2022/10/05 - 2022/10/06
1576位(同エリア1780件中)
愛珈さん
奥那須の標高1300mの高台に源泉から流れる温泉をそのまま引き入れた川の湯、大丸温泉で温泉と、石を様々なアプローチで取り込んだ隈研吾デザインの石の美術館を巡る旅。地域割を利用した旅。
1日目
Good Newsでお買い物後、温泉へ
2日目
石の美術館
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バターのいとこを買いたくて、バスを途中下車してGOOD NEWSへ。田代友愛小学校下車すぐとあるが、結構歩いた。
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平日なのでカフェスペースはガラガラ。しかし、人気のためかバターのいとこは一人2箱までと購入制限あり。今回は、まだ食べたことがない塩キャラメル味を購入したかったけど、販売されていなかったので購入は諦めた。
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代わりに、いとこのドーナツで購入。開店から1時間少ししか経っていないにも関わらず、ほとんどの商品が売り切れだった。ホームページにある様に確かにフワフワで、特にバニラシュガードーナツはバターの風味が豊かで美味しかった。(砂糖がかなり落ちるので、施設内で食べる場合は要注意かも)
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部屋からの眺め 湯量が豊富なだけあり、湯気が立っている。
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古い建物をどの様に見せたいか、宿泊者が心地よく過ごせることを意識してリノベーションされている印象。統一感があり、異心地の良い空間。
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床の間のスペースを活用してデスクが、Wi-Fiもあるのでワーケーションしやすいかも。
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お茶受け。地元野菜『黄金かぼちゃ』を使ったきんつばが気に入ったので、地域割クーポンを使用して売店で購入。
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宿泊者限定の貸切風呂。空いていればいつでも予約なしで利用できる。制限時間もない。メインは川湯なためか、空いている時間が多い。ひとりじめ温泉。
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飲泉は、温泉の効能であるリウマチや神経痛などの他に胃腸にも効果があるとのこと。無味だけど、蕎麦湯と似ている様な・・・飲むと優しい気持ちになり落ち着く。
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食事処は複数あり、且つ個室なので一人旅でも落ち着いて食事ができる。
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朝食
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旅館の目の前は勾配が急な坂なので、わずか1~2分でも駐車場やバス乗り場まで送迎してくださる。バス乗り場前の風景。
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展望台もある
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展望台からの眺め
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以前は温泉街として栄えていたことが伺える。複数ある店舗・施設の大半が閉業していて切ない。
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茶臼山?
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黒磯駅から東北本線で2駅、黒田原駅より路線バスで石の美術館へ。しっくり周囲に溶け込んでいる様な、異空間にやってきた様な・・・不思議な感覚。復路はバスの接続が悪く、かつ近隣の施設が休館日で飲食店もなかったので、黒田原駅まで1時間以上掛けて歩いた。。。交通量は少ないが山道の様な所もあり大変だった。
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石の茶室
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隈さんが手掛けた複数の建築物写真や素材の原寸模型を展示している。
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展示室。この日は中村裕紀さんの写真展。静かな風景に引き込まれ、心が落ち着く時間を過ごせた。
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