2022/07/26 - 2022/07/26
725位(同エリア1777件中)
morityonさん
- morityonさんTOP
- 旅行記58冊
- クチコミ94件
- Q&A回答3件
- 60,225アクセス
- フォロワー8人
夏休みで暇を持て余している小学生ふたりを連れて、日本橋で開催中のイマーシブミュージアムに行ってきました。
イマーシブミュージアムってどんなものなのか、いまいち分からないまま訪れましたが、思いのほか楽しめました。
大人はひとり2,500円と高めの価格設定ですが、小学生は無料なのでなんだか得した気分です。
・チームラボのような360度プロジェクションマッピング
・臨場感がすごい
・映え写真が撮れる(全館撮影OK)
・小学生以下無料!
・印象派と言いつつ、モネの絵が半分くらい
・本物の絵を見たい人には向かない
・入れ替え制ではないので、朝イチがオススメ
PR
-
壁と暗幕に囲まれたホールに入ると、プロジェクションマッピングが流れています。
日本橋三井ホール 名所・史跡
-
360度の壁と床にも投影されていて、イマーシブ=没入、という名前のとおり印象派の絵の中に入り込んだようでした。
-
印象派の絵画が色々映し出されます。
圧倒的にモネが多かった。 -
始まりは、モネの「印象・日の出」。
舞台となったル・アーブルの海岸が再現されています。 -
水面に映る日の光のゆらめきまで表され、モネと同じものを見ているかのようです。
-
こちらはモネの作品。
-
場面は変わり、パリの街並み。印象派展が開催された時代にタイムスリップ。
-
印象派の絵画が飾られたギャラリー。
-
360度印象派の絵が映し出され、どこを見ていいやら。
-
平日午前中ですが、意外と人手が多かった。
-
お次は、印象派の絵の中に吸い込まれる映像。
-
絵がどんどん近づいてきます。
-
この後、どんどん絵に吸い込まれていきました。
-
後半は、ひたすらモネの作品が続きます。
モネといえば、連作。有名なルーアン大聖堂です。 -
時間が変わると光の当たり方が変わってきますね。
-
同じ題材でも、時間帯によっていろんな表情があるんですね。
-
連作の作品が自然と繋がって映し出されます。
-
美術館では、ここまで連作を続けてみることはあまりないですね。
-
クライマックスは、睡蓮。
モネの庭に迷い込んだかのようです。 -
有名な太鼓橋の絵。
-
さまざまに色合いを変えて描かれています。
-
きれいでした。
-
池に浮かんだ睡蓮
-
この辺り、すごく迫力があって、見入ってしまいました。
映像酔いに注意です。 -
最後はエンドロール的に印象派の画家たちの自画像が続きます。
大体30~40分くらいでひと回りします。 -
プロジェクションマッピングのホールを出ると、モネ絵が飾られています。
日の出で始まり、日の出で終わる。
実物の絵はこの1作品だけなので、ガチの美術ファンは他の美術館をおすすめします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26