2022/10/19 - 2022/10/24
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tanupamさん
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2年8か月ぶりの海外
今年春に予約したエアアジアのバンコク往復。
予約した時は、行けるかどうかわからなかったし、ダメならば変更変更と後ろ送りするしかないか、なんて思っていましたが、どうやらエアアジアもタイから飛んでくるようですし、予約どおりに行くことにしました。
運賃安い日程優先で予約したので、現地3泊。
せっかく行くのだから、まもなくなくなるという噂のフワランポーン駅から夜行列車乗りたい、北部(ノンカイ、チェンマイ)や南部(パダンブザール)への列車は乗ったことがあるので、初乗車の東北線ウボンラチャターニーへの列車に乗ることにしました。
ウボンへ行くと、その先はラオスのパクセ。
ラオスは首都ビエンチャンしか行ったことないし、夜行列車とラオスの組み合わせで行きます。
今回は、中学校時代の同級生と一緒。
幼なじみだし、気心知れている反面、お互いイヤな面も持ち合わせているので、そのあたりは阿吽の呼吸でいかないと・・。
■スケジュール
10/19水 成田前泊
10/20木 成田-バンコク-車中泊
10/21金 -ウボンチャーターニ-パクセ パクセ泊
10/22土 パクセ滞在 パクセ泊
10/23日 パクセ-ウボンチャーターニ-バンコク-機中泊
10/24月 -成田
■フライト
10/20 XJ601 NRT0945 BKK1400
10/23 SL625 UBP1330 DMK1435←乗り遅れ
10/23 FD3373 UBP1545 DMK1655
10/23 XJ600 BKK2355 NRT0800+1
※UBP=ウボンラーチャターニー
■チケット
XJ 27,000JPY(エアアジア バウチャー使用)
SL 4,930JPY(Trip.comで購入)←無駄になってしまった
FD 6,702JPY(エアアジアで当日購入)
■ホテル
Lankham Hotel
AGODAで予約 ツイン2泊27USD=4,112JPY
★為替
1THB=4JPY
100LAK=1JPY
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- タイ・エアアジア タイ・エアアジア X
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10/19(水)
仕事を終えて成田へ。
京成成田駅前のコンフォートホテル成田。
ツインルーム 10,300円
割引が入り、支払額は6,180円、ひとり3,090円。
プラス3,000円クーポンがつきます。 -
千葉とく旅キャンペーンクーポン3,000円分。
翌日までしか使えず、使える店も限られることから使い勝手は悪いです。
海外行くので荷物になるような買い物は避けたいし、そうすると飲食しかなくなってしまう。 -
成田駅前でクーポン使える店、かつ飲み屋ではなく食事できるお店。
かなり限られてしまい、YASAI STYLEというお店のブッフェ。
2人でクーポン5枚使いました。
残りの1枚は翌朝、出国後に機内用の飲み物購入するつもり。 -
10/20(木)
無料の朝食。
機内食はないのでしっかりといただいておきます。 -
JRに乗って空港第2ビルへ。
約2年半ぶりの海外、JALでないのは残念だけれども、高揚感たっぷり。
エアアジアのNカウンターも以前のままです。
ウェブチェックイン済みでもカウンターに立ち寄る必要あり、しかし優先カウンターあったのでスムーズにすみました。ケチって座席指定をしなかった結果は
往路:窓側
復路:通路側
真ん中でないだけ良しとしよう。 -
2タミの大きな出発案内を眺めると、ホント海外いくんだなぁ、という気持ちになります。
保安検査は少々時間かかりましたが、出国手続きは日本人はスムーズ。外国人は思いの他、たくさん列をつくっていました。 -
円安なのでに見たくもない為替レート。
ドルやユール以外の通貨、タイバーツなどは現地両替に限りますね。 -
地域クーポンはBLUESKYで使えます。
本館側のお店で飲み物やパンなどを購入、ちょうどバンコクからのエアアジアがやってきました。
このチケット、5月に予約しました。
2020年にエアアジアの予約3本持っていて、コロナでもちろんキャンセル。LCCだし半ばあきらめていたものの、バウチャーで返金になりました。ただ有効期限もあることだし、とりあえず今年5月に往復27,500円で予約。3往復が1往復半にしかなってしまったけれども、なんとか搭乗できて感無量です、ホント。
エアアジアは今年春頃から日本就航するすると言いながら、キャンセルと繰り返し、飛ぶ飛ぶ詐欺とも言われてましたし・・。 -
8割くらいは乗っているような感じでした。私のところは3人びっしり、隣が女性で良かった。
日本-バンコク間はエアアジアの他にも、スクートやタイライオンエアなども就航していて旺盛な需要が安い運賃を支えていたように思えるコロナ前。往復20,000円そこそこの運賃は戻って来るのかなぁ。
今回の27,500円も以前の価格から考えると、正直ポチっとする前に悩んだんですよね。でも、今このお値段だったら、買い、しかないかも。
機内にはひざ掛け持ち込み、ペットボトルとパンを食べつつ、7時間後にはバンコクスワンナプームへ到着です。 -
エアポートリンク駅奥にある両替店でタイバーツ両替。
10,000JPY→2,600THB 1バーツ約4円ってところですね。
私は、自宅にあったUSDから両替
100USD→3,800THB
になりました。
1ドル150円で計算すれば、ほぼ日本円からの両替と同じレートになってしまいます。しかし、ドル強し、と言うか日本円弱し。 -
エアポートリンクをマッカサンで下車。
メトロに乗らず、スクンビット通りまで15分ほど歩いてみました。久々にタイバンコクの空気を吸いたかった(と言っても排気ガスだと思いますが・・)。
適当なお店でフットマッサージ60分300THB。
チップも要求されるし、なんかお値段値上がりしたのかなぁ。 -
メトロに乗ってフワランポーン駅(クルンテープ駅)へ。
しばらく使っていなかったメトロ用のカードは追加入金したところ、問題なく使えました。
駅内のフードコートへ行くつもりだったけれども、営業していなかったので駅前のタイ料理店で夕食。飲み物と合わせて125THB=500JPYはお高め? -
暮れなずむフアランボーン駅正面玄関。
正面玄関の出入口は閉鎖されていて、出入りができませんでした。 -
ドーム型の広々とした待合いスペースは以前のまま。
-
頭端式ホームが並ぶのは上野駅地平ホームのようです。
始終着駅の風情そのもの。 -
今夜は4番線から発車する、ウボンラーチャターニー行きの列車に乗車します。
-
チケットは、1か月前にタイ国鉄ホームページで購入しました。
外国人でも簡単に購入でき、しかも航空機の座席図同様、好きな位置を選べるのはすぐれものです。
バンコク-ウボンラーチャターニー
寝台下段 981THB=3,886JPY
運賃と寝台料金込みなので、日本の鉄道から考えるとバカ安です。 -
寝台車は2016年頃から導入された新型寝台車。
583系のような線路と並行に横になるタイプです。
通路幅を広く取っているものの、寝台幅は十分です。 -
居住性から考えると、窓があることや楽に出入りできることなど、下段一択。
お値段もわずかしか変わりません。
バンコク-ウボンラーチャターニー
下段 981THB
上段 881THB -
10/21(金)
バンコクを20:30に乗車して、時刻表上ではウボンラーチャターニーは翌朝6:35、実際は約10分ほど遅延。
ほぼ寝るだけで、車窓を楽しむ時間などが全くないのが残念すぎます。
この区間だと車内販売などはなく、ミネラルウオーター1本が配られるだけです。 -
ウボンラーチャターニー駅は郊外の駅みたいな感じ。
駅前にはタクシー乗り場、そしてSLが展示してありました。
インフォメーションでラオスへのバスが発着するバスステーションへの行き方を確認したものの、なんらかの理由で橋が通行できずかなり遠回りをしないと市内中心部へ行けないらしい。ローカルバスがあると言われたので、その方向へ行ってみたものの、どこがバス停なのかもわからないし・・ -
結局、Grabタクシーを呼んで、しかし提示された料金では行けない(相当遠回り、走行距離約40km)と言われ、結局アプリ上125THBが400THBになり、タクシーと同じになってしまいました。
実際1時間近く乗っていたのでしょうがないのかな、とも思います。
バスステーションでパクセまでのチケットを購入します。 -
ここまでの市内移動に比べるとあまりにも安く感じるバス運賃。
ウボンラーチャターニー-パクセ 200THB
バスの時刻は、先人のブログ等で午前中の便は
タイ発 9:30
ラオス発 8:30
のつもりで計画をたてました。 -
バスが発着するところ。
この奥にトイレや食堂、売店があります。 -
ヌードルもライスもなんでもあるようなお店。
左右2店あり、客引きのお姉さんにつられて入ったお店。 -
メニュー
どれを頼んでも50THB程度、お安い。 -
チキンを選んでおけば間違いないはず。
目玉焼きを追加して、味付はなんだかわからないけれども、チキン&エッグオンザライス=50THB。 -
バスは指定席。
2人まとめて購入したので隣り合わせ、男2人だと狭いし、別々に購入すればよかったな・・。 -
国境で出入国。
タイの出国手続きをした後、歩いてラオス側へ。 -
わざわざ地下道を通る必要もなさそうな感じがするけど・・。
一方通行で、左側がタイ→ラオス側の通路です。 -
ラオスへ入ると、案内もないしなんだかわからなくなってしまいました。
-
前の人に付いて行って入国手続き。
意味わからいけれども100THB取られました。となりの人は2人で300THB支払っていたし、いったいなんなんだろう。 -
1時間くらいかかって出入国手続き。
ラオスイミグレ外のトイレは入ったところ、汚いトイレなのに有料らしく、そのまま出てきたら追いかけてきて、2,000LAK=20JPY支払い。 -
国際バスはパクセのバスターミナルへ。
ちょっと街はずれのような場所で、止まっていたTukTukで言われるままに、ホテル前まで、80THB=320JPY。
4~5kmありそうなのでそんなもんかなぁ。
宿は国道13号線に面したLankham Hotel -
ホテル1Fには両替店、そしてレストランもあるはずだったのですが、営業していませんでした。
-
部屋はツイン。
国道に面していない中間部分で窓が廊下側しかなかったけれども、その分車の騒音はなかったので、まぁ良かったと言うか。
1泊2,000JPY程度の部屋なので、個室でシャワートイレ付を思えばリーズナブルかとも思います。 -
お腹空いたので散歩がてらやや遅い昼食。
ホテルの3軒隣のカフェのようなレストラン。 -
メニューはそんなに数多くもなさそう。
-
ご飯とチキンの組み合わせ。
なんだか、このパターンが多くなってきました。
30,000LAK=300JPY -
食後は市内散策。
国道13号線と言っても、信号もほとんどないし、田舎道と言った感じです。
ホテル隣が旅行社だったので
翌日のワットプーへの足の相談、帰りのバス手配
について相談。
結局、ワットプーへは公共交通機関がなく、チャーターしかないようで、安めのTukTukにしました。 -
ワットルアンへ行ってみました。
-
入場無料のようなので、ズケズケと入って行きましたけど、人の気配もほとんどなく、入っていいのかどうかわからなくなってしまいました。
-
若者や若い坊さんがスマホで何やら。
-
結局、境内をざっくりと回っておしまい。
ガイドもいないし、案内板もないし、詳しいこともわかりません。
あとは道路沿いにあったマッサージ店へ。
フットマッサージ60分 60,000LAK=600JPY+tip -
夕食はマッサージ店前の、Sabaidee Pakse Restaurantというお店へ。
-
ラオスに来たので、楽しみにしていたラープをオーダー。
しかし、前回食べて美味しかった私の思っていたラープとあまりにも違い過ぎた。
あまりにも細かな玉ねぎがたくさん、取り除きながら食べるのにも一苦労。
相棒は口に合わないって言うし、不本意ながら半分以上残してしまいました。
ラープ 60,000LAK=600JPY
カオニャオ 10,000LAK=100JPY -
10/22(土)
朝食は前日昼食を食べたお店へ。 -
フランスの植民地だったこともありパンは美味しそう。
パクセはコーヒーの産地近くでもあり、コーヒーも美味しそう。
で実際、美味しかった。
モーニング 35,000LAK=350JPY
ラテ 18,000LAK=180JPY -
TukTukはホテル前に9:00ピックアップ。
ラオスだから時間はあてにしていなかったけれども、旅行社手配だからか、時間ぴったりに来ました。
TukTukチャーター 550,000LAK=5,500JPY
メコン川に架かるLao-Nippon Bridge -
長閑な田舎道を進んでいきます。
TukTukだから車には抜かれてしまいますが、適度なスピード感と揺れはたまにはいいものかも。 -
パクセから1時間ほどでワットポーが近づいてきました。
-
入場料50,000LAK=500JPYを支払って入場します。
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途中の参道入口まで園内移動用の車両に乗って行きます。
歩いても行けますけど、ここは体力温存しないと・・。 -
聖池を眺めながら1kmほどトラック荷台に揺られます。
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ここからは自分の足で歩いて参道へ。
うーん、陽ざし強し。
帽子持って来れば良かったな、人がほとんどいないのでハンカチを頭にかぶせることに。 -
参道をはさんで2つの宮殿。
アンコールワットへ続く古代道路の出発点とされるそう。 -
観光客の少ない世界遺産と言われているみたいです。
実際、この広い中に2~30人程度しかいなかったような感じでした。 -
歩廊を進んで中間部分へ。
パラソルの下は飲み物などの販売、人力で運んでいました。 -
先は長いぞ・・まだまだ続く。
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最後の石段はさすがに堪えました。
上から見下ろした石段。 -
ようやく本殿へ。
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こういった遺跡はやはり日本語ガイドが欲しいな。
単に見るだけだとほとんど記憶に残らないし、ざっと見るだけで終わってしまう。 -
山腹部からの眺めは絶景。
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しばし疲れを忘れて景色を楽しみます。
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帰りも歩いて、車に乗って戻り、入口近くの展示室へ。
ざっくりと見学します。 -
ラオスと日本国旗が掲げられたプレート。
海外の知らないところでいろいろな支援をしていることを知ると、一つ勉強になります。 -
駐車場でTukTukが待機中。
この車両に乗って来ました。 -
お昼過ぎていたので、途中のメコン川沿いのWopakok Hotelのレストランで昼食。
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メコン川がテーブルのすぐ横を流れています。
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ホテルのレストランと言っても、そんなに高級ではなく、頼んだものはパッタイ。美味しかった。
パッタイ+ドリンク 42,000LAK=420JPY -
帰りにワット・プーサラオに立ち寄ってくれました。
特に頼んでなかったんですけど・・。
ここも階段、500段くらいあるらしい。 -
せっかく来たのでとにかく頂上へ。
相棒は疲れたようで、途中でリタイア(景色は見えたので良しとしよう) -
まもなく頂上かな。
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巨大な黄金の仏像です。
-
そしてメコンの流れ、パクセの街並み。
歩いて登ってきて良かった。 -
急な階段をゆっくりとおります。
登りよりも、下る時の方が腰を痛めやすいので、気をつけないといけません。 -
山の上に建つ金色の仏像を眺めながら、Lao-Nippon Bridgeを渡り宿へ。
部屋でごろっとした後、前日と同じマッサージ店でフットマッサージ60分。 -
マッサージの後は、夕食。
探すのも面倒だし、結局前日と同じお店、Sabaidee Pakse Restaurantへ。
土曜夜ということもあるのか、旅行者など思いのほか混雑しており、料理が出てくるまでに時間がかかりました。
ラオカレー 50,000LAK=500JPY
ライス 10,000LAK=100JPY -
10/23(日)
ホテル前の道路をうろうろしたけれども、朝から営業しているお店ほとんどなく、連日のモーニング。美味しい。
モーニング 35,000LAK=350JPY
アイスラテ 20,000LAK=200JPY -
旅行社で手配してもらったウボンへのバスは、ホテルピックアップが8:30。
確か、バスの出発は8:30だと思ったけど、これで間に合う?半信半疑だったので、繰り返し確認したけれども、8:30で間違いないと言う。
言われるがままホテル前で待っていると、5分くらい遅れてTukTukがやってきて、前々日に到着したバスターミナルへ送ってもらいました。
ウボンへのバス見あたらない・・・
ひょっとして8:30に出発してしまったのとか、窓口で確認したら9:30発ということで一安心。 -
ちなみにバスチケットは、160,000LAK=1,600JPY
バスターミナルまでの送りが含んでいるとしてもちょっと高いように感じます。往路は200THB=800JPYでした。
バスは国道際に停まり、9:15くらいに出発。
途中、停留所らしきところで徐行しつつ、半分くらい座席を埋めてボーダーへ。 -
ラオス出国手続きは簡単に終了。
日曜日だしまた意味のわからない料金の請求あるかと思っていたら、なにもなくて拍子抜け。
しかし、イミグレとも言える国境管理の場所に所在なさそうにボケーっとしている人が多すぎ。そもそも、ラオス出国した人とそうでない人が混在していてもいいのかなぁ。 -
地上を進もうとしたところ、警備の人から向こうを通れと言われ、よく見ると案内が出ていました。
-
地下道を通ってタイ入国。
タイは入国時の用紙が不要になったはずなのに、この国境はまだ必要でした。出国用の半券もスタンプ押されて返却されたものの、スワンナプームでの出国手続時はそのまま返却され、結局不要なんじゃないかな。 -
ウボンからの航空機予約は13:30発。
もともとバスが8:30発だったので、余裕で間に合うと思っていました。
ところが、バスが1時間遅い9:30発。
パクセからウボンまでは3時間半程度、微妙だなぁ。
帰りはみんな早めに出入国が終わったような感じ。
バスも早々と据え付けられていたものの、しかし乗客は集まらない。みんなビニール袋を提げて戻ってきたので、この国境付近の露店で買い物をしているらしい。
そんなこんなで、国境には10:30くらいに到着したのに、タイに入国してバスが走り出したのが11:30、もう絶望。
ここにGrab呼んで、空港直行すれば間に合うか、その方が負担少なくなるかもしれない、迷ったんだけど、結局バスに乗って行くことにしました。 -
ウボンのバスステーションに到着したのは13時ちょっとすぎ、もうあきらめて同じ店で昼食。
またまたチキン 50THB=200JPY -
食後、バスステーションで客待ちしていたタクシーで空港へ。
メーター使って90THB弱=360JPY
購入していたSL=タイライオンエアのチケットは消え去ってしまい、新たにチケット買い直し。予約していたチケットは4,930JPY、当日購入のエアアジアのチケットは6,702JPY。ちょっと痛い出費だけれどもしょうがない。当日購入でこの金額だったら良しとしないと。
それより、やっぱりタイ入国したら、バスを捨ててタクシーかGrabが正解だったような気もする。今回は連れもいたし、タクシー代も折半できるから。 -
ウボンチャーターニ空港からバンコクへは1時間ほど。
夜行列車は一晩かかりましたけど、航空機は速いし、そしてお値段もリーズナブル。 -
国内線はドンムアンに到着します。
-
ドンムアンにも新しい鉄道、レッドラインが開通し鉄道アクセスができるようになりました。
でも、歩くらしいので、目の前から乗れるA1バスでモーチットまで向かいます。
モーチットでBTSラビットカードの確認、窓口に出したところパスポートを要求され何やら登録していました。追加200THBして、特に手数料等は取られませんでした。 -
バンコク市内でマッサージ行ってから、スワンナプームへ。
ようやくプライオリティパスの活用する場面がやってきました。
LCC搭乗時に役立つ、プライオリティパスもここ2年くらい使い道がなく、もう不要かなぁ、なんて思っていましたけど、やはり持っていると便利です。
ラウンジでタイカレーをいただきます。 -
スワンナプームは、一番隅から出発。
勝手に指定された座席は後方部2人掛けの通路側、近くの3人席が空席だったので移動して良いかCAに確認したらOKとのことでそそくさと移動、帰りは快適座席でした。
出発する前はほんと億劫で、もう海外行かなくてもいいかな、行くとしたら体だけ行けばあとはなんでもやってもらえる観光付きパッケージ旅行にしようかな、なんて思っていたけれども、行ってしまえばやっぱり楽しい。異国の空気を吸うだけでも若返った気持ちにもなる。
リタイアした身には毎月海外にお出かけするのも難しいこともあり、適度に安いチケット見つけられたら渡航したいものです。願わくは、原油価格下がって燃油サーチャージ安く、そしてコロナ前のようにバカ安チケット出てこないかなぁ、なんて妄想。
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