仙台日帰り弾丸ツアー

2018/01/04 - 2018/01/04

オトナの冬休みは短い。
思い立ったら新幹線！
帰省ラッシュにさからって北上してみます。
お供は同期の友人、現地集合です。

2018年正月　備忘録

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 3.0

9：30　　仙台着

冬の朝、布団のぬくもりを断ち切って始発そこそこの地元駅を出発。
東京発7：56　はやぶさ101で向かいます。
相棒とは停車駅が異なるので現地で集合です。

まずは情報収集から。駅の観光案内によりパンフレットをもらい、
10：00　構内の郵便局で待ち合わせ。

10：50　大崎八幡宮

ちょっと小話。
大鳥居を前に「ちょっとお嬢さんたち」と、お嬢さんの年頃はとうに過ぎたが自意識過剰か、声の方を振り向いてしまうと、年配のおじいさん。
「これからお参りするかい？」「はい」
「わたしもここまで来れど、階段が難しいので、代わりにお参りしてきてくれないかい」
と、お賽銭をわたされました。聞けば毎年来ているけれど、ここ鳥居までが精いっぱいだと。
「わかりました！おじいさん、お名前は？」
じいちゃんの分までお参りするぜ～

託されたお賽銭を握りしめ、
ちゃんとお賽銭箱の前で「これは〇〇さんの分です。鳥居の前に居ます」と。
旅先で、ちょっといい思い出増えました。

12：30　善治郎　

駅まで戻って、牛タンらんち。
とろろごはんにテールスープ、おいしかった！

13：45　瑞鳳殿

再びるーぷるバスに乗って
誰が作った？雪だるまがかわいい。

瑞鳳殿（ずいほうでん）
なんか、派手だね。

「ひと様のお墓の前ではしゃがないでください」
え？お墓なの？「なんだと思って？」
派手な・・・お茶室？ステキ離れに入れてもらえるかと。。
瑞鳳殿が伊達政宗のお墓だと知る。
同期は社会科の先生。あれ？同じ授業受けてたはずなのに・・
よかった、あたい教職とらなくて。（←教養やり直せ）

お墓かぁ。
立派だね。

14：30　仙台城跡

隣りの護國神社で御朱印もらってきました。

伊達政宗像　兜の飾り？前立てが三日月って、カッコいいね。

2022年3月、地震で傾いちゃったとニュース見て「あらぁ！」とテレビにかじりつきました。
復旧されたら、お見舞いに行こうかね。

お土産は、
ささかま、萩の月、ままどおる

ままどおるは福島のお土産だけど、おいしいよね。買っちゃった。

　

伊達政宗おもてなし隊　支倉六右衛門常長さんが、雪かきしていました。
一緒に写真も撮ってくれてありがとうです。

16：30　仙台駅　ずんだ
甘味をいただき、帰ります。
同期とは駅で解散、ありがとね、またね～

あたいは駅弁を買い、
あと、喜久水庵の「喜久福」大福？ずんだと生クリーム入ってるの。
帰りのおやつ用に1個購入。

新幹線で食べるお弁当って、一人でもパーリー気分になれる。それだけで旅満喫。
20：28　東京着。