましたが、そのターンテーブルから、15分ほど歩いたところでした。
2階部分に、通路があり、平面移動なので、スーツケースがあっても、楽々と移動できました。ガーデンインは、三つ星で、200ユーロぐらいで泊まれて、なかなか快適でした。
さて、スペインのマラガ空港、ドイツのフランクフルト空港、そしてメキシコシティの空港と、どこも大賑わいの空港で、活気に満ちて、レストランも元気に営業してました。
せっかくメキシコに行ったので、待ち時間の6時間を活用して、懐かしい、タコス・アル・パストールも探し出して食べました。
美味しかった。
けど、留学時代は、4人前で600円だったのに、ちょこっと小さいタコスを三つ食べただけで、750円。ステーキなどを注文すると、5000円にもなってる。
もう、物価が高過ぎて、メキシコの旅もできないなぁと実感しました。
そして、たどり着いた成田空港は、相変わらず、ガラーーーンと、さびれまくってる。まるで、戦時下か、ミサイルでも飛んで、いよいよ死者が出たのか、と思わせる寂れようです。
ヨーロッパでは、ほとんど完全に撤廃されたコロナ周りの書類やアプリを、いまだに要求して、無駄なスタッフ50人以上を配置して、「はい、青色画面を見せてください」と、居並ぶスタッフに、スマホの画面を見せていくのですが、誰も、そのQRコードを確認してません。
こんな甘いチェックなら、誰かのアプリの画面をスクリーンショットして、それを別の人が利用しても、まったく気づかれません。
こんな馬鹿げたルールや検査を長々と設置して、中国語を話すスタッフ、50人も100人も雇い続ける、この国って、いったいなんなの。
なんだか、自分の国の馬鹿さ加減に、落ち込んでしまった到着でした。
ヨーロッパのニュースを聞き続けて3年。
このコロナの3年間に、ヨーロッパと日本の政策を比べて観察して、自分の住む国が、ここまでお馬鹿だと知ってしまい、絶望的な気分です。
でもまあ、ここでしか生きていけないのですから、しゃあないですね。
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最初のマラガ滞在で利用した駅直結のホテルに、また泊まりました。
今度は、反対側の部屋で、山ではなく南側の海が見えて、夕暮れの景色は美しかったです。 -
シャワーの施設が新しいのか、前回の部屋より、シャワーが良かったです。元々は、バスタブがあったようで、シャワー室がゆったり広いのがいいです。
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ここの部屋、冷蔵庫が上にある(笑)。
嬉しいのは、セーフティボックスが、引き出し型で、スペースリッチなので、パソコンも入るし、貴重品ではなくても、よく使うポーチ類も入るので、便利でした。
ポットやコーヒーカップも完備して、その点は、良かったです。
WIFIは、やっぱりイマイチで、チェックインの時に、「前の時はWIFIが使えなかった」というと、「そんな時は、すぐにフロントに連絡してくださいよ」と言われました。
なので、滞在二日目にまた、WIFIがスタックしたとき、フロントに電話してみると、ふつうなら、WIFIのリセットとかを試みるのですが、ここは、メカニックのスタッフが、ルーターを持ってきてくれて、繋いでくれました。(って、コンセントに繋ぐだけですが)
けど、元々のWIFIの「質」が悪いから、ルーターで、より強く繋がったとしても、やっぱり、3回か4回のクリックでスタックする、という症状は同じでした。
なので、ヤバい時には、YOIGOのSIMカードにテザリングで繋いだ方がマシでした。 -
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部屋からの景色は、マンションの向こうに海が見える程度です。
なぜなら、駅近のマンションが林立していて、その隙間からでないと、向こうの景色が見えないのです。 -
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まず、ピカソ美術館をめざしたのですが、この日の旧市街の中心地は、ものすごい団体さんの波で、美術館には長蛇の行列でした。
ゲッ、マラガなんて、グラナダほどの観光地でもないのに、なぜ、こんなに混むの、と無知な私は悩んだのでした。
で、その足で、マラガ美術館に行きました。
感想としては、ピカソがそう好きでもない私には、マラガ美術館の方が、ずっと良かったです。
ただ、考古学的な展示品が多いので、そこがちょっと残念でしょうか。
モザイク画も迫力ありました。 -
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絵画のセクションも、かなり充実してました。
スタッフたちが、美術館に誇りを持って働いているのが印象的で、私が、大切なエリアを見落としていたようで、そこに入らずUターンしてしまった私を、スタッフが追いかけてきて、「あなた、ここを見逃してますよ」と連れて行ってくれました。
すごい、素晴らしいサービス力に、びっくりしましたわ。 -
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これだったと思うのですが、ピカソによるものらしく、これをしっかり見せてくれました。
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この絵と、下の絵のモデルさんは、同じ女性だそうです。
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イチオシ
現代的な絵画も、なかなか魅力的でした
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美術館を出て、ランチの店を物色していたら、たこ焼きや、うどんの店があり、入ってみました。店の名前が、UDON。
まあでも、これチェーン店みたいで、値段の割には、大したことなかったです(笑)。
たこ焼きはインスタ映えする外観でしたが、焼きそばは、しょぼかった。 -
お箸の入れ物の紙袋に、折り方が描かれていて、その通りに折ると、端っこは、お箸が収まるように、まあるく凹んでいて、そこに箸をおくことで、りっぱな箸置きになりました。オシャレや。
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アンダルシアで、良かったことは、カディスから最終日まで、ずっとほとんど雨が降らず、ピッカピカの晴天の日が長々と続いたことでした。
マンション群の景色はイマイチでも、その空の色が朝焼けやら夕暮れやら、刻一刻と色を変える様は、見惚れました。 -
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ピカソ美術館の行列を避けるために、ネット購入のチケットを買ったのですが、うちのホテルのしょぼいWIFIに阻まれて、カート払いはできたのに、その次のクリックでスタックして、チケットが送られてこないままになりました(笑)。
スペインやぁ。
で、最後の画面が、「あなたの取引番号はxxxxx です。チケットを送付できなかったので、この番号で美術館にコンタクトしてください」とありました。
それで、予約した時間に、美術館に出向いて、その説明をしましたが、あいにく、12時過ぎのその時間は、またまた、団体さんが押し寄せてるタイミングで、スタッフもイライラしていて、私が見せた証拠画面ではダメ、と拒否されました。
ただ、支払ったというなら、美術館の事務局にメールで説明したら、後で返金できるだろう、と言われ、紙にメールアドレスを書いてくれたので、手続き途中の画面を、写メしていたのやら、購入の時間やら、それなりの「証拠品」もつけて、英文メールを書きました。
と、帰国後になりましたが、VISAカードの方に、7ユーロの支払った料金を、返金してくれました。応対は、きちんと誠実にやってくれたので、満足です。
また、入場は許してくれませんでしたが、その時に対応してくれたマネージャーは、
「今日の夕方なら、人は少ないと思うよ」と言ってくれたので、その日の夕方にまた出直して、4時をまわると確かに行列もほとんどなく、15分ぐらい待つと、現金でチケットを買って、入れました。
これ、ピカソ美術館の目玉作品。 -
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ま、ピカソの作品ですわ。
マラガの美術館、私のランキングは、
1. カルメン・ティッセン・美術館
2. マラガ美術館
3. ピカソ美術館
の順位でしょうか。 -
イチオシ
こういう景色が、旧市街のあちこちで見れるのが魅力でしょうか。
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カテドラルは、ものすごくでっかい建物で、一見の価値ありです。
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イチオシ
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さて、マラガにも、城壁やらアルカサバがあると知り、お城はかなり上の方にありそうな気配だったので、アルハンブラ宮殿で使ったのと同じテクニックを駆使しました。
朝9時のオープンに合わせて、駅前からタクシーに乗りました。
計算通り、朝9時ちょうどに入口に到着して、自販機のチケットには、9:01分の刻印(笑)。
その日の一番乗りでした。
だから、朝イチの、ほとんど人のいない時間帯に、城壁の上を歩いて、マラガの港や海辺の景色を堪能できました。 -
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イチオシ
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カモメも、仲良く並んで、朝の景色を眺めてました。
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イチオシ
こういう細い道や階段が続いていて、城壁の上を歩けました。
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下に、アルカサバが見えますが、歩くと20分ぐらいの距離があります。
私が、お城を見終えて、降りて行った頃には、下から人が登ってきてましたが、この坂道、半端なキツさじゃないです。
両方ともに行かれる場合は、私と同じテクニックをお勧めします。
タクシーは、10ユーロぐらいで、スペインのタクシーは安いです。 -
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アルカサバに入った時にはもう、えげつない人の出でした。
10時になっていたかしら。
それゆえ、ささっと、早足で回りました -
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下に降りて、出口を出たとこで、フリーツアーのガイドさんが立ってました。
まだ、誰も集まってなかったので、「何時から、どこのツアーですか」と問うと、「今からアルカサバ」と言うので、それじゃあ、今見たばかりだから参加できない。
けど、どうやら、集合時間を過ぎても、人が集まってなかったようで、「よければ、あなた一人を好きなところに案内してもいいわ」と言い出しました。
それで、「じゃあ、あと10分ほど待って、それでも誰も来なかったらお願いするわ」と言い、近くのローマ劇場の写真などを撮りつつ、待ちました。 -
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フリーツアーは、1時間半ほどのウォーキングツアーで、終わった時に、チップを払い仕組みなので、だいたい、一人5から10ユーロぐらいが相場だと思います。
それで、「長くなくてもいいので、20ユーロぐらいしか払えないと思います」と釘をさして、スタートしました。
このアパート、最上階の部屋に、アントニオ・バンデラスが住んでいるそうです。 -
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Malagaの写真スポット。
アルカサバを背景にしての写真。
ガイドさんです。 -
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ここはまだ、訪れてなかったのですが、ピカソの生家が、この黄色い建物の、3階部分にあるそうです。
「生家」はハズレのことが多いから、中には入らない予定でしたが、広場はなかなか素敵でした。 -
これが、自宅の前にいるピカソの像だそうです。
さすが、そういう説明を聞きながらまわるのもいいものです。
実は、いつもなら、ウォーキングツアーを探して参加するのですが、グラナダもマラガも、あまりにクルーズ客やら団体客が多いので、意欲をなくしていたのでした(笑)。 -
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これが、マラガの名物のお菓子だそうです。
Loca(クレージー女性形)の名前も珍しいからか、有名になったようです。
カスタードクリームと、ミルフィーユのようなパフ、そしてオレンジのアクセント。
一つ、食べましたが、んー、甘いかな。 -
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ここは前にも通りかかったけど、ピンピという、町で最も有名なバルだそうです。地球の歩き方にも紹介されてました。
ただ、覗いた時は、ひどい混雑だったので、入る気はしませんでした。
ガイドさんの説明では、中がものすごく広いそうで、たとえ食べなくても、向こうの通りまで抜けれるので、中を歩いてみろ、とアドバイスしてました。
中には博物館級の古い品々がたくさんあるそうです。 -
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ミモザの花が、マラガの花だそうです。
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結果的に、2時間以上を歩いていたので、もう少し料金を上乗せして支払いました。
彼女も、収入ゼロよりは、少しでも稼げて良かったでしょう。
以前より、ガイドの数が2倍に増えて、競争も激しくなっているようです。 -
ある日は、タパス屋的なレストランでランチしてみました。
ムール貝の質がいいのにはびっくりしました。
今まで、パスタに入っているムール貝とかは食べてますが、こんなに大きい身のムール貝は、初めてでした。
おそらく、ガチガチに火を通さず、al vaporと言ってたから、蒸し加減で、火入れを調整すると、こういう大きな身を食べれるのかな。 -
タパスのメニューでよくあるコロッケ。
コロッケは大好きですが、こうして食べると、多過ぎて飽きます。(これ、二つ食べてから、写真撮ったかも)
やっぱり、悔しいけど、タパスは、最低二人以上でないと、楽しめません。 -
タパス二品と、焼きそばで、まあまあ量もたっぷりのランチになりました。
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スペインのスーパーには、たいていガスパチョがあるのですが、新しいメーカーのも増えて、いくつか試して、私はやっぱり、昔からのロングセラーの、アルバジェのガスパチョが、一番好きです。
メルカドーナのスーパーには、小さいクロワッサンが売っていて、私の朝ごはんにはちょうどいい品でした。 -
一度だけ、夕暮れ時に、港へと歩いてみました。
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クルーズ船が停泊しているターミナル。
夜は夜景を求めて、たくさんのマラガの人たちも、ここをめざしているようです。
ものすごい人の流れにびっくりします。 -
イチオシ
残念ながら、夜景がバッチリ見えるには、かなり歩かないと行けなかったので、柵の間から、一枚写して帰りました。
これ、港の灯台です -
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翌朝は、灯台まで歩きました
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マラガのポンビドーセンター。
コンテンポラリーな美術館です。
このキューブ型のオブジェは、山の上からでもよく見えて、なかなかグッドです。
キューブの下の四角い建物が美術館です。 -
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フランスの現代美術館よりは、わかりやすく、綺麗なと思える作品がそこそこありました。
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Muelle2 と1があり、Muelle波止場には、たくさんのレストランや商店が並んで、戸外ながら、モールのような賑わいがありました。
とりわけレストランは、豪華で魅力的な広さとメニューのバリエーションを持ってました -
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コルテ・イングレス百貨店の、ハーブティー売り場。
Te Negro KOMBUCHA.
昆布茶の紅茶って、どんな味やろ、と興味をひかれましたが、買う勇気もなかったです。 -
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これをやってる人を見つけて、やり方を教えてもらい、めちゃ気に入りました。
横にある空っぽのペットボトルを、こうやってセットして、上のノズルを押すと、自動的に、オレンジをカットして、しぼって、その搾りたてのジュースが、ボトルの中に入ります。
ボトルのサイズごとに値段があり、3ユーロ、5ユーロぐらいで、搾りたてのジュースがたっぷり飲めます。
ただ、オレンジが酸っぱいと、当たり前やけど、ジュースもあんまり甘くなかったです。3本ぐらい、飲んじゃいました -
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これ、パン屋さんで、一つだけ買った、ロカというスイーツ
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この日は、ちょっとお高い目の店に行きました。
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料理を前菜とメインの二品を注文したら、アミューズを持ってきてくれました。料金はしっかり取られてましたけど(笑)。
アンチョビと、カタクチイワシと野菜のピンチョス -
イチオシ
これは、なかなか面白いメニューでしたが、トマトのテクスチャー3種。
トマトのゼリー、プチトマト、複数の種類のトマトと、トマトのオンパレードのサラダですが、飽きずに食べれる工夫があり、楽しみました。 -
肉料理を注文しようとすると、「多過ぎるからやめた方がいい」と言われ、(なんでメニューにあるねん)、魚にしましたけど、やっぱりアラカルトは、デカすぎる。
一切れで十分なのに、でっかいのが二つだもんね。
でも、ここは、パンも熱々を出してくれて、種類もあり、さすがに美味しかったです。 -
コーヒーの時に、プチフールもくれました
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このレストランの近くに、もう一つの、民俗的な美術館を見つけたので、そこにも入りました
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庭に、柘榴の木がありました。
柘榴は、スペイン語でグラナダ。やはり、アンダルシアのフルーツなのでしょうか -
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イチオシ
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ものすごい量の展示品で、なかなか楽しかったです。
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最初に予約していて、のちにキャンセルしたホテルです。
やっぱりまだ、下の工事が続いていて、かなりの騒音がしてました。
いいホテルなのですが、工事中は、避けたいですね。 -
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ガイドさんに教えてもらったのですが、駅からすぐのところにも、モールがありました。もっとも、レストランが数軒、ファストフード中心なので、あまり利用価値はなかったです。
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駅の映画館は、とっても気に入りました。
この大劇場に、夕方の回では、ほとんど人もおらず、ほぼ独り占めで、ゆっくり映画が見れます。
カディスやグラナダでは、始まりが遅いので、今回は映画もほとんど見れずで残念だったので、マラガでは、毎日のように映画を楽しみました。 -
タパス屋が苦手なので、ついイタリアンに逃げてしまいます。
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Bucatini all'Amatriciana
トマト味がちょっときついけど、モチモチのパスタはなかなかでした。
開店直後に行ったら、お客はまだ私一人で、店の人は、イタリア人だったので、イタリア語で話しかけたら、暇な時は、いろいろ話しかけてくれました。
スペイン語モードになっている時に、イタリア語を話すのは、苦労します(笑)。
トリップアドバイザーで、ちゃんと調べると、いい店が見つかりますね。 -
サルティンボッカは、有名なメニューですが、予想通り、塩辛かった。
でもハーブの味は、上手に出してましたね。 -
メルカード、市場の周りでは、コスパのいいシーフードにがっつくツーリストがたくさんいます。
これ、この手の人気店では、独り者は食べにくい(笑)。 -
次の日は、メキシコとインド料理の店。これって、どういう合体でしょうか(笑)。
サラダとファヒータを注文したら、「多すぎるからやめろ」と言われました。
けど、ここのファヒータ、肉ばっかりで、びっくりしました。メキシコで食べるファヒータは、野菜たっぷりで、もっと食べやすい。
けど、ここの牛肉は、スペインで過去に食べた牛肉の中では、トップクラスに柔らかくて、ジューシーで美味しかったです。
どうりで、この店が、人気が高いかがわかりました。
安くないけど、料理の質は良かった。 -
トルティージャは、小麦のだと思うけど、ちゃんと容器に入って出てきました。
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肉だけ食べるのはしんどいので、やっぱり、サラダも頼みました。
なるほど、すごい量のサラダです。でも、野菜ならば、なんとか食べれました
トマトも、キュウリも質はいいので、すごく美味しかったです。
グアカモレの味付けは、メキシコにはかなわないですね。しゃあないか -
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メルカードの中を歩きました。
オリーブの種類の多いのにびっくりします。
さすが、アンダルシアです。列車や車移動の時は、一面のオリーブ畑ですもんね -
ナッツ類もすごい
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ロシオ祭の巡礼の服を売る店。
https://4travel.jp/travelogue/10701876
ロシオ巡礼には、1999年に参加して、旅行記も書いてます。
全国から10万人だったっけ。ものすごい巡礼が南のロシオの町をめざし、こんな衣装を着て、セビリャーナスという踊りをしながら、聖母マリアの巡礼をする、という酒と踊りと喧騒の祭りです。 -
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フランスにあるようなパサージュがあるんですね。
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ここは、もっとも家賃が高いと言われている、メインストリート。
これは、早朝ウォーキングの時なので、人が少ないけど、昼間はものすごい人の出です -
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マラガ空港の出発は夕方の便だったので、中のレストランがあるのか無いのかを、前日の下見の時に、空港のスタッフに尋ねたら、「セキュリティの後のエリアには、たくさんレストランがありますよ。それも、とってもいいレストランがね」と答えてくれました。
寿司店、キレイ。
名前がダサいと思ったけど、お寿司が三つで10ユーロとか、有名な創作寿司店のようで、かっこいい写真とお高い値段。けど、お客はたくさん入ってました -
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有名シェフの店もあります
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こちらは、フランクフルト空港に直結したエリア。
正面にヒルトンホテル、左前にヒルトンガーデンインホテル。
このごろ、日本からスペインまでの特典航空券が、まったく出てこない状況なので、フランクフルトをベースにして、イベリア航空でマドリードに向かう旅程も考えようと思い、今回、フランクフルト空港を熱心に下見しました。 -
イチオシ
こちらはフランクフルト空港。
春の旅行時から、フランクフルト空港の賑わいは、知ってましたが、カッコいい空港に、商業施設も賑やかで、活気に満ちています。
いまだに、コロナを怖がって、マスク着用率98%で、空港なんか半分以上の店が閉まっていて、がラーンとしている日本とは大違いです。 -
商業施設、スクエア。
レストラン街もあるようですが、スーツケースのトラブルで、行けずで残念でした -
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こういう長い通路で、空港と繋がってます。
床がツルツルなので、スーツケースは指一本でスイスイ行くので、移動は楽勝です -
ANAのカウンターで、搭乗券を見せて、問題ないか、確認しました。
マラガ空港でゲットした搭乗券で、問題なくチェックインできました。
私の便は、ルフトハンザなので、ルフトハンザのビジネスクラス専用デスクで、荷物を預けて、そのまま近くの入り口から空港に向かいました -
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出口3の前のエスカレーターに、ヒルトンホテルの案内があります。
HallBの建物の出口3あたりから、ヒルトンへの通路が2階レベルにあります -
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メキシコシティの町は、どんどん広がって、巨大な町に発展していることが、夜景でよくわかりました
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空港で、タコス・アル・パストールを食べれる店を教えてもらいました。
トルコのドネルケバブに似た形で焼きますが、肉の質はまったく違います。 -
トルティージャに、野菜と共に包んで食べます
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メキシコシティ経由で、長旅になりましたが、タコスも食べれて、機内は、ゆったり大満足で、映画をたくさん見て、おかげで、30時間の長旅にも関わらず、日本に着いた時には、元気はつらつ。
ただ、日本のおバカな水際対策の実情には、「こんなバカな国に住んでいること」にショックを受けて、落ち込んでしまいました(笑)。
今年の旅は、コロナのこともあり、いつも以上に、緊張を強いられて、けど、そのおかげで、「修行効果」はバッチリでした。
幾多のトラブルを乗り越えて、その間、あれこれ哲学して、帰国時には、バージョンアップした私に、多大なる自己満足をしつつ、達成感の蜜の味に浸って、帰国するのでした(笑)。
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