[DQW]大阪・兵庫お土産旅行1(姫路城、有馬温泉、万博記念公園、海遊館)

2022/06/17 - 2022/06/19

公共交通機関を利用してのドラクエウォークお土産回収旅の記録です。
ほぼ個人的な日記、備忘録になります。
効率的に回りたい方は部分的に参考になる所もあるかと。

基本的にはお土産回収だけして終了ではなく、
ちゃんと旅を楽しむ事を目標としてしいます。

覚えている限りの過去の旅行記を振り返って
書いてみる予定。

*****************************************************
***************************************************************
タイトルを大阪・兵庫お土産旅1としているが、実は大阪・兵庫へお土産旅に行くのは2回目。
同じような書き出しばかり…
記憶の鮮明な直近の旅行から、振り返っているので
しょうがない部分もあります。

この度は現地に向かう列車の中で急遽プランを変更したせいで、ちゃんと観光できなかった所あり。下手くそか。

今回は大阪二箇所、兵庫二箇所のお土産回収と一人旅初心者の時に「一人では入りにくいな」と思い行かなかった串揚げチャレンジが目標！

エリア 大阪

出発は6/17金曜日。朝から普通に在宅勤務。仕事が終わってから寝台列車「サンライズ出雲」にて関西方面へ。
サンライズは現在日本で唯一の常設寝台列車で、出雲・高松まで行く事ができる素敵な乗り物。

ドラクエウォークのお土産旅を始めよう！と思いたってから色々旅行や移動手段を調べる中で寝台列車に一度でいいから乗ってみたいと思い始める→一度どころか二年半で3～4回乗っているというハイペース。

○サンライズのいい所
・現地に着くのが早朝！行動時間が多く確保可。
・結構安い。個室じゃなければ新幹線より安い。
　個室もそれほど高くはない。
以上。
サンライズに初めて乗った時、派手に失敗した事があるがそれはまた別の話。旅行記を書くモチベが続けばそのうち書くかと。

こちらが一番安いノビノビ座席！一人当たり、1.5畳ぐらいのスペースが確保されており、普通に寝る事が可能。
薄っぺらブランケット一枚、枕なしという設備。必要なら自分で持参しましょう。
コンセントは一両につき三箇所(前、中、後)。譲り合って使う事になるので、確実に使いたいなら電源タップを持参するのもあり！

ノビノビ座席で横になりながら、今日の行程を再確認。

早朝に姫路駅着→朝食、姫路城の営業開始まで待機→姫路城観光→神戸あたりで昼飯→有馬温泉をぶらぶら→大阪へ移動→夕飯は串揚げ→大阪のビジネスホテル宿泊

改めて考えると
・姫路駅着は朝の5:30前。姫路城の営業開始は9:00。
　こんな朝っぱらからどうやって時間をつぶす？
・せっかく有馬温泉まで行ってぶらぶらするだけか？
　今まで色々な温泉地に行ったが、ぶらぶらするだけだと
　満足度が低くなかったか？
という点が気になってくる。

急遽、予定を変更する事を決断！

とりあえず、朝5:25に予定どおり姫路駅到着！
駅構内にある「まねきのえきそば」という立ち食いそばが名物という事で開店時間の6:00まで待機。日本で初めての駅構内そば屋さんらしい。開店直後に入店し、きつねえきそばを注文。なるほど独特な味わい。

朝食後、徒歩で姫路城へ。徒歩10分ぐらい。現在時刻は6:30頃。当然入城は不可。

姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

そのまま、お城の周りの公園を一周。小一時間ぐらいか。
一番お城の近くに行けるのはこの写真のあたりか？
流石に立派！DQWのお土産はもっと遠くからでも解放可能。

その後、姫路城を後にし、朝8:00頃に有馬温泉への
移動を開始。
今回は姫路城観光を諦め、有馬温泉を重視に路線変更。

電車で姫路から三ノ宮へ。
三ノ宮駅から有馬温泉への直通バスもあるがタイミングが合わずに電車での移動。

昼過ぎぐらいに有馬温泉駅へ到着。
昨日の夜、サンライズの車内から銀水荘 兆楽さんのデイユース(日帰り入浴)+昼飯 を予約。有馬温泉ぶらぶら→有馬温泉満喫に大幅な路線変更。

送迎バスもあるが、歩いて旅館へ。旅館までの徒歩15分ぐらい、有馬温泉を散策。川のせせらぎなど、お上品。

今まで行った事のある温泉地の中でも「有馬温泉」「湯布院温泉」の2つは高級な印象。

銀水荘 兆楽さんに到着。
宿泊しようとすると飯抜きでも一泊約3万～という高級宿。
宿泊はキツイが、デイユースならなんとか庶民でも…
貸切露天風呂なども利用でき、流石に立派！

有馬温泉　銀水荘　兆楽 宿・ホテル

食事は和牛のコースを選択。あと、数千円追加すれば神戸牛コースも選べるが、この数千円を惜しむあたりが庶民の限界か…
和牛コースも十分うまい。写真では肉の厚みがすごい様に見えるが、簡単に噛み切れる柔らかビーフ。

こちらは食前酒、前菜。この他にも刺身やデザートなど。

風呂～昼飯～風呂と有馬温泉を堪能。

風呂上がりに汗をかくのも嫌なので、帰りは駅までの送迎バスを利用。丁寧なお見送り。

有馬温泉-新神戸の直通高速バスを利用し、三ノ宮で下車。
三ノ宮から列車で大阪へ。

大阪駅到着後、ホテルへチェックイン。宿は普通のビジネスホテル。語る事もない。逆にいえば文句もないという事なので普通に使う分には満足。

その後、串揚げを求めて大阪駅の方へ。
ネットでの評価とお一人様でも入りやすそうな店構えを元に　ヨネヤさんを選択。

串揚げに関する知識は「ソースの二度づけは重罪」というテレビ・漫画から得た知識のみ。
目の前に無造作に置かれたキャベツはどう食べるのが正解か？少し迷ったが普通に手掴みで食べました。キャベツうまい。
串揚げはコース的なものを頼み、足りない分を個別注文した気がする。記憶あいまい。ソースがさっぱりしていて美味しかった印象。

満足してホテルへ。

翌朝、ホテルで朝食。焼きたてのパンが食べられる。これで十分。
チェックアウト後、路線バスにてお土産スポット 海遊館へ出発！

ヨネヤ 梅田本店 グルメ・レストラン

海遊館到着！
…… 混みすぎじゃないか？
関東ので色々な水族館に行っているが、ここまで人が多い所は初めて。
入場券を買う為に行列、入場する為にもまた行列…
中に入っても人多すぎ！

海遊館 動物園・水族館

ただ展示内容については大満足。
写真は海遊館の象徴 ジンベイザメ。

特に印象的だったのは、この写真のように爬虫類や哺乳類と魚を一つのケージに入れている事。
オオトカゲやビーバーの捕食シーンを見せようという意図なのでしょう。珍しい展示の仕方かと。

なんとなく、追加料金を払いバックヤードツアーに参加。
普通の水槽を上から見られるコースとジンベイザメ水槽を上から見られるコースの二択。
何となく、普通の水槽コースを選択。ジンベイザメコースは参加者多数なのに普通水槽コースは自分ひとり。これはやらかしたか…
結果、写真のようにちょっと離れた斜め上の位置から水槽を覗くのみ。うん、よくわからん。
バックヤードツアーに参加される方はジンベイザメコース　オススメ！

今回の旅で得た最大の教訓。エビとカニの違いは尾の長さ！
いや、当たり前な様な気もするが「違いってそれだけなんだ…」という気持ち。

海遊館を満喫し、近くの商業施設へ。
食いしん坊横丁で昼飯！

ぼてぢゅう 天保山店 グルメ・レストラン

大阪らしさ重視！お好み焼き屋の ぼてぢゅう さんへ。待ち時間なし。ぼてぢゅうは東京にもあった気がするが気にしたら負け。

明石焼き？イカ焼き？どっちだっけ…
美味しかった事は覚えてる。

昼飯後、電車とモノレールを乗り継ぎ万博記念公園へ。
太陽の塔を見学。想像以上にでかい。

単体で見るとサイズ感がわからないが

万博記念公園 公園・植物園

隣の観覧車や左端の建物と比べるとサイズ感がわかるかと。

万博記念公園は植物が多く、自然豊かな公園。
6月だったので紫陽花の季節。

園内はものすごい広さで、一周するのに2時間ぐらいかかったような。見れていない所も多数あり。

新幹線の時間が近づいてきたので、万博記念公園を後に。
バスで日本庭園前→茨木駅、JRで茨木駅→新大阪駅へ。
バスの到着時間が近づいて来たのにバス停の場所が分からず、焦った記憶。わかりにくい…

その後は新幹線で東京へ。

今回の旅もお土産スポット 計4箇所、串揚げと目標は達成。
ただし、姫路城に入れなかったのは心残り。次の機会に。