2022/10/04 - 2022/10/06
432位(同エリア737件中)
碧aoiさん
二日目。
水木しげる記念館ー鳥取砂丘ー砂美術館ー鳥取砂丘コナン空港と観光しました。
この記事は水木しげる記念館と鳥取砂丘だけです。
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昨日は着いた時もう暗かったので外の写真を撮りませんでしたが、朝の窓からの景色です。
すぐそこが海なんですが、昨日凪で全く波がなかったのに、今朝は大荒の海でした。
雨こそ降っていないけど、今にも降りそうな空。 -
今日も観光に行くのに雨大丈夫かなぁ?と思いながら朝食を食べに行きます。
朝食は昨夜の夕食と同じ場所でした。 -
朝から凄い量です。左の蓋の中にはお魚が入っています、(確か鮭)
とても完食は出来ず(BBAだからそんなに食べられないのよ)
それでも普段の朝食の3倍くらいは食べました。
ご飯はちょびっとでほぼおかずで満腹に。
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さぁ今日も観光に出かけますよ。
初めに向かったのは9時半開場の水木しげる会館。
でも着いたのは9時少し過ぎだったので、まだ当分開きません。
なので水木しげるロードという道を歩きます。
このアーチに「水木しげるロード」と書かれているんだけど、この写真はわからないですね。 -
こちらが水木しげる記念館ですがまだオープン前です。
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オープンまではこの道路を散策します。
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マンホールの蓋も鬼太郎
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こちらは一反木綿
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この通りが出来て20周年記念の石碑。
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あちこちにこのようなオブジェがありました。
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お店もゲゲゲの鬼太郎一色。
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目玉おやじのおまんじゅう
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車も人もいなかったので道路に出て撮った一枚。
時計も看板も斜めになっていて、妖怪の世界感を出してるかのよう。 -
こちらは火曜と水曜日が休館ということで、この日は水曜日だったのでお休みでした。
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さぁそろそろオープンする時間です。
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入館料700円をお支払いして、時間制限があしました。
45分だったかなぁ?1時間だったのかなぁ?
中に入ると鬼太郎がお出迎えしてくれています。 -
猫娘たち主要なキャストが勢ぞろい。
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もちろん鬼太郎もいます。
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ここは2階になりますがそれほど広くなく、先生が旅行に行った先のお土産なども展示されていました。
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正直、変なお土産ばかりw
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先生のお仕事場を再現
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1階に降りると鬼太郎のオブジェが。
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1階の方が断然ゲゲゲの鬼太郎の世界。
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色からしておどろどおろしてますね。
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そして一反木綿に乗った私
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水木先生の生い立ちからの歴史などもあって、読んできましたが
戦争で片腕を失ったことは私は知りませんでした。
色々見られて楽しかったです。 -
こちらは中庭にある鬼太郎の家。
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ちゃんといるんですねぇ~
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先生に見送られて後にしましたが、もう少しゆっくり見たかったです。
時間の関係で主人に促されて退館。 -
道路から見た記念館。
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そして次に行ったのは私が熱望した場所。
それがこちら、「ひの木家」さんです。
どうしてもこのお店に来たかったんです。
何故かと言うとここにラウちゃん(SnowManのラウール)が来たから。
せっかくグルメと言う番組でふっか(SnowManの深澤辰也)と二人で米子にあるこのお店に来ていたんです。 -
放送されたのは7月だったのですが、その時はもう私達も米子に来る予定でした。
だからどうしても来たかったんです。
元からとても人気のお店だったらしいんですが、Snow Manが来ちゃったから余計混んでるようで、主人が11時前に行って食べるなら行くと言うので 11時前から行って待ってました。
平日の11時ですから確かに他にもお客さんがいたけど、別にSnow Manのファンではなく、お仕事途中の方のようでした。
とにかく1番にお店に入ります。
流石にラウちゃんのことは聞けず、普通にテーブル席に座りました。 -
ラウちゃんが座ったと思われるのは、恐らく奥の畳のお席。
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そして二人が食べていたイカ天蕎麦です。
これとても大きなイカの天ぷらなんですけど、これで1080円ととてもリーズナブル。
ふわふわでとっても美味しかったです。
ただ朝食からそんなに時間が経ってないから。お蕎麦を食べるので精いっぱいで、イカ天は少し残してしまいました。
お腹が空いてたら絶対全部食べてたのになぁ。 -
重くなったお腹を抱え、次に向かったのは鳥取砂丘。
私、ここに来るのは初めてです。
こちらは砂丘会館。
お土産品などを売っていました。 -
こちらでシューズカバーを買いました。
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砂丘なので砂が靴の中に入ってしまうということで、主人が事前に調べてこういうカバーがあることを知り購入しました。
この階段を上って砂丘に入ります。 -
階段を上がったところです。
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ここでシューズカバーを履きます。
こんな感じ。
これなら砂は入りません。 -
まずはここからの景色です。
とても綺麗~
そして広い! -
ここね、結構な急な坂なんです。
ただでさえ砂で歩きにくいのに坂ですよ。
高校生が修学旅行なのか来ていたんですけど、男の子たちは走って向こうの山を上っていました -
BBAにはとても無理です。
とにかく一歩一歩確実に歩いて行けば上に着くということだけど考えて歩いていました。 -
そしてやっと馬の背まで登ったら日本海が見えました。
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曇っていたけど暑かった。
でも風は心地よかった。 -
上から今歩いて来たところ見下ろしています。
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風が強かったので風紋もしっかり見えました。
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そしてここから又下に降りれば海まで行かれるんですけど、そうすると又ここまで登らないといけません。
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そんな体力残っていないから、海まで行きませんでしたが、若い高校生たちは笑いながら降りて海まで行って水を触って楽しそうでした。
そして再び山を駆け上がり、降りて去って行きました。
若いって素晴らしいですね。 -
私もいつまでもここにいるわけにはいかないので、そろそろ降りることにします。
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下りるのも楽じゃありません。
砂に足を取られてヘロヘロです。
何とか入口のところまで戻ってきました。 -
でももう来ることはないと思うので、頑張って山の上まで行って良かったです。
シューズカバーはすぐに脱いで捨てました。
時計の下にちゃんとそれ用のゴミ箱を設置してくれていましたので。 -
お土産物が沢山売っていましたがここでは何も買いませんでした。
この後は砂の美術館へ行きます。
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