2022/07/23 - 2022/07/25
38位(同エリア1012件中)
yameさん
突如発せられた”上海ロックダウン”
当初4日間の予定が2か月間の長期戦。
巣ごもり解除後も散発的な隔離処置が続く中、意を決して上海を離れる小旅行に出かけました。
昨年10月以来の江蘇省蘇州へ。
所用のための訪問なので、一切の観光なしで食べるのみ。
その所用とは、可愛い天使に会いに行くこと。
中国新幹線
上海駅発 G7042 10:05ー10:37 二等座39.5元
蘇州駅発 G7019 17:14ー17:40 二等座39.5元
個人の備忘録として記録しました。観光情報はありませんのでご了承ください。
※上海在住者です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
-
上海駅
今回も自宅に少しだけ近い上海虹橋駅ではなく、旅行風情が少し感じられる歴史ある上海駅からの出発を選択。上海駅 駅
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駅南側の広場には人影がほとんどありません。
コロナ禍及び猛暑のせいと、列車のチケット購入が電子化されたからなのでしょうか。
20数年前は多くの人が大きな荷物を携えて地面にゴロゴロ転がりながら、列車の出発を待つのか、上海での仕事を求めているのかで、大混雑していた事を思い出します。 -
駅への入場のための長い列の柵がある所には、いつの間にか簡易的な屋根が取り付けらえていました。
今まではこの列も幾重にも折り返すように配列されていましたけど、今回は一列のみで構内へ入ることができます。
コロナ禍での都市間の移動は各種規制があり心配の種です。
上海を出るのには特別な規制は無く、列車に乗るための72時間以内のPCR陰性証明のみでした。 -
PCR無料検査
市内各所には無料PCR検査BOXが無数に配置されていて、半日ぐらいで携帯アプリ上に結果が反映されます。
前日夜にPCR検査を受けての小旅行です。 -
No.8待合室
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以前までの当駅の利用では、この待合室は乗客でごった返して空いている席などありませんでした。
しかしこの日は立って待つ人はほとんどなく、列車の改札が始まっても、我先にと各ゲートに殺到することもなく、外国人等のパスポートで乗車する手動ゲート(下段写真左端の緑色看板)もスムーズです。 -
巨大な上海虹橋駅に比べれば、ホーム数も少なくこじんまりとした感じに思えてきますが、日本の駅と比較すれば大きな部類の駅です。
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10:05発G7042
二等席、出発時は満席。
蘇州まででは駅間距離も短く、最高速度275Km/hくらいだった思います(写真は273Km/h)
途中一駅だけ停車した昆山南駅の外気温度は39.2℃!との表示が。
今日は暑そうだ。 -
「東方之門」その形から通称“ズボンビル”
蘇州の東地区、工業園区の蘇州センター(蘇州中心)にそびえるランドマークが車窓から見えてきました。 -
10:37蘇州駅着
中国の新幹線も日本と同様に、運行時間は正確です。
今では蘇州北駅の方が新しく列車本数も多いメイン駅ですが、こちらの蘇州駅の方が街中にあり便利な駅です。 -
今回の旅の最大の懸念事項!
蘇州に入る時のコロナ規制。
現在上海はコロナ新規感染者も日々10数名程度と落ち着いた状況。しかしながら中国内では上海は危険都市の悪名が定着し、上海から来る者を極端に警戒する体制。
良く分からないまでも、事前に蘇州入境アプリなるものに事前登録し蘇州に来ました。
新幹線の改札を出ると、上海からの旅客だけ別の列に並ばされ(上段写真)、専用アプリに登録されます。登録方法が良く分からず、仕方なく係員がパスポート番号等入力し、専用QRコードをかざして無事ゲートを通過。
出たところで「無料PCR検査」の看板を見つけたので、後々面倒なのでここで検査を受けることに。(下段写真)
外地から入った者には3日間で2回の検査が義務ずけられています。(結果的にどこでもチェックされませんでした)
ここでの検査は上海と違ったシステムでアプリの登録できず。仕方なく係員にパスポートを渡し必要事項をすべて入力してもらうことに。ここでも係員は外国人に慣れていないのか、氏名やパスポート番号が良く理解できずで四苦八苦。やっとのことで入力完了し検査実施。結果はいつ出るのか? -
写真左が自分では理解できず蘇州駅で登録入力してもらったRQコード。これを駅出口ゲートにかざしてゲートが開きます。
写真右は上海健康QRコード。写真は24時間以内の陰性証明が
出ているもの。これが時間が経過すると「48時間以内」と変わり、その後「3日以内」、その後は「4日以内」「5日以内」と表示されます。
4日以上になると、72時間以内が条件の交通機関等は利用できません。 -
蘇州地下鉄
荷物のセキュリティーチェックを済ませアリペイの地下鉄アプリで入場します。中国では日本以上に電子化・キャッシュレスが進み、切符購入や現金不要な世界となっています。
海外から来た旅行者は使えない機能も多くあり困った事態です。 -
蘇州の地下鉄網は5路線の様です。
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今回は2号線⇒1号線⇒3号線と乗り継ぎます???
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獅山路駅と獅子山駅
この隣り合わせの駅ですが、とても紛らわしく間違えかけました。
日本語で読むとどちらも「シシヤマ」と言いたくなります。
「路」は道路名の事で、多くの駅名に路がついています。路の文字をを除くと「獅山」「獅子山」となり、ほぼシシヤマと言いたくなります。
「シシヤマ」と聞いて来たのでどっちの事か??? -
今回はこちらに宿泊
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窓からの景色は街の向こうに小高い山が見えます。
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ワイカイ街
商業街とも呼ばれる俗に言う蘇州最大の日本(日本人)街です。 -
昨年も訪れましたが日本食系の料理店が、数百メートルの道路両側に軒を連ねます。
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一葉寿司
前回来てとても気に入った寿司屋でランチ。
看板には回転寿司とありますが、回っているのは極わずかな寿司屋です。 -
昨年訪れた時より1人前あたり10数元値上がりしていましたけど、これだけ上質の刺身がこの値段でも納得。上海に比べれば驚くほどの安さ!
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写真の料理以外にも数品食べて大満足。
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人気店だったので予約は13:30。ゆっくり食べたので出たのは15:20。
実は15:00から休憩時間だったようなのですが、追い出されることなくお店のみなさんは片づけをされておりました。
本当であればまかないの時間だったのかもで、大変申し訳なかったです。
お詫びをするも「問題ない」との優しい返答。また来ます。 -
水郷都市蘇州に来たので街中の何の変哲もない運河の写真ですが1枚。
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昼ご飯を食べてまだ3時間弱ですが、晩御飯のためにまた匯海街に来ました。
昨年来た時には人でいっぱいでしたが、まだ時間が早いせいか、猛暑のせいなのか、閑散とした感じです。 -
猛暑の中をぶらぶら
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今回の最大の目的を果たし、暑くても、重くとも、疲れても、全く問題なし。
足取り軽く進みます。 -
蕎楽亭
活き鰻と手打ち蕎麦の店
昼に食べた寿司屋の向かいです。 -
店内は混雑していましたけど、完全な個室を事前に予約していました。
(写真の小上がりではありません) -
先ずは乾杯!
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土用の丑の日
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この日はちょうど土用の丑の日とかで、贅沢にも蒲焼きと白焼きを。
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鰻のほかに、酒盗、鰻卵、燻りガッコ、マグロフライをビールと日本酒で美味しく頂きました。
更科系の蕎麦と天ぷらで超満腹。 -
昨年来た時に比べれば少ないまでも、帰る時には人通りも増え、賑やかな日本人街となっていました。
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部屋に戻り懐かしいオールドのハイボールを飲んで本日終了。
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【2日目】
ランチは自家製海鮮パスタ -
【3日目】
2日目をほぼ飛ばして、3日目のランチの話題で恐縮です。
蘇州のもう一つの日本人街”師恵坊”に初訪問。
蘇州東地区の工業園区にある商業街。
西の匯海街とは比べ物にならない小さく古めかしい日本人街です。 -
”日式イタリアン”
日本人向けのイタリアン&居酒屋
中国で暮らす日本人駐在員にはこの様に呼ばれています。
店名は”純・和伊” -
ここでも個室を予約。
イタリアンと言うよりか、完全な居酒屋風です。 -
イタリアンなので先ずはイタリアビールのPERONI。
まだ昼ですけど、その後にワインをいただきます。 -
かんぱ~い
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生ハムピザ、明太クリームパスタ、リブサーロインステーキ。
どれも美味しく頂きますした。 -
蘇州市内にはシェアサイクルが各所に整備されています。
上海と違い乗り捨て自由ではなく、サイクルポートから借り出し、サイクルポートへ返却するスタイル。
便利さでは少し劣りますけど、この方が街中に放置自転車があふれることもなく、綺麗な街が維持できて良いと思います。
地下鉄を乗り継いで蘇州駅へ向かいます。 -
この蘇州駅も混雑なく静けさを保っています。
これもコロナで自由な移動が出来ずらいからからなのか。蘇州駅 駅
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蘇州駅17:14発 G7019
定刻で出発します。蘇州駅 駅
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帰りは若干空席も見られます。
乗った車両にカフェテリア風なスペースがありました。
終点の上海駅まで30分弱のせいなのか、売店カウンターは営業してなさそうで、テーブル席では列車運行関係者風の制服組が寛いでいます。
明らかにさぼっている光景ですが、当人達も乗客も何ら違和感がない感じです、、、、 -
上海駅には定刻で到着。
少しだけ心配していた上海着のコロナ規制。
蘇州でも結果的に2度PCR検査を行いましたが、蘇州のコロナアプリと上海のアプリの連動はなさそうなのでどうすればよいのか?
でも上海を出る前日の夜にPCR検査を受けていたので、上海検査でも72時間以内陰性証明があるので何も問題なくチェックゲートを通過。 -
上海ロックダウン解除後に意を決して出掛けるも、結果的に問題もなく大した手間もなく往復できました。
ところが、初日の昼・夜の間隔短い食事で食べ過ぎたのか、初日の深夜から具合が悪くなり2日目は外出せず、昼・夜軽く自炊で済ます事態に。
でも最大目的の「所用」は無事済ませ、第二の目的の「日本的な美味しいものを食べつくす」も満足する結果となりました。
帰路の途中には、今年中にもう一度は蘇州へ行き、可愛い子に会いに行きたい気分になっていました。上海駅 駅
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この旅行記へのコメント (1)
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- mom Kさん 2023/10/23 10:05:56
- コロナ禍長引く状況下
- これほど人がいない中国、これほど人がいない駅周辺。メディア報道とは違って、より現実味があります。貴重な記録の旅日記拝見。
都会サバイバルの見本にも思えました。小さな方もおられるのは、並大抵のご苦心ではなかったかと想像しています。
”一葉寿司”メモさせていただきました。蘇州は、杖を突きながらの叔母を伴っての観光旅行で、お写真のところは訪れていません。リベンジ一人旅は、いつになるかなあと思いながら、もう一度拝見。ありがとうございます、yameさん。今日もご無事で!
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