GW お台場ステイ「グランドニッコー東京台場」部屋情報

2022/05/07 - 2022/05/08

ＧＷの後半、最後のホテルステイは「グランドニッコー東京台場」です。
ベイビューフロア・デラックスルームの情報をお伝えします。
宿泊を検討されている方の参考になれば幸いです。

エリア お台場(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

１ヶ月前の４月初旬、ホテルの公式サイトから予約しました。

【エコノミープラン】
改装前のお部屋でお得にステイ♪（食事なし）
～お台場ステイをよりリーズナブルに～　18,720円（１室２名）


まぁ、連休中の最後の週末に、ひとり１万円以下で宿泊できると思えば確かにお得よね・・・

と、無理やり納得（苦笑）。

私はワンハーモニーのエクスクルーシブメンバーなので、アップグレードの特典を受けられます。

ただし、対象となる部屋に空きがある場合に限られるので、ＧＷ期間中は無理かなー、と思っていました。

しかも今回は「改装前の部屋」という条件付きプランだったので。

ところが、ラッキーなことに「ベイビューフロア」にアップグレードしてもらえました。ありがたや～

クローゼットの中には、１泊では使いきれないほどのハンガーが。

「デラックスルーム」だけど、スリッパはエコノミー？
（全然オッケーです）

ペットボトルの水が２本ありました（無料）。

荷物を置くスペースは、なかなかデラックス。
大きなキャリーも置けますよ。

空っぽの冷蔵庫と、湯沸かしポット。

グラスやカップはたくさんあるけど、残念ながらコーヒーマシンはありません（インスタントのコーヒーがありました）。

上）金庫
中）パジャマ
下）ランドリー袋など

ハンガーのところに消臭剤がぶら下がっています。

上下セパレートタイプのパジャマがあると、眠りの質が上がります（私の場合）。

デラックスルームには、バスローブもありますよ。

「いつか（バスローブを）上手に着こなす大人の女性になるんだ」と思っていましたが、なれませんでした。

私が思うに、こちらのホテルの「スーペリアルーム」と「デラックスルーム」の大きな違いは、バスルームの広さです。

「スーペリア」「デラックス」どちらも、足をのばせるサイズのバスタブがあり、ゆっくりお湯に浸かることができますよ。

さらに「デラックス」には「シャワーブース」があり、その分、バスルームのスペースがとても広いのです。

やや料金が高くなりますが、可能であれば「デラックスルーム」での滞在をお勧めしたいですネ。

アメニティは、歯ブラシなどの基本的なものから、ホテルオリジナルのアロマシャンプー＆コンディショナー、ボディソープ、入浴剤（アロマバスソルト）なども揃っています。

スキンケアセットも（クレンジングオイル、洗顔、化粧水、乳液）。

ちなみに、エグゼクティブフロアのスキンケアセットは「ミキモトコスメティクス」です。

ベイビューフロアの景色を見てみましょう。

真下を「ゆりかもめ」が走っています。

正面に見えるのは「ヒルトン」。右方向に「アクアシティお台場」や「フジテレビ」があります。

いよいよ今週末からは「プール開き」ですよ！
・・・なんて、私は一度も利用したことがないので、どんなものだか全くわかりません（高すぎて・・・苦笑）。

利用される方がいらしたら、ぜひ旅行記で紹介してください。楽しみにしています！

～おまけ～

お台場は、ファストフードから高級レストランまで、食事をする場所がたくさんあるので、財布と相談しながら店を決めています(笑)。

今回は「アクアシティお台場」にあるインド料理店「ムンバイ」へ行きました。

まずは「ラッシー（＠400円）」で乾杯～

「ムンバイ・グリーンサラダ（760円）」は具材がたくさん入っていて、なかなかボリューミー。
冷凍のベリーがトッピングされていて、ほどよい酸味が効いています。

カリーは定番のバターチキン（1,650円）、ガーリックナン（610円）と一緒に。

さすが、インド大使館御用達だけあって、とても美味しい！
スパイシーだけど、上品な味だなぁ～

以上「グランドニッコー東京台場」デラックスルームの部屋情報でした。

みなさん、素敵な夏休みをお過ごしください♪