2022/09/10 - 2022/09/11
123位(同エリア386件中)
そいるさん
1日目は柳川で川下りをして市内の散策をしました。水路のある町は独特。
水路には思ったよりサギがいてびっくり。
川下り後は近くに飲食店があったのでうなぎをもぐもぐ。せいろ蒸しが特徴。
近くにこぢんまりとした水族館がありましたが、珍しい生物がいました。こんな生物がいるなんて・・
川下りをしたルートも一部は歩いて回れるので帰りは歩道から水路の風景を眺めました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
飛行機はJALで福岡へ出発!
モニター付きも多くなってきていいね。 -
行きはスカイツリーがしっかりと見えました。
富士山と同じくフライトの気になるシンボルです -
福岡空港に到着!やってきました。
到着ロビーから手荷物受取、出口に向かう階段ではHKT48の広告がありました。 -
福岡空港の展望台。
撮影してる人は多かったです。 -
展望台からの写真。
発着数が多いし、天気も良いので撮影日和
金網も細かくないので、撮影はしやすい。 -
空港は4階の横長の構造
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福岡空港施設内
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福岡空港から柳川へ
川下りに参加します。事前予約もありますが、当日受付可能のため当日受付で参加。
そこまで混雑もしないので当日受付で良さそう。
自分がちょうど受付終わったとき船の案内が始まったのでとてもナイスなタイミング -
船に乗っていざ出発。
笠も料金を数百円払えばレンタルできたようです。 -
川下りはトンネルが多く、狭いトンネルや広いトンネル、
高さもそれぞれで様々なトンネルを渡りました。 -
自分が乗った船の色は赤色でしたが、実はこの船の色は川下りの会社によって違っていて、他に橙色や白色とかあって会社ごとに分かれているのは豆知識でした
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川下り中のサギ1匹目
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川下り中のサギ2匹目
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イチオシ
川下り中のサギ3匹目
川下り中はとにかくサギが多かったです。3匹見ました。
水路周辺に住み着いているそうです。案内の人も影にいるサギは休憩中、水路を覗いているサギには魚がいるかな~、トンネルの入り口にいるサギには写真慣れしていて、お待ちしてましたといった説明もそれぞれしていて面白かった -
堀を通ってお堀巡り。これより川からお堀に入ります。
柳川は川下りが有名ですが、実質は堀巡りというのが正しいそう。
もともと柳川城があって、城主が敵の侵入を防ぐために堀を作って、その名残が今の水路の街並みに生きているそうです。
川下りのルートもメインはほぼお堀の中です。 -
川下りの景色は街並みや柳が立ち並ぶ水路がきれいでした。
船頭さんの解説を聞きながらゆっくりと進んでいきます。
水中にはウナギの稚魚を放流しているのでウナギが住んでいたり、蛇でアオダイショウも見かけることもあるようです。 -
景色はこういった木々が生い茂り、トンネルのようになっている箇所もありました。
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上を見上げると青々とした大きな気が空を遮って、木々の大きさを感じる。
木々の緑色に涼しさも感じました。 -
汲水場も残っていて、19世紀初頭は生活用水として、飲み水としても活用していたそう。
今でも洗い物の水として堀の水を使ったり、汲水場で釣りをしてたりするそうです。 -
今は漁のためには使われてなく、観光用のやぐらですが、
昔ながらのやぐらによる魚の捕獲場もありました。
仕組みとしてはくもで網というかかっている青い網を使って、
これをお堀にいれると魚が撮れるそうです。
これを用いて漁業はしていませんが、実習としてはたまに使用するようです。 -
水路は雨にもよって水嵩も異なります。
大雨の後は水嵩が灰色になっているところまで上がり、トンネルをくぐるとき頭を深く傾げる日もあったそうです。本日は水嵩は少ないほうだそうです。 -
北原白秋の待ちぼうけの男の子像
このとき船頭さんが歌を歌ってくれました。
女性の方でしたが、響きのある声でとてもよかった。
柳川弁の豆知識も教えていただき、女の子のことをごんしゃん、
男の子のことをとんかじょん ちんかじょんといい、略してじょんと呼んでいるそうです。
今日から使える柳川弁としてよかばんもーという言葉も教えてくれました。意味はいいよーという意味です。 -
川下りを終えて、船着き場へ。
乗ってみた感想としては、解説がとてもよかったです。
堀の水門は水の調整をしており、いたるところに水門があり洪水もなく、逆に枯れることもないように管理もしており、
ボートにはたまにエンジン付きのモーターボートも見かけて、その船が自治体等の管理側の船だそうです。
川自体はプライベートボートも可能で、カヤックやカヌーとかで釣りもしてたりするそうです。条件としてはエンジン付きでなければプライベートボート可能とのこと。
季節によってはナイトクルーズやこたつ船もしてるそうでそちらもいつか乗ってみたい。いろいろなことを知れて勉強になりました。 -
昼は川下り近くの店にあったウナギ屋へいきました。ほかにも同じような店が複数あって名物なんだなと感じる。
皿屋 福柳 グルメ・レストラン
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うなぎはせいろで蒸しているのが特徴。長崎でもせいろ蒸しだったし地域性がありそうです。ふっくらでおいしかった。せいろ蒸しだと器がきれいなので、よりおいしく感じます。どんぶりよりも好き。
皿屋 福柳 グルメ・レストラン
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店内の内装も和風でウナギ料理屋の雰囲気が出ています。
皿屋 福柳 グルメ・レストラン
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近くに水族館があったのでいってみました。
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1階の内装
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1階には大水槽の部屋もありました。
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2階やグッズ販売やパンフレットが置いてあります。
小ぢんまりとした水族館で、川下りのついでにサクッとみることができます。
観光地としてもメジャーではないのでふと見かけて入館した人が多そう。 -
この水族館の目玉はワラスボ。こんな魚がいるんだね。
他の水族館ではみないからかなり珍しくじっくり見てました。 -
エイリアンみたいな姿ですごい特徴的。
泥の中に住んでいるけど深海魚みたい -
大水槽は大きなウグイやフナがいて、水槽の上から餌を落として餌やりができます。
餌を落とすと魚がぐわーっとやってきて面白かった。
餌も20円なので手軽です。 -
タツノオトシゴもいました。ゆらゆら動いてて可愛い
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帰りは陸路で水路沿いを歩きます。川下りで訪れた場所も通れて、陸から見る景色も風情がありました。
柳の並木がきれいでした。風にゆれてのんびりとした昼時 -
川下りでは訪れなかった。水上売店にも行きました。
店の前の端はゆらゆら少し揺れていて、水上に浮いてるんだなーと実感する。
東南アジアではこういうのよくあるけど、日本ではなかなか見ないから訪れる価値はあります。水上売店 一期一会 市場・商店街
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白桃ソフトをいただきました。シャーベット感があって冷たさが身に沁みます。
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駅に帰る途中で、和風チックな喫茶店があったので来店しました。
茶餐 無垢 グルメ・レストラン
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内装も木目で障子もあり、いい雰囲気。
テラスからは川が見渡せて、時折川下りの船も時折通りました。 -
八女茶のかき氷をいただきます。上にお茶の葉っぱがかかってるのは良いアクセントです。氷の中身は小豆やほうじ茶のゼリーも入っていて、しっかりとお茶の味を楽しめました。白団子もほのかな甘みがあっておいしいです。
お店で食べるかき氷もボリューミーがあって食べ応えあって満足 -
夜は博多に戻って有名である一双のラーメンをいただきます。
有名店ですが25分くらいで来店できたのでよかった。
7人並んでいたのですが、店を出るときには20人くらい並んでいたのでタイミングが良かったかな。博多一双 中洲店 グルメ・レストラン
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見た目は結構濃そうな豚骨と思いましたが、
味は濃くもなく、薄くもなくちょうどよい豚骨の味で美味しい。
かなり飲みやすいスープ。
スープが特徴でカプチーノのような舌ざわりも良かったです。 -
ホテルは博多エクセルホテルに宿泊。中州の大橋のすぐ近くなので立地はいいと思います。外観もなかなか大きめ
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部屋も結構広めでした。ベッドも大きくてしっかりと快適な睡眠がとれました。
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