2022/06/04 - 2022/06/12
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hy-2217さん
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昨年、コロナウイルス禍の中、R大学・茨木キャンパス内にある5つのガーデンを散歩しました。
5つのガーデンの中で、「タウン・ガーデン」エリアに咲いていた、たった、一株でありながら、「優美&気品&可愛らしいさ」を兼ね備えた「アジサイ」が咲いていたことが鮮明に頭の中に残っています。
「アジサイ」の正式名称は「アジサイ(ホンアジサイ)」だと思いますが、各装飾花毎に多彩な色をしていましたので、私は、勝手に「レインボー・アジサイ」と名付けています。
今年も同じように7色の「アジサイ」が咲いていることを期待して、梅雨の合間を縫って、花見物に出かけてきました。
そのようなささやかな「旅行記」ですが、よろしければ、一見していただければ有難く思います。
※写真は、「タウン・ガーデン」エリアに咲いていた「レインボー・アジサイ」です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
-
※写真は、昨年見た「レインボー・アジサイ」です。(撮影:2021/06/03)
一株に装飾花が7~8輪程ありましたが、各装飾花毎に色が違っていました。 -
※写真は、昨年見た「レインボー・アジサイ」です。(撮影:2021/06/03)
右下の装飾花をズームで撮ってみました。 -
※写真は、昨年見た「レインボー・アジサイ」です。(撮影:2021/06/03)
左下の装飾花をズームで撮ってみました。 -
〈1回目の花見物(2022/06/04)〉
昨年魅せられた「レインボー・アジサイ」が今年も咲いていることを期待して、「タウン・ガーデン」に出かけました。
1年も経過すれば、「レインボー・アジサイ」周辺の環境は昨年より随分変わっていました。
「アジサイ」の成長以上に、周辺の樹木の枝&葉っぱ、並びに、花が大きく成長して、辺地詰めの状況になっていました。
おそらく、一般の人では、「レインボー・アジサイ」の存在を見逃してしまいそうな場所に咲いていました。
そのような環境の中で、「レインボー・アジサイ」をズームで撮ってみました。
「アジサイ」は写真のように「咲き始め」の状況でした。 -
周辺に咲き始めていた白色の「アナベル(Annabelle)」も撮ってみました。
「アナベル」は、写真のように「2~3分咲き」の状況でした。 -
一番よく咲いていた「アナベル」をズームで撮ってみました。
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「アジサイ」は咲き始めの状況でしたが、折角来たのだから「タウン・ガーデン」エリアに咲いている花を見物することにしました。
「遊歩道」を少し東側に移動すると、黄色の「ガイラルディア(Gaillardia)和名:テンニンギク(天人菊)」が・・。 -
黄色の「ガイラルディア(和名:テンニンギク)」をズームで撮ってみました。
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「遊歩道」をもう少し東側に移動すると、「タウン・ガーデン」エリアの入り口にやって来ました。
入り口周辺には、赤紫色の「エキナセア(Echinasea)和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)」、薄紫色の「ラベンダー(Lavender)」、白色の「オルレア(Orlaya)」の花々が見えていました。 -
赤紫色の「エキナセア(和名:ムラサキバレンギク)」をズームで撮ってみました。
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入り口から少し奥に入ると、白色の「エキナセア(和名:ムラサキバレンギク)」と白色の「オルレア」が・・。
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白色の「エキナセア」をズームで撮ってみました。
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白色の「オルレア」もズームで撮ってみました。
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その周辺には、オレンジ色の「ガイラルディア(Gaillardia)和名:テンニンギク(天人菊)」が・・。
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「ガイラルディア(和名:テンニンギク)」をズームで撮ってみました。
今日はこれで「タウン・ガーデン」を後にして、キャンパス内にある「ハーブ・ガーデン」エリア~「ワールド・ガーデン」エリアを経由して帰宅することにしました。 -
「ハーブ・ガーデン」エリアには、黄色の花が・・。
名前が判らなかったので花に詳しい友人に尋ねると、「ルドベキア・プレーリーサン(Rudbeckia・Prairie Sun)」と言うことでした。 -
「ルドベキア・プレーリーサン」をズームで撮ってみました。
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「ルドベキア・プレーリーサン」を、もっと、ズームで撮ってみました。
初めて見ましたが、鮮やかで、独特の花模様をしていますね。 -
周辺には、薄紅色の「アジサイ」が・・。
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その近くには、水色&黄色の「アジサイ」が・・。
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〈4日後、2回目の花見物(2022/06/08)〉
先ず、「タウン・ガーデン」エリアの南側にある「遊歩道」から「アジサイ」周辺の景色を撮ってみました。
前回から4日間も経てば、開花状況は随分進んでいました。
真ん中に見える1本の木を挟んで、左側には白色の「アナベル(Annabelle)」、右側には「レインボー・アジサイ」、その右側には白色の「コレオプシス(Coreopsis)」が・・。 -
辺地詰になって、窮屈に咲いていた「レインボー・アジサイ」をズームで撮ってみました。
「レインボー・アジサイ」を撮影するには、昨年は無かった左側の樹木の枝&葉っぱ、右側に咲いている白色の「コレオプシス」が邪魔になりますが、勝手に切断するわけにはいきませんね。
そのような状況の下で苦労しながら撮影しました。 -
右側に咲いていた白色の「コレオプシス」をズームで撮ってみました。
私から見れば有難くないことですが、昨年以上に多くの花が咲いていたため、「レインボー・アジサイ」を辺地詰にしていました。 -
「レインボー・アジサイ」を、もっと、ズームで撮ってみました。
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手前に咲いていた見ごろ状態の「レインボー・アジサイ」を、もつと、もっと、ズームで撮ってみました。
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「南側・遊歩道」を少し西側に移動して、白色の「アナベル」を撮ってみました。
全体を見ると、5~7分咲きの状況でした。 -
白色の「アナベル」をズームで撮ってみました。
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「アナベル」の横から、「レインボー・アジサイ」の側面をズームで撮って見ました。
7~8輪の装飾花の内、5輪くらいが色付いていました。 -
再び、「遊歩道」を東側に移動して、「レインボー・アジサイ」をズームで撮ってみました。
樹木の枝&葉っぱが少し目障りですが・・。 -
「レインボー・アジサイ」を、もっと、ズームで撮ってみました。
周辺に見える4~5輪の装飾花は、未だ色付き始めの状態です。
今後どのような色に変化していくのか楽しみですね。 -
手前で見ごろ状態で咲いていた「レインボー・アジサイ」を、もっと、もっと、ズームで撮って見ました。
薄紅色&薄黄色が混ざった独特な色をしていますね。 -
少し離れて撮ると、樹木の葉っぱが目障りになりますね。
本日の「アジサイ」見物は、これで終了し、数日後に再度、出直すことにしました。 -
〈4日後、3回目の花見物(2022/06/12)〉
今日は前回よりちょっと厚かましく、周囲の樹木や花を傷つけないようにに配慮しながら、花壇に少し足を踏み入れて花見物をすることにしました。
※写真は、「南側・遊歩道」から見た、「レインボー・アジサイ」です。
前回から4日間経てば、全体の装飾花の内、数輪を除いてほとんどが見ごろの状態になっていました。
「アジサイ」は土壌のPH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に”酸性ならば青色、アルカリ性ならば赤色になる”と言われていますが、このように一株の木に7色に近い「アジサイ」が咲くのは、どのように理解したら良いのか、私の知識では理解できませんね。 -
一番左側に咲いていた「レインボー・アジサイ」を、ズームで撮ってみました。
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地面スレスレに咲いていた「レインボー・アジサイ」をズームで撮ってみました。
薄紅色&薄青色がミックスした、幻想的な色をしていますね。 -
今度は、真上からズームで撮ってみました。
装飾花が大きい「アジサイ」もあれば、手毬のように小さい「アジサイ」もあります。
日陰で見る「アジサイ」は、木漏れ日を受けて少し幻想的な感じがしますね。 -
真上から、装飾花が一番大きい「レインボー・アジサイ」を、ズームで撮ってみました。
薄紅色&薄青色&薄黄色がミックスして、幻想的で、味わい深い色をしていますね。
”優美&気品&可愛らしさ”がひしひしと伝わってきます。 -
少し右側に移動して、側面から「レインボー・アジサイ」を撮って見ました。
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装飾花が一番大きい「レインボー・アジサイ」をズームで撮ってみました。
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装飾花が二番目に大きい「レインボー・アジサイ」もズームで撮ってみました。
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「レインボー・アジサイ」を見物した後は、白色の「アナベル(Annabelle)」を見物することにしました。
「アナベル」も4日間も経てば、見ごろになっていました。 -
「アナベル」をズームで撮ってみました。
「レインボー・アジサイ」は、”優美&気品&可愛らしさ”を感じますが、「アナベル」は”清潔感&清々しさ”を感じますね。
今まで「アナベル」は白色しか見たことがありませんが、薄紅色もあるらしいですね。一度見たいですね。 -
見下げて、ズームで撮ってみました。
爽やかな感じがして、素晴らしいですね。 -
もっと、ズームで撮ってみました。
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※写真は、「タウン・ガーデン」の西側から見た、東方面の景色です。
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※写真は、「アナベル」側から見た、「レインボー・アジサイ」です。
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「タウン・ガーデン」を引き上げる前に、「南側・遊歩道」側から再度「レインボー・アジサイ」を撮って見ました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
何度見ても、絵になる「アジサイ」ですね。 -
※写真は、「南側・遊歩道」から見た、「レインボー・アジサイ」周辺の景色です。
昨年は樹木の枝&葉っぱ等の障害物はありませんでしたので、「レインボー・アジサイ」見物を楽しむことが出来ましたが、今年はご覧の通りです。
来年は、「レインボー・アジサイ」の左側にある樹木の枝&葉っぱを切り落としたり、右側にある白色の「コレオプシス」を間引いたりして、周囲の環境を変えなければ、お気に入りの「レインボー・アジサイ」見物は実現不可になるかも知れませんね。
いずれにせよ、2年間、素晴らしい「レインボー・アジサイ」を見物させていただき有難うございました。
5つのガーデンを日々管理されているボランティアの皆様に感謝致します。
”Thank you very very much!!!”でした。
来年もお気に入りの「レインボー・アジサイ」が見物出来ますように!!!。
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この旅行記へのコメント (2)
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- labelleさん 2022/08/24 16:37:34
- レインボー紫陽花の可憐なこと♪
- 雨を慕う紫陽花、レインボー紫陽花は淡い色でなんとも儚げで、それでいて可憐ですね。
ルドベキア・プレーリーサン(Rudbeckia・Prairie Sun)なまさに太陽のように夏を謳歌しているようです。奇麗ですね。
- hy-2217さん からの返信 2022/08/30 22:34:10
- RE: レインボー紫陽花の可憐なこと♪(書き込み、有難うございました。)
- labelle 様
”書き込み”&”いいね!の投票”、有難うございました。
雨を慕う紫陽花、レインボー紫陽花は淡い色でなんとも儚げで、それでいて可憐ですね。
↓
「タウン・ガーデン」に咲いていた、たった、一株だけの「レインボー・アジサイ」。
昨年に続き、今年も綺麗に咲いていました。一株に7〜8輪の花輪がありますが、各花輪毎に微妙に色が違っています。
また、昨年と今年を比較しても、微妙に花色が違っていました。
過去にいろいろなアジサイを見てきましたが、”優雅&気品&可愛らしさ”を兼ね備えた”お気に入りのアジサイ”です。
ルドベキア・プレーリーサン(Rudbeckia・Prairie Sun)はまさに太陽のように夏を謳歌しているようです。奇麗ですね。
↓
生まれて初めて見た花ですが、一度見たら忘れられないような、鮮やかで強烈なオレンジ色をしていました。
from hy-2217
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