トロンパス越えにチャレンジ 　成田－ソウル－カトマンズ－ベシサハール－チャムチェ　編

2018/10/23 - 2018/11/03

主な日程

１日目　成田－ソウル－カトマンズ　カトマンズ泊

２日目　専用車にてベシサハール(760m)へ、四輪駆動車にてチャムチェ(1,430m)へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
３日目　トレッキング開始　谷間を進み、ダラパニ(1,860m)へ、　　　

４日目　マナスル、アンナプルナⅡ峰、ラムジュン・ヒマールなどを眺めながら、
　　　　山間を抜けチャーメ(2,670m)へ、　　　　　　　　　　　　　

５日目　樹林帯の中をバラタンを経て、ゆっくりと高度を上げピザン(3,200m)へ

６日目　正面にティリチョ・ピークを眺めながらフムデ(3,280)へ、左手にアンナ
　　　　プルナ山群が顔を出します。その後ガンガプルナと氷河が間近に迫るマ
　　　　ナン(3,440m)へ

７日目　ゆっくりと高度を上げ、シャ・カンやカツン・カンを眺めながらヤク・
　　　　カルカ(4,018m)へ。着後、高度順応のため周辺を散策。

８日目　さらに高度を上げてトロン・フェディ(4,450m)へ。

９日目　最大のハイライト、トロン・パス越え。ヤク・ワカンの山腹道をゆっく
　　　　り登ります。約4時間上るとトロンパス(5,416m）に到着。
　　　　彼方には天高くそびえるダウラギリⅠ峰などの雪山の大展望が広がります。
　　　　その後、荒涼とした景観の中を下りムクティナ－ト(3,760m)へ。
　　　　着後、車両でジョムソン(2,710ｍ)へ

10日目　航空機にてポカラへ

11日目　専用車にてにてカトマンズへ。着後航空機にてソウルへ

12日目　ソウル着後、航空機を乗り換えて成田へ。

エリア ジョムソン(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

地質図上のルート案内です。
カトマンズ―ベシサハール―チャムチェ―ダラパニ―チャーメ―ピサン―マナン―ヤクカルカ―トロンフェディ―トロンパス―ムクティナート―ジョムソン―ポカラ―カトマンズ

１０月２３日９時０７分　場所：仁川国際空港
第２ターミナルは今年の１月にオープン
東アジアのハブ空港の地位を確定的にしたようです

（何と、着いたと同時に自動的にワイファイに接続
　・・成田・羽田・チャンギとは大違い）

仁川国際空港 (ICN) 空港

１０月２３日９時１０分　場所：仁川国際空港

　場所：仁川国際空港

１０月２４日６時５７分　場所：カトマンズ　アンバサダーホテル

今回のガイドは　パトナさん　
左はミンマさん　　明日からカラパタールへ行くそうです。

ホテル アンバサダー バイ エース ホテルズ ホテル

１０月２４日８時１５分　場所：カトマンズ盆地を抜けたドライブイン
左：ガネッシュヒマール(主峰ガネッシュⅠ峰(7429m)
右：ランタンヒマール(主峰ランタンリルン(7225m)

１０月２４日８時２９分　　場所：カトマンズ盆地を抜けたドライブイン
カトマンズ盆地を抜け出したところで一息
スタッフたちはここで朝食を
（我々はランチボックスを車内で頂きました）

１０月２４日　８時５２分　　　場所：カトマンズ盆地を抜けたドライブイン

スタッフたちはここで朝食を　（我々はランチボックスを車内で頂きました）

１０月２４日１２時１１分　場所：ベシサハール付近
Ｓｔ層：セティ層群　　灰緑色灰砂入緑泥石、白雲母、砂岩、天然砥石、
　　　　　　　　　　　レキ石、上部白色巨晶石英、貫入痕あり

１０月２４日　１２時４９分　　
　　米作とバナナが同居　

１０月２４日　１３時３６分　　　
　しばらくは亜熱帯・温帯地域を移動

１０月２４日１４時０１分　場所：ベシサハール(標高760m)

　　少し遅めの昼食　ダルバート　

１０月２４日１４時０１分　場所：ベシサハール(標高760m)
　　　ダルバート

１０月２４日１４時３４分　場所：ベシサハール(標高760m)
これから少しずつ標高を上げていきます
ここからは四駆のジープで移動します
（3.5時間の悪路に耐えられるか？）

１０月２４日１５時４０分　場所：タラプー付近

Ｇｐ層か？（間もなくＧＣＴ：Main Central Thrust(主央衝上断層)）
黒灰炭素スレート、石灰岩、頁岩床、緑色頁岩、炭酸塩白灰系苦灰岩

１０月２４日　１６時０３分～１６時５６分　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場所：チャーメ(1430m)付近
この辺りはHm層(ヒマラヤ層群)　特色：ガーネット、黒雲母、片麻岩、藍晶石、眼球片麻岩、大理石の薄い層

（もっぱら岩石中心の観察眼です。）

　　牛はどんなそう？？

１０月２４日１９時１８分　場所：チャムチェ(標高1430m)

夕食はピザ、キャベツ、コレラ(ピーマンに似た野菜)、モモ(ギョウザ)　

１０月２４日１９時４６分　場所：チャムチェ(標高1430m)
スタッフの紹介
　左から　ガイド(サーダー)のパトナさん、コックのパサンさん、
　　　　　先導のミマさんとビサ―ルさん

左から　ポーターのキティさん、ソムさん、ミムさん(ソムさんの後ろ)、
　　　　マッカルさん(黒衣)

１０月２５日６時４０分　場所：チャムチェ(標高1430m)

この辺りはＨｍ層が広がる
　特色：ガーネット、黒雲母片麻岩、藍晶石、眼球片麻岩、大理石の薄い帯

１０月２５日６時４０分　場所：チャムチェ(標高1430m)

　　ここからトレッキングが始まります。