2022/07/31 - 2022/08/01
782位(同エリア5128件中)
ななこさん
2022年8月にLA→ラスベガス→グランドキャニオン周辺→セドナ→アナハイム→LAをレンタカーで巡りました。
コロナ禍で3年ぶりの海外、初の海外レンタカー、夫婦二人で(主に夫が)奮闘。
初日はZIPAIRでまずLAに向かい、そこからラスベガスまで移動しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ずっと気になってたZIPAIR。JALのグループですがLCC以上大手未満ということでコスパが良い!大手路線のエコノミーの値段でフルフラットシート(ビジネスクラスサイズ)が取れました。やったー!
朝には着いてそのままドライブなのでしっかり寝たい。 -
ひろ~い(170cmですが奥のスペースはまだ余ってる)!
モニターはないのでiPadを持参。
シート横のボタンだったりの内装がシンプルで今っぽい。あとは機内食やアメニティもオプションで別料金でした。せっかくなのでブランケットのセットを買ったりカレーを食べたり辛ラーメンを食べたりしました。直前にビールも飲んだのでよく寝れた。フライトは10時間くらいです。 -
LAX到着即コーヒー。(現地は朝10時くらい)
ちなみに出国も入国もワクチン接種証明さえあればスムーズでした。アメリカに住んでいたにも関わらずコーヒービーンを知らない夫を小馬鹿にしつつ(都会にしかないのかな…というか日本にもあるよ!)レギュラーサイズのデカさにいきなりアメリカを感じます。
今回は安心の大手ということでHertzで車を借りました。シャトルバス(乗り場がよくわからなかった)で店舗まで移動。夫が昔乗っていたらしいホンダのアコードを選びました。よかったね。
アメリカであれば(州よる?)国際免許はいらず日本の免許と書き換え用の必要書類を事前に準備していればOKのようです。 -
まずは2時間くらいかけて郊外に移動。いろいろ買い物をするためにOntario Millsというアウトレットモールを目指しました。食事第一弾はモール近くのイナナウト!レジ横にあったシールが欲しかったので店員さんにどうしたらもらえるのか聞いたら笑顔でくれました。私のつたない英語が通じて嬉しい。センキュー。
-
モールで服やら水やらを買ってスタバに行き、そこからはひたすらラスベガスを目指します。大体4時間くらい。本当に砂漠!
-
カラフルな石が積まれてますがアート作品らしいです。向かって右手に見えました。
途中で運転を交代してみたものの日本でもペーパードライバーなので私も怖かったし助手席の夫も怯えていた。とはいえひたすら直線だったので東京で運転するよりはよっぽど楽!初の左ハンドル&海外運転でしたがどうにかなることがわかった。 -
20時過ぎにラスベガス到着。これがあのアレか!(結構低い)
この看板の下は駐車場があって記念写真を撮っている人が多かった。 -
わー!ベガス!
砂漠の真ん中にこれを作るなんてすごい。
21時半からのショーをがあるのでそのまま向かいます。 -
向かった先はマンダレイベイというホテル。(駐車場がわかりにくくてぐるぐるした)
ガイドブックに載っていたマイケルジャクソン×シルク・ド・ソレイユのショーがなんかすごそう!と思い直前に日本で予約していました。
私だけお酒を飲もうと思ったもののIDプリーズと言われ、パスポートを車に置いてきたことを思い出して断念。アジア人は幼く見える。 -
ショーの会場。マイケルのヒット曲に合わせたパフォーマンスはダンスもアクロバットもすごかった!知ってる曲ばかりで楽しい、スリラーは目の前にゾンビが来てくれた。
個人的には終演後にお客さんのほとんどがスタンディングオベーションして指笛が鳴り響いていることにアメリカを感じて感動。
泊まるホテルは別なのでさらに移動します。 -
予約していたのはヴェネチアン。ここも駐車場がわからずぐるぐるしていたら車の右後方から異音!!
降りて見てみるとタイヤに鉄の棒?らしきものが刺さっていました。怖すぎ。
テキトーな場所に停めてHertzに電話したが繋がるのも遅い&ロードサービスも2時間かかる、今は夜中の1時、助けて!!!!
最終的にはマッカラン空港まで鉄の棒を刺したまま20分ほど運転し(途中で道を間違えた)、死ぬ思いをしました。空港のHertzは24時間営業なので不幸中の幸いで車を交換。
夫のお気に入りのホンダ アコードとはお別れしてFordになりました。個人的にはその土地の車に乗る方が旅行っぽいので嬉しい。
ちなみにHertzの日本語ダイヤルはすぐ繋がりますが対応してくれる通訳の方はHertz所属ではないらしく、最終的にはその方がさらにHertzに電話し、その回答を待つ・・・となるのでかなり時間がかかりました。ある程度英語ができるのであれば直接Hartzに電話したほうがよいという学び。
ホテルに着いたのは深夜2時。
トラブル運はここで使ったと思いたい。事故ってないだけよかった。 -
さすがはラスベガス、ベネチアンという感じの内装。
深夜でもカジノは賑わっているしフードコートも開いていてなんとかご飯が食べられました。Fat burgarというカリフォルニアのチェーン、名前の通りFatになれそうで美味しかった。 -
部屋は全室スイートで広かったけどもう寝るだけです。
明日は一日ラスベガスで過ごす予定にしておいてよかった・・・と思いながら寝る。
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