青蓮寺湖ぶどう狩り1回目・神王寺・徳楽寺・日置神社2022

2022/09/01 - 2022/09/01

今年も三重県名張市の青蓮寺湖にぶどう狩りに出掛けました
今回は栢本62号園にお世話になりました
種有りだけど甘くて美味しい巨峰でした
まだデラウェアもあって少しいただきました
お土産はいつもの武田64号園が開いていたので黄緑色の玉ゆたか、赤色のキタサキレッド、黒色のブラックオリンピアを購入、手まりはお客様からのいただき物をいただきました、懐かしい飾りですよね
途中には東海四十九薬師霊場が2つあり、御朱印いただきました
三重四国、伊賀四国の霊場でもあるそうで、神王寺ではお茶を、徳楽寺では缶のウェルチぶどうジュースをいただき、接待でしょうかね、ありがたいことです
ぶどうの成育が今年は良くないそうで、たくさん食べれてた頃が懐かしい感じ
神王寺の隣に日置神社があり御朱印有るようでしたが、社務所がしまってました、残念
神王寺近くに松尾芭蕉の誕生地の立て札があり、小さな城跡が点在してました
ぶどう園の近くは岡崎駒立もでしたが薬師がたくさんありますね

神王寺　P無料
三重県伊賀市下柘植２２６２
東海四十九薬師第5番　
日置神社　P無料
伊賀市下柘植2260

徳楽寺　P無料
三重県伊賀市西高倉3543
東海四十九薬師第3番

#青蓮寺湖ぶどう
#栢本園
#武田園
#東海四十九薬師霊場
#神王寺
#徳楽寺
#日置神社

エリア 伊賀・上野(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

神王寺は真言宗豊山派の寺
快遍上人諸国遍歴中当地に至り、悪病流行に苦しむ諸人のために、一宇を建立祈願の修法をされたのが始まりと云う。本尊薬師如来は諸病平癒の仏とし遠近の信仰が厚い。特に昔より伊賀地方の人々より脚気に良いと、オモトの根を持参し「脚気封じ」の祈祷を願う人多し。(東海四十九薬師御朱印帳より)
「柘植のお大師さん」として「脚気封じのお寺」として親しまれる古刹。
古くは　大宮山密厳院神王密寺と称し快遍上人が悪病流行に苦しむ
人々のために建立し祈願された。
また、日置神社別当職として平宗清の帰依深き祈祷道場でもあった。
　天正9年　伊賀の乱により灰燼となるが実恵が再興、寛永年間に重学が
再再興し現在にいたる。(東海四十九薬師霊場HPより)

日置神社
平宗清の長男、日置太郎家清により創建されたと伝えられる日置神社は、霊山の山麓にあり、近くには日置城跡が残っています。
毎年４月１０日の春の例祭には「かっこ踊り」が踊られる(観光三重HPより)

青蓮寺湖ぶどう狩り栢本園62号でお世話になります
巨峰狩り2,000円ファミリーマート学園前店で事前購入で50円引き

種あり巨峰、デラウエア

2人で巨峰11房デラウェア2房いただきました

真言宗御室派　塩岡山　徳楽寺
本尊薬師如来は、天正９年に伊賀の乱に合われ、伊賀川に沈んでいたのを
寄寓にも発見され遷座された。当寺の開山は元禄3年12月とある。「昔、信者が塩断ちをして願をかけその塩を奉納したことから塩岡山と号し」
塩薬師と言われ塩をお供えし一心に祈願すると霊験あらわれ心願成就する。
(東海四十九薬師御朱印帳より)

本尊薬師如来は、天正９年に伊賀の乱に合われ、伊賀川に沈んでいたのを
寄寓にも発見された。
本尊薬師三尊・十二神将・両界曼荼羅・守護童子
（乾闥婆王と鬼子母神の集合佛）・八祖大師・弘法大師等を奉祀。
木造黒漆厨子は市指定の文化財。如来荒神曼荼羅は県文化財。
如来荒神曼荼羅は室町時代作と見られ、神仏習合思想から如来と荒神
が結びつけられており非常に珍しい。(東海四十九薬師霊場HPより)

栢本園62号に土産用が売り切れで、いつもの武田64号園が開いていたのでこちらで購入、100g/200円たまゆたか2房、ブラックオリンピア2房、キタサキレッド2房3800円、梨はいただきました、てまりはお客様からのいただきものを一ついただいてきました