2022/06/03 - 2022/06/04
58位(同エリア755件中)
tomonekoさん
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結婚25年目の記念にこじつけ名門「あさば旅館」の世界観
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スタートは沼津港から。
なかなか雰囲気のあるところです。 -
幟がはためいているだけで、何かワクワクする。
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レトロチックな演出の飲食店がぎっしり。
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眺めていただけ。
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釣り船越しの緑の風景。
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そしてランチ
沼津に詳しい友人からのおススメ。
結局「魚がし寿司」だよって。(笑) -
平日限定のお得目セットで。
忘れずビール。 -
港を後に一路修善寺へ。
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沼津港にあるブルワリービアバーが平日昼間営業していないので、修善寺の工場へ。
ベアード・ブルワリーガーデン修善寺 グルメ・レストラン
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キャンプもできるみたい。
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工場ツアーもあるようです。
きれいな工場が建物二階から見えます。 -
ビアバー
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キャンプ宿泊の方なのか、何組かの若者たちが楽しそうにビールを飲んでいた。
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PIAの瓶ものが中心。
何本か仕入れる。 -
デッキも気持ちよさそう。
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あちこち引っかかっていたら予定より遅くなってしまった。
車で近くまで行ったら、どこからともなく門番の男衆が出迎えてくれて、流れるように建物内に。あさば 宿・ホテル
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あまりにも流れてしまうので、
これは後から撮った写真。(笑) -
まずは圧倒的なワイドスパンのロビーの美しさの心打たれます。
リ・ウーファンの印象的なアートがモダンに引き上げていますね。 -
左側の天井は板張り。
artを引き立たせる狙いかも。 -
後を振り返るとエントランス。
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丁寧なご挨拶と共に、
畳敷の長い廊下を進んでお部屋へご案内いただきます。 -
坪庭がアクセントに。
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なんともすてきな。
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階段を上って、
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お部屋の前の廊下、
果てしなく畳敷。 -
「松風」へ。
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お部屋へ入ると、
廊下兼エントランスがあり、左手に居間。 -
椅子式に設えてありました。
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床の室礼
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窓の反対側にTV
何か微妙な台に載せていて、ちょっと違和感。
直してあげたい。(余計なお世話) -
お迎えのお菓子
冷たい緑茶が涼やか。 -
そして縁側的なエリアからは、、
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麗しの能舞台を望めます。
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唯一無二ですね。
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居間座敷の隣には寝室。
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御簾建具越しの緑が控えめながら美しく、贅沢な空間です。
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入り口横に冷蔵庫。
ほぼお部屋担当の方がやって下さるので、水屋はありません。 -
その先にスーパーシンプルな洗面室と浴室。
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実に気持ちの良い浴室。
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能舞台だって見えちゃう~
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反対側にトイレット。
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さてお茶を頂きひと休みしたので、お風呂に。
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お風呂の手前には、お水のサービス。
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夫人の湯です。
~17時頃までの交代制。 -
どなたもいらっしゃらなかったので、、
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以前に来た時にとてもここの雰囲気が気持ちよく、去りがたかったことを思い出しました。
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こちらは空いていたので、ちょっと覗かせてもらった家族風呂。
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さてー
ブルワリーの出来たて地ビールで、 -
格別の一杯^^
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特等席!
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ではビールで満足した後は、夕食前に宿の周りを散策に出掛けます。
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日が落ちてきてまたいい雰囲気に。
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ショップも高感度な品揃え。
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美しい暖簾をくぐり、
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修善寺温泉をそぞろ歩きます。
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人だかりがしていて、皆写真を撮っているので、
不思議に思い聞いてみると「ニゲハジ」の舞台になった所だそうな。
ふーーーん。 -
散策は続く。
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この竹林も外せないですよね。
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戻ってきました。
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隙のない仕上がり。
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ロビー池越しの眺め。
舞台の折には3倍~のお値段になるそうです。
無理無理無理 -
ウチは鯉と戯れているくらいがちょうどいいです。
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左手にはやはり「あさば」といえばの、ラウンジが。
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行ってみます。
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暫く工事でクローズしていましたが、
リニューアルしたてのとのこと、オープンしていて嬉しい! -
白の世界。
名作ダイアモンドチェアが引き立つミニマムモダン。 -
フリーで頂けるコーヒー
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他いろいろ
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奥のartはピカソ、とのこと。
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興味深い。
人んちの本棚。(笑) -
至福を味わっています。
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夕刻日の入り方も計算されているのでしょうね。
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前々日までの演目
素晴らしい!
でも、、
無理無理無理無理 -
御夕飯前にもうひと風呂~
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露天風呂
夕方~夜はご婦人用に。 -
ここもどなたもいらっしゃらなかったので、、、
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自然と一体化したような。
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お風呂から内側を見る。
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御夕飯の始まり。
ダイニングテーブルは落ち着かなったので、本来の座卓にして頂きました。
やっぱりしっくりきます。 -
わくわく。
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シャンパンは開栓料お支払いし、持ち込みさせて頂きました。
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お席越しに舞台を見る、贅沢さ。。。
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6月初旬のお献立
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すっぽん冬瓜椀
すっぽんはいません。(笑) -
お造り
鰹、鯵、烏賊 -
鮎塩焼き
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日本酒オーダー
美味しかったけど、初め冷えていなかったのが残念。 -
毛蟹新もずくと生姜酢
これが一番好きかも。 -
翡翠豆唐墨飯むし
これも好き。 -
メインは天城軍鶏
んー鶏かぁ、、、 -
鮎ごはん
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甘味で終了。
上品な内容でした。 -
さてさてこの時期近くの川沿いで、
ホタルが群生しているとお聞きし、出掛けましたが急に大雨に、、
見れないかな、と思っていましたが、たくましいホタルが幻想世界を見せてくれました! -
夜のあさばも美しいです。
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ここでの舞台はさぞかし素晴らしいでしょうね、、
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さてこれは何でしょう?
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ラウンジの壁面に埋め込まれたガラスブロック。
すごいアイディア!
スタッフの方の案だそうです。 -
しーんとした中、虫の声しかしません。
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お風呂に入っておやすみなさい。
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梅雨入りしていましたが、今日も良い天気。
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朝さんぽ
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朝風呂は欠かせない。
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季節柄、縁側とお部屋を仕切る御簾のような建具が
本当に涼やかで最高の演出に思いました。
実にハードが素晴らしい。 -
朝ごはんのスタートです。
サラダ -
お豆腐を揚げたものの炭火焼き
ふんわりと美味。 -
主役級のだし巻きたまご
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最高級の猫まんま。
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地味だけど滋味深い。
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チェックアウトまで、とても気に入った縁側スペースでのんびりと。
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建築の美しさと借景を堪能できた滞在でした。
また季節を変えて訪れたい。 -
そろそろチェックアウト。
ありがとうございました。 -
さて、折しも「鎌倉殿の13人」で沸いている修善寺街。
ゆかりの地を巡るマップを手にして、完全制覇を狙う。 -
まずは頼家のお墓!
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す、すごい山道、、
私ポックリ靴なんですけど。汗
行けども険しさは増す山道を進むこと20分位!
下りが更に怖かった~ -
でもドラマで身近に感じられ、いろいろ興味深い。
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頼家のお墓でございます。
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山を下りた所にあるお釈迦様像
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神々しい。
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ゆかりの地
全然、制覇ならず。(笑) -
修善寺前にある旅行者向けのフリースペース
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ありがたいですねー
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修善寺左隣にある日枝神社
弘法大師の建立といわれる格式高い神社です。 -
ここは欠かせない修善寺
15年前に「瓦納め」をしているので、
あの屋根のどこかに私たちの名が入った瓦があるかと思うと嬉しい。 -
良き記念旅行でした。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
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