山陰ひと筆書き旅

2022/11/02 - 2022/11/08

ひと月ほど前、6日間でどこかに行こうと思いついたものの連休がらみで飛行機はどこもいっぱい。朝７時の広島行きのチケットが取れたので山陰地方に行くことにしました。広島空港でレンタカーを借りて鳥取空港で返却します。

エリア 錦帯橋周辺(山口)

羽田近くに前泊。朝５時半にホテルを出発。

あらら、
羽田空港は祝日の朝６時前だというのにすごい人。

広島空港から一路岩国へ。

錦帯橋。上の方に小さく見えるのが岩国城。

橋の上には階段で上ります。

紅葉が丘公園。

グラデーション鮮やか。

秋芳洞に移動。中国の黄龍と同じだわ。

洞内は説明も多く回りやすい。

今まで行ったことのある鍾乳洞の中で一番のスケール。

巌窟王。一体何年かかって作られたのだろう。

秋芳洞を抜けると広がるカルスト大地。

元乃隅神社。海と鳥居が美しい。

夕陽もプラス。

絶景。

今日は300キロ以上走りました。

夕食は長門名物やりとり。

昨日はこちらに泊まりました。我ながら守備範囲広い。

今日は萩観光。

明倫館。ゆっくり見学していたら時間がなくなってしまったぁ。

菊屋家住宅。

今も正確に動いている伊藤博文の時計。

萩歴史地区散策。

萩八景観光船。

桜の紅葉、海に出て萩六島も見ることが出来ます。

車を走らせ浜田へ。今日はこちらでお食事。

バイ貝とうちわエビ。カニは可食部多し。

おこぜの唐揚げ。焼き笹カレイ。

やはりのどぐろのお刺身が一番。

さっさと食べてしまって半分だけののどぐろの煮付け。

気がつけは三時間。お腹いっぱいで帰ります。

昨日のビジネスホテル。

少し空の暗い４日目のスタート。
海沿いを出雲に向かいます。

竹内まりやさんのご実家の旅館。

土曜日の出雲大社はすごい人。
駐車場を探すのに一苦労。

境内の空気が違います。さすがパワースポット。

元気で旅に出続けられますよう。

出雲大社のすぐ近く。
ちょっとだけ試飲しました。

一時間ほど車を走らせこちらに来ました。

今日はちょっと寒いので外でのランチはパス。

有料試飲のワインと共にいただきます。
主人はドライバー。ごめんね。

ブドウ畑。来年も美味しい実をつけてね。

横山大観美術館とも言われているようですがお庭が素敵でした。

あちらから見ても

こちらから見ても

見事なお庭。

ホテルにチェックイン。
さぁ呑むぞ。

白いかが柔らかく大好きな舞茸も美味しかった天ぷら。

えびと卵のお寿司。甘いお醤油と共に。

朝食は近くの喫茶店へ。
久しぶりのサイフォンコーヒー。

朝10時前なのにまたもや駐車場難民。

松江城。国宝のお城はここが四つ目。

天守閣からの眺め。

江島大橋。

境港の水木しげるロード。主人はネズミ男。わたしはこなき爺が好き。

大山に向かいます。

大山寺。登山者もみんな参拝。

移転の時に逆さまに設えてしまったという門。

700メートルの石畳。

今日のお部屋。

ちょっと寒いけれど絶景のお風呂。

部屋から見える眼下の景色。

日が暮れます。

マジックアワー。

アミューズにはトリュフがひらり。

ハモンセラーノのサラダ仕立て。

今日はこの二本。

このパンかわいい。

洋風茶碗蒸し。フカヒレが入っています。

伊勢海老のクリームパスタ。黒こしょうをたくさんかけて。

境港のひらめ。

鳥取産の牛ミスジと奥大山の鹿肉。

今日はゆっくり出発。朝９時の朝食。ダイニングにはもう誰もいません。

ゆっくりいただきます。

今日も良い天気。

倉吉町歩き。

こんな横丁を抜けて。

川沿いを歩きます。

鳥取市に移動。

砂の美術館はエジプト編。

アブシンベル神殿。本当にこんな感じだったわ。

展示室全景。

そばで見るとその細かさにびっくり。

鳥取砂丘は歩いてすぐ。

上まで登って来ました。

馬の背と呼ばれるところ。

もう砂の上は歩きたくなーい。

今夜はこちらで夕ごはん。

突き出し。

奮発して昨日から解禁になった松葉かにを注文。

かにみそ。

刺身。花が咲いたように包丁が入っています。

焼きガニ。格闘しながらいただきました。

干物盛り合わせ。

カサゴの煮付け。

牛すじの煮込み。こんなのも食べたくなります。

〆はのどぐろのお寿司。

旅行最終日。
浦富海岸観光船乗船。

エメラルドグリーンの海。

船は岩の結構近くを通ります。

見た目より波は荒く船は揺れます。

白兎海岸。

縁結びの石。鳥居の上に乗っかると良いみたい。

鳥取空港のレストランで昼ビール。
主人がドライバーだったから久しぶり。

北条ワインがあったので早速注文。

赤も頼みました。
国内旅行にしては長めの6日間。レンタカーで900キロ走りました。
昼呑みはできませんでしたが地元の居酒屋さんでその土地の美味しいものを食べ観光も満喫。楽しい旅でした。