2022/09/03 - 2022/09/03
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あるき虫さん
今回は、仕事の関係で熱海に向かいます。熱海へは、半年前(2022年3月)にも訪問済なので、本日は 現地での徘徊はそこそこに、熱海までの行き来を愉しむとします。
いつもの通り、コロナ対策を万全にした上で出かけて来ました。。
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朝、岳南電車の終点・岳南江尾駅にいます。今日は、普段乗らない岳南電車の末端区間から、巡業を開始します。。
岳南江尾駅 駅
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最初に乗り込むのは、7000形電車。。
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途中の比奈を過ぎると、鉄路は工業地帯に突入します。。
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そして20分程で、起点の吉原に到着。。
吉原駅 駅
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吉原で、東海道線に乗り換えます。まだまだ現役の 211系電車。。
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小腹が空いたので、三島駅で腹ごしらえを。ホーム上に、桃中軒の蕎麦スタンドがあったので、立ち食いそばを賞味。。
三島駅 駅
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食するは三島名物の、みしまコロッケそば。コロッケが美味。。
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そして、熱海駅へ。伊東線のホームには ちょうど、伊豆急行の8000系が入線して来ました。。
熱海駅 駅
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駅前の様子。
熱海軽便鉄道の 豆タンクと共に。。 -
さて、これより海岸べりに下っていきます。途中にあった 熱海駅前温泉は、コロナ禍で長期休業していたようですが、9月10日に再開するとの貼り紙。。
熱海駅前温泉 温泉
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田原本町の交差点。。
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15分ほど歩いて、海岸べりに下りてきました。写真右の崖物件は、半年前と状況は不変。その先のリゾートマンション新築工事も、造成に時間を要していて、まだ建物の面影は皆無でした。。
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ひとしきり 海岸沿いのリゾート開発について、進捗確認ができたので、熱海駅へと戻ります。急峻な階段をひたすら登りながら。。
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息を切らせて階段を登り詰め、裏路地を抜けると、やがて熱海駅前へ。。
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さて、ココからは復路。帰りは熱海から富士吉原まで、路線バスだけを乗り継いで帰るとします。。
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まずは伊豆箱根バスで、箱根を目指します。箱根までの道中は、うねうね峠の急勾配。。
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途中の十国峠は、雲の中。。
十国峠 自然・景勝地
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十国峠から先、箱根関所に着く頃には 雲の上に抜けたようで、ピーカンとなりました。。
箱根関所 名所・史跡
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芦ノ湖を眺めながら、のんびりと過ごす 湖畔のひととき。。
芦ノ湖 自然・景勝地
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近くに十割そばの幟(のぼり)が見えたので、つるっと もりそばを賞味。今日は朝も昼も、蕎麦三昧。。
箱根関所 旅物語館 道の駅
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食後、箱根ホテル前から、三島駅行きの東海バスに乗車します。。
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道中、愛鷹山を眺めながらの車窓。。
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箱根の山を下るコト、約1時間。バスは 三島駅に到着しました。。
三島駅 駅
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駅前のロータリーは、路線バスまみれ。東海バス・伊豆箱根バス・富士急行バスの 3社が、せめぎ合っております。。
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続いて乗車した 沼津駅行きのバスも、東海バスによる運行でした。。
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沼津駅からは、富士急行のバスへとスイッチ。東平沼行きのバスに乗車。。
沼津駅 駅
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富士吉原へと続く旧道・根方街道は、狭隘(きょうあい)区間の連続。随所で対向車とのスレ違いに難儀し、バスが立ち往生する場面も見られました。。
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やがて、東平沼に到達。最後はココで、自宅の最寄りとなる、吉原中央駅行きの系統に乗り換えます。。
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ラストランナーからの車窓。一瞬ですが雲間から、富士山のアタマだけが見えました。。
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熱海から、バスに揺られるコト 6時間、ついに終着の吉原中央駅に辿り着きました。電車なら1時間で済む行程を、わざわざ遠回りしての帰還。さすがに疲れました。。
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