待ち望んだハスが咲いた8月の上野ファーム

2022/08/03 - 2022/08/03

私は盛夏の上野ファームで楽しみにしている花があります。それはハスです。元々北海道には自生しない花なので移植して植えないと見られないものです。7月の段階ではまだ硬い蕾だったので、8月3日、満を持して訪れるとやはり高温が続いたせいか咲き始めていました。前回訪れてから2週間弱だったのですが、エキナセア等のキク科の花、オリエンタルリリーやヘメロカリス等のユリの花、バラも一部ですがきれいな花を咲かせて夏の花で賑わうファームを楽しんできました。私にとっては備忘録（図鑑）のような旅行記ですが、よろしければご覧下さい。

エリア 旭川(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回訪れたのは
《8月3日》
上野ファーム（旭川市）のみになります。

ほぼ備忘録で内容のない旅行記ですが、よろしければお付き合い下さい。

前回訪れたのは7月22日。この日は8月3日、11日しか経っていません。もう少し間を置いた方が花も入れ替わって繁華があるのですが、どうしても見逃したくなかった花があるもので、この日訪れました。それはハスの花です。私は北海道生まれ、元来、道内に自生しないハスは最近まで見たことがなかったのです。こちらに通うようになってノームの池にハスの花が咲くことがわかりましたが、前回は咲いていなく、もうそろそろかなと思って足を運びました。エントランスにはバーベナがかなり咲いてきました。

上野ファーム 公園・植物園

今回はあるかな？と楽しみにしていた水鉢の花。ありましたよ。この日は何の花かな？メインは大きなダリアと色違いのルドベキアでしょうか、ルドベキアは可愛い花なのですが、私はどうしても全国ではびこる特定外来生物オオハンゴンソウのイメージ（ルドベキア=キク科オオハンゴンソウ属）があるのであまり好きにはなれません。この外来種によって多くの従来種（和種）が駆逐されています。そして、よく見ると右端に何か隠れていますよ。オニユリでした。

上野ファーム 公園・植物園

この日のフォトスポットの花は何か見てみましょう。ピンクのエキナセア、赤いフロックス、黄色いのはルドベキアかヒメヒマワリでしょうか。この時季はやはりキク科の花が中心ですね。

上野ファーム 公園・植物園

そして、歩いてすぐ左には春先、さみしかった緑のつるもこんなになりました。私はトトロのトンネルと呼んでいますが、クズの花が開花の真っ最中でした。

上野ファーム 公園・植物園

この日のコースの廻り方はいつもと違います。いつもは西側のロングボーダーから順に廻るのですが、今回は「ハスの花は咲いたかな？」の思いで、真っ先にノームの池に向かいました。すると、咲いていました。こんな花が。

上野ファーム 公園・植物園

あちこちに蕾をもたせていて、今、咲き始めた時季のようです。この日訪れたのはほぼ10時。開園の時間に合わせました。何故かと言うと、ご存知の方が多いと思いますが、ハスの花は日の出とともに咲き、9～10時に満開になり、少しづつ閉じて午後にはほとんどが閉じてしまいます。そして、何と言うことか、私はハスのことしか頭になかったので、ここではハスは花だけしか写していませんね。咲いている池全体の雰囲気も写しておけばよかったと後悔です。

上野ファーム 公園・植物園

ということで、ハスの花を撮ったらこの日の目的はほぼ達成です。これからゆっくりとノームの庭周辺を歩きます。通路沿いにはたくさんの種類の花が咲ています。ピンクとオレンジのエキナセアが目立ちますね。そしてその間の淡いピンクのアリウム（白っぽく見えますが）もひっそりと咲いています。

上野ファーム 公園・植物園

エキナセアも種類がありますが、このくっきりと鮮やかな朱色、自己主張していますね。

上野ファーム 公園・植物園

同じエキナセアですが、こちらは明るいピンク。

上野ファーム 公園・植物園

エキナセアの隣の黄色いのはルドベキアだと思います。

上野ファーム 公園・植物園

ここの一角にもいろんな花が。右奥は赤いフロックス。その手前が黄色いルドベキア、一番手前で目立つのは、

上野ファーム 公園・植物園

このオリエンタルリリーですね。グラデーションの花弁の色がきれいです。

上野ファーム 公園・植物園

ここにもやはり左の黄色がルドベキア、右の黄色がエキナセア？ヒメヒマワリ？ちょっとわかりづらいです。そして赤いフロックスも群落のように咲いています。一帯がキク科の仲間で覆われています。

上野ファーム 公園・植物園

これは低木のノリウツギの花のようです。

上野ファーム 公園・植物園

そして、そばに八重のオリエンタルリリー「シアラ」です。初めて見たときは衝撃でしたよ。今はあらゆる花が品種改良されて見たことのない派手で豪華なものをつくることができるんですね。

上野ファーム 公園・植物園

ノームの池の縁にはエゾミソハギ。典型的な野草で、野山には至る所にあります。野の花って色は白く目立たない花が割と多いのですが、この時季、ヤナギランなども赤い色できれいです。今回はヤナギランの花はほぼ終わっていました。こちらのファームには白い園芸種のヤナギランも昨年見ました。

上野ファーム 公園・植物園

同じく池の縁に咲いていたのがこのオリエンタリリリー。切り花にすると豪華でしょうね。

上野ファーム 公園・植物園

ここでピンクのエキナセアの横に咲いているのは、

上野ファーム 公園・植物園

ヘリアンサスハッピーデイズだと思います。和名は宿根ヒマワリ、つまり普通のヒマワリは1年草ですが、これは宿根草つまり多年草のヒマワリなので毎年この場所で咲く花です。

上野ファーム 公園・植物園

ノームの池の周囲にあるこの花はキクイモモドキ（ヒメヒマワリ）だと思います。実はここで初めて見ました。以前にキクイモは野山の道路縁に咲いているのは良く見ました。違いはどこだろう。モドキはキクイモよりも背丈が低く、葉が全て対生。でも、このモドキは上部は互生、つまり互い違いについているそうです。

上野ファーム 公園・植物園

そして、その隣には一瞬アリウムかなと思ったのですが、何か違うような。調べてみると花は瑠璃色で葉がアザミ状なのでルリタマアザミとよばれる花のようです。

上野ファーム 公園・植物園

盛夏の花の後ろに見えるのがノームの家です。お昼はここで寝ていて、夜になると園内のお仕事をされるそうです。でも、残念ながら閉園している時間なので私たちは見ることはできません。

上野ファーム 公園・植物園

まだ8月初めですが、既にコスモスが。秋の気配が一歩づつ忍び寄っているんですね。

上野ファーム 公園・植物園

エキナセアはいろんな色があって存在感がありますね。これは真赤な花です。

上野ファーム 公園・植物園

そして、この個性的な形の花はアメリカ原産のヘレニウムです。和名はその形状からダンゴギクだそうです。

上野ファーム 公園・植物園

そろそろノームの庭から戻ります。道の脇にはアリウムに似たピンクの目立つ花が。

上野ファーム 公園・植物園

調べるとオオベンケイソウでした。小さな花がたくさん球状に丸くなって咲きます。

上野ファーム 公園・植物園

ピンクの小さな丸い花はアリウムで、今咲き始めのようです。アリウムも紫、白、ピンクとたくさんの種類があり、季節も春から秋までどの時季でも咲くように品種改良されているんですね。右側がスケトシア。アメリカ原産でその色から瑠璃菊とよばれています。病気や寒さに強く北海道向きの花ですね。

上野ファーム 公園・植物園

ノームの池に周りにも咲いていた野の花エゾミソハギです。

上野ファーム 公園・植物園

この辺りにもいろんな花がぎっしりと得られています。左側からピンクのアリウム、淡い黄色のエキナセア、その上が黄色のルドベキア、一番右がストケシアです。

上野ファーム 公園・植物園

これは野草のツリガネニンジンです。野山に咲く花は割と地味な花が多いのですが、そんな中でこれは薄紫の優しい色で形も愛らしい目立つ花ですね。

上野ファーム 公園・植物園

先月22日、大きな花が一つだったバラがこんなに花数が増えてきれいに咲きました。

上野ファーム 公園・植物園

バラの小径は今は休眠期なので咲いているのはわずかでした。そばには白いカンパニュラ。リンリンと鳴る鈴のような形です。

上野ファーム 公園・植物園

そんな中でわずかのバラの中の一つがこれです。

上野ファーム 公園・植物園

ここはマザーズガーデンです。どうやらここでウェディングフォトの撮影をしているようです。ここはいろんな種類の花が咲き乱れていて確かに撮影には適したスポットかも知れません。花の種類を奥の方から見ていきましょう。一番右上の背の高い赤い花がタチアオイ（ホリホック）、同じくピンクの背の高いのは野草エゾミソハギの園芸種であるリスラムサルカリア、その下に判別しずらいですが、フロックス、オニユリも見えますね。

上野ファーム 公園・植物園

手前の黄色い花はヘメロカリス（デイリリー）の部類であるエゾキスゲでしょうか。それにしても花嫁さんの真っ白で清楚なドレスはこのカラフルな花畑に好対照で合いますね。

上野ファーム 公園・植物園

カメラをさらに引いて横に咲いていたのはエゾカンゾウではないかと思います。エゾキスゲとエゾカンゾウでは同じデイリリーでも色が違い、エゾカンゾウの方が色が濃いです。

上野ファーム 公園・植物園

撮影に邪魔になったら申し訳ないので、先ほどのマザーズガーデンの道の裏の道に移動しました。これはちょっと形がいびつですが、ピンクアナベルです。

上野ファーム 公園・植物園

石畳も情緒がありますね。奥にはダリア、そして濃いピンクのフロックス、手前の白い花は花の形からヨーロッパ原産のサボンソウではないかと思います。この花は私は今回初めて確認しました。こんな馴染みのない花も上野ファームにはたくさん咲いています。

上野ファーム 公園・植物園

ここにはダリアがいっぱい。これから秋にかけて、マザーズガーデンの一角は大小様々、色とりどりのダリアの花園になりますよ。そして、注目してほしいのが写真の下の花、白に赤い斑点があるユリ、ヤマユリです。清らかで清楚で気品がありますね。これは日本で自生しているユリはいくつかありますが、その中でも重要な原種のヤマユリです。今、あちこちのガーデンにはヨーロッパ、アメリカなどからの色鮮やかで派手な花々が溢れていますが、こういう日本古来の花って、素朴な美しさにうっとりしますね。

上野ファーム 公園・植物園

ダリアと先ほどもあった八重咲のオリエンタルリリーです。この花はこれからまだまだ花が成長しますよ。

上野ファーム 公園・植物園

左に目をやると、赤いフロックス。

上野ファーム 公園・植物園

こちらは、2色咲きのヘメロカリス。

上野ファーム 公園・植物園

そして大輪のダリア。これからのガーデンの主役ですね。

上野ファーム 公園・植物園

ちょっと日陰にはまだアナベルもいっぱい咲いていました。

上野ファーム 公園・植物園

オカトラノオにはカミキリムシがとまっています。カミキリムシは木の皮を食べたり、樹液を吸ったり、葉や茎を食べるものがいますが、これは蜜を吸う仲間ですね。

上野ファーム 公園・植物園

先ほどとは違うヘメロカリスです。1日咲くと花の命が終り、新しい蕾がまた咲き1日で花は終るということを繰り返すのでデイリリーと呼ばれます。

上野ファーム 公園・植物園

これは同じユリでも上とは違う花弁が大輪で下を向いて咲くオリエンタルリリーのカサブランカに似ていますが、本当のカサブランカの色は白なので、ロビーナと言う種類かも知れません。

上野ファーム 公園・植物園

ずっと咲き続けている白いフロックスです。

上野ファーム 公園・植物園

ファーム全体で時季の花、バーベナも成長してきました。

上野ファーム 公園・植物園

サークルボーダーからパープルウォークに続く道です。

上野ファーム 公園・植物園

サークルボーダー周辺には黄色いルドベキア、ピンクのフロックス、赤いオリエンタルリリーが見えます。

上野ファーム 公園・植物園

芝生はいつ訪れてもきれいに整備されています。この日もガーデナーの小柄な上野さん自ら、大きな芝刈り機を器用に操って芝刈りをしていました。

上野ファーム 公園・植物園

ミラーボーダーです。ここは一直線にきれいな花がぎっしりと植えられている鮮やかな区画です。ちょっと見ても、ピンクのフロックス、黄色いルドベキア、オレンジのヘメロカリス、薄紫のリスラムサルカリア等が見えます。

上野ファーム 公園・植物園

ちょっと歩いてみます。オリエンタルリリーも種類がたくさんありますね。

上野ファーム 公園・植物園

最初、これは何だろう？調べてみるとフロックスでした。普通のフロックスと花弁の形が違うので分かりませんでしたが、フロックスのクレオパトラと言う種類のようです。

上野ファーム 公園・植物園

そばにありましたが、これが一般的によく見る花弁の形のフロックスです。

上野ファーム 公園・植物園

ビロードのような光沢を持ったヘメロカリスもありました。

上野ファーム 公園・植物園

ルドベキアも群生して植えられています。

上野ファーム 公園・植物園

日本に古くからあるカノコユリです。元々ユリは日本や東アジアが原産ですが、新しく品種改良されて派手なユリが数多くあるので、こんな原種を見るとホッとします。

上野ファーム 公園・植物園

ユリの仲間が最盛期のようで、ファームのあちこちにユリがあります。これは色が薄いのでエゾキスゲだと思います。似た花にエゾカンゾウがありますが、もっと色が濃いので識別できます。

上野ファーム 公園・植物園

ここにはオニユリだと思います。画像が小さいので葉の付け根の「むかご」が見ずらいのですが、もし「むかご」がなかったら「コオニユリ」です。

上野ファーム 公園・植物園

そして、エゾミソハギ。

上野ファーム 公園・植物園

先ほどもあった姿形が美しいオリエンタルリリー。花弁の外と内の2色が対比がとてもきれいです。

上野ファーム 公園・植物園

こちらのオリエンタルリリーも盛りは過ぎたようですが大輪で豪華ですね。

上野ファーム 公園・植物園

先ほどのウェディングフォトの撮影はまだ続いていました。フロックスやユリが前景としての効果を出していますね。

上野ファーム 公園・植物園

以上、図鑑のような備忘録をだらだらと綴りました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

上野ファーム 公園・植物園

この旅行記へのコメント （4）

• yumikenさん 2022/09/15 08:10:09

  上野ファーム♪

  takaさん。。おはようございます♪
  
  上野ファーム。。お花の品種がとっても多くて見飽きないですよね～
  北海道でしか見る事ができない品種もあって、行きたかった場所でした。。
  ﾄﾗﾍﾞﾗｰyokoさんの旅行記を拝見してとてもステキで行きたいと思っていて・・
  takaさんの旅行記を拝見して絶対に次回の必ず訪れる場所リストに入れておきます☆
  今回私は旭川から美瑛・富良野方面へ南下したので、結局旭山動物園も上野ファームも
  時間的に厳しくて行けずじまいで(≧▽≦)
  でも、いつもtakaさんが四季折々伝えてくださる、セブンスターの木や白樺並木、
  ケンとメリーの木！美瑛や富良野のステキな絶景を実際に見る事が出来て大感動♪
  北海道のステキな大自然・・本当に癒されました♪
  
  yumiken

  takaさん からの返信 2022/09/15 14:44:04

  RE: 上野ファーム♪

  yumikenさん、こんにちは。
  
  早いですね。7日の内容、もう旅行記に仕上げたのですね。初北海道にいらしたそうで、何か皆さん飛行機旅であちこち廻られて本当に羨ましいです。
  
  私はまだ遠出はできそうもなく毎回同じ所ばかりの旅行記で恥ずかしいのですが、近くを彷徨う生活がまだ続きそうです。
  
  上野ファームもしつこく挙げているのでやめたいのですが、やめると挙げるものがなくなるので見飽きたでしょうけれど、覗いていただき毎回感謝しています。
  
  yokoさんも先日、こちら方面に旅されて・・・・。今回はyumikenさんも、道内旅行。美瑛・富良野方面にもいらしたのですね。西に東にあちこち旅されているyumikenさん、私の行けない所、できない体験を毎回見せていただいて楽しませていただき、そして、私もいつかはきっと、と思っています。無理かも知れませんが・・・・。続きも楽しみにしています。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  

• 電動自転車さん 2022/09/10 14:48:51

  図鑑大好き

  またまた、素敵な図鑑いえ、素敵な上野ファームをありがとうございます。
  こんなに素敵な写真にして頂いて。
  お花さん達もきっと喜んでいるはずです。
  
  私は百合の花を見ると花嫁さんを想像してしまいます。華やかだけど清楚。エレガントなのにキリッとしてる。特に日本の百合はそう見えます。あやかりたい(^-^;
  
  私が小さい頃に住んでいた家の庭にあったのがオニユリだったとわかりました。
  むかごはおままごとに丁度良かったのです。
  クッキリとしたオレンジ色は夏休みを連想させてくれます。
  前回もそうですが、子供の頃に庭の花で遊んでいたと思い出しました。お転婆で傷の絶えない子で女の子なのにと母はいつもため息をついていました(^^;;
  
  盛夏と呼びたくなる素晴らしい写真の数々。
  行ったと錯覚しそうになる程楽しみました。
  
  ありがとうございます！
  
  また楽しみにしております
  電動自転車

  takaさん からの返信 2022/09/10 15:34:07

  RE: 図鑑大好き

  電動自転車さん、こんにちは。
  
  いつもありがとうございます。毎回、同じ所で本当に恥ずかしいのですが、なかなか遠くにも出られないし、地元の花図鑑シリーズ、性懲りもなく続けています。旅行記と言うよりも趣味の紹介のようなものですね。
  
  上野ファームにはいろいろな花があって、ユリも新種で豪華な交配種もたくさんありますね。私もここで多くの種類のユリを見て、その美しさや豪華さを改めて思い知らされました。私も電動自転車さんと同じように子供の頃見たのは日本古来のオニユリが多いですね。
  
  タチアオイもここには背丈が３ｍのとてつもなく大きなものや八重のバラのようなふんわりしたものがあります。以前も書きましたが確かにおでこに赤い花弁をつけて「コケコッコー花」といって遊んでいたものです。今は正しい名前はタチアオイ、上野ファームでは「ホリホック」と書いているので、もう今ではまず「ホリホック」と名前がでるようになりました。
  
  夏休みは、楽しかったですね。私の従兄が今の上野ファームのすぐそばに住んでいて夏休みには柳の木を折って、チャンバラごっこ、川に架かる鉄橋の下で水遊びをしたり、そばの山で虫取りをしたり、井上陽水の「少年時代」のような世界でした。女の子は電動自転車さんのようにおままごとやゴムとびをしてましたね。懐かしい思い出です。ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka